ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
虹の奇跡(クスコ滞在4日目)
 クスコ滞在4日目は午後から市内観光に行く事になっていました。午後2時少し前に宿にてピックアップされると、まずは2日前に訪れたコリカンチャへ行き、続いてサクサイウアマン(Saqsayhuaman)へと向かいました。サクサイウアマンはクスコの大聖堂からほど近い丘にあるインカの要塞跡です。ガイドの話では、ここも聖なる場所の一つだそうで、クスコをピューマに例えると、サクサイウアマンがその頭になるとの事でした。そして、ギザギザ上に連なる石組がそのピューマの歯にあたるとの事でした。
 サクサイウアマンの要塞に使われていた石の多くは、スペイン軍によって街づくりのために奪われてしまい、現在は往時の20%程度の規模になっているとの事でしたが、それでも、中心となる巨石の連なる石組みは残されており、十分その威容が伝わってきました。


 ツアーで訪れたため、自由時間はほんの20分ほどでしたが、2つの小高い丘に登り、直感のまま歩きまわっていました。そんな中、ふと何気なく空を見上げると、今まで見た事の無い不思議な虹が現れていました。最初それは太陽の右側に球をなぞる様な感じに現れていましたが、更に良く見てみると、太陽を中心に左右に球をなぞるような感じで現れていました。
 そこからは非常に高い波動が感じられ、しばし眺め続けていました。この虹は、ほぼ自由時間の終了時刻と共に消えて行きましたが、このタイミングで巡り合えた事に嬉しく感じるとともに、何となく天に祝福して頂いているような感じがしました(感謝)。


 集合時間となりバスに乗り込むと、次にケンコ(Q'enqo)という遺跡を訪れました。ここは規模は小さいですが、やはり神聖な場所であり、不思議な感じのする場所でした。大きな岩の塊に2か所の切れ目があり、そこから中に入る事ができるようになっており、その周りにはやはり神聖とされる巨大な岩が置かれていました。そして、この聖地にも天からたくさんのエネルギーが降り注がれているようでした。ここでも長居はできませんでしたが、そんな神聖なエネルギーを胸一杯に吸い込み、次の場所へと向かいました。

 バスはこの後、プカプカラ(Pukapukara)とタンボマチャイ(Tambomachay)に訪れました。それぞれ、インカ時代の宿場と水飲み場で、宿場の方は石組だけが残されていますが、水飲み場の方は今でもしっかりと清らかな水が流れていました。そんな中、相変わらず空の波動が高い状態で保たれていて、ずっと空に意識を置いたまま移動していました。そんな素晴らしきエネルギーの祝福を感じながら4日目も過ぎて行きました。



 何一つ偶然の無い世界の中で、
 奇跡はそれを受け入れる準備の出来たものへ送られるギフトである。

 それは、この世界の妙を汝らに示し、
 生きる喜びを祝福し続けている。

 同じ世界に居るようでも、
 受けいれの準備ができていない者たちには見えない世界がある。
 
 それもこの世界の妙である。

 自らの波動を高めるとは、
 この世界の妙に気づける度合いを増やす事でもある。

 愛溢れる世界。
 それは、愛溢れる者たちに開かれている世界である。

 その扉は常に開かれている。
 されど、その心の目を開かねば観えぬ世界でもある。
 
 ゆえに、彼の者たちの訪れを待ち焦がれているのである。
 



 今日はここまでにします。(^^)

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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 08:45 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
聖なる山と聖なる谷に向けて(クスコ滞在3日目)
 クスコ到着後3日目は、のんびりと起床し、のんびりと過ごしながらも、市内観光ツアーと聖なる谷(Valle Sagrado)ツアーの予約を行いました。

 市内観光ツアーでは、サクサイウワマン(Saqsayhuaman)の他、ケンコ(Q'enqo)、プカプカラ(Pukapukara)とタンボマチャイ(Tambomachay)にも行けるという事で参加を決めました。サクサイウワマンとケンコだけなら中央広場(アルマス広場)から歩いて行く事も可能(とはいえ簡単ではありませんが…)ですが、後の遺跡は歩いて行くには遠すぎ、個人で行くには色々と大変な感じがしたからです。正直サクサイウアマン以外はどんなところか全然情報を持っていませんでしたが、何となく行ってみたいと感じていました。

 また、聖なる谷ツアーではピサック(Pisac)とオリャンタイタンボ(Ollantaytambo)を回るという事で参加を決めました。クスコ到着前はクスコからピサックへコレクティーボと呼ばれる乗合バスで行き、遺跡見学も含め、ピサックで2泊し、オリャンタイタンボへ移動するつもりでいました。でも何故かクスコに着いた後、できるだけクスコに滞在したくなり、予定を変更する事にしました。それは、クスコに長く滞在する事により何か気持ちを集中させる事が出来るような気がしたからです。そして、そのような時間が必要な感じがしていました。


