ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
どんな視点から眺めていますか?
 ここ最近、本職が忙しく、また次のステップの準備が忙しく、ブログ更新が二の次になっています。でも、今日は一日フルに休日だったので、普段できない片付けや、新しく買ったノートパソコンの設定をしたりしながら、ちょっと一息ついたら、何となく書きたい気分が湧いてきました。

 最近つとに感じていますが、インターネットの普及により、5年前より、遥かに情報を得やすくなっています。また同時に、個人レベルでの情報発信がしやすくなっています。このようなブログもその一つですが、逆に、情報が溢れすぎて混乱を招きやすくなっているようにもみえます。
 ここで、大切なのは、その文書なり、情報がどの視点(立場、立ち位置)で書かれているのかをしっかりと意識することです。そうする事で、その内容の本当の姿が見えてきます。それは、どの文書も、どんな情報も必ず前提条件があり、その言葉にされていない前提条件が異なれば、その内容は全く異なるように解釈されてしまうからです。たとえば、以前私が書いた記事の中で、瞑想を勧める内容のものがありました。私自身、瞑想は素晴らしいものであると実感していますが、100人いれば、100人に良いかと言えば、そうとも言えないところがあります。それは、恐れや怒りに縛られ、心を閉ざしている方にとっては、その前にすべき事があるように感じているからです。でも、それを毎回全ての文書に書く事には無理があります。だから、私の意図していない視点で、その記事を見た方の中には反発を覚える方もいらしたようでした。(私が過去に書いた記事を全て読んでいただければ、そのような誤解は無くなると信じています。)

 ブログの中には、あえて相手の怒りを誘い、注意を向けさせようと意図しているものもあるし、(サイキック的な内容の深い分析無しに、)ただ見えたままに綴っている方もいます。それらは、全て表現する方々のスタイルであり、単純に良い悪いとは判断できないものです。だからこそ、受けてが柔軟な視点を持つ事が必要になります。

 もうひとつ、感じていることに、この世界にいらしている方々の魂の成長度合いや、目的は実に多様であるという事です。基本的に、この3次元世界には誰もが学びのために来ているのですが、中には、別の世界から休暇を楽しむために来ていたり、別の世界の課外授業として、この地球での生活を体験するために来ている方々もいるようです。ですから、そのような視点から見たとき、世界の感じ方は、そうでない方から見れば奇異に映ります。誰もが同じという視点に立てば奇異ですが、実際には、誰もが異なるのですから、色々違いがあって当然になります。そして、それは、地球の常識という窓から物事を眺めつつも、同時に、窓の外に飛び出して、地球の常識外だけど、別の世界では常識かもしれない視点で物事を捉えるようにできる事により、深く理解できるようになります。

 ライトワーカーとしての指名を帯びてきている方々も、その出身や目的は実に多様のようです。だから、人と比べて心配するのでは無く、心に響くメッセージに対し素直に行動し、自分自身の奥深いところから溢れてくる、ワクワクした思いに忠実に行動して行くことが大切だと感じています。

 深〜く息をしてみる。
 深く深く、そしてできるだけゆっくりと呼吸してみる。
 そうすることにより、自分という存在が確かに、この世界と深い関わりあいを持っていることが意識できよう。

