ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
ギリシャ&エジプトの旅プロローグ -(ギリシャ)-
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 今回の旅は主に中・南米を周る事にしていましたが、せっかく日本の裏側まで行ったので、その途中寄り道をして帰る事にしました。当初はあれこれ欲張った計画を立てていましたが、最善の流れで日本での新しい活動を開始するにはやはり当初予定通り最初に日本を離れてから20か月後に日本に帰るのが良い感じがしたので、行きたい所を絞りこみ、最終的にギリシャとエジプトにしました。

 ギリシャは、以前ブライアン・シャイダーさんのサイキックリーディングを受けた際に、何の脈絡も無い所から突然、「サントリーニ島に行くと良いよ。」と言われた事が妙に心に残り、このタイミングで行くのが自分にとって必要な流れのような感じがして(行くのを)決めました。正直、当初言われた時はサントリーニ島がどこにあるかも分かっていませんでしたが、その後調べて行く中で、それがエーゲ海に浮かぶギリシャの島々の一つであり、一夜で滅んだと言われるアトランティス伝説で有名な場所である事が分かりました。

 更に、エーゲ海の島々情報を調べて行く中で、(キリスト教の)黙示録を書くきっかけの場所として有名なパトモス島にどうしても行ってみたくなり、あれこれフェリー情報を調べて行く中で、最終的に船でサントリーニ島→ロードス島→パトモス島と移動する事にしました。

 エジプトは、長い間行きたいと思いつつも、なかなか自分の中でそのタイミングがやって来ませんでしたが、(旅の途中で)何故か今回の旅をエジプトのシナイ山のご来光で終わらせる必要性を感じるようになり、ようやく自分の中でO.K.が出たのを感じ行く事を決めました。
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 面白いもので、この2つの国への寄り道を決めた時、丁度良い割引航空券が見つかり、日本にヨーロッパ経由で寄り道せずに帰るのとほぼ同じ価格で2ヶ国に寄り道できる事になりました。(後日、日程変更の可能性を問い合わせたら、同条件の割引は既に終了していて、同じルートを購入する場合私の購入価格の倍以上する事が分かり日程変更を断念しました。でも、今思えば、日程変更しなかったおかげで得られた素敵な出会いがあり、ただ当初の流れが最善の流れである事を確かめた感じとなりました。)

 と言う事で、ブラジルを離れた後は、ミュンヘンでアテネ行きに乗り換え、更に国内線に乗り換え、次の日の夜にはサントリーニ島に到着する事ができました。到着した第一印象は日が長いという事。確か20時頃の到着でしたが、まだまだ空は明るく輝いていました。(ちなみに、アテネから(ピレウス港経由で)フェリーでサントリーニ島へ行く事もできましたが、一番行きたい場所に最短で向かいたくなり、短期間の旅なので時間短縮も考慮し、思い切って飛行機で行く事にしました。)
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 宿に迎えをお願いしていたので、迷うことなく宿に到着後暫くしてようやく暗くなるのが分かりました。夕食のため外に出ると瞬く星の様子がつい先日まで滞在していた南半球のものと異なり、ここが北半球である事が実感できました。
「さあ、やって来たぞ。今度は何に出会い、何に気づく事ができるのだろう?」
そう感じつつ、最初の夜が更けて行きました。
 