 マチュピチュへの玄関口であるアグアスカリエンテスまでは行くためには、必ず電車もしくは歩く必要があります。電車に乗る場合、日程の都合上クスコから乗られる方が多いですが、今回はオリャンタイタンボから乗る事にしていました。それはマチュピチュに行く前にオリャンタイタンボの遺跡を訪れたかったのと、オリャンタイタンボ発の方が発車本数が多く、値段も安く利用しやすかったからでした。
 そんな訳で、通常聖なる谷ツアーに参加すると、クスコを出発してクスコに帰って来るのですが、オリャンタイタンボで宿泊したかったので、(オリャンタイタンボで)途中下車させてもらう事にしました。

 2体の龍は相変わらず、無邪気な様子で動き回っていましたが、瞑想をするとしっかりとした光の柱が立てられるのが分かり、自分のエネルギーフィールドがどんどんと拡張強化されて行くのが分かりました。それは、時間と共に変化してゆくようでした。
「今度どう変化して行くのだろう?」
そう楽しみに感じながら3日目の夜が過ぎて行きました。



 道なき道を行く者たちよ。

 汝らの思いの中には常に何があるであろうか?

 その思いの中に真実があり、
 その思いの中に導きの招待状がある。

 ゆえに、その思いが確かならば、なんら迷う事は無く、
 ただ思いのままに行けば良いと言える。

 迷いは、その思いの不確かさの現れである。
 そして同時に、天の思いとのズレとも言える。

 迷うならば、汝らの最も尊い願いを思い出すが良い。
 それは、汝らの魂の輝きに他ならない。

 その輝きを見出すならば、
 何ら誤魔化す事は出来ない事を知る(思い出す)であろう。
 


 今日はここまでにします。(^^)

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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 07:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
呼び覚まされた2体の龍(クスコ滞在2日目)
 クスコに到着した翌日は朝7時半頃目覚めました。起き上がってみると、先日の自己リーディングの通り頭痛が消え去り、しっかりと体調が戻って来ていました。まだ階段を上ると息が切れましたが、先日よりはずいぶんと体が軽くなったように感じました。
 宿でクスコの街並みを眺めながら朝食を取ると、まずは大聖堂へと向かいました。ここはかつてインカのビラコチャ宮殿があった場所になります。大聖堂として現在も普通にミサが行われているようですが、一般観光客はミサの最中は中に入れず、また入場料(25ソル<約850円>)を払う必要があります。そんな訳で、ミサ終了後の10時過ぎに中へと入りました。

 かつて、インカ帝国を滅ぼしたスペイン軍が威信をかけて造っただけあって、中にある装飾ならびに絵画はどこの教会よりも立派な感じでした。しばし、そんな別世界を探求し、ここかなと感じた中心に近い場所にて坐し、瞑想を行いました。
 その場のエネルギーを感じながら、深く深く自分自身のハートの内に入り、そして究極の光へと繋がり、しばしそんな状況に身を委ねていました。すると不意に、炎を象徴する赤い龍がイメージの中から現れました。その本質は小さく可愛く無邪気な感じですが、一瞬で巨大な姿に変化する様子が観えました。あまりに唐突な出来事だったため、一瞬なんだか分かりませんでしたが、確かにエネルギー的に内なる世界にて現れ、私の周りにいる事を決めたのが分かりました。


 この赤い龍が現れたという現象の深い意味を理解するには、しばらく時間が必要な感じがしましたが、とりあえず、そんな状況を保留状態にして、次の目的地であるコリカンチャ(Qorikancha)へ向かいました。コリカンチャは、元々インカ時代は金で埋め尽くされてた神殿であり、ここを中心としてあらゆる方向に聖なるエネルギーラインが伸びているとされていて、世界のへそと言われるクスコの中心的な場所でした。現在では、そのような金を連想させるものは何も残っていませんが、インカ時代の見事な石組の一部が残されています。
 そんなコリカンチャの中に入り、ぐるっと中を見学した後、インカ時代の石組でできた部屋の一つで瞑想する事にしました。500年以上前から変わらず残されている重厚な石の雰囲気を感じながら、深く深く自分のハートの中に入り、更に究極の光へと繋がり、しばしその状況を味わっていました。すると不意に、今度はイメージの中で、先日訪れたティティカカ湖と繋がりました。それは、まるでコリカンチャが私のスピリットを湖へと運んでくれたかのようでした。そして、中から青い龍が現れました。その龍は先ほどの赤い龍と同様、その本質は小さく無邪気で可愛いですが、一瞬で巨大化する様子が観えました。
「青と赤の2体の龍が何故?」
先ほどの混乱が収まる前に、さらに大きな混乱に直面する事になりました。2体とも、3次元的には見えませんが、多次元世界では、確かに身近にいる事が感じられました。


