ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
そして扉は開かれた
 ここ数年感じている事ですが、何か行動を起こそうと思うとき、理性ではまだ少し先かな?と思っていても、実際の運命の流れは大概それよりも早くやってきます。それは、ほとんど思いついた次の瞬間にベストタイミングがやってくる感じです。最近はその流れにもだいぶ慣れてきましたが、最初の頃は「しまった見逃した…。」と後悔する事の方が多かったです。
Iximche1
 そんな流れの一つに、この中南米での遺跡巡りがあります。こちらに来て8週目が過ぎ去りましたが、スペイン語がある程度できるまでは旅や遠出するアクティビティーは控えようと思っていました。でも、先週にちょっとしたイベントを逃した後悔から、時期が来た事を感じ、「今週から動き出そう。」決めました。そして、今週が始まり、語学学校のアクティビティを見ると、PACAYA火山登山と、マヤ遺跡"Iximche"の見学がありました。そこで、この流れに素直に乗ろうと思い、早速申し込みました。

 PACAYA火山登山は素晴らしい体験でしたが、その体験談は後日に譲り、今日は"Iximche"ツアーの様子を書いて行きたいと思います。
 アンティグアから車で北へ約一時間ほど行ったところに、"Iximche"と呼ばれる小規模なマヤ遺跡であります。詳細は(言葉の壁があり、)良く分かりませんが、1470年から1524年にかけて、マヤのKaqchikel族の首都だったようです。

 実際行ってみると、野球が出来そうなくらい広々とした大地に、いくつかの石の神殿&ピラミッドのような跡がありました。そのような場所を見るとついつい上りたくなって来て、いくつかの神殿&ピラミッドに上り、この地が愛と光で満たされるように意図しました。すると心にすっと優しさと喜びが入ってきました。そして直感的に「この地のマヤ人の意思に歓迎されている」事を感じました。

 ぐるぐるっと一通り周り、最後に神殿&ピラミッドに上った時、強い意志を感じました。そして、空を見ると(下の写真のように)祝福の光で満たされていました。同時に次のようなメッセージを感じました。
Iximche2

 今再び扉は開かれた。

 汝の願い(祝福)は届けられ、
 この地より新たな旅が許された。

 以後マヤの全ての遺跡にて、
 常に祝福の光がそなたを包み込む事であろう。

 それはまるで招待状であるかのように、
 汝を最高最善のタイミングで彼の地に導く事となるであろう。

 常に心を開くが良い。
 必要な助けは全て汝と共にある事を知るがよい。
 


 折しも、明日の早朝から(グアテマラの隣国である)ホンジュラスを代表するマヤ遺跡である、コパン遺跡ツアーに参加してきます。この地(アンティグア)にはまだあと3週間いますが、遺跡巡りの旅は一足先にスタートしました。

 そんな"Iximche"の帰りの車の中、ふと前が気になり目をやると、"444"(4時44分)の数字が目に飛び込んできました。そして同時に右側に強い意志を感じ目をやると、丁度その直後に太陽が雲の切れ目から一瞬完全に顔をのぞかせ、そしてまた消えて行きました。

 そんな訳で、明日のツアーは素直に、そして注意深く楽しんできたいと思っています。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 13:10 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
Copan遺跡
 先日の予告通り、先週末の1月24日土曜日にマヤ遺跡の一つ、Copan遺跡に行ってきました。ここは、現在滞在しているグアテマラの隣国ホンジュラスにありますが、国境越えて直ぐのところにあり、アンティグアからシャトルバスが出ているので、気軽に行く事ができます。

 シャトルバス(といっても実際は大きめのワゴン車)に早朝4時にピックアップされ、途中朝食休憩を挟みつつ、午前10時半頃には遺跡に辿りつきました。入口からゆっくり入って行くと、直ぐにたくさんの熱帯系の植物が目に入ってきました。アンティグアでは、花は多いですが、熱帯という感じはしないので、新鮮な感じでした。また、名前の知らない鳥や小型の動物がすぐ間近でうろうろとしていました。
 そんな中を奥へ5分ほど歩いて行くと、いきなり視界が開かれ、たくさんの石碑と石の神殿が現れました。Copan遺跡の特徴の一つは、その保存状態の良い石碑という事ですが、数えるのが嫌になるくらいたくさんの石碑が色々な所に配置されています。そして、それぞれに特徴があり、またたくさんのマヤの神聖文字が刻まれています。何が書いてあるかは全然分かりませんが、どことなくユーモラスで、夢のどこかで見たような感じを受けつつ回り始めました。