 導きの風はいつもあなたの頬を優しく撫で上げ、
 その行く先を指し示している事でしょう。

 そこに素直に乗る時、天の風はあなたの目の前の埃を払い、
 あなたの魂が望む最善の道が現れる事でしょう。

 それは、時に海の中に道が現れ渡るがごとく、奇跡のように思える事さえ、
 とても自然な流れの中で成されて行く事でしょう。

 何事も物事を成すにはタイミングがあります。
 そのタイミングが天のタイミングとシンクロするならば、あらゆる困難は一瞬で払いのけられて行く事でしょう。

 そのタイミングに反発する事は可能です。
 されど、それは、自ら風に立ち向かい、イバラの道を突き進む事なります。

 それすらも、あなた方は、
 その選択が自らの選択の結果であることを知る(自覚する)必要があります。

 されど、そこに挫折を感じるのであれば、
 選ぶタイミングがずれている事を認識する事で、修正する事が可能です。

 大切のは、タイミング良く進む事に対する恐れや不安を手放す事です。
 それ無しでは、自ら苦しみを選択する事となり、最善の流れを遠ざけて行く事となるでしょう。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
岬で見つけたパワースポット -(ギリシャ,サントリーニ島)-
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 サントリーニ島に到着した次の日は、のんびり昼近くまで眠った後、島内の中心にあるフィラ(Fira)の街の散策に出かけました。海沿い向かって歩いて行くと、直ぐにサントリーニ島の代名詞とも言える、白壁の家々が絶壁に張り付くように広がり、空色で縁取られた教会が点在している様子が見えてきました。エーゲ海の青い海を左手に見ながらそんな家々を縫うように続く細い路地を行くと、お洒落なお土産屋やカフェが広がり、たくさんの観光客でにぎわっていました。
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 しばらく、そんな騒々しい通りを歩いていましたが、ある所で急に人がまばらになり、静かな雰囲気となりました。歩き始めた時は特に明確な行動予定はありませんでしたが、歩いて行く中で、ここサントリーニ島の雰囲気を感じ中がらゆったりと瞑想したくなっていました。そして、それにふさわしい場所が何となく進行方向の先にあるように感じていました。

 そんな思いを抱きながら、遠く近く広がる白と青の世界の中をてくてくと歩いて行くと、とある海側に張り出した教会に行き着き、吸い寄せられるようにその教会の敷地に入り、海側の様子を覗きこんでいると、不意に「ここだ!」と感じる場所が目に飛び込んで来ました。

 そこは岬の先にある、ちょっとしたテーブルマウンテンのようになっている場所で、教会から見ると、少し下ってから登った場所にありました。早速行ってみると、やはり海と山とのバランスの取れた素敵なパワースポットであることが分かりました。そして、その頂上付近の海側に開け、日陰になった落ち着ける場所を見つけると、そこに坐し、天と地にしっかりと繋がると、その地のエネルギーを感じながら深く深く自分自身の内を見つめ始めました。
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 そしていつしかその地のエネルギーに導かれるように究極の光と繋がり始め、その地をポータル(入口)にする感じで、究極の光との今までに無い一体感を感じ始めました。同時に、心の内の深い所にて、宝箱に入った青色の玉として象徴されるエネルギーが現れました。(それは何となくアトランティス時代のもののように感じられ、)宝箱が開かれた事で封印が解けたようで、眩しいほどに輝き放ち始めました。そして、そのエネルギーは内から溢れ出すエネルギーとして手の平からも放射されているように感じられていました。

 ずいぶんと長い間そこに坐していましたが、再び立ち上がると、最後の2mほどの壁を一気によじ登り頂上に立ちました。目の前に広がるエーゲ海といくつもの島々を見ながら深く息を吸い込むと、自然と自分がこの世界に溶け込んでいくのが分かりました。
「気持ちいい〜。」
海側からの強い風を体いっぱいに感じながら、ただただそう感じていました。
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 (日が長いな〜とは思っていましたが、)その夜インターネットをチェックしていて、その日が夏至である事を知りました。その影響なのか、それとも昼間の瞑想の影響なのかは定かでありませんでしたが、その日はすごく大きなエネルギーを感じながらあっという間に深い眠りに落ちて行きました。


 言葉を越えて思いを越えて、
 それでも残る確かなものたち。

 その先にある、ただそこに在るという感覚。 
 その感覚において知る事ができる古の記憶と星々の叡智。

 そこに明確な意図が感じられなかったとしても、
 その感覚における確かな変化は、それを経験した誰もが感じ取ることができるであろう。

 それは、この星に生まれし者たちの確かな通過点。
 早すぎることなく、遅すぎることなく、自らの道を歩む者がいつしか通るであろう通過点。

 故に、それを知る者は、自らの歩みの中で新たな道を模索し始め、
 それを知らぬ者は、自らの歩みの中で探し求めて行く事になろう。

 それは常に外より入り内より出でる。
 そして内より出でて再び外へと旅立つ。

 されど、その内なるポイントを確実に抑える事ができるのであれば、
 外にて迷う事は無くなるであろう。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 04:46 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ロマンあふれる不思議な響き -(ギリシャ,サントリーニ島その2)-
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 フィラを探索した次の日、何となくもっとこの島とその周辺の島々の雰囲気を知りたくなり、サントリーニ島に付随している島々を周るツアーに参加する事にしました。

 その島々巡りでは、フィラの旧港を出航後、古の中心地とも言える火山島(Nea Kameni)を訪れ、その中心まで登り、続いてその直ぐ近くの島(Palia Kameni)にて(ぬるいながらも)温泉に入り、次に外輪の島であるティラシア(Thirasia)を訪れ、その高台まで登りサントリーニ島の全景を前日とは逆の方向から眺め、最後にサントリーニ島のオイア(Oia)の街に寄って、再びフィラの街へと戻って行きました。また、その島巡りに使われていたカリプソ号は期せずして底がガラス張りだったので、途中で海底の様子を知る事もできました。
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 そんなこんなで、そのツアーを通じて、この辺りの島々がかつて一つの大きな山であり、その山が吹っ飛び、現在のような(大きな山の外輪であるような)断崖絶壁を持つ島々が残った事を知りました。
「もしかして、その吹っ飛んだ場所がかつて一夜で消失したと伝わるアトランティスだったかも!?」
そんなロマンあふれる不思議な響きが、(実際にこの地を訪れた事で)リアルに感じられるようになりました。
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 その翌日は、今度はサントリーニ島内についてもっと知りたくなり、原付を借りるとまずは南の灯台に向けて出発しました。時節強い風の吹く中、少々あおられ気味になりながらもめげずに走り続け、30分ほどで到着すると、まずは軽く瞑想を始めました。そして、その後直感の赴くまま、あちこちを訪れ、夕方近く、島内最北にある夕焼けの美しさで有名なオイアの街へ向かいました。