 無意識では感じ得なかった、深い深い静寂は、この意識的な呼吸なしでは成り立たない。
 それは、無意識の世界に意識的に入り込む術を与えている。

 目を開けば見える世界よりも遥かに奥深い世界が、あなた方の内なる世界に広がっている。
 そこにコネクションする事は、誰もが過去に経験をしてきている。

 頭の中をぐるぐる回る事を止めようと意識するのでは無く、
 また、静寂を求めて頭を働かせるのでも無く、
 ただ、あなた方の呼吸に意識を置いてみるが良い。

 全ての状態を受け入れ、ただ深くゆっくり呼吸をするのならば、
 全ては自然と在るべきところに収まるであろう。
 
 今、あなたの感情を揺さぶる全ての者たちや事象を許し、
 ただ、呼吸とともにここに在る事を知るが良い。

 全てを許すことができたならば、
 呼吸とともに、あなた方は光を吸い込み、ただ愛とともに在ることを知るであろう。


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| ゆうじ | スピリチュアルな視点 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
そこに奇跡を連れ出そう
 心穏やかにしていると、自然にメロディーと共に言葉が流れてきます。もう何年もそんな独り言のような唄を歌ってきています。それは、まるで呼吸をするかのごとく、自然に現れ消えていきます。
 この状態は、私にとってはリラックスしている事を示すサインのようなものであり、そのような状態にあるとき、自我はおとなしくなり、ハートで色々な事を捉える事ができるようになります。そのような唄とメロディーは一期一会の関係のように、その瞬間に現れ、そして次の瞬間には消えていきます。だから意識的に書き留めない限り、二度と再現できない気がしています。
 今日は、そんな唄の一つを詞のように書き留めたのでシェアさせて頂きたいと思います。
 

 幾つもの願いをこめて、どこまでも歩いてゆく。
 
 あなたがいて、私がいて、どこまでも溶けてゆく。

 広がり行く季節と願いの中、溢れてゆく明日への架け橋

 今日もどこかで奇跡を探している。
 本当は、奇跡はいつだって側にいるのに。

 気づかない振りをして、涙の影に隠れ、
 緩やかな坂道、上り続けるように。

 言葉に乗せて、思いを乗せて、そこに奇跡を連れ出そう。
 あなたへ届くように、私に届くように。
 
 登る朝日に、願いをこめ、
 去り行く夕日に、思いをこめ、
 笑顔はいつだって、今ここから始まるよ。



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| ゆうじ | スピリチュアルな詩 | 20:10 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
鳥かごの世界
 この世界の振る舞いを、今までとは違う視点で見つめなおす事により、今までとは違う何かに気づき、新しい視点で世界を見直す事ができるかもしれません。そんなイメージの一つとして、今日は朝から「鳥かごの世界」が頭から離れなくなっています。

 自分自身が鳥だとしたとき、この世の中は、たくさんの鳥かごに満ちていると言えます。その鳥かごは、様々な会社組織という名の鳥かごです。鳥かごに入る事により、鳥は安心感を得る事ができます。何となれば、そこにいれば、ある一定の収入が保障され、そのおかげで、ある一定の生活が保障されるからです。必ずしも、豊かな生活と言うわけではないかもしれませんが、努力次第では、それなりの生活を送る事が可能になります。
 されど、鳥かごであるので、それなりに時間と空間を束縛されます。この鳥かごはこの世界にごまんとあるので、鳥かごの管理者がO.K.を出せば、別の鳥かごに移る事も可能です。ただ、これらの鳥かごは、外部からはなかなか中の様子が見えないので、本当に望んだ状態になっているかどうかは実際にそこに入るまで分かりません。
 この世界の多くの方々は、このような鳥かごの中で、できるだけ条件の良さそうな所に入れてもらおうと努力しています。それは、そうする事により、生活がより保障されたものになるからです。
 でも、そのような他人により保障された世界よりも、時間と空間からの自由を欲し、自らの才能を信じてもっと別の道を探る方々もいます。それは、そのような鳥かごを飛び出し、もう一つ広い世界で生きていく方法です。それは、鳥かごでは無く、森で生活するような生活です。この生活では、鳥かご内のような保障はありません。生活に必要な収入は自分で何とかしなければなりません。その代わり、時間的、空間的な束縛はありません。自らの意思と体力がしっかりしているのなら、可能性は無限にあります。
 もう一つ、大きな選択肢があります。それは、自分で自分の鳥かごを作る方法です。これには、リスクが伴います。それは、自分以外の鳥かご内の仲間の生活を保障しなければならなくなるからです。その代わり、時間と空間的な束縛について、自らの裁量を拡大する事が可能になります。それは、この社会全体への影響力を増す事になり、やり方次第では、自分は何もしなくても、全て周りにやって頂く事も可能となります。
 
 鳥かごの中から見れば、鳥かごの外で生活する事は不安に思えることが多々あります。それは、不平不満の大小はあったとしても、鳥かご内での生活は、全てを自分で考えなくても安定収入が得られるので、楽だからです。逆に、鳥かごに頼らず生活する者からすれば、その束縛が気の毒に思えるかもしれませんし、その保障をうらやましく思えるかもしれません。