 グランプラザと呼ばれる広々とした広場を右手に抜けて行くと、重厚な石で積み上げられた神殿や祭壇群が現れてきました。また、遺跡のところどころには、巨大に育った大木がこの地が長くジャングルの中に封印されていた事を示すように、しっかりと根を張りその豊かな生命力が不思議なくらい遺跡と調和していました。
 その様子は、どことなく以前に旅したアンコールワットに似ていたり、どことなく日本の神社に似ていたりして興味深かったです。
Copan遺跡4
 Copan遺跡は、大きく、4つのパートに分かれていますが、それぞれにおいて、波動が異なっていました。その中でも、神聖文字の階段上部、西広場ならびに東広場を結んだ領域内の波動は非常に心地良いものでした。そして、ここでも、先日の"Iximche"の時と同様、この地が愛と光で満たされるように。そしてこの地が再び聖地として本来の機能を果たすように意図しました。そして、その意図は光となり、何となく聞き届けられたように感じられ、気持ちよい波動が心を満たしました。
Copan遺跡3
 今回は、特に明確に何かを感じたり見聞きしたわけではありませんでしたが、今後もこのような遺跡群を巡りながら、このような意図を行う事が、自分の一つの役割だと感じられてきました。

 遺跡を途中小休止しながら、のんびりとぐるっと巡ったら時刻は午後2時くらいでした。このような波動の高い地にいると時間の感覚がずれてきますが、非常にのんびりゆったりとした3時間半のひと時でした。


 必要な助けは既に成されています。
 それは汝自身が一番良く知っている事でしょう。

 その流れを感じ、その流れの中で調和を図るのであれば、
 全ての偶然は必然の中にある事を知るでしょう。

 溢れる思いはこの世界を一瞬で包み込み、
 普く光を届ける事になります。

 その役割を担うもの達は常に究極の光と共にあります。

 この地に光を届けるには、この地に肉体を持つ必要があります。

 それは、時に困難と共にある事を意味します。
 されど、同時に常に祝福と共にある事を知る事となるでしょう。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 11:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Tikal(ティカル)遺跡
アンティグアを出発してからあっという間に4日が過ぎました。この間、世界遺産にも指定されているキリグア遺跡にまず行き、昨日は同じく世界遺産に指定されているティカル遺跡に行き、今日は少々マイナーではありますが、ティカルの北方にあるワシャクトゥンという遺跡を見に行ってきました。これらは全てマヤ遺跡であり、大小さまざまですが、それぞれに個性があって興味深いです。

 アンティグアに居る時は、スペイン語の勉強がメインであり、規則正しい生活をしつつ、週末は学校が休みであったので、ちゃんと一週間のサイクルの中でONとOFFを感じていましたが、移動の旅に出はじめたとたんにそのような縛りが無くなり、すでに曜日の感覚も手帳を見ない限り思い出せない状態になっています。いつも週末であるといえばその通りですが、流れの中で自分の使命を意識していると、ちゃんと締め切りというのが存在しているのが分かり、期限に間に合うように駆け足で走り抜けている感じがしています。

 例えば、ここ2日間は毎日朝4時前には起床して、遺跡見学に出かけています。また、明日はやはり朝4時20分には宿でピックアップされ、国境を抜け、ティカル遺跡で有名なメキシコのティカルへ移動します。やらされているのであれば、こなせないよな〜と感じつつ、子供のような無邪気さと好奇心に急きたてられ、ワクワクしながら日々の出会いを楽しんでいます。
1
 さて、キリグア、ティカル、ワシャクトゥンの各遺跡では、それぞれの場所にて、その土地の癒しと活性化を意図しています。そこで感じる波動、イメージそれぞれに意味を持ち、少しずつこうして回っている意味が分かり始めています。それは、その地に行く事により、その地の波動を感じる事が出来き、そうする事で、意識のレベルで容易にその地に再び訪れる事ができるようになるからです。そして、同時に、その地の持つ波動を「ヒーリング」として皆さんと共有する事が可能になります。

 今分かっているのは、ユカタン地方に存在している、(ドランバロさんの書籍に書かれている)人の7つのチャクラに相当する遺跡に全てに訪れる事により、「マヤの遺跡エネルギーを利用したチャクラヒーリング」が完成する(使えるようになる)ように感じています。それがどのようなエネルギーを放ち、私たちに働きかけるようになるのか?今から楽しみに感じています。