 たくさんの起伏の影響で島内は地図上の距離よりも遥かに大きく感じられましたが、到着してみると、そこはフィラの街よりも華やいだ感じのあるリゾート感たっぷりの街でした。地図を持たぬまま、沈みゆく太陽を頼りに歩いてゆくとやがて風車のある、開けた場所に辿り着きました。そして何となく、そんな華やいだリゾート感たっぷりな中でちょっとだけ贅沢な気分を味わってみたくなりました。

 そこで、風車の近くにあった夕焼けの見えるレストランに入り、沈みゆく太陽を眺めながら食事を取る事にしました。目の前に広がるエーゲ海の青い輝きと白い建物群、そして右手にはゆっくりと地平線に吸い込まれて行く太陽。そんな光景を美味しい食事を取りながら見つめていると、いつもとは違った豊かさに包まれている感覚がありました。
「人生において、たまにはこういう時間が必要だよな〜。」
値段的には日本の居酒屋で飲み食いする程度でしたが、その値段以上の贅沢な時間を過ごす事ができました。そして食時後、左手の方に見えていた展望台に行き、沈みきった太陽の余韻残る空を暫し眺めていました。そのオーロラのように広がった赤い光と右手に続く白い家々のバランスは素晴らしく、ここが確かにエーゲ海を代表するサンセットポイントであると感じられました。
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 その後、原付を置いた場所まで戻る間に、不意に「全く異なるルーツの文化の神髄を知る事は容易では無いが、それはそれで、(そうする事に)意味がある。」というインスピレーションを得ました。それは、文化の多様性のイメージであり、ある文化の持つ要素が、別の文化で異なる意味合いを持ちつつ新たに独自に進化して行くというイメージでした。
「世界の文化はそんな多様性の中で育まれ、どんどんと面白くなって行くんだろうな。例えば、日本の寿司が世界のSushiに成るように。」
そんな事を思いつつ、夜道を走り抜け、宿へと戻って行きました。


 世界の多様性は、異なる視点の導入によって得られ、
 それを受け入れる素地の拡大によって進化して行く。

 どの世界においても正しさがあり、
 その正しさの中に新たな思いが付け加えられて行く。

 されど、その正しさは究極の視点においては、一つの型に過ぎない。
 故に、異なる型を持つ世界においてはその正しさは異なるものとなるであろう。

 それは、同じ種であっても、
 育つ土壌と条件で育ち方が変化する事を示している。

 故に、視点を広く持つ事は、
 この世界の共通性と特殊性を捉える上で必要不可欠となる。

 究極の視点に立てば正解も不正確も無くただ在るだけである。
 されど、それではこの世界において共感を得る事は難しいものとなるであろう。

 大切のは、あなた方が活動しようとする文化の持つ素地を知る事である。
 そこに可能性があり、そこに限界がある。

 そして、限界の一歩先に新たな可能性がある。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 03:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
太陽のように輝く火の玉のような感じ -(ギリシャ,サントリーニ島→ロードス島)-
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 サントリーニ島滞在最終日は、まずピルゴス(Pyrgos)という街を訪れました。そこは、いくつもの建物が迷路のように連なっている小さな街で、遠くから見ているとまるで一つの要塞のように見える場所でした。実際に歩いてみると、特に何があるという訳では無かったのですが、ちょっとした宗教絵画の博物館があり、今まで見慣れてきた中・南米のカトリック教会のものとは明らかに異なる画風である事に気がつきました。(後で調べてみるとギリシャのキリスト教はギリシャ正教として、ローマを中心としたカトリックとは異なる歩みを続けてきた事を知りました。そんな歴史的な発展の違いが絵画面にも如実に表れていて興味深く感じました。)
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 続いて宿の方が勧めてくれたカマリ(KAMARI)ビーチを訪れました。そこはリゾート感たっぷりの丸い小石が敷き詰められたビーチで、風も波も穏やかで、何人もの方々が日光浴をしたり海水浴を楽しまれていました。私自身は泳ぐ事は無かったのですが、ちょうど波打ち際に座るのに適した大きな石があったので、そこに坐し波の音を間近に感じながらゆったり瞑想を始めました。深く深く自分の内に入って行くと、いくつものビジョンが現れては消えて行きました。そして、先日の青色に引き続き、各チャクラに対応した色の玉が現れ、自分の内に収まるのを感じました。
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 その夜は、再度この島で得られたエネルギーを確認したく思い、宿に戻って一息ついた後、瞑想を行いました。すると先日よりも更にはっきり、強く大きなエネルギーを自分自身の奥深い所から感じました。それは自分にとって、まるで太陽のような輝く火の玉のような感じでした。そのエネルギーは何となくサントリーニ島そのものと言うより、自分の内にあるアトランティスに関する封印が解除された事により感じる事ができるようになったエネルギーのようでした。そんな自分の内なる変化を感じながら、「訪れるべくして訪れた場所だったんだな。」と改めて感じました。

