ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
セルフタロットとクリアリング
 リマに来てから、インターネットを見ていて、何となく"クリアリング"の必要性を感じるようになってきました。でも、そうは思いつつ何もせずにいると、2日目の夜、今度は何となくセルフタロットをしてみたくなりました。
 タロットというとたいていの方は"占い"を連想されると思いますが、私の中ではタロットは占いでは無く、高次の存在からのメッセージとして受け止めています。そして、最近は4枚のカードを引き、そこから過去、現在、未来の流れを読み解いています。 実際のところ、そう意図してカードを見ると、まるでカードが話しかけてくれるような感じでストーリーが浮かび上がってきます。そして、それは今この瞬間の自分自身の波動の状態が反映されており、現状を正しく認識する事により、未来の流れを変える事が可能だと言えます。そういう意味で、個人セッションの場でも必要に応じてタロットを引かさせて頂いています。
 でも、普段自分自身のために引く事はめったにありません。それは、適切な流れを感じている時は、それを逐次確かめる必要性を感じないからであり、極稀に、今回のように何となく引いてみたくなります。

 今回意図したのは「今からマチュピチュまでの流れ、そして、マチュピチュの後の流れ」についてでした。そして、その結果引き出されたカードは、
1枚目 Queen of Wand
2枚目 The devil
3枚目 Cupの2
4枚目 Cupの8
 
であり、そこから浮かび上がってきたストーリは以下のようでした。

「現在のあなたは、影なり日向なり守られ祝福され導かれています。
そんな中で、これから輝く光を手にするには、過去の今はもう不要になったエネルギーや、囚われている過去の思い出をクリアして手放す必要があります。
そうする事により、古の約束通りの恋人との出会い(もしくエネルギーとの出会い)を果たす事になるでしょう。その出会いを通じて、お互いがお互いの力を引き出し合い、この世界に新たな調和を生み出す事になるでしょう。
そして、探求の旅は更に続く事になります。それは、カップに象徴されるような宝(エネルギーや仲間たち)を集める旅となるでしょう。それは、傍から見ると大変そうに見えますが、本人的には楽しんで取り組む事になりそうです。」


「ん!やっぱり(だから)クリアリングが必要なんだ。」
と思わさせられる結果でした。うすうす感じてはいましたが、やはり、パシッとメッセージとして受け取ると、やらないわけにはいかなくなりました。でも、楽しそうな出会いが間近に迫っている事が確認できたので、普段以上にやる気が湧いてきているのも確かです。

 そんな訳で、その夜はそのまま寝てしまいましたが、次の日からクリアリングを開始しました。それは、両親との関わりあいや、友達や恋人との関わりあいにおいて、辛く感じる部分であったり、過去の思い出したくない経験等々であったり、俗にネガティブと呼ばれる感情と結びついている思い出を再び思い出し、認識し、手放してゆく作業です。また、それ以外にも、自分の中の苦手意識の克服もあります。去年の9月以来だいぶ手放しましたが、これからの旅ではさらに手放す事が要求されているようです。
 それらはエネルギー的に見ると、全て無駄に浪費されている状態になっていて、それらをクリアする事により、今この瞬間に使えるエネルギーが増える事になります。また、感覚的には不安や恐れから解放され、心が軽くなり、行動を起こす事に対し抵抗が減って行く事になります。

 正直、観たく無いものを敢えて観るという事は、(特にそれを自分一人で行うという事は)精神的に楽な作業ではありませんが、誰しもどこかで必要とされる作業であると感じています。ただ、シータヒーリングに出会って以来、クリアリングのスピードは格段に上がりました。そういう意味では、ずいぶんと楽をしていると感じています。


写真はリマの大聖堂内の一角:現在は博物館となっていました。そして、ここでも1時間ほど瞑想しつつクリアリングしていました。


 この世界の妙を知るならば、
 出会いこそ、その最たるものと言えるでしょう。

 何事にも偶然は無く、
 全ては流れの中でなされ、定めの中で繰り広げられていきます。

 そして、この世界の中で出会うという事は、
 互いが互いを求めた結果に他なりません。

 それは、表面上は気付かないかもしれません。
 されど、心の深い所にて求めあった結果が出会いとして表面化します。

 どんな相手であっても、お互いに役割を持って出あう事になります。
 それは、例え傷つけ合う二人であったとしてもです。

 ゆえに、深い愛をもたらす相手との出会いは、
 互いの心がもたらしたギフトと言えるでしょう。

 素晴らしき出会いを求めるのであれば、
 あなた方の心の在り方に気を配る必要があります。

 なんとなれば、それこそが出会いを決定づけているからです。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 09:11 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
旅の後半の流れが表面化
 ツルヒーヨ(Trujillo)での喜びのエネルギーを見つけた翌朝、8時半発リマ(Lima)行きのバスに乗り込みました。当初は、ウアラス(Huaraz)に行こうと考えていましたが、全体のスケジュールと今すべきことを考慮した結果、今回はウアラスを諦めて、リマ行きを急ぐことにしました。