 さて、話は変わり、私自身は鳥かごの中でぬくぬくと生活する事で、そのような楽さを味わっていました。多少思うに任せない事もありますが、それはそれで、(上手く優先順位をつけながら、)のらりくらりと行こうと思っていました。でも、自分の中の本来の力が目覚め始め、かごの中にいながら、色々な視点でものが見えるようになってくるにつれ、見えない存在がそのかごをあけ、かごの外に飛び立つように段取りをしているのが分かるようになりました。
 本当はかごの中にいるのが楽で良いのですが、たぶん、このまま出ないでいると、今度は無理やり出されそうで、その場合はそれなりに衝撃を感じるかもしれません。そこまで分かると、やはり素直に飛び出し、その指し示されてる光のガイドに従い飛んでゆくのがベストなんだよな〜と他人事のように感じています。
 この3次元世界では、何の保障もありませんが、多次元的にみればたくさんの援助が差し伸べられています。それは、こちらから手を伸ばしたときのみ得られるものであり、見えない存在たちへの信頼感(絆)が試されているような感じです。

 ここを出て行ったら、かごの中の仲間はなんて思うかな〜?何人かは、裏切ったと思うのかな〜? でも、この広い世界から見たら小さなことだよな〜と自分の自我は呟いています(笑)。そして、そのたびに最近ふと目にしたお釈迦様のお話(メッセージ)が思い出されます。
古今東西、生まれてから今に至るまで、批判を受けなかった者は存在しない。」(←このような趣旨の内容でした。)

そうなんですよね、どうせ批判を受けるのであれば、(自分を裏切る事無く、)内なる言葉に忠実に生きていきたい。そう思っている今日この頃です。

 
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| ゆうじ | ヴィジョン | 00:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ラララララララ♪
 ここ暫く忙しい日々が続いています。まだ、暫くはこんな感じが続きそうな感じです。でも、こんな生活も変わってしまえば、懐かしく感じるのだろうな〜と思っています。やはり、今この一瞬を後悔しない生き方が、人生を後悔しない生き方に繋がるのだな〜とこの記事を書きながら思えてきました。
 さて、PCに向かいだしたら、下のような詞が降りてきたので、シェアさせて頂きたいと思います。


 くるくるくると巡りて回る。
 いつ果てる事無く続いてゆくよ。
 
 始まりも終わりも分からなくなり、
 どこから来てどこへ行くかも分からなくなり、

 それでも、心のどこかに感じる確かな思い。
 どうして、何故に、こんな確信を感じるのだろう?