 考えても分からないので、考えるのを諦め、2体の龍の様子を心の目でよく観察する事にしました。するとどうも2体ともイメージ的にはエネルギーの流れを示しているような感じでした。それは、天と地とを繋ぎ、グラウンディングを強め、天からのエネルギーをこの地に下ろす事を助けてくれているようでした。
「青い龍が地で、赤い龍が天なのかな?」
出所が、地に囲まれた湖と、炎(太陽)を連想させる赤なので、まずはそのようなイメージで感じてみる事にしました。こうして、クスコ滞在の2晩目があっという間に過ぎて行きました。


 この世界の現実を通してその奥に輝く真実を見つめるが良い。
 それは、常識というベールの奥に隠されているものである。

 常識というベールに甘んじる者には、
 それは越える事の出来ない壁に見える事であろう。

 されど、常識こそ変わりゆくものであり、変わりつつあるものである事を知るならば、
 そのベールは非常に薄く、そよ風に揺らぐカーテンのようなものである事に気づくであろう。

 ゆえに、風を起こし、また自らが風となりすり抜けるのであれば、
 真実へといともたやすく近づける事となる。

 それは、常識という地に安住する事無く、
 真実を求める者により開かれてゆくであろう。
 


 今日はここまでにします。(^^)

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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
近況(クスコにて)


 マチュピチュからクスコに戻って来て一週間が経とうとしています。アレキパを離れてから

  ティティカカ湖(プーノ)→クスコ→オリャンタイタンボ→マチュピチュ(アグアスカリエンテス)→クスコ

と、13日間かけて回ってきましたが、あまりの変化に、意識が追い付かず必死で追いかけている状態が続いていました。そして、クスコに戻って早々、スペイン語学校に通い出したのでまた時間がとれず、更に、内なる囁きに従い無料・有料ヒーリングの募集を行い始めたので、ずっとバタバタしていましたが、週末になってようやく一息ついている感じです。
 そんなこんなで、クスコ到着後からマチュピチュまでの道のり、そしてマチュピチュでの数々の出来事について現在執筆中です。明日か明後日ぐらいから順次公開して行くつもりでいますので、楽しみにしていてください。

 また、前々から決めていたクスコでの生活を始める事ができたので、期間限定で有料ヒーリングを行わせて頂く事にしました。今回は、旅を通じて出会った様々なエネルギー送らさせて頂きます。これは、このブログを通じて色々なエネルギーとの出会いを綴っているのですが、実際にそれがどのようなものか体験して頂く事により、エネルギー的にも深い経験を感じて頂けると思えたからです。
 このブログを通じて、言葉、映像(写真)、そしてエネルギーを通じて何らかの気付きを得て頂き、皆さんの日々の生活に役立たせて頂ければと思っています。

 有料だけだと、受け取られる方が限定されがちなので無料一斉ヒーリングも合わせて行わせて頂く事にしました。第一回は今月末を予定していますが、その後も、様子を見ながらあと数回実施して行ければと思っています。


 溢れる思いの中でいくつもの河を越え、いくつもの山を越えてきた。
 それは、遥か昔にいくつもの星を超え、いくつもの闇を超えてきたかの様に。

 ただ、そこに存在し、ただ経験を積みたくて、
 ただ、励ましあい、ただ未知なる世界の向こうを見てみたくて。

 そこに願いあり、そこに命あり。
 そこに友あり、そこに夢あり。

 幾多もの頂きを超えて今ここにいる。
 それは決して忘れ去られる事の無い魂の物語。

 決して語られる事は無いかもしれぬが、
 決して忘れ去られる事の無い物語。
 
 あなたが居て、私が居る。
 私が居て、あなたが居る。

 全てはここから始まり、ここに帰る。

 あなたと共に。

 ありがとう(感謝)。
 



 今日はここまでにします。(^^)

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| ゆうじ | 私事 | 07:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
無料一斉ヒーリングを実施致します。(5/22更新)
下記要領で無料一斉ヒーリングを実施致します。

