2008.05.28 Wednesday
まき えいこさん 〜miximum Sの世界〜
現在、伊勢志摩を訪れた旅を"再誕の旅"として時系列にしたがって綴っている最中ですが、それとは別に、"再誕の旅"の次の日に訪れた"なごやすぴこん"についても綴ってゆきたいと思います。こちらの方は、直感に従い時系列無視でお贈りしてゆきます。
まず、最初は"miximus S"の世界です。これは、まきえいこさんによる、ライアーの弾き語りの世界です。まずは、彼女のライアに関する思いを紹介するために、彼女のプログラムを転載させて頂きます。
「1982年にドイツで生まれたライアーは、教育現場や音楽療法、
ヒーリングなどにも用いられる楽器です。日本語でゆうと竪琴。
このライアーを奏でながら、生まれてきた言葉と音と声は、きっと、
目では見えない果ての果てのきれいなところ、でも本当は気づけば、
すぐそこに存在するところから流れてきたものではないかと思っています。
[S]は、無限の供給を司る女神"セドナ"から、
[miximum]は、minimum(最小)とmaximum(最大)から生み出された造語です。
その場にある全てのエネルギーが、与えること受け取ることのバランスを取り、
ひとつの呼吸をするかのような空間が創出されますように。
奏でるのは私だけでなく、響きあうのはみんな、世界です。
ここで起こることは、世界で、宇宙で起きること。
素敵な世界を創りあげるのは、ぜひみんなで。 まきえいこ」
この短い紹介文の中に、彼女のライアーと曲と歌に対する思いが込められており、そしてそれはそのままに表現されていました。
実際のところ、今回彼女の曲を聞くに辺り、ちょっとしたエピソードがありました。
1.演奏前に、とあるブース奥で彼女を見かけました。その時は、演奏されるとは知らず、ただ、そのたたずまいが周りと異なっていたので印象に残りました。それは、彼女の周りに、トルコやエジプト方面をイメージさせるエネルギーを感じたからです。"レムリア?"そんな響きが胸に届きました。だから、演奏会場で彼女を見た際は、「へ〜。」だからなんだ〜と妙に納得してしまいました(笑)。
2.彼女の演奏時間は15:45-16:45でしたが、誰が演奏するかも、どんな内容か分かっていなかったので、最初はさっさと帰ろうと思っていました。でも、予約を取りたくてとった"透視絵"が終ったのが、15:17くらいだったので、「まあ、これくらいなら待とう。」と待つことにしました。
3.そんな訳で、少々早く席につけたので、直感的に一番ベストな席と思って座ったら、ちょうどばっちり聞こえ、ばっちり見える席になりました。(^^)
そんな、彼女の演奏は、天から言葉を降ろし、それをライアーの調べに乗せて届けてくれるような感じでした。聞いていると、次から次へとイメージと気づきが沸き起こってきます。歌う時と、MCの時とでエネルギーが異なるのも印象的でした。演奏し、歌っているとき、明らかに多次元の存在が一緒にワークしているようでした。多分、彼女の素敵な人柄が、独特の場を作り出し深みを与えているのだと思います。
そして、その時見えたイメージは、彼女の活動範囲がこれからどんどん広がってゆく光景でした。「天の調べを分かち合い、広げてゆく・・・」その瞬間を共有できた事は光栄であり、喜びでありました。機会を作って、また聞きに行きたいな〜。そう感じさせる彼女の素敵な演奏を、是非皆さんも堪能して頂ければいいなと、素直にお勧めさせて頂きます。
ちなみ、彼女の演奏予定はこちらです。
天の調べ、
分かち合い、広げてゆくよ。
それは、あなたに響き、
あなたを導く。
悲しい中にも優しさがあり、
厳しさの中にも愛がある。
静けさの中に激しさがあり、
シンプルな中に多様性がある。
春には春の柔らかさがあり、
夏には夏の強さがある。
秋には秋の潔さがあり、
冬には冬のぬくもりがある。
朝には朝の勢いあり、
昼には昼の落ち着きがあり、
夜には夜の静けさがある。
全ての調べに意味があり、
全ての調べに響きあり。
ただ心を開き、
分かち合い、
ただ心を開き
響きあう。
皆さんの応援が力になります。下記「クリック」ご協力ありがとうございます。m(_ _)m