 ここで、すこしだけティカル遺跡について、触れておきたいと思います。ティカル遺跡に行く方法として、ポピュラーなのが、フローレスという街に滞在して行く方法です。この街に来る旅行客のほぼ100%(たぶん)がティカルを訪れるという事情があり、街の至る所でシャトルバスを申し込む事ができます。前日までに申し込むとホテルまで迎えに来てくれます。一番早い時間帯が朝4時半-5時という事もあり、その時間に宿を出ると、旅行客がちらりほらりと待っています。私の買ったチケットは往復60Q(約720円)で、帰りはオープンとなっていました。そういう事で、最終便は午後6時で、それまで粘ろうと思っていましたが、すっかり歩き疲れたので、午後3時の便で帰ってきました。
 ティカルは噂には聞いていましたが、とにかく広く、そして修復が進んでいるので、綺麗な建物がたくさんあります。そのいくつかは上に登る事ができます。特に�号神殿と�号神殿からの眺めは絶景で、遠くジャングルの海が見え、地球が丸いのを実感できます。
2
 私にとって、�号神殿からの眺めは忘れられないものとなりました。それは、そこに上った瞬間、非常に懐かしい感覚を覚え、一日中そこにいてもいいように思えたからです。そして、もう他を見なくてもティカルから帰っても後悔しないぐらいに感じました。再びこの地に訪れた事に対する安堵感と満足感を同時に覚えました。そして、次のようなメッセージを感じました。

 願いし者、願いし事。

 うたかたの時の中に眠る深遠なる者たちよ。

 そこに全ての秘密があり、そこに全ての枠組みが隠されている。

 ハートで捉えよ。

 そこにこそ、命の鍵(秘密)が秘められている。
 
 

そして、この地の癒しと活性化を意図し、しばし瞑想後さらに次のようなメッセージを受け取りました。

 汝の願いは聞き届けられた。

 ハートで捉えよ。

 全ては導きの下で、成される事になるであろう。
 
 


 ハートの感じるままに、導くままに。
 旅はこうして始まっています。

 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 10:24 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Palenque(パレンケ)遺跡
 一昨日グアテマラのフローレスから国境を越えて、メキシコのパレンケに移動してきました。そして昨日世界遺産にも指定されている、マヤ遺跡の一つパレンケ遺跡の見学をしてきました。パレンケという街はこじんまりとしており、街そのものにはこれといった見どころはありませんが、パレンケ遺跡までは、乗合バスが15分間隔ぐらいで頻繁に出ていて、簡単に行く事ができます。所要時間は15分ほどで料金は片道10N$(約70円)です。
 
 朝8時にゲートが開くので、それに合わせて現地に到着し、時間と同時に入場しました。ちなみに入場料は51N$(約350円)で、これにあと国立公園に入るために33N$(約230円)必要でした。
Palenque_宮殿
 パレンケ遺跡は良く整備されていて、白い壁が非常に印象的でした。いくつかの神殿の内部には今でも鮮明なレリーフが残っていて、ありし日の華やかさが想像できました。また、その中でも宮殿と称される建物は非常に大きく、今まで見てきたどのマヤ遺跡よりも機能的な感じがしました。
 まだまだ完全に解明されていない点が多くあるようですが、私が高台から眺めた印象では、かつてはこの宮殿を中心とした宇宙(天文)や暦の研究機関都市であったように思えました(根拠はありませんが・・・)。実際、宮殿には天体観測所と言われている塔が残っており、マヤの神官たちが宇宙船を操縦していたという伝説(噂)があるので、そうであっても不思議ではない感じがしています。

 さて、そんなパレンケ遺跡に足を踏み入れた瞬間、非常に軽く軽やかな波動を感じました。それは「無条件の愛」の波動にも似た繊細で高波動なエネルギーでした。ドランバロさんの書籍によるとパレンケ遺跡は第7チャクラに関係しているようですが、宇宙との繋がりが得やすい場所であるように感じました。そして、「葉の十字架の神殿」と呼ばれる建物の後ろにある小山がこの地の波動において重要な役割を果たしているように感じました。
Palenque_小川
 実際のところパレンケ遺跡も修復されているのはほんの一部で、大部分はまだ手つかずの状態にあるようです。持っていたガイドブックには書いてありませんでしたが、水路沿いから博物館に行くルートを通る途中でそのような遺跡群の一部を見学する事ができました。また、その途中にはいくつか自然のできたとは思えない(もしかしたら古代マヤ人が作ったと思えるほど見事な)段々になっている川が続いていて、心和む景色が広がっていました。(行かれる方がいましたらお勧めです。)