<申込み方法と申し込み条件>
 今までとは異なり、参加希望者の方はこの記事のコメント欄にて参加表明してください。この記事に書きこんだ○○さんというように個人を特定しますので、名前は本名で無くネット上で普段使われているもので構いません。
 ヒーリングを受け取られた後、その感想をこの記事のコメント欄にシェアして頂けるとありがたく感じますが、書きこむかどうかは任意といたします。書き込まれない場合は、身近な人、母なる大地、もしくは父なる宇宙へ無条件の愛、もしくは感謝の気持ちを送って頂ければと思います。(そうする事により、エネルギー的な授受がなされ、エネルギーバランスが良くなります。)

<ヒーリング内容>
シーターヒーリングのテクニックを使い、次のヒーリングをコールイン方式の遠隔にて実行します。
実施時間は20分程度です。

モンセラテの丘のエネルギー(コロンビアのボゴタ)
 静かなる響きと輝き、そして始まりを促すエネルギー

 久しぶりに行う無料一斉ヒーリングとして、今回は上記エネルギーを選ばさせて頂きました。これから夏に向け、それぞれの方々が新しい事を始めるのをサポートをさせて頂ければと思います。この丘で期せずして聞く事ができた素敵なオーケストラ&合唱の調べのイメージと共にお送りさせて頂きます。


<ヒーリング実施日>
日本時間の5月30日(土)午前8時〜6月1日(月)午前8時までの間の任意の20分間

※リアルタイムでは30日の午前8時から実施する予定です。

<受付期間>
日本時間の5月30日(土)午前7時までにこの記事のコメント欄に参加表明された方


<ヒーリングの受け取り方>
上記実施期間中、リラックスできる場所にてゆったりとし、軽く目を閉じながら、「今からSugiのモンセラテの丘のエネルギーを受け取ります。」と意図(宣言)してください。眠くなる場合があるので、そのまま眠れる場所で受け取られる事をお勧めします。


※注意&免責事項
1.インターネット環境の都合上、リアルタイムでメールのやり取りをするのが大変なため、この無料一斉ヒーリングに関する質問は全て、この記事のコメント欄に記入してください。
2.現在旅先(ペルーのクスコ)にて時差(-15)があり、またホームステイ先にてインターネットの接続ができないため、コメント欄への返答に相当のお時間を頂く場合がありますので、予めご了承ください。
3.ヒーリングの感じた方には個人差があります。何も感じなくても必要なエネルギーは流れます。また、経験的に、高次のエネルギーが流れる場合は眠くなる場合が多いようです。そのまま寝てしまっても大丈夫ですので、眠くなったらそのままの流れで眠られる事をお勧めします。
4.ヒーリング中に深い眠りに入る(シータ波状態になる)場合がありますので、コールインから1時間ほどは乗り物の運転はご遠慮下さるようお願い致します。


<補足1>
 シーターヒーリングがどのようなものであるかはこちらこちらをご覧ください。
 なお、ヒーリングは医療行為ではありません。ご自身が持つ本来の治癒力を高めるお手伝いをさせて頂いています。病気だと感じられている方は、まず病院にて治療を受けて頂けるようお願いいたします。

<補足2>
 無料一斉ヒーリングまで待てない方、また個別にカスタマイズされたエネルギーを受け取りたい方は有料ヒーリングも期間限定で実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。


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| ゆうじ | シータヒーリング | 09:52 | comments(34) | trackbacks(0) | pookmark |
プーノから憧れのクスコへ
 タキーレ島からプーノまで、初日のルートをほぼ引き返す感じでした。相変わらずののんびりとした船旅の中、ほとんど眠りに近い状態で瞑想しながら帰って行きました。おかげで2時間程の単調な船旅もあっという間に過ぎ去った感じでした。

 宿に夕方5時過ぎに着くと、直ぐにクスコ行きのバスとクスコでの宿の手配をし、その後食事を兼ねて中央広場まで散策に出かけました。体調は多少良くなり、食欲も戻りつつある感じでしたが、時折来る後頭部が締め付けられるような頭痛は相変わらずでした。バスの出発時刻が8時と早く、体調もイマイチでしたので、その日は夜9時半には寝る事にしました。「この不調が収まるのはあと1〜2日後くらいかな。」今朝感じたメッセージを思い出しながら眠りにつきました。

 次の日は、朝6時半には起き、出発の準備を済ませ、宿にて朝食を取りました。頭痛は相変わらずでしたが、体の芯から温かさが発せられるのを感じ、体調が確実に良くなっている感覚を得ました。今思えば、この時が不調のピークだったようです。「できればもう一日何もせずに寝ていたい。」そんな欲求を振り払いながら、タクシーにてバス停へと移動し、予約していたバスに乗り込みました。
 バスに乗り込む時、面白い事に昨日のツアーメンバーの内の3組と意図せず合流しました。バス会社はざっと見8社以上あり、また時間帯も朝から夕方までさまざまあるので、一緒になるのはかなり低い確率のはずです。しかもその内一組は通路を隔てた隣同志でした。そんな訳で自然と会話が弾み、隣同志になったハネムーン中というベネズエラ人のカップルとは連絡先の交換を行い、フランス人の家族とは誘われるまま夕方一緒に食事に行く事になりました。
「やっぱり縁がある仲間が自然と集まって来ているのかな?」
偶然では片付けられない必然な流れを感じつつ、バスはクスコへ向けて定刻通り出発しました。