 地図で見ると近そうですが、ツルヒーヨとリマは距離にして561km離れています。それだけペルーが大きな国だという事ですが、海岸沿いを走る主要道であるパンアメリカハイウエイ(Panamericana)を、途中昼食を挟みながらひたすら南に向けて走って行きました。基本的には荒れた砂の大地の上を、道路がまっすぐと南北に伸びているだけなのですが、途中オアシスのような街や田畑をいくつも通り抜けて行きました。そしてごく稀に右手に海が見え、この地が海に近い事を思い出させてくれました。
 リマに近づくまでは順調に進んでいましたが、その日は土曜日という事もあるのか、リマに近づいた時点で大渋滞に巻き込まれ、予定よりも1時間遅れ、午後6時半時頃にようやく到着しました。

 リマの旧市街地付近の宿に落ち着き、一休みした後、夕食のために外出したところ、サンフランシスコ教会が開いていたので、入ってみました。すると、結婚式を行っている最中で、ちょうど新郎新婦が退席するところでした。日本のイメージとは異なり、ここでは、普通に祈りに来ている人達の中で式を挙げているようで、その場に居合わせた方々が祝福を送っていました。そして、関係者が全員退席すると、いつも通りの祈りの場への戻っていました。
 そんな中、この地に来れた事に感謝を捧げ、いつものように宗教美術を鑑賞しつつ歩いていると、ふと視線を感じました。「なんだろう?」と思い、左手を見ると、天使の像と目が合いました。そして、自分の周りにいる存在と一瞬ダブって見えました。「いつもこうやって見守って頂いているんだよな〜。」そう感じ、素直に感謝しつつ、その場を後にしました。


 宿に戻り、何気なく壁に貼られていた掲示物を見ていると、「あっ」と一枚の地図に釘づけになりました。それは、イタリアを中心とした地中海の地図でした。何故これがここにあるのか?意味が分かりませんでしたが、自分にとっては、瞬間的にエーゲ海のサントリーニ島(Santorini)が思い出されました。そして、同時に、「中南米の次はここだから。」というメッセージを感じました。
 話を少し戻すと、約1年ちょっと前にブライアン・シャイダーさんの個人セッションを受けた際、脈絡なくサントリーニ島の話が出てきました。そして、ここに行くと良いよと言われた事がありました。その時は、自分にとって必要な何かがある場所という認識を感じながらも、いつか行けると良いな?ぐらいに受け止めていました。でも今回、自分の中で何となくその期日が見えた気がしました。また、その時には、エジプトにも足を延ばす必要性がある事が直感的に分かりました。
 エジプト行きの話にも伏線があり、ずいぶん前から、色々な人との関わりあいの中で、エジプトとの縁を感じていましたが、自分の中で今はまだ行くタイミングで無い気がしていました。そうした事もあり、エジプトよりも先に中南米に旅立ったのですが、ペルーに入国してからというものの、街中の至る所で、エジプトを連想させる絵や写真を目にするようになっていました。そして、それらは何故それがそこにあるのか脈絡がつかめないところにありました。そして、サントリーニ島のイメージと共に、エジプト行きのルートも同時に見えたような気がしました。

 南米の旅は始まったばかりで、まだまだ佳境も迎えていませんが、上の方では既に、その後の話を始めているような感じがしています。知らないのは自分だけかも?そう感じつつも、必要以上に知ってしまうのもつまらないので、とりあえず、今回の旅が中南米の旅だけに終わらず、ぷち世界一周の旅になるという事を頭の片隅に置きつつ、ワクワクドキドキの旅を続けていきたいと思います。
 

 限りないエネルギーの流れの中で生かされているという事。
 そして、その事実に気づき、その流れに乗るという事。

 そうする事により、バランスよく、
 この世界での成すべき夢を実現して行く事が可能になってきます。

 それは、自分だけの力に頼るのでもなく、周りの力だけに頼るのでも無く、
 最高最善なバランスを持って行う天との共同作業であると言えるでしょう。

 それは、知らない者たちの目から見れば信じられないスピードと勢いに見え、
 奇跡のように感じられる事でしょう。

 それだけ天の意図する流れは速く力強いものです。

 そして、そうする事は、そう意図し許す全ての者たちに開かれています。

 それは特別な事では無く、極自然な事なのです。

 それを拒む者は、自らの中にそうできなくする理由を作り出しています。
 ゆえに、それも自らの選択の結果と言えるのです。
 
 しかるに、自らを素直に振り返る事により、
 流れを拒む原因を手放す事が可能になると言えるでしょう。。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
チムー王国で見つけた喜びのエネルギー
 カハマルカに3日滞在した後、次に向かったのはツルヒーヨ(Trujillo)でした。ツルヒーヨは、インカの前に栄えたチムー王国の首都チャンチャン遺跡で有名な場所です。バスは山岳地帯から海岸地帯へと、つづら折りの険しくも景色の美しい道をひた走り、8時間半ほどかけてツルヒーヨへと到着しました。


 翌日、朝8時頃には宿を出発し、まずは中央広場であるアルマス広場へと向かいました。そしてそこに隣接している大聖堂にてこの地への祈りを捧げ、チャンチャン遺跡へのミニバス乗り場を目指しました。ミニバス探しは思った以上に難航し、40分以上ウロウロと彷徨いましたが、何とか探し当て、10時前くらいにはチャンチャン遺跡前に到着する事ができました。
 遺跡前に到着すると、待ち構えていたタクシーの運ちゃんに声をかけられました。その話を聞いてみると、「チムーに関連した4つの遺跡を入場料込みで51ソル(約1700円)で周らないか?」というものでした。一瞬迷いましたが、日差しの強い中、気温も上がって来ていて、その道沿いの場所から、遺跡の入り口までも結構距離がありそうな感じであり、また、他の3つの関連遺跡に行くのに、自力で行くのは相当大変そう(というよりたぶん無理)な感じがしたので、その話に乗る事にしました。

