ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
太陽に出迎えられ1日が始まる -ウユニ塩湖ツアーその2(ボリビア)-
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 インカウアシ島で時間を持て余すくらいのんびり過ごした後、再び塩湖を4WDで駆け抜け、ウユニ塩湖の畔にある、ほぼ全てが塩でできたホテルへと向かいました。(地震には弱そうですが、)壁も、テーブルも、ベットの土台も全て塩のブロックでできていていました。個人的にはあまり関心がありませんでしたが、興味深い造りである事は間違いなさそうでした。

 ホテルに到着し一息つくと、さっそく夕焼けを見るために再び塩湖へと向かいました。ほどなくして太陽が西の空に大きく傾くと、真っ白な塩のキャンパスは微妙に赤く、黄色く染め上げられていました。そして、太陽が西の空に姿を消すと、反対側の東の空にまるでオーロラのような光のカーテンが現れました。ぐるっと360度見渡せる中、その光のカーテンは視界一杯に広がっていました。まるで時間が止まってしまったかのように感じられた瞬間でした。


 夜はほとんど明かりの無い中、満点の星空が輝き、夜9時くらいには地平線から黄色く輝く月が昇ってきました。気温が低く、のんびり天体観測をするには寒すぎましたが、それでも、寒空の下で思わず夜空を見上げずにはいられない魅力に満ち溢れていました。


 翌朝は、一緒に参加したオーストリア人二人組に誘われ、珍しく朝日を眺める事となりました。一人だと、寒さと、たくさん寝たい気持ちに負け、日の出の時刻に起き上がることは稀ですが、6時15分頃には「えいやー。」と起き上がりました。既に空は明るくなり始めていて、冷え切った中に凛とした空気が流れていました。

 宿からでも日の出を見る事は出来ましたが、宿から少しだけ塩湖の方に歩き、ぐるっと周りを見渡せる場所で待つことにしました。空はだいぶ明るくなっていましたが、日の出まではまだほんの少し時間があるようでした。そこで(何となくそうしたくなったので、)立ったまま、その地のエネルギーを感じながらマカバ瞑想を行いました。ほんの3分ほどの間でしたが、エネルギーの高まりを感じ目を開けると今まさに昇ったばかりの朝日に出迎えられました。何も無いかのように見える空間に、太陽はただ無言でその輝きを投げかけているようでした。そして、世界は再び一日の活動を再開したかのようでした。


 特別なタイミングで訪れる特別な時間。
 太陽は常にあなた方に愛を送り続けています。

 それを受け入れる事も拒絶する事もあなた方には許されています。

 それは、ただあなた方の心のあり方で決まります。
 そして、それはあなた方の受け取るエネルギーに変化を及ぼします。

 あなた方には素晴らしい力が備わっています。
 それは愛を受け入れ、受け取る事ができるという力です。

 時に、その力を自ら封印されている方もいらっしゃいます。
 でも、それは無いのでは無く、ただ拒絶しているだけと言えます。

 何となれば、その愛が何であるのか分からなくなっている場合があるからです。

 そのような場合、それが安全である事に確信が持てた時、
 誰もが自然と愛を受け入れる事を選択できるようになります。

 故に、誰にでも本来あるべき力として、愛を受け取る事ができるのです。
 そして、本来あなた方は愛に導かれる生き方を自ら選択する事が可能であるのです。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 09:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
白い世界の神秘 -ウユニ塩湖ツアー初日(ボリビア)-
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 次の日は、午前10時半に旅行代理店に集合すると、ほどなくして4WD車に乗り込み出発する事になりました。(ちなみに、日本車は現在世界中で活躍していますが、ここボリビアでは信頼のシンボルになっているようで、TOYOTAのLand Clruiserを使用する事がツアーの売りの一つになっていました。)今回のメンバーは、スクレ(Sucre)でボランティアとして働いている二人のオーストリア人、ペルー&ボリビアを旅しているポーランド人の三人組、そして、運転手兼食事係のフィーゴと私の計6人でした。

 まず最初に向かったのは、街外れにある列車の墓場(Cementerio de trenes)でした。ここでは、その昔鉱山から掘り出された石を運ぶのに使用されていた古い列車が、何台も連なり置き去りにされています。冷静に考えてみれば、ただたくさんの古い車両が野ざらしになっているだけですが、「物は言いようだな〜。」と感心させられる場所でした。

 次に向かったのはウユニ塩湖の入り口の街であるコルチャニ(Colchani)でした。街といっても、お土産屋と製塩所が並ぶこじんまりとしたもので、ここで食用塩の作り方の説明を聞いた後、いよいよ風景は白一色となって行きました。そこは亀の甲羅の模様にも似た、パッと見6角形に見える形をした模様がどこまでも続いている世界でした。そして、空はどこまでも青く、そのコントラストは鮮やかでした。走り出して暫く行くと、食用の塩を掘り出している場所に来ました。ところどころ白く塩が盛られている様子は、まるで雪国に迷い込んできたかのような錯覚を起こさせるものでした。
「これが雪なら、日本でも普通にあるけど、塩は無いな〜。」
というのが正直な気持ちでした。


 更に奥へ奥へと一時間ほど進んでゆくと、魚島としても知られているインカウアシ島(Isla Incahuasi)に辿り着きました。塩湖とは言え、もともとは水が溢れる湖だったので、島があって当然ですが、その周りを沈む事無く歩いて回れるのは不思議な感じがしました。