 バスは途中、タイヤの表面が剥がれるというアクシデントに合い30分程度遅れましたが、16時過ぎにはクスコへと到着しました。そこからタクシーで宿まで行きましたが、最後の坂を車では上がる事が出来ない場所にあったので、途中何度も止まりながら重い荷物を宿まで運びあげました。そんな訳で到着して早々、クスコの坂道の多さを実感する事となりましたが、その分、宿のテラスからはアルマス広場(中央広場)が一望でき、憧れの街クスコに到着した事を実感させてくれました。


 宿でしばし休息した後、食事の約束があったのでアルマス広場へと向かいました。でも、アルマス広場は予想よりも大きく、人通りも多く、とても約束した仲間を見つけられそうにありませんでした。
「う〜ん、どうしようかな〜。」
半ば諦めかけ、一人でレストランを探そうと動き出そうとしたその時、ツアーで出会ったフランス人のカップルに声を掛けられました。聞いてみると、私を探すために、例のフランス人の家族と反対周りにアルマス広場を回りながら探してくれていたとの事でした(感謝)。

 その後、久々にお酒を味わいながら、良き出会いとクスコ最初の夜に乾杯しました。そのフランス人の方々の内、スペイン語もしくは英語ができるのは6人中2名だけで、会話のほとんどはフランス語でした。実際のところフランス語は全く分かりませんでしたが、それでも、言葉を超えた所で繋がっている安心感があり、ただそこにいるだけで楽しく過ごす事ができました。
 「Buen Viaje!(良い旅を!)」
そう伝えあいながら、クスコ初日の夜が更けていきました。


 言葉を超えて、分かり合う事。
 それはお互いの信頼関係の下に成り立ちます。

 ただそこにいるだけで感じる安心感は、あなた方が肉体以上の存在であり、
 エネルギーの存在でもある事を物語っています。

 あなた方の周りに存在するエネルギーは、お互いが心を開き合うと、
 奪う合う事無く、互いのエネルギー同士の交流が起こります。

 そこに、信頼と慈しみの思いがあれば、
 だれもが心地よい場を感じる事が出来るでしょう。

 そのような場を創り出す事は誰にでも可能です。

 そのために必要なのは、存在する全てのエネルギーを受け入れ、
 無条件の愛の流れの中にそれらのエネルギーを溶かし込み共有する事です。

 それは、コントロールしようとする思いを手放し、
 その場にいる全ての存在たちを許し慈しむ事でもあります。

 その思いが純粋で強ければ強いほど、
 誰もが自然とその安心感を受け入れ心開くようになります。

 それは、人が自然に振る舞うエネルギー的な反応でもあります。
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 07:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
アマンタニーからタキーレ島へ

 朝は、子供達の騒ぐ声で6時15分頃目覚めました。昨晩は夜9時半頃寝たので睡眠時間は十分なはずですが、前日無理をした影響なのか、昨日に引き続き少し動くだけで後頭部がジンジンしてきました。「そう言えば、後頭葉に関係があるって感じたんだった。」と思いだし、持って来ていた電子辞書の広辞苑で調べてみると、次のように載っていました。
 
 後頭葉 :大脳の後部。主として視覚中枢が占める。

 視覚中枢に関係がある事が分かった瞬間、ピーンと先日ここに来る時に思い出した前世の事が浮かんできました。それは、前世のとらわれていたエネルギーが解放され、自分の中の封印が解除され、内なる視覚能力がアップするというものでした。そして、「あとどれくらいこの辛さが続くのだろう?」という問いに対して、「あと2〜3日くらい」という回答が浮かんできました。
「なるほどね〜。そうなんだ。」
根拠は無いですが、直感的に正しい答えのように感じました。

 朝食が少々油っぽかった事もあり、イマイチな体調がさらに不調になってきました。それでも、動けない事は無いので、朝食後の7時半には3分ほど坂を下った所にある港に集合しました。集合時間は7時半でしたが、相変わらずのんびりとした空気が流れ、8時頃になりようやくツアーメンバーが全員集まり出港となりました。
 ツアー二日目の目的地はアマンタニー島の隣にあるタキーレ島でした。アマンタニー島からは直ぐ近くに見えますが、船の速度が遅いので、のんびり40〜50分ほどかけてタキーレ島の北側の港に到着しました。