 その答えを知りたくて、ただその思いと共に行く。
 ラララララララ♪
 そう、今はただ
 ラララララララ♪

 どんどん時は加速してゆく。
 やがて光と一体化するかのように。

 ラララララララ♪
 目覚める夜に
 ラララララララ♪
 目覚めた朝に。

 歩き続けるよ。
 あなたと共に。

 歩き続けようよ。
 僕らと共に。



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| ゆうじ | スピリチュアルな詩 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
オリンピックの悲喜こもごも
 オリンピックも終盤にさしかかり、残す競技もあと僅かとなってきました。私自身はTVを見ない(実際のところここ半年はアパートにTVを置いていないので見たくなっても見れない)ので、リアルタイムで観戦したのは、外出中たまたま目にした数ゲームだけですが、結果は気になるので、毎日インターネットでチェックしています。
 そんな中繰り広げられる、オリンピックならではの悲喜こもごもなドラマは、視聴者の関心が高いだけに、リアルに伝わってきます。そんなドラマも、どの視点で見るかによって得られる感想が変ってきます。普通は、単に勝負にこだわり、金、銀、銅が取れたかどうかだけで判断しがちですが、少し視点を変え、選手のスピリチュアルな成長度合いでみるとまた新たなドラマが見えてきます。
 印象に残っているのは、女子レスリング選手の方々です。4人とも前回と同じメンバーで、結果も4人とも同じでした。でも、金でなかった二人の感想は前回とは全然違っていました。それは、この4年間の2人のスピリチュアルな成長の証であると感じました。
 また、一人で400球以上投げ抜いてチームを世界一へと導いたソフトの上野選手は、「ピンチになったらどうしようと(未来の事を)あれこれ考えるのではなく、今目の前の状況に対しどうするか考えるようにしている。」というような内容の事を言われていたようです。
 前評判通りの実力を出せなかった選手もたくさんいましたが、彼らがこの大会で得た事は、やはり彼らのスピリチュアルな成長には必要不可欠だと思います。それがどのような流れになるかは(競技を続け、トップ選手でい続ければ、)4年後に明かされることになるでしょう。
 トップ選手のピークが概ね10年無い事を考えると、4年間は長い期間です。そして、4年に一度のこのオリンピックと呼ばれる国際大会で実力以上を出す事の難しさは、メダル候補と呼ばれても順当に勝ちあがれないことからも想像がつきます。そんな中、選手達がどの様に考え、人として、どのようなスピリチュアルな学びを得ているかという視点でゲームを見直してみるのはいかがでしょうか?きっと、たくさんのスピリチュアルな学びのヒントを見つけることができると思いますよ。 


 溢れる命の花がある。
 悲喜こもごも咲かせる花がある。

 形はみな不揃いであれど、
 色がみな不揃いであれど、

 輝く太陽の恩恵は、
 全てに平等に降り注ぐ。

 ただ、咲く事に美しさがあり、
 ただ、そのきらめきの波動を伝え続ける。

 比べる事で己を知り、
 比べられない命の重さを知る。

 一歩離れて、そこを見るならば、
 無駄な花など無い事を知るだろう。

 

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| ゆうじ | スピリチュアルな視点 | 11:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
あと約3ヶ月、ようやく気持ちが固まってきた
 最近、毎日感じる事に、人生の流れがあります。変化を受け入れ、その変化に身を委ねだしてから、たくさんのシンクロが起き出し、それがだんだんと普通になってきました。それは、マンネリと言う訳ではなく、小船に乗りながら河の流れを楽しんでいると言う感じです。そして、以前は、その櫓を自分自身で一生懸命漕いでいましたが、今は、櫓を漕ぐ事は大いなる存在たちに任せて、自分は今この一瞬とその変化を楽しんでいるといった感じです。

 その中でも、今年の11月は自分にとって、大きな転機になる予定でいます。それを最初に意識する事になったのは、去年の6月で、その頃は、「まだあと1年半あるのか〜。」とずいぶん先のように感じていましたが、いよいよあと3ヶ月ほどに迫ってきました。この一年半の間に何度かこの転機のことについて確認してきましたが、やはり、そろって、この時期がベストであり、そうなるべきだと言われていました。面白いのは、予備知識無しに聞いてみても、結局同じような答えに行き着いていたところです。また、ある方は「引継ぎもスムーズに行くよ。」と言われていました。

 ここまで、言われると、さすがにその気になるしかなく、現在、旅立ちに向けて、具体的に動き出しています。ただ、そうは、いっても、仕事上のプロジェクトは一人で進めるわけでなく、そんな抜けられるようなタイミングが本当にくるのかな〜とも感じていましたが、ここに来て、色々と周りが騒がしくなってきました。なんとなれば、数ヶ月前には想像できなかったタイミングで、プロジェクトを取り巻く状況の変化が表面化しつつあるからです。詳細は割愛させて頂くとして、もはや、自分がいてもいなくてもこのプロジェクトならびに会社(事業部)の行き着く先の大勢には影響が無いように思えてきました。

 このような中、天からは、
「変化の意図を明確に持ち、回りの状況に流される事無く、日々やるべき事をやりなさい。あなたの目の前は照らされており、露払いもされています。」
というメッセージを感じました。
そんな訳で、ようやく自分自身の気持ち(決心)が固まりつつあります。

 ちなみに、参考までに最近のシンクロをご紹介すると、

 1.先日のフラワー・オブ・ライフで隣の席だったNさんから、「介護関係の仕事で、やめようとして上司に相談し、「代わりがいればね〜。」と言われた次の日に、(契約かバイトで働いている方から)正社員で働きたいという申し出があり、スムーズに辞められた。」という体験談を伺う事ができた。 → 奇跡は身近で起きているという話。