 国立公園内にある博物館は、展示が充実していて見ごたえがありました。ここでは、美しいレリーフを間近で見る事ができ、また見事な出土品がいくつも展示されていました。その中でも一押しは、パカル王の棺です。(展示されていたのはレプリカかもしれませんが、それでも)重さ20トンあるという巨大な石棺は大迫力でした。そこ刻まれていた文様は実に見事で、その芸術性の高さと王の持っていたカリスマ(権威)の大きさに圧倒されました。
Palenque_パカル王の棺
 パレンケ遺跡では次のようなメッセージを感じました。

 宇宙。

 それはそこにあり、
 今ここにある。

 そして感じようとする心に真実を語りかけるであろう。

 何千年という時を隔てたとしても、
 全ては、今この一瞬でのみ繋がっている事を知りなさい(理解し、受け入れなさい)。

 さすれば、叡智は自ずとあなた方を導き、あるべき道を指し示す事となるでしょう。

 時に惑わされる事無く、学びを受け入れるならば、
 今必要とする流れと共にいる事が当たり前と感じられる事となるでしょう。

 


 次はどのような遺跡に出会えるか?
 それぞれに個性があるので今から楽しみです。

 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 05:21 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
kohunlich(コフンリチ)遺跡
今回のマヤ遺跡を巡る上で一番の難関が"Kohunlich"へ行く方法でした。ここはドランバロさんによれば、第3の目
(第6チャクラ)に対応する地であるようですが、持って行ったガイドブックには行き方が書いてありませんでした。仕方ないので、とりあえず、一番近くの大きな街であるChetumalに行く事にしました。

 ChetumalへはPalenqueから一等バスが走っていたのでそれで行ました。ただ夕方発深夜着しかなかったので、結局寝たのは午前3時ごろでした。それでも情報収集のため、翌日の8時半過ぎにはホテルを後にしました。
 予め旅行代理店の場所は聞いていたのでそこまで歩いて行きましたが、どこもかしこもシャッターが閉まっていました。「何でだろう?」と思いつつ、仕方ないので近くのホテルのフロントで尋ねてみると、日曜日なので休みだと言う事が分かりました。それまで曜日の事は気にしていませんでしたが、今更どうする事もできません。そこでしばし悩んだ後、タクシーをチャーターする事にしました。即実行という事で、近くにタクシー乗り場があったので、そこのタクシーの運ちゃんと交渉し、言い値800ペソに対し700ペソ(約4550円)で交渉成立しました。

 KohunlichはChetmalの西方約60kmくらいの所に位置していますが、タクシーで1時間ほどで到着しました。やはり人気が無いようで、到着時に訪れている方々は数組のようでした。ちなみに入場料は49ペソ(約320円)でした。
Kohunlich1
 さて、Kohunlichは第3の目(第6チャクラ)に関係する地のようですが、朝目覚める前に不思議な夢を見ていました。それは、目をつぶっているのにも関わらず、周りの全てが分かる(観える)というものでした。そして、目で無いところで見ているという不思議な感覚を味わっていました。実際、その瞬間確かに第3の目が開き、視界が広がった感じがしていました。また、目覚めてからもしばらく天井に光の粒子が見え、しばらくの間、黄色と黒色の粒子で構成されたラインが揺らいでいるのを眺めていました。

 そんなKohunlichへ一歩足を踏み入れると、Palenque遺跡にも通じる柔らかい波動を感じました。ただPalenqueとは違い、内から外へ溢れだすような波動(エネルギー)でした。まるで内から外へのエネルギー的なデトックス作用があるような感じでした。同時に、内から外へ向けて第3の目がクリアリングされてゆく過程でもあるようでした。

 Kohunlichには2時間滞在する事になっていましたが、いつもより早く時間が進んでいるように感じられ、瞬く間に時間が過ぎて行きました。遺跡そのものは大して広くありませんが、そこでの時間の流れの速さに戸惑いながら回って行きました。
 そんな中でハイライトは"マスクの建物"でした。全部で4つの面が、大きくはっきりと建物に刻まれていました。その姿だけは(写真で)訪れる前に目にしていましたので、ちょっとした憧れに出会えた感じがしました。
kohunlici2 そのマスクの建物には25分ほど滞在し瞑想していましたが、色々なビジョンが浮かび、また非常に心地よく感じました。
 そんなこんなであっという間に帰りの時間となりました。そして名残惜しさを感じつつKohunlichを後にしました。