 結果的には、(その移動距離や周る効率を鑑みて)タクシーチャーターをお願いして正解でした。まず最初に向かったのが、"Museo de Sitio"というチャンチャン遺跡に関連した博物館でした。ここは、特に何があるという訳ではなかったですが、チムー王国や、チャンチャン遺跡に関する予備知識をちょこっと仕入た感じでした。
 次に向かったのが、チムー王国の都市跡チャンチャン遺跡でした。ちなみに、ここは本来10地区あるのですが、現在一公開されているのは"Palacio Tschudi"と呼ばれる地区のみです。
 中に入って、最初に感じたのは、泥を固めて作られた迷宮なんだという事でした。四方を高い土壁に覆われ、全体像が全然分からない状況の中、案内版が無ければ簡単に迷子になりそうな感じに、道は入り組んでいました。また、雨がほとんど降らないから保たれているのであって、雨が降れば、どんどん溶けて行きそうな柔らかそうな土壁でできていました。

 この迷宮に入ってから、ひとつ奇妙な感覚を感じていました。それは、右耳が詰まったような感覚でした。音が聞こえないわけでは無かったですが、声を出すと右耳で耳鳴りのように響く感じで、(後で考えてみると)何かが訴えてきている感じでもありました。そして、その耳鳴りは残りの3つの遺跡を巡り終えるまで続き、終えると同時に普通に戻っていました。

 そんな中一つ驚かされたのは、乾燥した大地が続く中に造られた土の壁の中に、オアシスのような池が今もある事でした。そして、その池から爽やかな波動を感じると共に、かつては、たくさんの命を支えていたのかな〜と、ありし日の様子に思いを馳せました。

 
 もともと、チムーの遺跡と言えば、チャンチャン遺跡しか情報が無かったのですが、次に向かったのは、住宅街の一角にある"Huaca Arco Iris"と呼ばれるところでした。ここは予備知識なしで行きましたが、その壁に彫られた絵を見て驚かされると共に、喜びのイメージが伝わってきました。そして、チムー王国には、かつてはこのような壁がたくさんあったんだろうな〜と思うと共に、ここに来られて(その事を知る事が出来て)本当に良かったと思いました(感謝)。


 最後に向かったのが、"Huaca Esmeralda"と呼ばれる場所でした。ここも、住宅街の一角にありました。先ほどの"Huaca Arco Iris"ほどの驚きは無かったですが、他には無い特徴を持った壁が残されていました。

 こうして、予想外に短時間に回りきる事ができ、午後1時頃には再び中央広場であるアルマス広場に戻ってくる事ができたので、午後はのんびり(ダラダラ)と過ごす事にしました。


チムー王国で見つけた喜びのエネルギー

 踊りなさい。
 歌いなさい。
 心の命ずるままに。

 踊りなさい。
 歌いなさい。
 思考の鎖を解き放ち、ただ感じるままに。

 その溢れる思いが大地を癒し、
 その溢れるエネルギーが人と大地を結びつけるでしょう。

 限りあるこの地での命と、限りなく続く命の営み、
 その全ては、この一瞬の喜びを通じてこの世界に解き放たれます。

 そこにあるのは無であり、無限大です。

 思考の壁を越えるのであれば、思考の先にある喜びを知ることです。
 そして、それはハートで感じる先に存在しています。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 11:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
新しい旅の相棒(石)現る
 アルマス広場に戻り、昼食を済ませると、体に疲れを感じていたので、さっさと宿に戻って休もうと思い歩き始めました。でも、そんな思いとは裏腹に、どうしてもサンタアポロニアの丘(Cerro Santa Apolonia)に登る必要性を感じ、アルマス広場南側の斜面にある階段を登り始めました。そこは、歩いて20分ほどのちょっとした丘ですが、登りきるとカハマルカの市街地を一望する事ができます。

 さて、階段を登り始め、汗を感じ始めると、右手にターコイズの入ったブレスレットをしている事に気づきました。ターコイズは汗に弱いので、普段は夜のみ腕にはめていて朝には外すのですが、その日は何故かはめたままだったようです。でも、不思議なほど違和感無く過ごしていました。「外そうかな〜。」とも考えましたが、服を抜けば十分涼しかったので、そのままはめたまま登る事にしました。
 中腹まで登ると、そこから先は有料(1ソル<約33円)になっていると同時に、Silla de Inca(インカのイス)と呼ばれるちょっとした遺跡のある場所である事が分かりました。せっかく来たので登ってみる事にしました。
 遺跡は、名前の通り、背もたれの無い、ちょっとしたくぼみのある椅子のように見える岩でした。それが全部で4つほど点在していました。何となく、そのそばに坐し、そのまましばし瞑想を行いました。広がりの中で、自分が溶けて行き、この地と一つになり、さらに拡大するのを感じていました。特にビジョンは覚えていませんが、気持ちの良い広がりを感じていました。

 すると突然、雨が降り出してきました。空は一部ではまだ晴れ間が見られましたが、ちょっとした夕立のようです。「この雨が無ければ、もう1時間くらいはこのままいたかも?」
と思いつつ、雨をしのげる場所を求めてその場を後にしました。