 基本的にはどちらも同じような感じの島ですが、タキーレ島の方がレストランや宿泊設備が整っていて、観光地化された感じでした。ガイドの話では、タキーレ島にはアマンタニー島のようなクスコ&マチュピチュに通じる聖なるエネルギーラインは繋がっていないようでしたが、それでも、このティティカカ湖の持つ波動のおかげなのか、島全体から高い波動を感じました。
 港からは、村の中心部まで散策する事になっていました。最初に少々キツイ登りがあり、その後は緩やかな登り道となっていました。普段なら何とも無い道でしたが、相変わらずの体調不良の影響で、一歩一歩のんびりと歩いて行き、何とか村の広場へと辿りつきました。ここでの予定はあって無いような感じで、しばしのんびりした後、少し早目の昼食となり、何とかスープを腹に収め、その後、何となくの流れで島の西側へと移動して行きました。

 ガイドの話では、島の西側には美しい風景が広がっているとの事でしたが、西側は絶壁となっていて、高台から眺める青く光る湖、それに負けじと広がる青空と白い雲が織りなすコントラストが見事でした。歩き始めたのが他のメンバーよりも早かった事もあり、その場に坐し、しばしそんな風景に見とれていました。

 
 どれくらい座っていたのか定かではありませんが、十分その場の雰囲気を堪能した後、ゆっくり急な階段を降りて行きました。途中登ってくる方々と何人もすれ違いましたが、皆肩で息をしている感じでした。「地元の人にとっても、やっぱりキツイ登り道なんだ。」何となく、苦しいのは自分だけでない感じがして気が楽になるとともに、そんな方々に心の中でエールを送りながら下って行きました。

 3次元世界は時間に縛られた世界である。
 ゆえに、変化にも相当の時間を必要とする。

 それは、多次元世界とは異なる制約である。

 時間の法則を捻じ曲げる事は可能である。
 されど、あえて時間をかけるのも3次元世界では必要な時がある。

 何となれば、この世界で生きる人の心も時間に縛られているからである。
 それを超越しない限り、混乱を招く事があるだろう。

 ゆえに、時間を超越するには、人の心の超越も必要となる。

 この世界に住む者たちは、時間を長くかける事に力を感じているものである。
 ゆえに、時間を捻じ曲げる(瞬間で治す)事に不安を感じるのである。

 人の心を超越させる事。
 それこそが瞬間に癒す秘訣となる。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マチュピチュで迎えた誕生日
 旅日記はまだアマンタニー島の様子を描いていますが、実際には現在マチュピチュ(アグアスカリエンテス)に来ています。そして、この地にて誕生日(日本時間の5月15日)を迎える事ができました。

 去年の誕生日に書いた記事の通り、誕生日にはサイキック的に特別な意味が込められていると感じています。去年は、「内なる世界と外なる世界との調和を深める」1年になると予想していましたが、実際その通りの1年になりました。それ以前まで、内なる世界についての理解を深め、変化し始めていましたが、去年1年は、その変化が外なる世界(現実社会)にも変化が起こり始めました。そして、内なる世界と外なる世界がシームレスに連動し始めました。

 では、今年はどんな1年になるでしょうか? チャネリングによれば、今年一年は旅を通じてたくさんの仲間(実在の人&エネルギー)達に出会い、また力の使い方を学んでゆく1年になりそうな感じです。
「1年後にはどんな日常が待っているのだろう?」
正直ぜんぜん想像つきませんが、ワクワクするものになる事は間違いなさそうだと感じています。

 ちなみに、プーノ(アマンタニー島)からここマチュピチュまで、波動の高い地域だけに旅もスピリチャルな色合いを深め、様々な変化と導きが立て続けに起こりました。そして、旅の途中で行ったセルフタロット通り、(彼女では無かったですが、)古の命に基づいた出会いがありました。それらについては今後順次アップして行きたいと思っていますので楽しみにしていてください。
(写真もここの環境ではUpできないので、後日旅日記の中でUpして行くつもりです。)


