2009.08.31 Monday
神秘の島を巡る -太陽の島(ボリビア)-
常時ヒーリングを受け付けています。
未来、ライトボディ、人生、そして内なる世界を活性化させたい方はこちらをご覧ください。
定刻より20分ほど遅い8時50分頃、コパカバーナを離れた船はゆっくりと"Isla del Sol(太陽の島)"を目指して動き出しました。空は雲ひとつ無い晴天で、風もほとんど無い穏やかな朝でした。そんな中うつらうつらしながらも移りゆく景色を楽しみながら進んで行くと、10時40分頃、目指す島の北側の港に到着しました。
到着後直ぐに道なりに歩みだしました。青く澄んだ入江を越え、道なりに登りだすと、少しずつ遠くの方まで見渡す事ができました。そんな高台から見ると、遠くは青く、近くは澄んだ緑色の水に満たされた入江が続いているのが分かりました。その様子は以前に訪れたハワイを思い出させるものでした。そして、遠くの方に、くっきりと白い雪を冠った山脈が見えていました。その湖と山とのコンビネーションは青く澄んだ空とマッチしてキラキラと輝いていました。
島内に案内標識は全然無く、どこに見所となる遺跡があるのかはっきりしない状況でしたが、島そのものが高い波動を発しているように感じられていました。特に、ところどころに鎮座している赤い岩の群れは、(写真でしか見た事ありませんが、)アメリカのセドナを思い出させるものでした。そんな訳で、途中からは歩く中で、ただその地から発せられる波動に意識をフォーカスしていました。
途中休息を挟みつつ、のんびりと歩きまわる事約5時間。夕方3時半頃、目指す島の南部"Yumani(ユマニ)"に到着しました。標高3800mを越えた中、アップダウンがいくつもある中を歩いたため、ずいぶんと疲れましたが、それ以上に満足の行くトレッキングでした。
ユマニに到着すると、歩きながら目に付いた宿で落ち着き、少し休息した後、島の南側をもう少し散策する事にしました。西側からは"Isla de la Luna(月の島)"の様子がはっきりと見る事ができ、その向こう側には、白い雪に覆われた山脈が連なっていました。
月の島は太陽の島と並ぶ神秘の島と言われています。2009年8月現在、月の島へ定期便は無く訪れるのが難しい島ですが、太陽の島にしっかりと意識を置いた中で、(月の島に)意識を合わせてゆくと、お互いの島が共鳴し合っているのを感じる事が出来ました。
気がつけば、時刻は夕方の6時を回り、空は次第に赤さを増して行きました。そして、鮮やかに島全体を赤く染め上げ、やがて漆黒の闇が島全体を覆い尽くして行きました。
輝く大地、
そのエネルギーはこの地より湧き上がり、天と地との狭間において共鳴する。
そこに宿る思いは人智を越えて、
あなた方の周りに形となって現れる事だろう。
水はとりわけ多くのエネルギーを含む事ができるものである。
そして、同時に多くの思いを癒し浄化する事ができものである。
そして、天より降り注ぐ光は、その透明なるフィルターを通して、
この地の輝きを強める事となるであろう。
そこに宿る石と岩は、地球の太古の思いを今に伝え、
変わることなく、その変容を促し続けるであろう。
そして、その周りを取り囲む山脈は絶えることなく、宇宙のエネルギーを集めるアンテナとなり、
この地に癒しをもたらし続ける事であろう。
今日はここまでにします。(^^)
メルマガ"大地のつぶやき、天空のささやき"を発行しています。
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こちらも合わせて応援お願いいたします。
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
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到着後直ぐに道なりに歩みだしました。青く澄んだ入江を越え、道なりに登りだすと、少しずつ遠くの方まで見渡す事ができました。そんな高台から見ると、遠くは青く、近くは澄んだ緑色の水に満たされた入江が続いているのが分かりました。その様子は以前に訪れたハワイを思い出させるものでした。そして、遠くの方に、くっきりと白い雪を冠った山脈が見えていました。その湖と山とのコンビネーションは青く澄んだ空とマッチしてキラキラと輝いていました。
島内に案内標識は全然無く、どこに見所となる遺跡があるのかはっきりしない状況でしたが、島そのものが高い波動を発しているように感じられていました。特に、ところどころに鎮座している赤い岩の群れは、(写真でしか見た事ありませんが、)アメリカのセドナを思い出させるものでした。そんな訳で、途中からは歩く中で、ただその地から発せられる波動に意識をフォーカスしていました。
途中休息を挟みつつ、のんびりと歩きまわる事約5時間。夕方3時半頃、目指す島の南部"Yumani(ユマニ)"に到着しました。標高3800mを越えた中、アップダウンがいくつもある中を歩いたため、ずいぶんと疲れましたが、それ以上に満足の行くトレッキングでした。
ユマニに到着すると、歩きながら目に付いた宿で落ち着き、少し休息した後、島の南側をもう少し散策する事にしました。西側からは"Isla de la Luna(月の島)"の様子がはっきりと見る事ができ、その向こう側には、白い雪に覆われた山脈が連なっていました。
月の島は太陽の島と並ぶ神秘の島と言われています。2009年8月現在、月の島へ定期便は無く訪れるのが難しい島ですが、太陽の島にしっかりと意識を置いた中で、(月の島に)意識を合わせてゆくと、お互いの島が共鳴し合っているのを感じる事が出来ました。
気がつけば、時刻は夕方の6時を回り、空は次第に赤さを増して行きました。そして、鮮やかに島全体を赤く染め上げ、やがて漆黒の闇が島全体を覆い尽くして行きました。
輝く大地、
そのエネルギーはこの地より湧き上がり、天と地との狭間において共鳴する。
そこに宿る思いは人智を越えて、
あなた方の周りに形となって現れる事だろう。
水はとりわけ多くのエネルギーを含む事ができるものである。
そして、同時に多くの思いを癒し浄化する事ができものである。
そして、天より降り注ぐ光は、その透明なるフィルターを通して、
この地の輝きを強める事となるであろう。
そこに宿る石と岩は、地球の太古の思いを今に伝え、
変わることなく、その変容を促し続けるであろう。
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この地に癒しをもたらし続ける事であろう。
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