 一時激しく降ったものの、20〜30分程で止んだので、もと来た道を帰る事にしました。でも、公園手前に来た時、何となく右手方向にあるはずの別の階段を見てみたくなり、今まで歩いた事の無い道を歩き出しました。そして、その階段を確かめた後、教会らしき建物の角を左手に折れ、そのままいつもの道に出ようと歩いていると、お土産屋さんが2軒右手に並んでいるのが見えました。歩きながらその1軒目を何気なくちらっと見た瞬間、自分に取って必要な内なるエネルギー的なワンド(魔法のつえ)のイメージが浮かび、「今必要となる何かがここにある。」というメッセージを感じました。
「え?」
一瞬、何の事が良く分からず、5mほど通り過ぎてしまいましたが、「ん!」と立ち止まり、心を見つめてみると、やはり通り過ぎた1軒目のお土産屋さんに何かを感じていました。ペルーに入ってからお土産屋さんはたくさんありましたが、このような感覚は初めてでした。

 とりあえず確かめてみようと、行きすぎた道を戻り、その店に入ってみると、陶器製の置物や、毛織物製のカバンや服に交じって色々なペンダントや石が置いてある事が分かりました。それは立派なショーウインドウに入っていましたが、その中で、一つだけ緑色をした輝く石がありました。それは親指の半分ほどの大きさで、黒いペンダントの束の傍にぽつーんと置いてありました。その周りには、他にも水晶や、黒い石が置かれていましたが、その緑色の石だけ他とは異なる波動を放っていました。そして、その石から、「旅の仲間に加えてよ。内なる叡智を輝かすから。」というメッセージを感じました。実際のところ、
「何故、これがここに?」
そう思えるほど、その石は他に比べるものが無いくらい輝きを放っているように見えました。すっかり気に入ったので、
「いくらだろう?」
と思いつつ、店のおばさんに聞くと、一回普通に食事をするくらいの値段で購入する事ができました。その後、おばさんと話をしていて、
「その石は、あなたが右手にしているのと同じよ。」
と言われ、ターコイズである事が分かりました。(だから右手にはめたままだったんだと、その時気づかされました。)

 こうして素敵な相棒がまた一つ仲間に加わりました。当初、導きの石は一つかなと思っていましたが、どうもそんな事は無いようです。先の事は分かりませんが、流れの中での出会いに感謝しつつ、次の出会いをちょっぴり楽しみにしつつ、旅を続けたいと思います。


写真はカハマルカ市内で見つけた壁画

 輝きの中で、出会いの中で、
 たくさんの古の仲間たちがあなたの訪れを歓迎し、祝福しています。

 その道は古に通じ、また未来の希望へと繋がっています。

 身の回りに起きる全てのサインは、その一瞬の思いと行動で変化します。
 それは、常にあなたを気遣いながら大いなる流れへと導き続ける事でしょう。

 あなたはどんな時も決して一人では無く、沢山の存在たちと共に行動しています。
 それは、今生の目標を達成するためのチームメートと言えるでしょう。

 常に光ある事を意図しなさい。
 そして、その光を周りに送り続けなさい。
 
 それは、過去の束縛を解き放ち、未来に希望の光を届ける事になります。
 そして、多くの方々を光の世界へと導く事になるでしょう。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 10:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
クンペ・マヨで感じたエネルギー
 翌日の朝9時25分、ガイドを含め11名のツアーメンバーを乗せたワゴン車は、全員集合したという事で予定より5分早く、クンベ・マヨ(Cumbe Mayo)を目指し、アルマス広場(中央広場)を出発しました。
 出発すると直ぐにカハマルカの南西側の斜面を登り始めました。そこは、未舗装のヘアピン道路で、時々体がバウンドするくらいのデコボコした道でした。それでも、見晴らしの良い場所を登って行ったので、次第に小さく変わりゆく街並みと、その奥に広がる山々を眺めているとワクワクしてきました。
 雲は多かったですが、時折り晴れ間が広がるよい天気で、遠くの山々まで見渡す事ができました。そして南西側の斜面を50分ほどかけて登りきり、さらに10分ほど走ると、突如左手に岩で出来た砦のような風景が現れるとほどなくして、目的地の駐車場に到着しました。

 まずは、ガイドについて近くの岩山を目指し歩き出しました。ちょっと下って、少し登ってという感じで歩き始めましたが、直ぐにパーンと視界が開け、気持ちの良い風景が広がっていました。

 その後しばらくはちょっとした登りが続いていましが、いつもより息が切れる感じでした。何でかな?と思っていると、「ここは標高3600mあるんですよ。」というガイドの声が聞こえて来ました。「どうりでね。」と思いましたが、ほぼ富士山と同じ高さという事で、気温も低く、時折り吹き抜ける風にも厳しさを感じました。


 そんな環境ですが、辺り一面に束ねると暖かそうな草が生えていたり、高山系の花が咲き乱れていたりして、とても心地良い波動を感じる場所でした。
「ここは、どんなエネルギーを持っているのだろう?」
と歩きながら感じたところ、大地から天に向かって流れるピュアで繊細なエネルギーである事が分かりました。そして、そのエネルギーが全身からハートに向かって流れ、ハートから天に流れる様子が観えました。それは、まるで揺りかごに揺られながら受け取るような、優しい感覚でした。

