2008.07.23 Wednesday
スピリチュアルな挨拶周り 天河神社訪問編1
〜予告編はこちら〜
本当なら前日の16日夜出発のつもりであったが、仕事の都合上どうしても休めそうに無く、17日夜からの出発なった。まず目指すは天川村に鎮座されている天河神社であった。その後、同じく呼ばれている気がしてならない高野山と熊野三山を回るつもりであった。
天河神社に行くのはこれで4回目になる。(しっかりと調べてみたところ、)初めて訪れたのは16年前の1992年の8月の事であった。その時は何も感じなかったが、とても居心地の良い境内で(折りたたみのイスが常備されていて、気軽に座ってくつろげるような造りになっているので)、ずいぶんと長い間座っていたのを覚えている。そして、帰ってからまもなく、オリジナル曲が自然と作れるようになっていた。それはリラックスしていると自然と曲が(鼻歌のように)溢れてくる感じであり、ギターを弾いていると、自然とコード進行が決まり、メロディーが決まって行く。当時は学生であり、軽音部に所属していたので、部内でバンドを組みオリジナル曲を中心に演奏を楽しんでいた。(最近は全然演奏しなくなったが、機会があればまた人前で演奏してみたいなと心の片隅で感じている。→ 問題は練習嫌いな事なんだろうな〜。(苦笑))
次に訪れたのは10年前の1998年の8月であった。その時は、泊り込みで訪れた。滞在中の記憶はほとんど無いが、車だったので、少々離れた洞川地区もかなり散策したように感じている。そして、その年の冬から、(SAJ2級すら合格できず、)全然上手くならないので、やめようとまで思っていたスキーの上達が始まり、それから約5年後に準指導員の資格(SAJ1級の上に位置する資格)を得るまで上達する事ができた。天河神社は芸能の神様と呼ばれているが、私にとって、天河訪問は、いつも何か始まりの年に呼ばれ、自分の中の扉を開けて頂いているようである。
そして、2008年に入り、ふとしたきっかけで目にした"随(かんながら)神"というブログの中で、天河神社を舞台にした実在の物語を目にし、もしやと思い調べた時に、60年に一度という特別開帳の事を知る事となった。その時、呼ばれていると直感し、7月まで待てずに、とにかく静かな時に、ゆっくりと対面しようと天河神社を訪れたのが3回目であった。その時の様子はこちらに書いた通りである。
そんな訳で、待ちに待った、特別開帳の日がやってきたのであった。
〜つづく〜
思いを大切に、
流れを大切に。
そこに宿る真実と、
そこに潜む叡知。
分からぬ事は止める理由にならず。
分からぬからこそ、確かめに行くべし。
思いの妙を、
解き放つべし。
皆さんの応援が力になります。下記「クリック」ご協力ありがとうございます。m(_ _)m
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
本当なら前日の16日夜出発のつもりであったが、仕事の都合上どうしても休めそうに無く、17日夜からの出発なった。まず目指すは天川村に鎮座されている天河神社であった。その後、同じく呼ばれている気がしてならない高野山と熊野三山を回るつもりであった。
天河神社に行くのはこれで4回目になる。(しっかりと調べてみたところ、)初めて訪れたのは16年前の1992年の8月の事であった。その時は何も感じなかったが、とても居心地の良い境内で(折りたたみのイスが常備されていて、気軽に座ってくつろげるような造りになっているので)、ずいぶんと長い間座っていたのを覚えている。そして、帰ってからまもなく、オリジナル曲が自然と作れるようになっていた。それはリラックスしていると自然と曲が(鼻歌のように)溢れてくる感じであり、ギターを弾いていると、自然とコード進行が決まり、メロディーが決まって行く。当時は学生であり、軽音部に所属していたので、部内でバンドを組みオリジナル曲を中心に演奏を楽しんでいた。(最近は全然演奏しなくなったが、機会があればまた人前で演奏してみたいなと心の片隅で感じている。→ 問題は練習嫌いな事なんだろうな〜。(苦笑))
次に訪れたのは10年前の1998年の8月であった。その時は、泊り込みで訪れた。滞在中の記憶はほとんど無いが、車だったので、少々離れた洞川地区もかなり散策したように感じている。そして、その年の冬から、(SAJ2級すら合格できず、)全然上手くならないので、やめようとまで思っていたスキーの上達が始まり、それから約5年後に準指導員の資格(SAJ1級の上に位置する資格)を得るまで上達する事ができた。天河神社は芸能の神様と呼ばれているが、私にとって、天河訪問は、いつも何か始まりの年に呼ばれ、自分の中の扉を開けて頂いているようである。
そして、2008年に入り、ふとしたきっかけで目にした"随(かんながら)神"というブログの中で、天河神社を舞台にした実在の物語を目にし、もしやと思い調べた時に、60年に一度という特別開帳の事を知る事となった。その時、呼ばれていると直感し、7月まで待てずに、とにかく静かな時に、ゆっくりと対面しようと天河神社を訪れたのが3回目であった。その時の様子はこちらに書いた通りである。
そんな訳で、待ちに待った、特別開帳の日がやってきたのであった。
〜つづく〜
思いを大切に、
流れを大切に。
そこに宿る真実と、
そこに潜む叡知。
分からぬ事は止める理由にならず。
分からぬからこそ、確かめに行くべし。
思いの妙を、
解き放つべし。
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皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
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