 2.同じくフラワー・オブ・ライフに参加されたTさんから、「会社を辞めるときは悩んだけど、辞めて、やりたいと感じていた事を始めてからの方が、充実した毎日です。」といった内容のメールを頂く。→ひょんな事から彼女のリーディングをしたところ、これから精神的もしくは経済的に満たされるといったメッセージを伝える事となったが、同時にそれは、自分自身の事でもあるんだよ〜というメッセージを得た。

 3.その次の週に、久しぶりに行った写真屋と本屋が一緒になった店で、フィルムを出し終えた後、帰りがけに、目に飛び込んできた本のタイトルが「08' 会社を辞める時の手続き完全ガイド」であった。→ う〜んストレートだな〜と感じつつ、買って帰りました。
 
 さてさて、では、具体的にどうする予定?と聞かれそうですが、それは、もう少し、身の振り方がはっきり決まってから書いて行きたいと思います。準備は着々進んでいますが、それがどのようなドラマとして展開されるのか、私自身楽しみにしています。


 マインドとも呼ばれる左脳の働きは、経験を超えた体験を拒もうとする。
 あなた方が奇跡を求めるのであれば、左脳を働きを超える必要がある。

 左脳を越える働きは、右脳により成される。
 それは、ハートの働きと共にあり、
 あなた方をこの世界の全てとシンクロさせる。
 
 それは、あなた方個人の枠を越え、
 全てなるものと呼応する全ての光の存在たちとの連携を可能にする。

 あなた方は愛と共にあり、また同時に光そのものでもある。
 ゆえにシンクロというハーモ二ーと共にあるとき、
 それは、宇宙全体の唄であり、その一部(共鳴)とも言えるのである。



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| ゆうじ | 旅日記2〜導かれ編〜 | 20:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
江ノ島訪問記 その2
前回からの続き〜

 さて、8時頃に片瀬江ノ島に到着しました。まだ朝早い事もあり、海水浴客と思われる方々がぼちぼちいるくらいでしたが、その流れに沿って歩き出すと、直ぐに江ノ島へ通じる橋が現れました。それをひたすらまっすぐ歩くこと5分くらい。特に迷う事無く、江ノ島神社境内に続く階段下までたどり着きました。まだ、お土産屋のシャッターは下りたままで、エレベーターのような歩く階段も動き出す前でしたが、そのような中いたるところで猫がうろうろしていたのが印象的でした。

 さて、今回試練が一つありました。それは、ゴロゴロと引いてゆける機内にも持ち込めるサイズのスーツケースを持っていたのですが、江ノ島を縦断するためには、階段が多いために、その都度持ち上げて運ぶ必要がありました。また、早朝から気温がそれなりに高かったので、いつも以上に汗をかきながらの移動になりました。
 それでも、早朝の江ノ島神社は気持ちが良かったです。まだ、だれもいない中を参拝できるのはとても贅沢な事だな〜と感じながら、ここに導いて頂いた事に感謝しつつ、祝詞を挙げ、さらに、世界に普く愛と光の加護と内なる叡知の導きがあるように祈りを捧げました。

 朱印状も頂いたので、観光客が押し寄せる前に一番先まで行こうと思い、次の中津宮に向け出発しました。行って良く分かりましたが、江ノ島神社は江ノ島弁天橋のほぼ正面にある辺津宮の田寸津比賣命、それよりも歩いて3分ほどの奥にある中津宮の市寸島比賣命、さらに奥に歩いたところにある奥津宮の多紀理比賣命の三女神がそれぞれ別々に祭られています。そして、この三つの社を総称して江ノ島神社というようでした。
 さて、荷物もあったので、のんびり歩いて移動しましたが、動き出して直ぐに、先ほど朱印状を書いて頂いた宮司さんす〜と先に早足で歩いていかれました。何かあるのか〜?と思いつつ、次の境内に着くと、ちょうど先ほどの宮司が社を開け終り掃除をしているところでした。そして、ほどなく掃除が終った様だったので、先ほどと同様に参拝し、次の社を目指しました。