 
 こうして、思った以上にアッという間に5日間が過ぎ、次の日にはフェリーで半日掛けてロードス(Rodos)島へ移動しました。ロードス島では実質1日しかフリータイムが無かったので、世界遺産である中世の雰囲気が色濃く残った旧市街をあちこち歩き回って来ました。でも、到着後に実はロードス島には旧市街以外にもたくさんの見所がある事を知り、島の雰囲気も良かったので、「もう数日滞在できれば良かったな。」と感じていました。ただ、同時に「先を急がねば!」という思いもあり、少々後ろ髪引かれながらも翌日の朝、エーゲ海の島々のもう一つの目的地パトモス(Patmos)島へと向かいました。
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 心を通じて現れる一筋の光は、この世界の妙を一瞬にして伝え、
 あなた方を次なる高みへと誘う事でしょう。

 それは、それまでの経験を統合するものであり、
 思いを断ち切り、最短化するものとなる事でしょう。

 それは、委ねる領域までやり切った時に顕在化する力であり、
 手放した先から返されるレスポンスであるとも言えます。

 故に、思考の領域に留めようとする内は天の力の介在は無きに等しいといえましょう。

 同時に、思考の枠を越える事を許す時、そして大いなるエネルギーの存在(介在)を受け入れる時、
 そこに現る瞬時の煌めきは必然のものと言える事でしょう。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 18:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
神学者聖ヨハネ修道院と黙示録の洞窟 -(ギリシャ,パトモス島)-
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 ほぼ定刻通り8時30頃ロードス島の港を離れた船はいくつもの島々に寄港しつつ、13時50分頃にはパトモス(Patmos)島に到着しました。船着き場周辺はたくさんの客引きの方々でにぎわっていましたが、港近くの宿を予め予約しておいたので、そんな喧騒とは関係なく、ちょこっと迷いつつもほどなくして宿で一息つく事ができました。

 「さて、どうしよう?」
昼食後、宿に戻ってそう思案し始めた時、時刻は16時近くになっていました。ここでの目的はヨハネが黙示録の啓示を受けたという洞窟と、その上にそびえている神学者聖ヨハネ修道院を訪れる事でしたが、いつ、どのように行くかで暫し迷っていました。でも、突然自分の内から
「今すぐ行こう!」
「歩いていこう!」
という衝動を感じ、素直にその思いを行動に移す事にしました。

 地図も持たずに歩き出しましたが、少し登り始めると、直ぐに歩行者専用の石畳を見つける事ができました。車用の道路は大きく蛇行しながら登っていくようでしたが、この石畳はほぼ真っすぐに黙示録の洞窟へと続いていたので、歩き始めて20分ほどで迷うことなく洞窟入り口に到着する事ができました。ちょうど団体客が洞窟へと続く道を降り始めたのでそのまま一緒についてゆくと、自然な流れで洞窟内に入る事ができました。そこは現在は洞窟を覆うようにして建てられた教会に成っていて、中に入るとロウソクの炎が揺らめき、右手奥にはいくつものイコンが掲げられていました。

 右手イコンの前には椅子が用意されていたので、坐してその場の雰囲気を感じながら瞑想を始めました。最初は団体客で一杯だった洞内も、気づいた時にはとても静かになっていました。瞑想を通じて、とても満たされた心地良い気分を味わっていましたが、ゆっくり目を開けると、ヨハネが啓示受けた際に割れたという三位一体を象徴する裂け目をしっかりと目に刻み、名残惜しさを感じつつも、その場を後にしました。
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 次に向かったのはホラ(CHORA)の街に作られた要塞のような修道院でした。石畳がホラの街まで真っすぐに続いていたので、こちらも迷うことなく思っていた以上に簡単に辿り着く事ができました。修道院周辺には白い壁を持つ家々が迷路のように入り組んだ小道を通じて幾重も連なっていましたが、一部の商店&レストランを除き、門が閉ざされた普通の古い家々のようで、見所としては修道院くらいのような感じでした。
 そんな訳でちょこっとだけ周辺の小道を探索した後、修道院へと入って行きました。そこは現在は博物館となっていて、宗教画やミサ等の儀式で使われる品々が展示されていました。ここも丁度団体客でにぎわっていましたが、一通り見終わると同時に閉館となったので、ちょうどギリギリのタイミングで見学する事ができました。

