2010.02.24 Wednesday
新しい旅にむけて -ブラジル・ベネズエラ編プロローグ1-
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未来、ライトボディ、サイキック、人生、そして内なる世界を活性化させたい方はこちらをご覧ください。
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パタゴニア編の次はブラジル・ベネズエラ編をお送りしたいと思います。今までの旅では、遺跡や大自然が舞台であり、そこに訪れる事が旅の目的となっていました。そして、その地のエネルギーを感じ・受け取る事で、今まで知りえなかった(もしくは忘れていた)エネルギーに触れ、それらを自然と活用できるようになりました。また、旅の過程を通じ、たくさんの不要なエネルギーを手放す必要に迫られ、それらを通じて、自分自身が身軽になると同時に、より深く自分自身を知る事ができました。
これから始まるブラジル・ベネズエラ編でも、大自然は重要な役割を果たす事になると思います。でも、それ以上に、今後の旅では「人との出会い、繋がり、そしてそこから広がる心の交流」が重要なテーマになりそうな感じがしています。それは、現実社会の今というこの瞬間が舞台であり、同時に、未来へ繋がる今を探す旅になりそうな感じでもあります。
そんな視点で見ると、これからの旅は「ソウルメイトを訪ねる旅」と言えるかもしれません。この広い世界で、誰に出会い、どこに繋がって行くのだろう? 今はまだ、ここに答えはありませんが、偶然に彩られた必然の流れに乗った時、その答えは自然と理解できるようになるように感じています。そして、今胸の内に感じている、「何となくという感覚」が現実化した時、旅はその役割を終え、日本帰国後の活動の流れが自然と見えてくるようになると感じています。
そんな旅物語を、ここに訪れる皆さんとシェアさせて頂ければと考えています。そして、その先にある、それぞれの旅路の参考にして頂ければと思っています。
さて、ブラジル編の本題に入る前に、まずは、パタゴニアからブラジルまでの流れを簡単に綴って行きたいと思います。
自分の中でパタゴニア編の旅は、バリロチェから始まり、バリロチェにて終了しましたが、その後3日間ほどバリロチェにて過ごしていました。一カ月ちょっと前に訪れた時は、雨続きのあいにくの天気でしたが、今回は快晴に恵まれ、気持ちよくマウンテンバイクでの周遊や、乗馬を楽しむ事ができました。
次に訪れたのは、ブエノスアイレスでした。当初の予定では、パタゴニアを回る前にブエノスアイレスを訪れる事も検討していましたが、旅の流れを感じている内に、いつの間にかアルゼンチン最後の訪問地となっていました。ブエノスアイレスと言えば、南米を代表する大都市ですが、タンゴに代表される独特の哀愁を感じる雰囲気を持っていて、とても興味深い街でありました。
「嫌いでは無いけど、好きとも言えないかも。」
街を歩いていると、随所で、旅人を受け入れようとする姿と拒もうとする雰囲気を同時に感じていました。それは、移民により創り出されてきたこの街の葛藤をも感じさせられるようでした。
それでも、それらは、コルドバやパタゴニアを先に訪れたからこそ感じられるものでありました。特にパタゴニアでは、厳しき自然故に育まれた人の心の温かさがありました。それらは全て、このアルゼンチンと言う国の持つ懐の深さであるように感じています。
ブエノスアイレスでは、他の地域では味わう事の出来なかった、タンゴやサッカーを堪能する事ができました。また、日本人のNさんとの素敵な出会いもありました。普段はあえて、日本人宿に寄る事が無いので、南米で日本人に会う確率は非常に低いのですが、それでも、そんな中での出会いだからこそ、普段以上に必然な流れを感じました。そして、その出会いを通じて、ブエノスアイレスの奥深さに触れると共に、ブラジル入り後の最初の流れが突然に決まりました。
出会いと別れ、
そこに抱かれる、偽りなき思い。
どこまでも真っすぐに、そして素直に自らの内を知り、
表現できるならば、何ら苦労は要らぬ事であろう。
そうでないが故に、人は苦しみ、
焦がれるものである。
されど、自らの根本に潜む恐れの存在に気づくのであれば、
そのような恐れとどのように向き合うかは、自らの課題である事に気づくであろう。
その課題は、真実を知る恐れであり、
真実への道を拒む恐れでもある。
大切なのは、全ての真実は、
自らの内より眺める必要があるという事である。
故に、いかなる時も、
自分自身の問題として立ち戻る必要がある。
そこに、素直に戻り、そこに立ちはだかる恐れを手放す事ができるのであれば、
微笑みかける自らの真実と向き合う事ができるであろう。
今日はここまでにします。(^^)
下記ランキング用バーナーを押して頂いた方へ、「無条件の愛」をお届けしています。
