2009.12.17 Thursday
新たなる探求の始まり -コルドバからバリロチェへ(アルゼンチン)-
未来、ライトボディ、サイキック、人生、そして内なる世界を活性化させたい方はこちらをご覧ください。(年末年始には第9回無料一斉ヒーリングも実施します。)
期間限定で個人セッションを行います。詳細はこちらをクリックしてください。
旅の流れを知りたい方はこちらをクリックしてください。
イースター島からサンティアゴに戻った数日後、噂に聞いていたアルゼンチン独特のスペイン語に慣れるためにコルドバ(Cordoba)に向かいました。そして、そこで約2週間の学びを終えた後、内なる導きに従い、パタゴニア(Patagonia)へ訪れる事にしました。
実際のところ、サンティアゴならびにコルドバでの生活中にも、いくつも導きと気づきがありましたが、その話はここでは割愛させて頂き、少し先を急ぎたいと思います。(面白トピックが幾つかあるので、いつの日にかシェアーさせて頂ければと願っています。)
さて、旅の始まりを綴る前に、まずはパタゴニアの補足説明をさせて頂きます。パタゴニアは南米大陸のほぼ南緯40度以南の地域の総称で、チリとアルゼンチンとが分割統治しています。観光地を結ぶ主要な道の多くが両国をまたがっているので、陸路で効率良く周ろうとすると自然に両国を行ったり来たりする事になります。では、始めます。
朝日の輝きの中、バリロチェ行きの長距離バスの中で目を覚ますと、バスは見渡す限り続く大平原(パンパ)の中を走っていました。
「さて、この旅はどんな意味を持っているのだろう?」
そんな思いをうつらうつらしながら自分の奥深いところに問いかけていると、直感的に、”この旅が自分自身の直感力を高める旅になる。”という感じが伝わってきました。まだ見ぬ美しいと評判のパタゴニアの厳しくも美しい自然が、天との繋がりを更に広げ、深めて行く事になりそうだという感覚でした。
バスは、ポプラと思われる木々が並ぶ場所を通り抜けた後、針路を西に取りました。すると間もなく道の両側に、丈の低いブッシュに覆われた荒れた乾燥した台地が現れました。それは、まるでどこまでもどこまでも、続いているかのような光景でした。
何時間も変わらぬ風景の中を走っていましたが、バリロチェ到着1時間半ほど前くらいに、不意に遥か遠くに雪の冠った山々が現れました。そしてそれから間もなくすると目の前に、日の光を浴びてキラキラ輝く木々と青い水をたたえた湖が現れ始めました。
「いよいよバリロチェに近づいたんだな。」
それは、砂漠に現れたオアシスのように感じられ、(これから始まる探求に思いを馳せながら、)自然とワクワクして来ました。
新たな旅の始まり。
それは、あなたが誰であるかを思い出す旅。
輝きは常にそこにあり、
安らぎも常にそこにあります。
終わりは始まりであり、
始まりは流れの中にあります。
そこに途切れは無く、
今という瞬間においてのみ、その本質の在りかを知るでしょう。
そこに見えるは幻影であったとしても、
その輝きに重なるように、メッセージは降り注がれて来ます。
目の前の姿に惑わされる事無く、
その問いかける本質を見据えてみなさい。
そこに求める解が現れる事でしょう。
今日はここまでにします。(^^)
下記ランキング用バーナーを押して頂いた方へ、「無条件の愛」をお届けしています。
何時でも、何度でも、ぽちっと押して頂くだけでお受け取り頂けます。
「無条件の愛」は非常に繊細で優しい愛そのものの波動です。けっして、自己主張する事無く、優しく降り注がれます。一度や二度では分かりにくいかも知れませんが、繰り返し受けられるうちに自然と癒されていくのを実感して頂ける事と思います。(時間は1分程度です。)
こちらも合わせて応援お願いいたします。
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
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さて、旅の始まりを綴る前に、まずはパタゴニアの補足説明をさせて頂きます。パタゴニアは南米大陸のほぼ南緯40度以南の地域の総称で、チリとアルゼンチンとが分割統治しています。観光地を結ぶ主要な道の多くが両国をまたがっているので、陸路で効率良く周ろうとすると自然に両国を行ったり来たりする事になります。では、始めます。
朝日の輝きの中、バリロチェ行きの長距離バスの中で目を覚ますと、バスは見渡す限り続く大平原(パンパ)の中を走っていました。
「さて、この旅はどんな意味を持っているのだろう?」
そんな思いをうつらうつらしながら自分の奥深いところに問いかけていると、直感的に、”この旅が自分自身の直感力を高める旅になる。”という感じが伝わってきました。まだ見ぬ美しいと評判のパタゴニアの厳しくも美しい自然が、天との繋がりを更に広げ、深めて行く事になりそうだという感覚でした。
バスは、ポプラと思われる木々が並ぶ場所を通り抜けた後、針路を西に取りました。すると間もなく道の両側に、丈の低いブッシュに覆われた荒れた乾燥した台地が現れました。それは、まるでどこまでもどこまでも、続いているかのような光景でした。
何時間も変わらぬ風景の中を走っていましたが、バリロチェ到着1時間半ほど前くらいに、不意に遥か遠くに雪の冠った山々が現れました。そしてそれから間もなくすると目の前に、日の光を浴びてキラキラ輝く木々と青い水をたたえた湖が現れ始めました。
「いよいよバリロチェに近づいたんだな。」
それは、砂漠に現れたオアシスのように感じられ、(これから始まる探求に思いを馳せながら、)自然とワクワクして来ました。
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それは、あなたが誰であるかを思い出す旅。
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安らぎも常にそこにあります。
終わりは始まりであり、
始まりは流れの中にあります。
そこに途切れは無く、
今という瞬間においてのみ、その本質の在りかを知るでしょう。
そこに見えるは幻影であったとしても、
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JUGEMテーマ:日記・一般
メルマガ"大地のつぶやき、天空のささやき"を発行しています。
このブログとは違った視点でのスピリチュアルな話題を発信中です。
(今まではYahooメルマガから発行していましたが、2010年4月20日でサービスが終了するという事なので、こちらから改めて発行して行きます。)
P.S.
こちらのブログではスピリチャルな事を扱っていきますが、mixiにて中南米の日々の生活記を載せています。そちらの方にも興味がある方がいらしたら、こちらをご覧ください。「多次元世界から愛をこめて」の感想を添えて気軽にマイミク申請して頂ければと思います。
よろしくお願いします。
(mixi日記はプライベートな内容が中心となるので、「友達の友達」までの公開を基本とし、皆さんとシェアすべき内容のみ全体への公開とさせて頂いています。)