 さてさて、次の社でも、やはり先ほどの宮司が社を開いているところでした。このタイミングで参拝できることに感謝しつつ、やはり先ほどと同様参拝させて頂き、まずは、ここに導かれた目的を達成することができました。
 案内を見ていると、まだ奥に「江ノ島岩屋」という見どころがあるようでした。流れに任せて、急な階段を下りてゆくと、ほどなくして鍾乳洞のような入り口が現れました。頂いたパンフレットを読むと次のように書かれていました。

「 長い歳月を経て波の浸食でできた岩屋は、第一岩屋(152m)と第二岩屋(112m)から成ります。昭和46年以来長期閉鎖されていましたが、周辺施設を一新し、平成5年4月から再開されています。
 古くから信仰の対象にもされてきた岩屋。弘法大師が訪れた際には弁財天がその姿を現し、また、源頼朝が戦勝祈願に訪れたとも言われています。


 弘法大師と弁財天さんに、ここでも導かれました(感謝)。たぶん、全国にはまだまだ、このような場所がたくさんあり、自然とそこに足を運ぶ事になるのな〜と感じつつ、実際、中に入ってみました。中は思ったよりも広く、奥の方はひんやりとした感じがしました。また、昔の方々の信仰の強さを今に伝える石像が何体も安置されていました。

 岩屋周辺はちょうど良い釣り場のようで、帰ろうとした時には、たくさんの方々が釣り糸を垂れていました。その岩場の階段を上りきったところに数件の食堂が並んでいましたが、その内の一軒に入りかき氷を注文。トンビが舞う中をのんびりとしたひと時を過ごし、家路につきました。


 人智を超えたことを人は奇跡と呼ぶ。

 その一瞬の出来事を人は奇跡と呼ぶ。

 されど、その本質はその流れにあり。

 どのような意図で、どのような流れの中にいるか常に感じるが良い。
 
 全てをコントロールしようとするところに奇跡は無い。

 コントロールを手放し、大いなるものの流れにあるがゆえに奇跡はあなた方の前に姿を現す。

 ただ願いを意図し、その過程も結果も委ねなさい。

 そして、その先にある奇跡を見届けなさい。

 

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| ゆうじ | 旅日記2〜導かれ編〜 | 00:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
江ノ島訪問記
 フラワー・オブ・ライフのワークショップが終了した、次の日(8/11)に江ノ島を訪問してきました。今回の一番の目的は、弁財天繋がりの、江ノ島神社参拝でした。

 ここ最近は、シンクロにティーを大切にし、行動するようにしています。それは、そのように行動するとき、全てがベストのタイミングで推移するからです。ところで、最近、「そのようなタイミングってどのように判断するの?」って聞かれる事があったので、(実際には無数あるのでしょうが、)ここでその一例をシェアさせて頂きたいと思います。

 私の場合、どこかの神社や、どこかのパワースポットに呼ばれたと感じるとき、たいてい、全然関係の無いところから、ほぼ同時にそこの情報がやってきます。また、閃いた言葉をインターネットで検索すると、その情報が現れ、それを開く前に持っていた情報と繋がる事があります。

 今回の江ノ島訪問も、天河神社に端を発し、弁財天を調べていたら、江ノ島神社に辿りつきました。その時は、いつか行く事になるだろうな〜くらいに思っていましたが、それからまもなくして、先のフラワー・オブ・ライフ参加のために予約したホテルから比較簡単に行ける事に気づきました。また、日程もお盆休みに入っていて、無理なく行けるようでした。

 さらに、何気なく目にしたブログに、「江ノ島は日本有数のパワースポット」と書かれているのを見つけ、また全然、別の方から、江ノ島にある児玉神社についての情報を頂き、行ってみるように勧められました。(あまり知られていないように感じましたが、児玉神社は江ノ島神社の直ぐ近くにある神社です。)

 これらの事が重なり、「呼ばれている。」と確信しました。私の場合、一晩寝て起きると、それまで「どうだろう?」と思っていたことが、「これで良い。」と確信に変わる場合が多々あります。それは、心の奥深いところが満たされ、言葉を越えたところで感じるGoサインのような感じです。今回も、8月に入った頃にはそのような思いに満たされていました。
 