下記は個人的に得たメッセージですが、皆さんとシェアさせて頂きたいと思います。

 季節が巡り花咲くように、
 たくさんの可能性の花が咲くことになるであろう。

 それは、この旅の意味を伝え、
 この旅を実りあるものへと変えてゆくことになる。

 そこで見出された力は、汝自身の本質そのものであり、
 古の約束に従い集まった仲間たちである。

 皆、この世界にて必要な全てを兼ねそろえ、
 そしてまた共に成長する仲間達である。
 
 そこに上も無く、下も無く、ただ光と共にあり、
 ただ信頼と喜びと共にある。

 成すべき事は、ただ流れのままに歩む事である。

 その流れは歩みと共に次第に速く強くなるであろう。

 それは多くのサポートを得る事による加速であり、
 汝自身にとっては何ら変わらない心境かもしれない。

 されど、それこそが力に翻弄されること無く力を発揮するコツとなる。

 多くのサポートを通じて、
 この世界に連なる多次元世界をより深く意識する事となろう。

 それ(多次元世界)はシームレスにこの世界に繋がり、
 無限の可能性と情報をこの3次元世界にもたらし続けている。
 
 そこから今必要な情報&エネルギーを取り出すことが、
 リーディング(チャネリング)でありヒーリングである。

 大切なのは、多次元世界をこの3次元世界を通じて見出すことである。

 決して切り離すのでは無く、
 3次元世界をベースにするのである。

 これこそが、グラウンディングが必要とされるゆえんである。
 何となれば、汝の成すべきベースが3次元世界にあるからである。

 その神髄を学ぶ1年と成るであろう。

 
今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 私事 | 08:51 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
アマンタニー島と聖なる山 -後編-
 ガイドの説明が終わると、ゆっくりと聖なる山を目指して歩き始めました。広場の場所は湖から見て50〜100mほど高台にあり、目指す山はさらに150mほど上(海抜からは4000m以上)にあるようでした。村を抜け、畑を抜け、少しずつ視線が高くなって行くのを感じながら登って行きました。ガイドの指示で今回はパチャタタの山に登りましたが、頂上に到着すると360度の大パノラマが待っていました。
 それから待つ事30分。太陽は地平線を彷徨い、やがて地平線の向こうへと消えて行きました。すると、360度全てに渡り赤く染め上げられ、太陽がまるで一日の最後にギフトを届けてくれたかのごとく、空一面からエネルギーが降り注がれていました。それは、聖地ならではの波動と混じり合い、何とも言えない神秘的な場を創り出していました。


 そんな場の中を、もう少し、もう少しと思いつつ、眺め感じ続けていましたが、一人帰り、二人帰る中、街灯の無い場所を歩いて帰らなければならなかったので、最後の輝きが消え去る前に、一緒に登った仲間たちと共に帰路につきました。

 広場まで戻ると、日はすっかりと落ち、替わりにキラキラとした星々が見え始めました。その日は月も明るく輝いていましたが、それでもなお、(周りに光源がほとんどないので、)南米に来てから一番綺麗な星々を眺める事ができました。

 グロリアおばあちゃんの家に戻ってからも、暫くは星々を眺め続けていましたが、ほどなくして夕食となりました。昼食から4時間ほどしか経っていませんでしたが、先ほどのぷち登山のおかげで食欲が戻り、おいしく頂く事ができました。
 部屋の中はろうそく一本の明かりだけで、電気はありませんでした。村の中には一応自家発電の設備がありますが、燃料が高いので、今は特別な時以外は電気を流さないそうです。村の中には太陽電池を持っている家庭もありますが、基本的には無い家庭の方が圧倒的に多いようで、外を見ると、ほんの一部を除いて、辺り一面、月明かりが妙に明るく感じられました。そこには、普段電気のおかげで目にする事の無い光景が広がっていました。考えてみると、自然の音以外の音(車やオーディオ等)の音が聞こえてこない生活は、中南米に来てからは初めてでした

 夕食後、一休みすると、村の催しであるダンスパーティーに出かける事になりました。これは、村人とホームスティ者の交流の場のようで、全員が村の伝統衣装を着て、フォルクローレの生演奏に合わせて、手をつなぎ、輪になって踊るというものでした。正直、演奏もダンスも適当で、聞いているだけでは楽しくありませんが、集まった皆で輪になって走りまわると、人と人との輪(繋がり)も広がるのが分かり、「これもありかな。」という感じになりました。
 そんなダンスパーティーも午後9時過ぎには終了し、会場の外に出ると、月の周りに大きな大きな輪ができていました。星はすっかり曇って見えなくなっていましたが、月の直径の10倍以上ある輪を見るのは初めてだったので、「わぉっ」としばし、天上からのギフトを眺めつつ帰路につきました。