 
 そんな、心地良い散策の途中でガイドが説明してくれた話によると、この地は2000年以上前の人々にとっての聖なる地だったようです。そして、その方々が作ったという水路や祈りの場も案内してくれました。詳細は言葉の壁があり理解できませんでしたが、古代より受け継がれているエネルギーは今も健在のように感じました。ちなみに、クンベ・マヨはケチュア語の"Kumpi mayo"(良く出来た水路)が語源のようです。

 ぐるっとのんびり2時間半くらいかけてコースを回ると、出発よりもずいぶんと下がった場所に待っていたワゴン車に乗り込み、帰途につきました。素晴らしい風景に別れを告げつつ、ワゴン車は来た時と同じ道をまたガタガタ揺れながら走り抜けて行きました。


クンぺ・マヨのエネルギーからのメッセージ

 暁に咲く花のように、
 煌めきをあなた方に届けましょう。

 何もかもが消え去りそうな時にも、
 希望の炎だけは誰にも消せはしないでしょう。

 その温もりに触れる事で、世の中の全てを切り捨てる前に、
 まだしなければならない事を思い出す事でしょう。

 溢れる優しさは、厳しさの中にもあります。
 それは、その存在の全てを否定するような中にでも咲く花のように、
 可憐であり、強くもあり、また弱くもあります。

 美しくもはかなく消えていった存在たちの思いをこめて、
 あなた方に光のエッセンスを届けましょう。

 それは、あなた方の持つ場のエネルギーを癒し、
 その波動を高め、ハートを希望の光で満たす事でしょう。

 そして、誰もがこの世界に一人でいるわけでない事に気づかされることでしょう。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インカ皇帝最後の地、カハマルカへ向かう
 旅の進路は予めおおよそ決めていますが、最終的にどの街へ行くかは、バスチケットを購入する直前に決めています。それは、自分の旅を最高最善に導くメッセージに対し、常にオープンであるように意識しているためで、身の回りに現れる全ての出来事に注意を払っていると、色々な場面で次の進路に対してのヒントが現れてくるからです。それは、流れの中で、決まるものであり、今この瞬間の自分自身の選択と行動が、次の流れのサインを決定づけているように感じています。
 実際、今回ペルーのピウラ(Piura)に到着した時点では、チクラヨ(Chiclayo)の次はツルヒ−ヨ(Turujillo)に行こうと思っていました。そして、チクラヨに2泊して、ツルヒーヨにも2泊しようと思っていました。でも、導きの石を握りしめながら次の進路についての瞑想をした後、ふと、「ペルー観光公式ガイド」という小冊子が気になり目を通した所、「カハマルカ(Cajamarca)」という街で目が留まりました。今まで全然意識していませんでしたが、よくよく読んでみると、ペルー北部を代表する都市であり、インカ最後の皇帝のアタワルパがスペインの征服者フランシスコ・ピサロによって捕えられ、最終的に処刑されてしまった街である事が分かりました。
「あ、ここだ。!」
直感的に、ピーンと来たので、急遽日程を変更し、チクラヨの滞在は一泊のみにし、直ぐにカハマルカへ向かう事にしました。
 

 チクラヨを午前10時45分に出たバスは、しばし荒れた砂地を貫くハイウエイを走り抜け、その後進路を東に変え、川沿いに未舗装の道を走り抜けて行きました。揺れはそれほどひどくは無かったですが、細かい砂ぼこりが舞い上がり、道沿いの草木は砂色に染められていました。
チクラヨからカハマルカへ行く途中
 しばらくは川沿いに田畑が広がるだけでしたが、次第に雄大な山々が姿を見せ、その谷間をひた走り、最後の2時間くらい峠道をひたすら上ると、街の明かりが遠くから見え始め、それから約30分後の午後7時頃に到着しました。

 宿に着いて一休みすると、早速アタワルパが捕えられ、そして処刑されたというアルマス公園(Plaza de Armas)へ行きました。そこは、今は普通の中央公園ですが、約500年前にはインカの歴史を終焉させる戦いがあった場所であり、また皇帝の最後を見届けた場所でもありました。
 午後8時くらいでしたので、まだまだ沢山の人通りがあり、治安的には問題なさそうでした。そんな中、ベンチの一つに腰掛け、軽く目をつぶり、数分の間、約500年前の出来事に対し愛を送り、この地に囚われている全てのネガティブな思いや重い波動が解放されるように意図しました。そして、いくつもの争いの場面が浮かんでは消えるのを観め、やがて平安の中、ただ全てが愛に満たされ、解放されたように感じられた後、目を開けました。

 さて、まず第一の目的が達成できたので、公園の周りを散策してみる事にしてみました。すると遠目では分かりませんでしたが、近くで見ると少なくとも5店の旅行代理店が同じ通りに並んでいました。どうしようかな〜と思っていましたが、何となくその内の1店に引き寄せられたので話を聞いてみると、20ソル(約670円)でクンベ・マヨ(Cumbe Mayo)と呼ばれる奇岩が並ぶ景勝地へ行ける事が分かりました。もともと、クンベ・マヨは行きたいと思っていた場所で、自力で行くのが難しい事が分かっていたので、「明日参加できるよ。」という言葉を渡りに船と考え、即申し込む事にしました。