 そんなこんなで、「いこう!」と思い立った2時間ほどで、このパトモス島で予定していた行動を終了させる事ができ、改めて、直感に従う事の大切さと容易さを認識しました。
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 その夜、ベランダに出ると妙に輝く星が左手上に見えました。星にしては明るいので、「もしかして惑星なのかな?」そう思いながら見つめていると、その光は急に右手上方に移動を始め、す〜と消えてしまいました。額面通りに取れば”未確認飛行物体”。そう言えば、ロライマ山登頂以降、急に夜空の中で不思議な光を目にするようになった気がしています。でもこれほどはっきりとした普通じゃない光は始めて目にしました。
「今後、宇宙との繋がりが強まっていくのかな?」
そこに明確は解はありませんが、(あるがまま、そのままに、今後も)どんな状況も楽しみながら歩んでいきたいな思いつつ、眠りにつきました。

 宇宙とこの世界の神秘に触れたいのであれば、
 常に心をオープンにしておく必要があります。

 何となれば、
 宇宙の常識とあなた方の常識は往々にして異なるからです。

 たいていの場合、人は自らの作り上げた常識を越えた光景を目の当たりにした時、
 それは、自らの常識の中に置き換えようとします。

 それは、多くの場合、
 余りに自然過ぎてそうしている事に気がつかない場合が多々ある事でしょう。

 自らの常識を越えた先は、別の存在にとっての常識である。
 
 この事は、国が変わり、文化が変われば普通に成され、
 場所が変わり、状況が変われば当たり前に行われています。

 そこには全てそうあるべき理由があって、そうなされています。
 故に、オープンになる事無しに、その奥深い理由を知る事は難しいと言えるでしょう。

 大切なポイントはそこに感情の検閲を入れない事です。
 
 ただ在る。ただそうなっている事を客観的に受け取る。
 そうする事で、自らの枠を越える事が可能となって行く事でしょう。 


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歴史が立体的に浮かび上がる -(ギリシャ,アテネ)-
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 パトモス島で4日間のんびり過ごした後、夜行のフェリーに乗り込みピラウス(Piraeus)に向かいました。ピラウスの港は大きく、早朝6時20分頃到着した後情報が無くあれこれ迷いましたが、それでも何とか構内無料バスに乗り込むと地下鉄乗り場近くまで移動し、その後地下鉄を乗り継いで8時過ぎにはオモニア駅(Omonia)近くの宿に到着する事ができました。

 当初はせっかくギリシャに来たのでアテネ(Athens)以外にも色々と足を伸ばそうと思っていましたが、あれこれ調べて行く中で思っていた以上に見所が多い事に気づき、またギリシャを離れる前にエジプトの見所をチェックしておきたかったので、思い切って残りのギリシャ滞在はアテネだけに絞る事にしました。

  そんなこんなで、その日の午後にはアクロポリス(Acropolis)目指して歩きだしましたが、結局道を間違え、かなり遠回りをしつつ、何とかアクロポリス周辺に辿り着く事ができました。その日の内にアクロポリスに登る事もできましたが、歩きつかれそうだったのと、まずは周りを散策したかったので、アクロポリスは次の日に登る事にし、あれこれその周辺を散策した後、アクロポリスの麓にあるアクロポリス博物館(Acropolis Museum)を訪れました。ここはまだ真新しさの残る博物館で、アクロポリスで出土した品々や、アクロポリスにまつわる品々が広い館内一杯に展示してありました。
 当初はアクロポリスに先に登るつもりでしたが、先に博物館を訪れた事で、アクロポリスが歴史の中で教会として使用された事があったりだとか、その教会が戦争で破壊され、今のように屋根の無い状態になっている事とか、近年になってその修復に取り組み始め、現在も修復中である事とかを知る事ができました。
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 ギリシャと言うと、真っ先にギリシャ神話や、立派な柱を持ったアクロポリスの神殿が思い浮かんできますが、改めてこの国の歴史に焦点を当ててみると、実は、その後に、アレキサンダー大王による統治、ローマ帝国による統治、そしてキリスト教の広まりと共にギリシャ正教が生まれ、発達していった事が分かりました。そして、この地の地理的な関係で、これから訪れるエジプトとも繋がりが深い事を知りました。それらは、一度は教科書を通じて学んだことがありましたが、この地に立ち、目の前に広がる歴史的な遺品や作品を見ていると、今まで平面で薄っぺらく見えていた歴史が急に立体的に浮かび上がり、目の前で急速に広がって行くのを感じました。