 Kohunlich遺跡では次のようなメッセージを感じました。

 そこに集められしは波動の流れ。

 どこにでも波動は存在し、この世界の全てを形作る。
 されど、その粒子の粗さにより見える世界は異なるであろう。

 肉体としての目が捉える事のできる波動は実に限られている。

 第3の目はさらに精妙な波動を捉える事を可能にする。

 その目が開かれるとき、
 世界の本質が光である事を知るであろう。

 ゆえに、その目はあらゆる流れを映し、
 あらゆる存在をも可視化しうる事となるであろう。

 



 次はどのような遺跡に出会えるか?
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 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 07:55 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
Tulum(トゥルム)遺跡
 Kohunlich遺跡の次に向かったのはTulum遺跡でした。ここはChetumalから一等バスで約3時間半くらいのところにあります。バスが遺跡の手前にあるこじんまりとした街に到着したので、その近くで適当な宿を見つけ、早速タクシーで遺跡に向かいました。

 タクシーを降りて更に10分ほど歩いたところに、チケット売り場がありました。そこでチケットを購入し、遺跡内に通ずる道を歩いて行くと、他の遺跡では感じた事のないワクワク感が押し寄せてきました。同時に
「今のあなたに必要なギフトが与えられます。」
というメッセージを感じました。ドランバロさんによればTulum遺跡は喉のチャクラ(第5チャクラ)に対応しているとの事なので、「そこにあるブロックの解放」と直感的に感じました。
Tulum1
 Tulum遺跡はカリブ海の美しい砂浜のほとり(とは言っても5mほど断崖を登ったところ)にあるので、他のジャングルの中にある遺跡とはずいぶんと趣が異なっていました。こじんまりとした中に美しい建物が並んでいましたが、ほとんど全ての建物にロープが張ってあり、全然建物の中に入る事ができず、少々物足りなくも感じました。すると、
「建物の形(形状)にこだわらず、この地の波動を感じるように!」
というメッセージを感じました。そこで、このTulum遺跡そのものに焦点を合わせる事にしました。すると、Tulumの地にて、フェニックス(不死鳥)の存在(エネルギー)を感じました。そして、そのエネルギーは空よりこの地に降り注がれているのが分かりました。
Tulum2
 実際その日は復活を象徴するかの如く、晴れ間と雨とが同時にやってきて、めまぐるしく変化する半日でもありました。そんな中"El Castilla"と呼ばれる中央神殿が美しく見える場所にてしばし瞑想をしていると、
「フェニックスのエネルギーとこの地を通じて結ばれました。」
というメッセージを受け取りました。
Tulum3
 そして同時に次のようなメッセージを感じました。

 エネルギーは滞る事無く流れ続ける。

 いつでも必要な時に呼ぶが良い。
 この地を通じて天と地のエネルギーを届けよう。

 それは古の命による約束。
 今果たされる時がやってきた。

 ヴィジョンを見せよう。
 ただ愛と共に分かち合うがよい。

 



 次はどのような遺跡に出会えるか?
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 今日はここまでにします。(^^)


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Chichen Itza(チチェンイツァー)遺跡
 Chichen Itza(チチェンイツァー)はカンクンからバスで3時間、メリダからは2時間くらいの場所にあります。ユカタン半島には数えきれないほどのマヤ遺跡がありますが、その中でも、この地において200年以上にわたり芸術、宗教、経済の中心地だった事もあり、巨大な建造物が今でも多数残っています。
 
 今回はメリダから朝一のバスにのり、8時15分頃にはゲートをくぐっていました。まだ込み合う前であり、朝の爽やかな空気の中を進んでゆくと、とても楽しい気持ちになってきました。それは、ハートから湧き上がり、外に向けて溢れ出して来るようでした。ドランヴァロさんによれば、Chichen Itzaはハートのチャクラ(無条件の愛)に関連しているとの事ですが、早速それを実感する事となりました。