 人に歴史あり、人にエネルギーがあるように、
 全ての大地に歴史があり、大地のエネルギーの流れあり、

 そこに、人の思いが強く関与している場合がある。
 それは、時にその地を守り、時にその地の人たちを狂わせもする。

 だから、人を癒すように、その地を癒す事が重要となる。
 何となれば、人の思いは、人の関わりの中でクリアされるものだからである。

 それは、その地の人の思いを癒す事でもある。

 もはや不要なエネルギーが解放される事により、
 その地の持つ本来の働きを取り戻す事が可能となろう。

 また、その地に縛りつけられた人の思いは、
 解放される事により、その先祖ならびに子孫にも影響を及ぼすなり。

 それは目には見えぬけれど、光の絆を深め、この世界の成長を促して行く事となろう。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 13:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
憧れの国ペルーに入国

 クエンカ(Cuenca)を離れた後、ロハ(Loja)に行き、そこからぺルーにあるピウラ(Piura)という街に移動し、さらに今日はチクラヨ(Chiclayo)という街に移動しました。それぞれ一泊ずつしながらの移動です。

 エクアドルとペルーとの国境は、コロンビアとエクアドルと同様、川を隔てて両隣りにありましたが、今回はロハから乗ったバスも一緒に国境を超えたので、とても楽々でした。どんな様子かというと、まず、橋の手前にあるイミグレーションにてバスを降り、出国手続きをします。次に歩いて橋を渡り、ペルー側のイミグレーションにて入国手続きをします。そして、最後にイミグレーションの道を挟んで向かい側にある警察のオフィスに行き、判を押してもらい終了です。その間に、乗ってきたバスも国境越えの手続きをすませ、ペルー側で再度バスに乗り込み出発しました。

 同じ国境でも、コロンビア−エクアドル間は厳しい検問があり、両国間の緊張が伝わってきましたが、エクアドル-ペルー間にはそのような緊張は感じられませんでした。
 雰囲気は穏やかな変化でしたが、車窓の風景はエクアドルの山岳地帯からペルーの平野へと舞台を移し、がらっと変化し、確かに国境を越えた事を教えてくれていました。

 そんなこんなで、ついに憧れのペルーへの入国を果たしました。思い返してみると、確か20年以上前に、雑誌「ムー」やそれらの関連雑誌を愛読していましたが、その時にしばしば話題に上ったのがペルーだったように思います。そんな事もあり、自分の中ではいつの間にか神秘の国という位置づけになっていました。当時から行きたいと思っていましたが、遠いという事が第一にあり、休みが取れない。金が掛かる。言葉が分からない…等々行けない理由をたくさん作り出し、いつか行けると良いな〜と思っていました。
 でも、そんな中転機となったのが、約2年前の2007年6月に受けたサイキックリーディングにて、中南米にすごく縁があると言われた時でした。その時はまだ「本当かな〜?」と半信半疑でしたが、その2か月後に急遽呼ばれた気がして向かったシャスタ山の麓にて、まるで予告のようにマチュピチュの全景写真を目にし、その時「次はここへ行けという事かな?」と直感的に感じました。そして、シャスタ滞在の最終日頃に「Machupicchu Meditations Ancient Brotherhood」というCDに出会いました。それはマチュピチュの全景に星が煌めいているジャケットが印象的なニューエイジ系のアルバムでしたが、「あっ」と見た瞬間に強い導きを感じて購入し、それ以来お気に入りの一枚としてずっと聞き続けています。

 それからの出来事は、このブログに書いてある通りですが、最初はゆっくり、微かに感じる程度でしたが、次第に流れが強く早くなり、やがて全ての道が中南米に行く方向に流れだして行きました。

 マカバやシータヒーリングに出会ったのもその流れの一つでしたが、今言える事は、やりたいと思う事が天の流れと一致している時、もはや全てのできない理由は単なる言い訳であり、自分自身が作り出している思いこみであるという事です。そして、そのような思い込みを開放する事により、心の奥深いところからの思いと行動が一致し、ワクワクする毎日が日常となり、自分の想像を遥かに超えた現実が普通の日常として現れてきます。
 この辺りの経験は個人セッションをする際に、クライアントさんの願望実現を行う際にも生かされていますが、このような、自分の心の奥深いところの思いを知り、その実行を妨げている思い込みをクリアする事により、誰もが自分の流れを見出し、流れに乗る事ができるようになると言えます。

 という事で、南米ペルー編がスタートしました。コロンビアには8日間、エクアドルには9日間滞在しましたが、日数以上の中身の濃い毎日を送っていたような気がします。では、ペルーはどうなるのかな?と思いを馳せてみると、ずいぶんと長くなりそうな、それでいてあっという間に感じるような、そんな予感がしています。

<補足>
 写真1.雨ばかりのクエンカで見た夕焼けです。夕方雨が止み、赤い空に誘われるように家々をすり抜け、川沿いに向かったら、見ごとな夕焼けが広がっていました。ほんの10分ほどの空からの贈り物でした。
 写真2.エクアドル - ペルーの国境間を流れる川