「面白い!」
そんな歴史を片手に街を歩きだすと、目にするもの全てが歴史と言う時空を通じて目の前に現れるようになり、俄然興味が湧いて来るようになりました。
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 いくつもの川が合流し大河を形作るように、
 いくつもの国々の歴史が混じり合い、この世界全体の歴史が形成されてきました。

 時にせめぎ合い、時に融合し、
 大局の中の輝く流れの中に、いくつもの命の鼓動が合わさり消え去って行きました。
 
 それは、一人一人の命の煌めきの重なりであり、
 その大いなる流れの中にて更に一層輝きを放った英雄たちの調べでもありました。

 水の流れを見て分かるように、大河であったとしても、
 そこにあるのは小さな一粒一粒の存在たちです。 

 川岸に立ち、滝の流れの中にある一粒一粒に思いを馳せながら、なおも大局の流れを見続けるのであれば、
 この世界の歴史の在り方の本質も見えてくる事でしょう。

 例えどんなルートを通ろうと、例え一瞬で消えさる雫であろうと、
 対岸にたって見続けるのであれば、その存在の素晴らしさに差異は無い事に気づかれる事でしょう。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 14:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
久々に感じた許せないという感覚 -(ギリシャ,アテネ)-
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第1回オフ会(in 東京)を7月30日(金)に開催いたします。詳細はこちらをクリックしてください。

 そんな訳で、2日目にはアクロポリスに登り、じっくりとその周りを歩きつくし、3日目には国立考古学博物館(National Archeological Museum)を訪れ、その圧倒的な展示物の前に目まいを感じつつもじっくりと見て回り、4日目にはビザンチン博物館(Byzantine Museum)を訪れ、古代ギリシャとは別の側面のギリシャを深く知る事となりました。
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 何故か不思議なほどこの地域に関する歴史についての興味が日を追う毎に増し、この地域が歴史的に、イスタンブール(トルコ)、ローマ(イタリア)ならびにベネチア(イタリア)と深い関係がある事が分かってきました。これらの国々は、以前から興味のある国々で、(自分の過去生とも関係があるようで、)前々から訪れてみたいと思っていた地域でした。今回の旅では日程的に訪れる事はできませんが、そこに焦がれる理由が浮かび上がってきた今、近い将来、その地を訪れ、自らの歴史にしっかりと区切りをつけて行きたいと思っています。
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 同時に、今回の歴史の散策を通じて、久々に自分の中に「許せない!」という感情を見つけました。それは、ローマ教皇に関する資料に目を通す中で感じたもので、更に自分の内を見つめて行くと、教皇の権威の不条理さについて強い不信を抱いている事が分かりました。それは、あたかも中世の時代にそこに居たかのようなリアリティーを伴って現れてきました。

 かつては必要であったかもしれないものの、今はもう必要無きものとして、それらの感覚を癒し手放すと、当時の教皇自身が権威を笠に着ながら、実は権威に飲み込まれコントロール不能に陥っていた状況が見えてきました。
「もしも、イスタンブール、ローマやベネチアを訪れたら、この感覚と再度対峙する事になるんだろうな。」
できる事なら、早く片付けてしまいたい。そう感じながらも、まずはこの地に残してきた大きな課題の一つをクリアできた嬉しさをかみしめていました。
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 そう言えば、サンパウロからミュンヘンに飛んだ際機内で"Alice in Wonderland"という不思議な国のアリスの続編を日本語吹き替えで見ていました。その中で、権威(権力)を象徴する印象的な場面があり、今思えば、この旅の前振りだったように思えてきました。それ以外にも、「自分の道は自分で選択しなければならない。」等、スピリチュアル的要素満載でストーリー的にも面白く仕上がっているので、まだの方は是非一度鑑賞される事をお勧めいたします。

 あなたがあなた自身の歴史を追いかける時、
 そこに現るは感情の歴史と言えましょう。

 それは、時に事実をありのままに捉え受け取る事を妨害し、
 あなた方を偏った方向へと押さえつけようとする事でしょう。

 故に歴史における感情を手放す事は、
 自らの歴史を叡智に変えるプロセスであるとも言えましょう。

 何となれば、感情という覆いを外して初めて、
 真実は目の前に姿を現す事に成るからです。

 大切なポイントは、関わる全てに歴史があるという事です。
 それは、あなたがそうであるように、あなた以外にも存在するのです。

 その視点の偏りを正す事ができた時、
 世界の歴史はあなたの歴史となり、関わる全ての意味合いを変えて行く事に成るでしょう。  


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 14:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ピラミッドパワー その1 -(エジプト,カイロ&ギザ)-
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 ギリシャのアテネで歴史を再認識した後、この旅最後の目的地であるエジプトに向かいました。エジプトは幼い時から訪れてみたいと思いつつ、なかなかチャンスが巡って来なかった場所で、ようやくその地に立つ事ができた感じでした。

