2007年導かれるようにこのブログを始めました。
プロフィールにあるようなたくさんの旅(経験)を経て、今は日本に戻り、サイキックセラピストとして活動を開始しました。
「叡智は体験を通じて深みを得る事ができる。」そんなプロセスをここに訪れる皆さんとシェアさせて頂ければと願っています。
パトナにて_仏陀の足跡を辿る旅3日目
 Yujiの活動に興味をお持ちの方はこちらをクリックしてください。ホームページへ移動します。

 次の日は早朝4時頃目覚め、まだ寝たりなさを感じ再度眠りにつきました。それでも、次第に周りがにぎやかになり、8時くらいには起床しました。

 トイレに行ってみると、小ぎれいになっていて、(前の人がおいておいてくれたのか、)紙まで置かれていました。そして、戻ってくるとチャコエさんは既に起床していて、しばらくしてヤマタカ君も起きてきました。

 当初の予定だと7:40にはパトナに到着し、ホテルにて朝食という事になっていましたが、出発が遅れた分、早くても昼ごろ到着という気がしていました。そんな中、チャイ屋さんが回ってきました。ガイドさんは昨日の心労の影響か未だ寝たまま起きてこず、この先の状況も読めない感じでしたが、「本場のチャイでほっと一息つこう!」という事になり、3つ注文しました。そして、

「いくら?」

と聞いてみました。すると、それには答えずこちらをじっと見ています。

「ん?」

と思っていると、隣からあれやこれや言ってチャイを注文していたおじさんが、10ルピー(約18円)支払いました。そこで、

「あ〜、一杯10ルピーかな?」

と思い3人分で30ルピー支払いました。すると、そのチャイ屋さんは、三杯チャイをついでくれましたが、その後何か言いたげにじっとこちらを見ていました。

「これはもしかして足りないのか?」

そう思い、こちらもじ〜と相手を見つめました。3対1でのにらめっこ…。

 すると、根負けしたのか、ヒンズー語で何か口にしながら、急に10ルピー返してきました。

「あれ、どういう事!?」

と思い、なおも相手を見つめると、まるで観念したかのように更に5ルピー返しすと、そのまま左の方へと歩き去っていきました。

 どうも、先のおじさんは2人分支払ったみたいで、本当は1杯5ルピーだったのだけれど、その倍受け取りそのまま頂こうとしたけれど、「こいつら実は知っているのか?」と思い、仕方なく15ルピー返金してくれたようです。

 どうもインド人の方々は、(とは言ってもこうした旅行者相手に働くサービス業の方々は、)相手を見つつ、何かとちょろまかそうとするけれど、ばれたと思うと割とすぐに観念して返金してくれるようなところがあるようです。これを煩わしいと思うか、それともこれもインドと思って楽しめるかでインドに対する親しみが変わると思いますが、少なくとも今回一緒に旅した仲間たちの間では、大うけとなりました。

 その後は3人であれこれおしゃべりしながら、自然な流れでヤマタカ君の心のブロックの掘り下げが始まりました。それはこの旅の必然と言えるもので、彼の内にあった奥深い制限が解放されたとき、仏陀を慕いこのメンバーでインドを旅することになった奥深い意味が感じられ、その準備が完了したことが分かりました。


 列車はその後ものんびり走り続け、15時頃ようやく目的地パトナへと到着しました。(ガイドさん曰く、途中で更に2時間ほど遅れていたものの、運転手ががんばってその遅れを取り戻したそうです(笑)。)

P1020378(1).JPG

 パトナの街はデリーよりも混沌とした感じがあり、人と動物と車とが雑多に道を行き交い、駅前はどこも渋滞している感じでした。そんな中ホテルへと向かうと、(到着したのが遅すぎたので、この日予定されていた観光は明日に延期になり、)のんびり休息タイムとなりました。

P1020381(1).JPG

 ホテルの道側はインドのいつもの騒々しさに溢れていましたが、僕らの部屋は廊下を隔てた反対側にあり、不思議なくらい静けさの中にありました。眼下には水の張られたブールが広がり、その奥は木々で溢れていました。気温は28度くらいで、天井かで回る扇風機の風がとても心地よく感じられました。あまりの気持ちよさに、しばし昼寝をすると、時折り牛の鳴き声が響いていました。

P1020382(1).JPG

 その日の夕食はこの地方の名物であるヴィリアニ(チキン入りの焼き飯)でした。これがおいしく、3人ともペロリと平らげ、(おなか一杯〜と言いつつ、)更にバターナム+豆のカレーも口にしていました。

P1020385(1).JPG

「いよいよ、明日から(本当の意味での仏陀の足跡を辿る旅)が始まるね〜。」

P1020384(1).JPG

そんな話をしつつ、パトナの夜が更けていきました。

(つづく)

 ここに生き、
 大地に生きる。

 いくつもの恵みを手にし、
 人はそれぞれの道を行く。

 大切なのは、それぞれの定めを知り、
 その定めを乗り越えていく事。
 ただ自らの生きざまに正直である事。

 その事に気づくのであれば、
 世界は如何に希望と喜びに満ちたものであるかに気付けるであろう。
 


 ちなみに、Yujiのサイキックセラピストとしての活動についてはhttp://www.divinesense.jp/をご覧頂ければと思います。
 
今日はここまでにします。(^^)
以上です。

ブログランキングに参加しています。
皆さんのおかげで必要な方々へお伝えする事ができ感謝しています。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
ありがとうございます。m(_ _)m 