 今ここにいる事。
 そして、今こうしていられる事。

 その全てに意味があり、その全てに訳がある事を知る事が、
 真の生きるを知る第一歩になるであろう。

 あなた方一人一人が持つ奥深い思いは、天の思いそのものである。

 それは大いなるエネルギーの流れとして、この世界を潤すのを待っているのである。

 それは、あなた方一人一人のハートより始まる流れである。

 あなた方がそれを許すのであれば、その流れはあなた方の生活の全てを潤し、
 やがてはこの世界の全てを潤す事になるであろう。

 それは、あなた方の想像を遥かに超えて成されて行く事になるであろう。
 何となれば、天の思いには際限が無いからである。

 それは、あなた方が止めようとしない限り、流れ続ける事になるであろう。
 ゆえに、恐れを手放し、その流れを楽しむが良い。

 それは、天と共にこの地を潤す流れを作り出す事である、
 そして、天と共にその流れを楽しむことでもある。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 10:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
インガピルカと聖なる谷
 キトに4日間滞在後、途中リオバンバという街で一泊した後、クエンカという街にやってきました。到着したのが夕方3時半頃だったので、とりあえず街の散策に出かける事にしたところ、宿のおばさんがツーリストインフォメーションの場所を教えてくれたので、まずはそこを目指す事にしました。
 ツーリストインフォメーションでは地図をもらうだけのつもりでしたが、あれこれと親切に街の見所を教えてくれました。そんな中、ふと右手を見ると遺跡らしき写真が飾ってありました。「ここに行く事も出来るのですか?」と聞いてみたところ、それが、エクアドルを代表するインカ遺跡インガピルカ(Ingapirca)で、バスが毎日出ていて、簡単に行ける事が分かりました。自分の中の南米でのミッションの一つに、インカの遺跡を訪れる事があったので、期せずして情報がやって来た感じでした。とは言っても、この後の日程が定かで無かったので、どうしようかな〜と思いつつ、その場を後にしました。

 実際のところ、エクアドルを代表すると言っても、ペルーにある遺跡と比べると規模的にずいぶんと小さそうで、最初はそれほど乗り気でなかったのですが、時間が経つに連れ行く気が増してきました。結局次の日は、ツーリストインフォメーションで聞いたお勧めの市内観光をしていましたが、日程を確認するともう一日滞在しても大丈夫そうだという事が分かったので、その日の夕方頃には、「よし、とりあえず行ってどんな所か確かめてみよう。」という気持ちに変わっていました。

 翌日も朝から雨が降っていましたが、それにめげる事無く、朝9時発のバスに乗り込み、遺跡に向けて出発しました。バスは山越え谷越え、2時間15分ほどで目的地に到着しました。お目当てのインガピルカ遺跡は、大体予想していた通り、小さめの野球グラウンドぐらいの広さの敷地内に、隙間なく積まれた石で出来た城跡と、高さ30cmほどの建物の土台があちこちに残っているだけの、こじんまりとしたものでした。

 雨が時折り激しく降ってきていましたが、そんな中、城跡まで歩き、そこで、この地が癒され、再び聖なる働きが活性化するように意図しました。すると戦いの場面が観え、その後安らいだ感じのイメージが観え、この地に残っていた争いのエネルギーが解放され、平安の中、聖なる働きが取り戻されたのを感じました。

 
 さて、一仕事終えた感じで、周りを見渡してみると、城跡から見て右手方向の丘が気になりました。それは、遺跡の敷地外にあり、少し下った後、再び登るようになっていて、階段も付いていました。雨が降りしきる中、他の観光客はほとんど行っていないようでしたが、何か呼ばれた感じが強くしたので、とりあえず行ってみる事にしました。距離にしてみると、150m程度ですが、ぬかるんだ泥道を通らなければならなかったので、慎重に歩んで行くと、間もなく階段が現れました。そして、それを上って行くと、3分程度で丘の頂上に登る事ができました。

 驚いた事に、その丘の向こう側には谷が見え、水の流れが響き渡っているのが聞こえてきました。そして、そこからは何とも言えない気持ちの良い波動が伝わってきていました。それは、無条件の愛にも似た柔らかな癒しの波動でした。そして、その丘の上には大きな石の塊がで〜んと鎮座していましたが、そこからも気持の良い波動が伝わってきていました。雨が降っていなければ、坐し、のんびりと瞑想もしくは昼寝をしたいな感じる場所でした。聖なる谷と呼ばれる場所は世界中にたくさんあると思いますが、その内の一つに出会えた感じでした。

 しばし、そこで立ち尽くすと、心地良い波動を胸一杯に感じていました。「離れがたいな〜。」そう感じながらも、その地を後にしました。


 風に聞き、水に唱える。

 そこに風は流れ、そこに水は流れる。

 それは、エネルギーの渦を造り出し、
 彼の地に癒しをもたらすだろう。

 その流れをハートで感じる事が出来たなら、
 ハートを通じてそのエネルギーを取り込む事が出来るであろう。

 それは、彼の者たちの心にエネルギーの渦を造り出し、
 彼の者たちに癒しをもたらす事だろう。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 08:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
慈愛&命の躍動感溢れるエネルギー〜後篇〜
 その夜、"Virgen de Lagarda"についてネットで調べてみると、どうも旧市街からならどこからでも見る事のできる"La Virgen de Quito"という像と同一である事が分かりました。またその像が立っているパネシジョの丘がインカの時代から特別視されていた場所である事も分かりました。「これは行くしかない。」そう感じながらその夜は眠りにつきました。

 次の日は朝8時前には宿を出て、途中朝食を取りつつ、9時過ぎには丘の頂上に到着しました。朝のすがすがしさがまだ残る中、まずはぐるっと辺りを散策しました。そこからは大きく遮るものが無いため、キトの街を新旧問わず一望する事ができました。残念ながら遠くの方は厚い雲に覆われていましたが、仮に雲がなければキトの周りに鎮座している標高4000〜5000m級の山々も見渡せそうな感じでした。そんな散策をしばし楽しんだ後、"La Virgen de Quito"の直ぐ隣にあるちょっとした広場内に坐し、1時間ほど瞑想をしました。