 他のどの国よりもひどい喧騒の中を通り抜け宿に到着した翌日、まずは長年夢見ていたギザの大ピラミッドを訪れました。チケットを購入し、敷地内に入ると、直ぐに自称ガイドが近寄って来て、勝手に並走しながらガイドを始め、それを振り切ると今度はラクダ使いがラクダに乗るよう勧誘してきました。ここでは、まるで"NO"という言葉が「あなたの言葉を聞いています。」の意味を表すかの如く、少しでも目が合えば、たとえ「いらない」と叫んでも、チャンス到来とばかり勧誘の波が押し寄せて来ました。

 そんな訳で、本当はのんびりと敷地内を回りたかったのですが、そうする事は叶わず、足早に歩き始める事となりました。それでも、スフィンクス(Sphinx)と2つの大きなピラミッドが目の前に姿を現した瞬間、自分が確かに憧れの地に訪れた事を実感しました。同時に、
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「(ピラミッドに対し、)スフィンクスって実はこんなに小さかったんだ。それに対しピラミッドはやはり大きいな〜。そして美しいな〜。」

思わずそう呟いていました。そして聞こえてくるいくつもの(面倒な)勧誘にメゲルことなく歩きだすと、まずはカフラー(Khafre)王のピラミッドに入る事にしました。でも到着後聞いてみると、現在はピラミッド内に入るためのチケットはメインゲートでしか販売していない事を知らされました。仕方なく、メインゲートまで歩いて戻り、チケット購入後再びカフラー王ピラミッドに戻って中に入って行きました。(ちなみに、クフ王(Khufu)のピラミッドのチケットもメインゲートで購入できましたが、午前中販売分は既に売り切れていたので、13時からの午後分を後で購入する事にしました。)

 憧れのピラミッドの内部は、まず少し下り、その後狭い急斜面の通路を登っていく感じでした。辿り着いた玄室は、奥の方に石棺があるだけのシンプルなものでしたが、どっしりと落ち着ける雰囲気を持った場所でした。丁度腰を落ち着かせられる場所があったので、憧れの場所に坐し、暫し瞑想を行いました。

 すると、(内なる)イメージの世界に、(ギザを上から眺めたような)小さなピラミッドが3つ現れ、何らかのエネルギー調整する様子が伝わってきました。同時に、ふとここでハミングすると音が響き渡る感覚があり、丁度誰もいなくなったタイミングだったので、その思いのままにハミングしてみました。すると不思議なくらいピラミッド全体に響き渡り、とても心地良い感覚を得ました。同時に、”ここでは音の波動でエネルギーをコントロールするんだよ。”というメッセージが伝わってきました。
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 音は波動なり。
 同時に波動はエネルギーなり。

 響きが共鳴する時、
 エネルギーは容易に増幅される事に成るであろう。

 その響きの確かさをその胸に刻むのであれば、
 響きの違いが取りだすエネルギーの違いとなろう。

 共鳴の向こうにある、更に大きなエネルギーは、
 響き合う音の向こうに現れる事に成る。

 故に、イメージの世界に音をはめ込み、その響きの変化と得られるエネルギーをリンクさせてみるが良い。
 そこに在る確かな変化と響きの中に、音の世界からイメージの世界をアクセスする鍵が見出される事であろう。  


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 15:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ピラミッドパワー その2 -(エジプト,カイロ&ギザ)-
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 ピラミッドを出た後、まだ午後のチケット販売開始まで時間があったので、メンカウラー王(Menkaure)のピラミッドまで行き、その周りを歩いて回ると、船の博物館(Solar Barque Museum)に寄ってから再びメインゲートに戻り、今度はクフ王のピラミッドに入って行きました。
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 クフ王のピラミッドも一度少し下った後、急な斜面を登っていく感じでしたが、玄室まで続いている途中の通路が巨大で、その斜めに続く通路と天上の壁を見つめていると、自分の中の垂直バランスが狂うかのような感覚を得ました。
 
 そんな通路の先にある玄室は石棺がおいてあるだけのシンプルな作りでしたが、カフラー王よりも広い作りになっていました。そして、その玄室の壁をじっくり見てみると、巨石が全く隙間なく並べられていて、とても精巧な造りである事が分かりました。
 