 さて、広い園内でしたが、直感に従い、まずは聖なるセノテ(Cenote Sagrado)に行く事にしました。歩き始めて5分もしないくらいで到着し、しばしこの地が癒され、本来の聖なる働きが活性化されるように意図し、瞑想を行いました。いくつものビジョンが現れては消えて行きました。その中で、覚えている事として、意識を深く持って行くと宇宙空間に移動していました。それは地球の直ぐそばあったり、別の惑星のそばであったりでした。この時直感的に感じていたのは、この地がハートの聖なる空間に入る事を容易にし、そのポータル(入口)を通り抜け、宇宙空間へと意識が飛んでいくというものでした。Palenqueが宇宙に繋がっているという感覚に対し、ここはハートを通して、宇宙と一体であるという感覚です。
 
 その後園内を色々周りながら、色々な場所で瞑想を行いましたが、宇宙と一体であるという共通した感覚を感じていました。そんな中、具体的にどこであったというのは思い出せませんが、もうひとつ覚えてる瞑想中のビジョンがあります。それは、2人の神々を象徴する蛇と鷹が激しく争うというものでした。争いは激しさを増し、次第に姿を大天使のように変え、その争いはエスカレートするばかりでした。その時、不意に天より光が放たれ、2人の神々は光へと姿を変え竜巻のようになり重なり合いながら天へと上昇して行きました。そして、

 力は争うための力を必要とします。
 そして力に頼り、相手をコントロールしようとします。
 大切なのは相手を認める事です。
 互いが互いの存在を支え合っている事に気付きなさい。
 そして相手の持つ良さを引き出す事で、自らの輝きが増していくという事を知りなさい。
 

というメッセージを感じました。すると、今まで交わる事の無かった2つの光が更に輝きを増しながら、一つの大きな光へと変化して行きました。それはお互いがお互いの輝きを引き出しあった事による融合の結果のようでした。

 そんなこんなで、最後に訪れた尼層院(Casa de Monjas)を見終わった時の事でした。何気なく視線を上へと向けると直後から地上10mくらいのところに10数羽もの鷹が次から次へと集まり出しました。そして、そのまま各々が旋回を始め、あれよあれよという間に空高くへと舞い上がって行きました。それは、ちょっとしたショーのようでもあり、大地からの祝福のようでもありました。そして感謝を捧げつつ、ゆっくりとゲートに向かって歩き始めました。
 

 そこに、この世界の全てが存在しています。
 外に求めるのでは無く、内気づく事が肝要です。

 あなた方は既に持っているのです。
 そして、その地はあなた方の訪れを待っているのです。

 そこに至るためには二つの関門があるでしょう。
 一つは悲しみであり、もう一つは恐れです。

 どちらもあなた方を試そうとするでしょう。

 されど、それらが自分自身で作り上げてきた幻である事に気づくのであれば、
 その地は常に開放されており、なんら拒むものなど無い事を知るでしょう。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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素直に実行する事の素晴らしさ
旅を通じて、色々学んでいます。そして、日々ふとした瞬間に気づかされ、うなづく毎日を送っています。そんな話題の一つをお送ります。
 
 人生において、充実した毎日を送れるかどうかの別れ目はどこにあるかな〜と考えてみると、心の奥深いところで感じたまま素直に実行できるかどうかにあるような気がしています。それは、ほんの些細な事から始まり、一生を大きく左右する事にまで及びます。
 人生では常に選択を迫られます。歩いている場合であれば、前であり、左右であり、時には後戻りであったりします。毎日の食事で何を食べるかというのも選択の一つです。そして、それらの選択の結果が今この瞬間に凝縮されていて、これからの選択結果が未来に反映されていきます。そして、この選択においてどれだけ心の奥深いところの思いを素直に反映できるかが幸せに感じる秘訣になってきます。

 なぜ心の奥深いところかというと、ここを通じて、私たちは究極の存在と繋がっているからです。そして、究極の存在の思いと自分自身の意識が一体となればなるほど、幸せという感覚を抱くようになります。ここで補足したいのは、究極の存在は自分自身であり、自分自身を超えた存在でもあるという事です。だから、全然別の意識では無く、自分自身の意識を無限大に広げたような存在であり、本来の自分自身でもあります。

 ここに繋がり、その思いをくみ取る事ができるようになると、自分が大きな流れの中で生かされ、守られているという事を実感できるようになります。だから後悔というものが無くなります。それは、今自分がすべき事の優先順位が自然と見えてきて、それをいつも最善に行っていけるようになるからです。そしてそれ以上の事は、手放して委ねる事ができるようになってきます。