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「無条件の愛」は非常に繊細で優しい愛そのものの波動です。けっして、自己主張する事無く、優しく降り注がれます。一度や二度では分かりにくいかも知れませんが、繰り返し受けられるうちに自然と癒されていくのを実感して頂ける事と思います。(時間は1分程度です。)
こちらも合わせて応援お願いいたします。
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
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これから始まるブラジル・ベネズエラ編でも、大自然は重要な役割を果たす事になると思います。でも、それ以上に、今後の旅では「人との出会い、繋がり、そしてそこから広がる心の交流」が重要なテーマになりそうな感じがしています。それは、現実社会の今というこの瞬間が舞台であり、同時に、未来へ繋がる今を探す旅になりそうな感じでもあります。
そんな視点で見ると、これからの旅は「ソウルメイトを訪ねる旅」と言えるかもしれません。この広い世界で、誰に出会い、どこに繋がって行くのだろう? 今はまだ、ここに答えはありませんが、偶然に彩られた必然の流れに乗った時、その答えは自然と理解できるようになるように感じています。そして、今胸の内に感じている、「何となくという感覚」が現実化した時、旅はその役割を終え、日本帰国後の活動の流れが自然と見えてくるようになると感じています。
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さて、ブラジル編の本題に入る前に、まずは、パタゴニアからブラジルまでの流れを簡単に綴って行きたいと思います。
自分の中でパタゴニア編の旅は、バリロチェから始まり、バリロチェにて終了しましたが、その後3日間ほどバリロチェにて過ごしていました。一カ月ちょっと前に訪れた時は、雨続きのあいにくの天気でしたが、今回は快晴に恵まれ、気持ちよくマウンテンバイクでの周遊や、乗馬を楽しむ事ができました。
次に訪れたのは、ブエノスアイレスでした。当初の予定では、パタゴニアを回る前にブエノスアイレスを訪れる事も検討していましたが、旅の流れを感じている内に、いつの間にかアルゼンチン最後の訪問地となっていました。ブエノスアイレスと言えば、南米を代表する大都市ですが、タンゴに代表される独特の哀愁を感じる雰囲気を持っていて、とても興味深い街でありました。
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それでも、それらは、コルドバやパタゴニアを先に訪れたからこそ感じられるものでありました。特にパタゴニアでは、厳しき自然故に育まれた人の心の温かさがありました。それらは全て、このアルゼンチンと言う国の持つ懐の深さであるように感じています。
ブエノスアイレスでは、他の地域では味わう事の出来なかった、タンゴやサッカーを堪能する事ができました。また、日本人のNさんとの素敵な出会いもありました。普段はあえて、日本人宿に寄る事が無いので、南米で日本人に会う確率は非常に低いのですが、それでも、そんな中での出会いだからこそ、普段以上に必然な流れを感じました。そして、その出会いを通じて、ブエノスアイレスの奥深さに触れると共に、ブラジル入り後の最初の流れが突然に決まりました。
出会いと別れ、
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表現できるならば、何ら苦労は要らぬ事であろう。
そうでないが故に、人は苦しみ、
焦がれるものである。
されど、自らの根本に潜む恐れの存在に気づくのであれば、
そのような恐れとどのように向き合うかは、自らの課題である事に気づくであろう。
その課題は、真実を知る恐れであり、
真実への道を拒む恐れでもある。
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JUGEMテーマ:日記・一般
メルマガ"大地のつぶやき、天空のささやき"を発行しています。
このブログとは違った視点でのスピリチュアルな話題を発信中です。
(今まではYahooメルマガから発行していましたが、2010年4月20日でサービスが終了するという事なので、こちらから改めて発行して行きます。)
P.S.
こちらのブログではスピリチャルな事を扱っていきますが、mixiにて中南米の日々の生活記を載せています。そちらの方にも興味がある方がいらしたら、こちらをご覧ください。「多次元世界から愛をこめて」の感想を添えて気軽にマイミク申請して頂ければと思います。
よろしくお願いします。
(mixi日記はプライベートな内容が中心となるので、「友達の友達」までの公開を基本とし、皆さんとシェアすべき内容のみ全体への公開とさせて頂いています。)