 さて、当日は当初始発出発しようかとも思っていましたが、前日の夜新宿で開催されたサルサダンスパーティーに参加して、夜遅かったことと、あまり早すぎても、神社が開いていないかもという想いから、品川7時ちょっと前発くらいの電車で出発しました。

 〜つづく

 風に聞き、
 月に訊ねる。
 
 風を感じ、
 日の優しさに浸る。

 波のざわめきに耳を澄ませ、
 地平線に漂う雲の戯れに思いを馳せる。

 どこまでも完璧で、
 何もかもが自分自身の心の顕れだと知る。

 母なる大地の営みに、
 父なるそらが色を添える。

 ただ、そこに在ること。
 ただ、そこにいること。

 な〜んだ、
 奇跡はいつも私と共にあるんだ。



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| ゆうじ | 旅日記2〜導かれ編〜 | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
フラワー・オブ・ライフ その5
前回の続き〜

 初日の宿題は「私は誰?(Who am I?)」でしたが、2日も宿題は「私は・・・です。(I am ・・・.)」でした。これも鏡を見てやることになっていましたが、やはりなかなか出てこなかったです。思考を止めて、自分自身を見ていると、凄く透明な感じがして、言葉でないところで、「ただここにいる」という感じでした。

 それでも、一応、私は力、私は輝き、・・・、と出てきましたが、あまりしっくり来なかったので、自分で自分の目を見ている様子をイメージしながら、「I am」とつぶやきながら言葉を降ろしてみました。以下にそのメッセージをシェアさせて頂きたいと思います。

 私は私であり、同時にあなたでもあります。
 
 また、私は我々であり、この世界の全てでもあります。

 宇宙の究極の視点に立てば、全てはその一部であり、根源自身です

 ゆえに、私という視点を拡げるのであれば、この世界の全ては私の一部となります。

 私は愛を学ぶ存在であり、同時に、愛を実践する者でもあります。

 全ては表現の違いであり、愛の深さの違いとなります。

 ゆえに、愛以外の行為は無く、愛を越える行為もありません。

 愛の深さを知り、それを謙虚に受け止めるのであれば、
 もはや怒りはエゴの演習であり、真実から目を背けている事を知るでしょう。

 愛はシンプルゆえに、とらえどころが無い様に感じられるでしょう。

 何となれば、空気のようにそこにあり、水のように欲せられるからです。

 されど、あなた自身が愛そのものであり、
 あなた自身が既に愛に満たされている事を知るならば、
 あなたは愛を欲するものから、愛を無条件で照射する存在に変わる事になるのです。



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| ゆうじ | 旅日記2〜導かれ編〜 | 01:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
フラワー・オブ・ライフ その4
前回からの続き〜

 さて、フラワー・オブ・ライフのワークショップでは、その半分は無条件の愛を感じ放射できるようになるためのワークに当てられています。ワークは3日間ありましたが、毎日宿題が出されました。その最初の宿題は鏡の前に立ち、「私は誰?」と訊ね、そこで浮かんだ言葉を書き写すと言うものでした。実際、自分で自分の目を見て訊ねるのですが、なかなか出てこなかったというのが正直な感想です。それでも続けて行くと、次のような言葉が紡ぎだされて来ました。

 いと孤高なりし、
 その思い遠く届けん。

 偉大なる者の光届けん。
 雲の切れ目より光届けん。

 躊躇しつつも、信念と共に歩む者。
 相手の真実を引き出さん。


 そして、目をつぶり、再度心に問いかけてみると次のような詞が降りてきました。

 風匂いし、遠くへ行かん。
 若葉茂りし、緑広がらん。

 心に光を灯し、その影を照らし、
 内なる輝きを届けよう。

 真実の素晴らしを伝え、
 恐れが幻想である事を伝えよう。

 その間に間に愛を気づかせよう。

 全ての人が持つ素晴らしい資質を
 目覚めさせよう。


 
つづく
 
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| ゆうじ | 旅日記2〜導かれ編〜 | 00:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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