 でも、ここまで読まれた方の中には、「そうは言っても、心の奥深いところの思いなんて分からない。」と思われた方もいらっしゃる事と思います。実際のところ、毎日を漫然と過ごしていたとしたら気付けないかも知れません。だから、そのために意識において内を常に見つめるという作業が必要になってきます。
 ただし、何も難しく考える必要はありません。ただ単に、いつも自分の思った事と行動に対し「気持ちが良い、気持ちが良くない」という感覚を意識するだけです。これをいつもずっと意識し続けていると次第に心の内側を見つめる作業が自然に自動的に行えるようになります。
 次に、どういう時に「気持が良く」て、どういう時に「気持が良くない」のか考えてみます。そうすると、気持ちが良く感じる行動をもっともっと増やす事ができるようになります。そして、どんどん心の奥深いところの思いと一致した行動が自然に取れるようになってきます。

 ここで、話を最初に戻すと、人生において大切な事として、自分の決断に責任を持つという事があります。どんな時も決断を下しているのは自分自身の意識です。責任を持つためには覚悟が必要になります。そして、人生の選択において覚悟が持てるようになると、心の奥深い所にある究極の存在との一体感が味わえるようになってきます。
 

 あなたであり、あなたを超えた存在。
 
 それをあなた方はたくさんの言葉で呼んでいる事でしょう。

 言葉を超えた存在を言葉で呼ぶ事は、そこに制限を作ります。

 それは、自らの思考パターンにより形作られ、
 あなた方の日常全てに影響を及ぼします。

 その存在との繋がりをただハートを通じて行うのであれば、
 言葉など必要ない事に気づく事が出来るでしょう。

 頭で考えていても本来の姿を見出す事はできません。

 何となれば、頭で考えようとするとき、
 その存在はあなた方とは別に存在するかのような錯覚を起こすからです。

 そのような状態にあるならば、
 神秘の謎は永遠に解ける事無くあなた方に微笑みだけを届け続ける事でしょう。

 ただ感じてみてください。

 そして、深い繋がりを思い出してください。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 04:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
Uxmal(ウシュマル)遺跡
 メリダ発6時のバスに乗り込み、でUxmalに向かいました。Uxmalまでは1時間半ほどで到着したので、ゲートオープンである8時まで待ち、開園と同時に園内に入って行きました。
 道なりに歩んでいくと、まずは魔法使いのピラミッド(Piramide del Adivino)と呼ばれる神殿が現れてきました。この建物は他ではあまり見ない丸みを帯びた側壁部を持っていて、上部後面に入口らしきものが見えたり、上部前面には見事な彫刻(飾り)が残っていたりして、登れはしませんが、興味深い神殿です。
 
 ドランヴァロさんによれば、Uxmal遺跡はベースチャクラに対応しているとの事ですが、その波動は柔らかく、そしてじわじわと体に広がって行く感じでした。感覚としては楽しいという感じですが、Chichen Itzaのハートにダイレクトに来る感じとは異なり、温泉に浸かっているような心地良さでした。

 さて、Uxmalでは、いたるところで壁に残っている美しい彫刻を見る事ができますが、そのような建物群を通り抜け、グランピラミッド(La Gran Piramide)と呼ばれる建物に登りました。ピラミッドと言っても実際に修復されているのは北側のみですが、周りを一望できる気持のよい場所です。そこで坐し、この地が癒され、聖なる働きが活性化するように意図し、しばし瞑想を行いました。

 いくつものビジョンの中で、この地に光の柱が立ち広がって行くのを感じました。ここでは、Chichen Itzaとは異なり、大地との繋がりを深く感じていました。まるで大地に抱かれ、癒されているようでありました。そして下半身がすっぽりと大地に溶け込んでいるかのようでした。
 その後に行った、直ぐそばにある南の神殿(El Templo del Sur)でも同様な感覚を味わっていました。この地には離れがたくさせるような波動があり、まるで温泉の梯子をしているかのような気持ちよさがありました。
 
 そんな中、墓のグループ(El Grupo del Cementerio)と呼ばれる場所で瞑想した時の事でした。ここもまた気持ちよい場所で、日の光を浴びてキラキラと輝く白い木々に覆われていました。瞑想後、ふと左の空を見上げると、一羽の鷹が5m程の高さで一直線にこちらに向かってくるのが目に入りました。鷹はそのまま頭上を通り抜け右の方へと抜けて行きましたが、このタイミングで出会えた事に大地の祝福を感じました。そして、離れ難さを感じつつもバスの時間が近づいてきたので、この地を後にする事にしました。
 