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
まず、最初は"miximus S"の世界です。これは、まきえいこさんによる、ライアーの弾き語りの世界です。まずは、彼女のライアに関する思いを紹介するために、彼女のプログラムを転載させて頂きます。
「1982年にドイツで生まれたライアーは、教育現場や音楽療法、
ヒーリングなどにも用いられる楽器です。日本語でゆうと竪琴。
このライアーを奏でながら、生まれてきた言葉と音と声は、きっと、
目では見えない果ての果てのきれいなところ、でも本当は気づけば、
すぐそこに存在するところから流れてきたものではないかと思っています。
[S]は、無限の供給を司る女神"セドナ"から、
[miximum]は、minimum(最小)とmaximum(最大)から生み出された造語です。
その場にある全てのエネルギーが、与えること受け取ることのバランスを取り、
ひとつの呼吸をするかのような空間が創出されますように。
奏でるのは私だけでなく、響きあうのはみんな、世界です。
ここで起こることは、世界で、宇宙で起きること。
素敵な世界を創りあげるのは、ぜひみんなで。 まきえいこ」
この短い紹介文の中に、彼女のライアーと曲と歌に対する思いが込められており、そしてそれはそのままに表現されていました。
実際のところ、今回彼女の曲を聞くに辺り、ちょっとしたエピソードがありました。
1.演奏前に、とあるブース奥で彼女を見かけました。その時は、演奏されるとは知らず、ただ、そのたたずまいが周りと異なっていたので印象に残りました。それは、彼女の周りに、トルコやエジプト方面をイメージさせるエネルギーを感じたからです。"レムリア?"そんな響きが胸に届きました。だから、演奏会場で彼女を見た際は、「へ〜。」だからなんだ〜と妙に納得してしまいました(笑)。
2.彼女の演奏時間は15:45-16:45でしたが、誰が演奏するかも、どんな内容か分かっていなかったので、最初はさっさと帰ろうと思っていました。でも、予約を取りたくてとった"透視絵"が終ったのが、15:17くらいだったので、「まあ、これくらいなら待とう。」と待つことにしました。
3.そんな訳で、少々早く席につけたので、直感的に一番ベストな席と思って座ったら、ちょうどばっちり聞こえ、ばっちり見える席になりました。(^^)
そんな、彼女の演奏は、天から言葉を降ろし、それをライアーの調べに乗せて届けてくれるような感じでした。聞いていると、次から次へとイメージと気づきが沸き起こってきます。歌う時と、MCの時とでエネルギーが異なるのも印象的でした。演奏し、歌っているとき、明らかに多次元の存在が一緒にワークしているようでした。多分、彼女の素敵な人柄が、独特の場を作り出し深みを与えているのだと思います。
そして、その時見えたイメージは、彼女の活動範囲がこれからどんどん広がってゆく光景でした。「天の調べを分かち合い、広げてゆく・・・」その瞬間を共有できた事は光栄であり、喜びでありました。機会を作って、また聞きに行きたいな〜。そう感じさせる彼女の素敵な演奏を、是非皆さんも堪能して頂ければいいなと、素直にお勧めさせて頂きます。
ちなみ、彼女の演奏予定はこちらです。
天の調べ、
分かち合い、広げてゆくよ。
それは、あなたに響き、
あなたを導く。
悲しい中にも優しさがあり、
厳しさの中にも愛がある。
静けさの中に激しさがあり、
シンプルな中に多様性がある。
春には春の柔らかさがあり、
夏には夏の強さがある。
秋には秋の潔さがあり、
冬には冬のぬくもりがある。
朝には朝の勢いあり、
昼には昼の落ち着きがあり、
夜には夜の静けさがある。
全ての調べに意味があり、
全ての調べに響きあり。
ただ心を開き、
分かち合い、
ただ心を開き
響きあう。
皆さんの応援が力になります。下記「クリック」ご協力ありがとうございます。m(_ _)m
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
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