 星の煌めきにふと足を止め、
 その煌めく揺らぎに心合わせるように、

 心をこの神秘なる世界に紐解くならば、
 世界がいかに多様なエネルギーに満たされているのか知る事が出来るでしょう。

 そのエネルギーを音に変換するならば、
 この世界が決して鳴りやむ事の無い音楽に満たされている事に気づかれる事でしょう。

 それは、天の奏でるハーモニー
 心に響き、魂を輝かす。 
 



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 09:46 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
アマンタニー島と聖なる山 -前編-
 ウロス島を出港してから約2時間、午後1時過ぎに船はようやくアマンタニー島(Isla Amantani)に到着しました。島に到着すると、島民の方々待っていました。アマンタニー島にはホテル等が無いので、島民の家にホームステイする形になります。宿泊先はガイドによって割り振られ、私の場合は、フランス人のシルバと共に、グロリアおばあちゃんの家で一泊過ごす事となりました。
 島には車が無く、全て歩きとなります。そして、小さな港からは直ぐ急な登りとなっていました。グロリアおばあちゃんの家は小さな港から5分ほど登った所にありました。高さにして20〜30m上がるだけですが、標高3800mからの登りなので、直ぐに息が上がります。さらに、後頭部がジンジンと痛んできました。ひょいひょい上がって行くグロリアおあばあちゃんを必死で追いかけ、何とか後れずに到着する事ができました。
 島に到着したら各家庭で昼食を取り、午後3時半に村の広場に集合という事になっていました。「腹も減ったし、直ぐ昼飯かな?」と思っていましたが、そんな事は無く、何するでもなく、ただ美しく広がる湖と、素朴な村の様子を眺めながら過ごす事約1時間15分、午後3時過ぎにようやく昼食となりました。食事は野菜を中心としたスープと、スクランブルエッグ&いもの煮物でした。腹が減っていたので全ておいしく頂き、マテ茶で締めると、ほどなくしてグロリアおばあちゃんの案内で村の広場へと歩いて行きました。

 普段ならなんていう事の無い田舎道ですが、少し動くだけで息が上がり、後頭部がジンジンとしてきます。ただ、息が上がるのは標高の影響で間違いないですが、頭痛が起きるのが後頭部だけなのは何でだろう?と疑問に感じ始めていました。すると、"後頭葉"という言葉が浮かび、後頭葉に物理的な変化が起こっているように感じました。
「前頭葉は知ってるけど、後頭葉って何をするところだろう?」
その時は、それ以上の答えは無く、後で調べてみる事にしました。


 広場に着くと、同じツアーグループのメンバーの方々がぼちぼちと集まって来ているところでした。「島に流れているおおらかな空気に合わせるかのようだな。」と感じながら待っていると、午後4時ごろ、ほぼ全員集まったのを見計らい、ガイドが今後の予定と島の聖地について説明し始めました。
 ガイドの説明によると、このアマンタニー島には、二つの聖なる山があり、一方にはパチャママ(母なる大地)が鎮座し、もう一方にはパチャタタ(父なる大地)が鎮座しているそうです。そして、このアマンタニー島はエネルギー的にクスコ,マチュピチュ、(ティティカカ湖内のボリビア側にある)太陽の島、並びにボリビアにあるポトシ山と繋がっているそうです。また、そのエネルギーラインは、遠く北米にあるシャスタ山とも関係が深いとの事でした。
「シャスタ山?」
ここで、突然に遥か遠く離れた地にそびえ立つ聖なる山の名前を聞いてびっくりしました。それは、シャスタ山に導かれた2007年の夏からSugiの変容の旅が始まり、同時にこのブログが始まったからでした。その導きのきっかけを作った縁深い聖山とこの地がエネルギー的に関係がある事を知り、驚くと同時に、これから続くマチュピチュまでの旅が、自分にとって大いなる変容をもたらす旅である事が何となく感じられました。でも、ワクワクしつつも、想像のしようがなく、何とも言えない気持ちになりました。
「ただ、流れのままに。」
それがその時感じた唯一確からしい解答でした。

エネルギーライン

母なる地球をエネルギーとして捉えるならば、
この大地には様々なエネルギーラインが存在しています。

それらの中には、生命エネルギーを高めるものと逆に奪うものが存在しています。

それらは、大地の波動として捉えることもできます。

あなた方もエネルギーとして捉えるならば、波動として捉えることができます。

故に、波動の高い場所を訪れることにより、あなた方の波動も引き上げられます。

また、あなた方に共鳴する地に訪れることにより、更なる可能性が引き出される事になります。

その地は、一人一人異なります。

共鳴する土地を見出すのは簡単では無いかもしれません。
されど、共鳴する故に、自然と引き寄せられてゆきます。

大切なのは、そのような機会を感じたら、その流れに従うことです。

その機会は、全ての人たちに、最適なタイミングで必ず訪れます。

されど、あなた方には自由意思が保証されています。
ゆえに、その招待を断ることも可能です。

そこに、人生の妙があります。



 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記5〜南米編1〜 | 00:07 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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