 深く深く内に入ると共に、その地を通じて"Virgen de Lagarda(Quito)"に繋がり、さらに全てなるものに繋がり、ただただそのエネルギーを感じていました。そして、そのエネルギーが慈愛に溢れていると共に、躍動感に溢れているものである事が分かりました。それは元気が必要な人に、自然と動き出したくなるような活力を優しさと共に届けるようなイメージでした。


 さて、その丘にて、"La Virgen de Quito"の像とゴシック様式の"Vacilica del Voto Nacional"教会とが深い関係にある事を知りました。そして丘を降り、(丘から見えた、)気になった谷に寄った後、再びその教会に向かいました。そしてその塔に登りパネシジョの丘を正面から見据えたとき、丘と大聖堂とこの地をほぼ真っ直ぐに結ぶエネルギーラインが観えたような気がしました。そして、この出会いに感謝しつつ、次のようなメッセージを受け取りました。



 母なる地球と共に、そして輝く空とともに、
 私はこの地を癒し続けるでしょう。

 そしてこの地の成長を見守り続けるでしょう。

 溢れる情熱がこの地を満たすように、
 そして輝く光の到来がこの地で促されるように。

 祈りの中に溶けて行く真実があります。
 
 そして私の光は、それを許す全ての者たちへ命の躍動を伝えて行く事になるでしょう。

 見守り続けるというのも優しさです。

 それは奇跡という名の扉を常に開き続け、
 (気づき、訪れるもの事を)待ち続けることでもあります。

 いつでも呼びなさい。
 私は常にあなたと共にあります。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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慈愛&命の躍動感溢れるエネルギー〜前篇〜
 ツルカンを10時半頃出発したバスは、途中3度くらい検問に止められ、他の乗客と一緒にID(パスポート)チェックを受けたり、荷物チェックを受けたりしながらも、ほぼ予定通り15時半頃にはキトに到着しました。前日泊まった宿のおばさんが、「パストからキトまでは約12時間くらいかかるよ。」と言われていたのから比較すると、(約8時間半で到着したので、)ほぼ最短で来られたかもと感じました(感謝)。

 さて、その日の夕方、宿の近くを散策していると、とある旅行代理店の前にある掲示板が目に留まりました。それにはセマナサンタの行列(パレード)について書いてあり、それが明日の昼から旧市街である事が告げられていました。ここ南米はカトリックの方が非常に多く、セマナサンタが盛大に祝われる事は知っていましたが、その行事を実際に目にする事は無かったので、とても気になりました。ただ、その時は土地勘が無く、たぶん旧市街のどこかとしか分かりませんでした。

 次の日は気持とは裏腹に、移動の疲れと前日の夜更かしが響いて眠気に勝てず、結局12時近くまで寝てしまいました。それでも、「まずは行ってみよう。」と思い旧市街を目指しました。
 旧市街についてみると、中心部の通りはどこも溢れるような人で埋め尽くされていました。そして、良く良く見てみると、あちこちで車の出入りが禁止されていて、いたるところが歩行者天国状態になっていました。そんな中、セマナサンタの行列がどこを移動中なのか全然見当がつきませんでしたが、とりあえず、直感に従い、気になった教会に寄り祈りを捧げながら移動して行きました。
 するとその途中にあった大聖堂にて、観音様とマリア様と天使のイメージを併せ持つ存在の像が目に飛び込んできました。それは、今まで見てきたどの像とも異なる趣を持っていましたが、出あった瞬間から何とも言えない親しみを感じました。「この存在は何というのだろう?」そう思いましたが、そこにはそれ以上の答えは無く、観音様とマリア様に通ずる深い慈愛のエネルギーを感じつつ、その場を後にしました。


 その後、色々とウロウロとしていましたが、15時半頃にお目当ての行列が行こうとした先の通りを塞ぐ様な現れました。その行列は吹奏楽団、十字架&担ぐ人ならびに目だけが見える三角っぽい頭巾をすっぽりかぶった人たちが組になり、それが何組も何組も連なって歩いていました。そして最後にイエスキリストが自身が体験された十字架を背負って運ぶ様子を模した像を積んだ山車が、一連の行列のしんがりを務めるように現れ、その後を一般の人たちがゾロゾロと長い列を作っていました。途中雨が激しく降ってきたりもしましたが、行列は止まる事無く続いていました。それは派手さは無かったですが、興味深い光景でした。


 さて行列が終わったので、先ほどから気になっていたゴシック様式のVacilica del Voto Nacionalという教会に向かい歩き出した時でした。何となく引き寄せられるように感じ、コロニアル調の建物の中に入って行きました。そこはカフェとお土産屋さんが一緒に入っている複合施設で、中庭から見上げると二階に綺麗な置き物や絵葉書が見えました。とりあえず見に行こうと思い二階に上がり眺めていると、「あっ」と思ったその先に、先ほど大聖堂で出会った存在を模った置物と絵葉書が飾られていました。そしてその存在が"Virgen de Lagarda"である事が分かりました。どうやら、あまりに気になったので名前を教えて頂けたようでした。



 今日はここまでにします。(^^)

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