2009.05.30 Saturday
虹の奇跡(クスコ滞在4日目)
クスコ滞在4日目は午後から市内観光に行く事になっていました。午後2時少し前に宿にてピックアップされると、まずは2日前に訪れたコリカンチャへ行き、続いてサクサイウアマン(Saqsayhuaman)へと向かいました。サクサイウアマンはクスコの大聖堂からほど近い丘にあるインカの要塞跡です。ガイドの話では、ここも聖なる場所の一つだそうで、クスコをピューマに例えると、サクサイウアマンがその頭になるとの事でした。そして、ギザギザ上に連なる石組がそのピューマの歯にあたるとの事でした。
サクサイウアマンの要塞に使われていた石の多くは、スペイン軍によって街づくりのために奪われてしまい、現在は往時の20%程度の規模になっているとの事でしたが、それでも、中心となる巨石の連なる石組みは残されており、十分その威容が伝わってきました。
ツアーで訪れたため、自由時間はほんの20分ほどでしたが、2つの小高い丘に登り、直感のまま歩きまわっていました。そんな中、ふと何気なく空を見上げると、今まで見た事の無い不思議な虹が現れていました。最初それは太陽の右側に球をなぞる様な感じに現れていましたが、更に良く見てみると、太陽を中心に左右に球をなぞるような感じで現れていました。
そこからは非常に高い波動が感じられ、しばし眺め続けていました。この虹は、ほぼ自由時間の終了時刻と共に消えて行きましたが、このタイミングで巡り合えた事に嬉しく感じるとともに、何となく天に祝福して頂いているような感じがしました(感謝)。
集合時間となりバスに乗り込むと、次にケンコ(Q'enqo)という遺跡を訪れました。ここは規模は小さいですが、やはり神聖な場所であり、不思議な感じのする場所でした。大きな岩の塊に2か所の切れ目があり、そこから中に入る事ができるようになっており、その周りにはやはり神聖とされる巨大な岩が置かれていました。そして、この聖地にも天からたくさんのエネルギーが降り注がれているようでした。ここでも長居はできませんでしたが、そんな神聖なエネルギーを胸一杯に吸い込み、次の場所へと向かいました。
バスはこの後、プカプカラ(Pukapukara)とタンボマチャイ(Tambomachay)に訪れました。それぞれ、インカ時代の宿場と水飲み場で、宿場の方は石組だけが残されていますが、水飲み場の方は今でもしっかりと清らかな水が流れていました。そんな中、相変わらず空の波動が高い状態で保たれていて、ずっと空に意識を置いたまま移動していました。そんな素晴らしきエネルギーの祝福を感じながら4日目も過ぎて行きました。
何一つ偶然の無い世界の中で、
奇跡はそれを受け入れる準備の出来たものへ送られるギフトである。
それは、この世界の妙を汝らに示し、
生きる喜びを祝福し続けている。
同じ世界に居るようでも、
受けいれの準備ができていない者たちには見えない世界がある。
それもこの世界の妙である。
自らの波動を高めるとは、
この世界の妙に気づける度合いを増やす事でもある。
愛溢れる世界。
それは、愛溢れる者たちに開かれている世界である。
その扉は常に開かれている。
されど、その心の目を開かねば観えぬ世界でもある。
ゆえに、彼の者たちの訪れを待ち焦がれているのである。
今日はここまでにします。(^^)
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「無条件の愛」は非常に繊細で優しい愛そのものの波動です。けっして、自己主張する事無く、優しく降り注がれます。一度や二度では分かりにくいかも知れませんが、繰り返し受けられるうちに自然と癒されていくのを実感して頂ける事と思います。(時間は1分程度です。)
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
サクサイウアマンの要塞に使われていた石の多くは、スペイン軍によって街づくりのために奪われてしまい、現在は往時の20%程度の規模になっているとの事でしたが、それでも、中心となる巨石の連なる石組みは残されており、十分その威容が伝わってきました。
ツアーで訪れたため、自由時間はほんの20分ほどでしたが、2つの小高い丘に登り、直感のまま歩きまわっていました。そんな中、ふと何気なく空を見上げると、今まで見た事の無い不思議な虹が現れていました。最初それは太陽の右側に球をなぞる様な感じに現れていましたが、更に良く見てみると、太陽を中心に左右に球をなぞるような感じで現れていました。
そこからは非常に高い波動が感じられ、しばし眺め続けていました。この虹は、ほぼ自由時間の終了時刻と共に消えて行きましたが、このタイミングで巡り合えた事に嬉しく感じるとともに、何となく天に祝福して頂いているような感じがしました(感謝)。
集合時間となりバスに乗り込むと、次にケンコ(Q'enqo)という遺跡を訪れました。ここは規模は小さいですが、やはり神聖な場所であり、不思議な感じのする場所でした。大きな岩の塊に2か所の切れ目があり、そこから中に入る事ができるようになっており、その周りにはやはり神聖とされる巨大な岩が置かれていました。そして、この聖地にも天からたくさんのエネルギーが降り注がれているようでした。ここでも長居はできませんでしたが、そんな神聖なエネルギーを胸一杯に吸い込み、次の場所へと向かいました。
バスはこの後、プカプカラ(Pukapukara)とタンボマチャイ(Tambomachay)に訪れました。それぞれ、インカ時代の宿場と水飲み場で、宿場の方は石組だけが残されていますが、水飲み場の方は今でもしっかりと清らかな水が流れていました。そんな中、相変わらず空の波動が高い状態で保たれていて、ずっと空に意識を置いたまま移動していました。そんな素晴らしきエネルギーの祝福を感じながら4日目も過ぎて行きました。
何一つ偶然の無い世界の中で、
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それは、この世界の妙を汝らに示し、
生きる喜びを祝福し続けている。
同じ世界に居るようでも、
受けいれの準備ができていない者たちには見えない世界がある。
それもこの世界の妙である。
自らの波動を高めるとは、
この世界の妙に気づける度合いを増やす事でもある。
愛溢れる世界。
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されど、その心の目を開かねば観えぬ世界でもある。
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