2011.07.03 Sunday
時空を越えた心の響き合い
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どれくらい、そこ(オリーブ山)にいたのだろう?
ずいぶんと長い間そこにいた感じでしたが、初夏の日差しはまだまだ充分高く、夕焼けにはまだまだ時間がありそうだった事もあり、名残惜しさを感じつつもその地を後にしました。
その夜、宿にて今後の予定にあれこれ気を巡らせていると、ふいに、
「今夜、先日入る事ができなかった、聖墳墓教会のイエスの墓に再度行ってこよう!」
と思い立ちました。そこはガイドブックによると夜9時まで開いている事になっていました。時刻は夜8時過ぎ。そのあとあれこれしつつ、もう行かないと間に合わないと部屋を出たのが8時15分過ぎ、そして急ぎイエスの墓に到着すると、丁度数人の列があるだけで、その最後尾に滑り込む事ができました。
すると、ほぼその直後に電気が消され始め、係の神父さんが、
「今日はここまで。」
と宣言されました。周りの方々が慌てだすのが感じられ、どうにか今日中に入りたいと交渉し始めていましたが、神父さんは毎度の事でうんざりしているかのような口調で、かぶりを振っていました。
そんな中、(同じく滑り込んだ方が後ろに一人だけいましたが、)特に慌てる事無くイエスの墓に入り、後ろを気にする事無く、その波動の宿る棺に触れる事ができました。すると何となく、懐かしいような感覚が感じられ、とても歓迎されているのが分かりました。「久々に戻ってくる事ができました。いつもありがとうございます。」不思議とそんな言葉が溢れ、それに応えるかのような温かい波動を感じました。
きっと、その偉大なる方は、誰であろうと関係なく、その優しさと慈愛の精神でこの世界を照らし続けているのでしょう。例え、人のエゴがその光を権威の傘の下に閉じ込めたつもりになったとしても、そんな枠などまるで関係なくそれ以上に輝く光で照らし続けている様子が伝わってきました。
しばし、そんなぬくもりを目一杯感じた後、暗くなり始めた教会を出ると、今度はゆっくりともと来た道を引き返して行きました。
この世界を普く包む愛は、決して遮られる事無く、
それを望む者のハートに届けられよう。
それを受け取るに値しないものなど無いが、
その受け取りを拒む者達はいる。
されど、その者すらも決して例外なく照らし続けられている事を知ってほしい。
他者が何と言おうとも、
私の本質は変わらない。
ただ自らを愛する事、
そして同様に他の者たちを愛する事。
ただ、心をオープンにするのであれば、
その瞬間に世界のありようは変わるであろう。
ただ普く響く本質にのみ心合わせて欲しい。
そして幼子のように純粋にこの世界の妙に触れ響き合ってほしい。
そして、知ってほしい。
あなたこそ、奇跡そのものであることを。
今日はここまでにします。(^^)
以上です。
ブログランキングに参加しています。
皆さんのおかげで必要な方々へお伝えする事ができ感謝しています。
ありがとうございます。m(_ _)m
新たに、私の主催するセミナー、ワークショップ等々の詳細情報をお届けするブログ(ディバインセンスな情報室)を立ち上げましたので、こちらの方もご愛顧頂ければと思います。
http://ameblo.jp/ug-sg/
Yujiの旅の軌跡を知りたい方はこちらをクリックしてください。
http://spiritual2007.jugem.jp/?eid=587
Yujiのつぶやき(Twitter)をフォローされる方は下記をクリックしてください。
http://twitter.com/Yuji_DivineSens
P.S.
mixiにて、このブログとは違った視点で情報発信しています。そちらの方にも興味がある方がいらしたら、こちらをご覧頂き、「多次元世界から愛をこめて」から来た旨を添えて気軽にマイミク申請して頂ければと思います。
よろしくお願いします。
(mixi日記はプライベートな内容が中心となり、「友達の友達」までの公開も多いので、その全てを読まれる場合はマイミクになって頂く必要があります。)
どれくらい、そこ(オリーブ山)にいたのだろう?
ずいぶんと長い間そこにいた感じでしたが、初夏の日差しはまだまだ充分高く、夕焼けにはまだまだ時間がありそうだった事もあり、名残惜しさを感じつつもその地を後にしました。
その夜、宿にて今後の予定にあれこれ気を巡らせていると、ふいに、
「今夜、先日入る事ができなかった、聖墳墓教会のイエスの墓に再度行ってこよう!」
と思い立ちました。そこはガイドブックによると夜9時まで開いている事になっていました。時刻は夜8時過ぎ。そのあとあれこれしつつ、もう行かないと間に合わないと部屋を出たのが8時15分過ぎ、そして急ぎイエスの墓に到着すると、丁度数人の列があるだけで、その最後尾に滑り込む事ができました。
すると、ほぼその直後に電気が消され始め、係の神父さんが、
「今日はここまで。」
と宣言されました。周りの方々が慌てだすのが感じられ、どうにか今日中に入りたいと交渉し始めていましたが、神父さんは毎度の事でうんざりしているかのような口調で、かぶりを振っていました。
そんな中、(同じく滑り込んだ方が後ろに一人だけいましたが、)特に慌てる事無くイエスの墓に入り、後ろを気にする事無く、その波動の宿る棺に触れる事ができました。すると何となく、懐かしいような感覚が感じられ、とても歓迎されているのが分かりました。「久々に戻ってくる事ができました。いつもありがとうございます。」不思議とそんな言葉が溢れ、それに応えるかのような温かい波動を感じました。
きっと、その偉大なる方は、誰であろうと関係なく、その優しさと慈愛の精神でこの世界を照らし続けているのでしょう。例え、人のエゴがその光を権威の傘の下に閉じ込めたつもりになったとしても、そんな枠などまるで関係なくそれ以上に輝く光で照らし続けている様子が伝わってきました。
しばし、そんなぬくもりを目一杯感じた後、暗くなり始めた教会を出ると、今度はゆっくりともと来た道を引き返して行きました。
この世界を普く包む愛は、決して遮られる事無く、
それを望む者のハートに届けられよう。
それを受け取るに値しないものなど無いが、
その受け取りを拒む者達はいる。
されど、その者すらも決して例外なく照らし続けられている事を知ってほしい。
他者が何と言おうとも、
私の本質は変わらない。
ただ自らを愛する事、
そして同様に他の者たちを愛する事。
ただ、心をオープンにするのであれば、
その瞬間に世界のありようは変わるであろう。
ただ普く響く本質にのみ心合わせて欲しい。
そして幼子のように純粋にこの世界の妙に触れ響き合ってほしい。
そして、知ってほしい。
あなたこそ、奇跡そのものであることを。
今日はここまでにします。(^^)
以上です。
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ありがとうございます。m(_ _)m
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