 そんなクフ王の玄室でも瞑想してみました。すると、先ほどとは異なり、巨大なエネルギーの塊がぐるぐると回っている様子が見えてきました。同時に、このピラミッドがシリウスとエネルギー的に繋がっていて、そのシリウスからのエネルギーをこの地に送り込む働きをしているように感じました。そして、先ほどカフラー王のピラミッド内で感じた方法でそのエネルギーをコントロールすれば良いようでした。

 そう言えば、クフ王の玄室もメンカウラー王と同様、音がとても良く響き渡る部屋で、ハミングすると心地よい響きが体中を流れて行き、ピラミッドとの一体感を味わう事ができました。そんなこんなで感じたピラミッドパワーは命の響きとも言えるもので、予想していたものより遥かに繊細で体中に響き合う気持ちの良いものでした。

 ギザの大ピラミッドはいつ、誰が、どのような意図でもって作り上げたのか?色々所説は出ていますが、どれも決定的な決め手に欠けていると聞いています。そんな中、実際に訪れて、ここは(墓としても使われたかもしれませんが、)単なる墓では無く、現代科学で解明されていないエネルギー管理用の建物ではないかな?と感じました。そして、(確かめようが無いと思いますが、)大ピラミッド内は付属施設で、この大ピラミッドの地下にこそ、エネルギー的な核となる本当の秘密が隠されているような気がしてなりませんでした。
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 ピラミッドを出た後は、その隣にあった女王のピラミッドと呼ばれる小さなピラミッド内に寄りつつ、戻って行きました。暑い中、遠くまで歩くのを遠慮したつもりでしたが、気がつけば最初に入園してから5時間ほどが経っていました。
「今よりもずっと涼しい季節に再度訪れ、ピラミッドの直ぐ側の(客引きの居ない)静かな場所で、1日中ピラミッドを感じながらのんびりしていたいものだ。」
そう感じつつ、その場を後にしました。

 光より出でし力は、
 時空の海を越えて意図した先に届くであろう。

 それは、どのように時空の場を設定しているかによる。

 故に設定さえ適切に行われているのであれば、
 エネルギーは瞬時に必要な場所に必要なだけ到達するものである。

 そこにあるは究極の光より出し輝き。
 全てのものに宿る命の輝き。

 全ての物の裏に潜む究極の光を観るが良い。
 そして、全てのものに流れるきらめきを見届けるが良い。  


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
もしも近所にあったなら通いたかった場所 -(エジプト,アレキサンドリア)-
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 エジプトにて憧れのピラミッドを身近に感じる事ができた翌日、エジプトのナイルデルタ地帯に広がる大都市、アレキサンドリア(Alexandria)を日帰りツアーを利用して訪れる事にしました。

 ここは以前ブライアン・シャイダーさんに訪れると良いと言われた街でしたが、ギリシャの歴史を調べる中で、この街がかつてアレキサンダー大王により築かれ、それが街の名前の由来になっている事を知り、ギリシャ繋がりと言う事で、(訪れる前から)俄然親近感が湧いていました。

 実際訪れてみると、街のあちこちにローマ時代の足跡が残されていて、興味深く感じました。更に一部の遺跡では、古代エジプト様式とギリシャ様式とが混じった様式があり、更に興味深く感じました。
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 そんな中、とあるローマ式のお墓の前においてあったハトホル像を目にした瞬間、何故か
「今後シリウスとの結びつきが強まりますよ。」
というメッセージを感じました。それと同時に、何となくそれが今回エジプトを訪れる事になった一番の理由であるような気がしてきました。

 さて、アレキサンドリアにおいてもう一つ心に残ったのがアレキサンドリア図書館でした。訪れる前から、かつて世界の知の中心であったという旧アレキサンドリア図書館に、不思議なくらい親近感と憧れを感じていましたが、そのかつての建物近くに建てられたという新図書館は、思った以上に大きく、またユニークな外観を持っていました。また地下には博物館や、AV施設等もあり、思った以上に見所がありました。
「この図書館が近所にあったら頻繁に通ったんだけどな。」
そう思いつつ、学びの館とも言える憧れの地を後にしました。
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 地に深く繋がっていく事は、
 同時に天とも深く繋がっていく事でも在ります。
 
 それはこの地に深く根を張った植物が、
 その葉を大空に向けて広げて行くほど自然な事と言えます。

 シリウスと言う響き、
 その先にあるのは愛と希望。

 かつてここにあり、
 その波動をもってしてこの世界の成長を照らし続けた光の館。

 その波動に心合わせるなら、
 忘れ去られた記憶の向こうに確かな煌めきを見る事となるでしょう。  


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記9〜ギリシャ&エジプト編〜 | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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