セミナー、ワークショップ等々の詳細情報(ディバインセンスな情報室)
http://ameblo.jp/ug-sg/
Yujiの旅の軌跡
http://spiritual2007.jugem.jp/?eid=587
Yujiのつぶやき(Twitter)。
http://twitter.com/Yuji_DivineSens

FaceBook: http://www.facebook.com/yujisugi
mixi: http://mixi.jp/show_friend.pl?id=872022
JUGEMテーマ:日記・一般

JUGEMテーマ:旅行


続きを読む >>
| Yuji | 仏陀の足跡を辿る旅(2012年3月) | 14:50 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
列車に乗り込みパトナへ_仏陀の足跡を辿る旅2-3日目
 Yujiの活動に興味をお持ちの方はこちらをクリックしてください。ホームページへ移動します。

 ガイドブックによると発着本数が最多なのがニューデリー駅となっていたので、正直、当初「デリー駅」と聞いた時は「ニューデリー駅」の間違いかな?とも思いましたが、ついた場所は確かに先日訪れたニューデリー駅とは違っていました。話を聞いてみると、元々乗る事になっていた列車はニューデリー駅発だったようですが、その列車が10時間遅れているので急遽こちらに変更になったようでした。

 とはいえ、たくさんの人たちでごった返している様子はニューデリー駅と変わらず、いたるところで大きな荷物を持った方たちが地べたに座ったり寝たりしていました。更に、ホーム上でもたくさんの方たちが同様に溢れかえり、とにかく、「人、人、人」という感じでした。

 そんな中、ガイドさんに先導されながらホームとホームを繋ぐ歩道橋のを進んでいき、一番端近くにてしばし列車を待つこととなりました。上から見ていると、薄明りの中どこのホームも全て人でいっぱいとなっているのが分かりました。そして視線を上に向けると、霞の中にも星が輝いているのが見えました。地平線を境に喧騒と静寂、その対比が面白く自然と微笑んでいました。実際のところ、

「パパーン♪ ○○…Gate△…」

と、英語とヒンズー語(←おそらく)で場内アナウンスが大音響で鳴り響き、大勢の人たちがひっきりなしに右へ左へと移動していました。ある人は大型のスーツケースよりも大きなブリキ製のように見える箱を担いで運んでいて、
「あれを車内に持ち込んだら、どこに置いておくのだろう?」
という感じでした。

 以前、エジプトを旅した時は、(列車が予定通りに来なかったために、)どの列車に乗ればいいのか分からず、あれこれ思いを巡らし続けながら、周りのそれらしき旅行者と相談しつつ何とか乗り込む事ができましたが、今回はガイドさんがいたおかげで、ただただそんな非日常な様子をのんびりと観察することができました。


 しばらくして1台の列車がホームに入ってきました。ノロノロとそれでもってひたすら長く長く車両が連なっていました。そしてもくもくした煙からそれが日本では珍しいディーゼル車である事が分かりました。ガイドさんによると、自分たちの乗り込む列車はこの次の列車との事、そんなこんなでしたが、その列車が出発したらしばらくして乗り込む列車が無事やってきて、移動を開始しました。

 驚いた事に、(おそらく一番安いと思われる)列車内は真っ暗で、懐中電灯で照らしながら人々が乗り込んでいました。中には大荷物を抱えている方たちもいて、中の様子は見るからに大変そうでした。

 そんな車両をどんどんと通り過ぎていくと、ようやく途中から明かりのついた車両が現れました。そしてその内の一つに乗り込むとそこは上下2段の寝台車両車でした。設備は立派とは言えませんが小ぎれいになっていて、狭いながら標準的な日本人の体形ならば何ら練るのに困る事はなさそうな感じでした。

 当初心配されていた席の方も、ガイドさんの尽力により1人一席ずつ確保され、2階席がその日の宿泊場所となりました。勝手が良く分からなかったのですが、出発前にシーツ係やら何やら現れ、あれやこれやとドタバタしていましたが、気が付けばパトナに向けて出発していました。一通り落ち着き静かになったので時計を見ると11時半、その日の疲れもあり、ごろりと横になっていると自然と深い眠りへと落ちていきました。

寝台列車内

(つづく)

 心に響く、
 ともに響く。

 安らぎの中と穏やかさの中に安住の地を見出すならば、
 世界はいつもそれに応える事になるであろう。

 そこに至るには、自らの内の衝動に試されよう。
 されどそれこそ、この道に至る道しるべとなるであろう。
 


 ちなみに、Yujiのサイキックセラピストとしての活動についてはhttp://www.divinesense.jp/をご覧頂ければと思います。
 
今日はここまでにします。(^^)
以上です。

ブログランキングに参加しています。
皆さんのおかげで必要な方々へお伝えする事ができ感謝しています。
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
ありがとうございます。m(_ _)m 

セミナー、ワークショップ等々の詳細情報(ディバインセンスな情報室)
http://ameblo.jp/ug-sg/
Yujiの旅の軌跡
http://spiritual2007.jugem.jp/?eid=587
Yujiのつぶやき(Twitter)。
http://twitter.com/Yuji_DivineSens

FaceBook: http://www.facebook.com/yujisugi
mixi: http://mixi.jp/show_friend.pl?id=872022
JUGEMテーマ:日記・一般

JUGEMテーマ:旅行
| Yuji | 仏陀の足跡を辿る旅(2012年3月) | 11:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
CALENDAR
SMTWTFS
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2012 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
カウンター
Yujiの無料情報メルマガ
メルマガ購読・解除
 
お勧めです。
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
このページの先頭へ