 大地の繋がり無しに、
 何人もこの地において力を使う事はできぬであろう。

 大地に根を張る大木のように、
 この地にしっかりと根を張るがよい。

 深く深く繋がるほどに天へと広がる事が可能となるであろう。

 その力に本来制限は無いが、
 汝ら自身が作り上げた制限により縛られるであろう。

 大地の恵みを感じ、ただ感謝と共に受け入れるがよい。

 そうすれば、そこ(大地との間)に流れがあり、
 ただ、流れの中で生かされている事を知るであろう。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 03:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
さあ、どう対応する?
 旅を通じて、色々学んでいます。そして、日々ふとした瞬間に気づかされ、うなづく毎日を送っています。そんな話題をお送り致します。

 先日、急に体調を崩し、何もする意欲が湧かなくなっていましたが、後になって、万月直前であった事が分かりました。そして、万月の訪れとともに、まるで生まれ変わったように元気になりました。万月パワー侮りがたし!そう感じた一瞬でした。

 さて、ここ数日は、先日までの忙しさとは反対に、思うに任せない現実に直面し、生活のリズムが全体にスローになり、その分、こうして書いて過ごす時間が増えています。

 そんな中、最近つとに感じる事に、思うに任せない事が起きると、「さあ、どう対応する?」という声が天から聞こえてくる感じがあります。それは、心のどこかで、たぶん、こんなトラブルになるんじゃないかな〜?と感じた事が現実になり、それに対し最高最善に対応するのを求められる感じです。
 つまり、選択に対する自分の弱さが現実のものとなり、結局それに対し対応しなければならなくなるというものです。ただ、天の声はいつも優しく響き、「わかっているでしょ。」と、鍛えられている感じです。

 一番最近の例では、ツアーを申し込み、ホテルまで迎えに来てくれる事になっていましたが、結局時間になっても全然現れず、クレームを言わなければならなくなりました。ただ、泊まっていたホテルがマイナーなホテルだったので、心のどこかで、「探せてもらえないかも。」と思いつつも、「まあ、何とかしてくれるでしょう。」という甘えがありました。
 そんな訳なので、まずは「待っていたのに、迎えが来なかったけど何故?」と質問から入る事にしました。案の定、先方の担当者はあれこれ言い訳をしていましたが、落とし所は見えていたので、怒るでもなく、必要以上に文句を言うわけでも無く、「次の日にしよう。」という事で決着させました。

 これはチャネリングを通して散々学んできたことですが、自分の中を怒りを肯定し、それを煽ると、何となく力を得たように錯覚しますが、実際には問題の本質が見えなくなると同時に、相手の怒りをも誘発し、概して前向きな回答を得る事が困難になります。逆に、自分も相手も必要以上に責める事無く、相手に配慮しつつも、ちゃんと自己主張しつつ、トラブルの本質のみに着目して話を進めると、最後はたいてい笑顔で話を終える事ができます。

 トラブルは無い方が楽ですが、旅でも人生でも、大なり小なり発生します。それを不幸といって逃げるか、自分を鍛えるチャンスと捉えるかでその先の結果にずいぶん差が出るように感じています。勿論、そのような経験を通じて不要なトラブルは自然に避けられるようになって行くわけで、結局いつ気づくかの問題なのかもとも感じています。

   
 人間は微笑みが好きです。
 それは、微笑みの中に愛のエネルギーを感じるからです。

 魂の輝きは瞳を通じてこの世界に投げかけられます。
 だから、心から楽しいと感じる時、瞳はその輝きを増します。

 人は魂の微笑みを通じて、
 周りの全ての者たちへ愛を届ける事ができる存在です。

 内に宿る怒りは、魂の輝きを奪い去ろうとします。
 そして、それは自らの魂の輝きだけでなく、周りの魂の輝きまでも奪い去ろうとします。

 怒りにより力を得たと感じるのは、愛のエネルギーを奪う時に感じる錯覚です。
 ゆえに、愛なき不毛の争いになるのです。

 微笑みの力に秘められたエネルギーに気づいてください。
 心の奥底から素直に微笑む時、あなたは愛を放射しているのです。
 

 
 
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| ゆうじ | 旅日記4〜中米&日本〜 | 00:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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