 
 色々と観察していると、この島にはサボテンが所狭しと生えていて、岩はサンゴ礁でできている事が分かりました。何故このようになっているかは分かりませんが、その様子を青い空を背景に見ていると、まるで海底にいるかのような錯覚を起こさせました。そして、鳥も見当たらず、(塩湖という事で、)周りに全く生命を感じさせない中で、この島を中心に過酷な環境でもたくましく生きるエネルギーを感じました。それは、どんな状況にあっても、自分の持ち味を生かした中で自然体でいられるというエネルギーでもありました。


 そこにある命
 ただ存在する命

 育まれ育てられる環境があれば、
 過酷さに押しつぶされそうになる環境もある。

 それでも、命は育ち、
 そこに根を張る。

 その力は、自らの力を最大限に引き出す事からなる。
 そして、そうすることにより許された命がある。
 
 そこに人の思いは無いが、
 そこでも人の思いを学ぶことはできる。

 生きるために、そこにいるのではなく、
 そこにいるために生きるのである。

 そして、学ぶためにそこにいるのではなく、
 そこにいる事により学ぶのである。

 それも、また命あるものの道であり、
 命あるものの宿命である。 
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 06:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
流れの中であっという間に予定が決まる -ウユニ(ボリビア)-
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 一夜明けた朝、昨日のイメージを保ったまま瞑想を行ってみました。すると内なる輝く玉のパワーがすぐさま感じられ、そのエネルギーのおかげで今までよりも内なるイメージが広がりを持つと共に、今までよりもイメージを観るスピードが格段にアップしたのが分かりました。それは、大地の恵みのお陰げのようでした(感謝)。


 午前11時ちょっとすぎ、ポトシを離れたバスは次の目的地であるウユニに向けて出発しました。視界から消えゆく富の山を見つめながら、この地が地球のベース(第一チャクラ)に該当しているのかな?とぼんやり考えていました。

 道は最初こそ舗装されていましたが、直に荒れた乾いた道へと変わり、ガタガタと揺れながらもバスは曲がりくねった道を疾走してゆきました。いくつもの峠を越え、約5時間ほど経った頃、遠くの方に白い平原が見え、その手前の方にポツンと街が見えてきました。その様子から、それがウユニ塩湖とその玄関口であるウユニ(Uyuni)の街である事が分かりました。

 実際のところ、運転手のがんばり(爆走?)のおかげで、予定より2時間ほど早い午後4時過ぎにはウユニへと到着する事ができました。そして、到着すると直ぐにとある旅行代理店の方から声を掛けられました。予定よりも早く到着した事で、心にも時間的にも余裕があったので、とりあえず話を聞いてみる事にしました。

 ウユニ塩湖ツアーについては、事前に多少下調べをしておいたのですが、そのツアー会社(AVI Tours)の内容は標準的な内容のようで、値段もほぼ事前の予想通りでした。更に色々話を聞いてみると、2泊3日のツアーから帰って来た夜中に、(0時5分発の)オルーロ行きの電車があり、そのチケットも購入してくれるという話になりました(前日からでしか購入できないとの事で、ツアー中に購入して頂ける事になった。)。
 受け答えも信頼のできる感じだったので、結局そのままそこでお願いする事にしました。ウユニからオルーロに移動する際は、バスだと午前4時頃の到着となり、寒いオルーロで中途半端な時間をどうしようかと思っていましたが、流れの中であっさりと最適な方法で移動できる事になり、これから4日間の流れがあっという間にピシッと決まりました。(ちなみに、ホテルも紹介して頂き、希望していた駅近くに、手ごろな値段で泊る事ができました。)


 流れのままに、気のままに、
 ただ風が駆け抜けるように自由に駆け抜ける。

 そこに制限は無く、そこにためらいは無い。
 ただ、全てはあるがままの純粋なる思いだけである。

 心を取り巻く重い鎖を解き放つのであれば、
 だれもがその自由さを手にする事だろう。

 そこにあるは瞳の奥にある純粋さを手繰り寄せる力。
 鏡のように目の前の真実を純粋に映し出す力。

 輝ける大地はいつも誰にでも優しく厳しい。

 その本質に触れるのであれば、
 時に、温もりをあるがままに受け入れ返す幼子のような行動が必要とされるであろう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大地の女神との出会い -ポトシ(ボリビア)-
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 午後2時、集合場所である旅行代理店に再度行くと、さっそく出発となりました。参加者は私とガイドと見習いガイドの3人で、期せずして、プライベートツアーとなっていました。
 まず、町はずれの鉱山に近い場所にある市場にて、鉱山労働者へのお土産を購入しました。そして市場近くにある場所で作業着に着替え、長靴を履き、ヘルメットを被ると、乗合バスで更に先にある鉱山入口まで移動しました。もともとポトシは豊富な地下資源(当初は銀)を掘るために作られた街だと聞いていましたが、鉱山の場所は街の中心部から歩いても30分くらいで行けそうなくらい近い場所にありました。
 その入り口は直径2mくらいの穴で、中は思ったよりも清潔な感じでした。でも、メイン通路だけでも1kmはあり、その途中にいくつもの横穴が空いていて、更に上にも下にも別階があり、入り組んでいると共に、実際に資源採掘している場所では粉塵が舞い上がっている事を考えると、やはり過酷な作業である事は間違い無さそうでした。
 そんな鉱山の中では、ガイドを通じてその地で採掘された二つの小石を手に入れました。主な内容物は亜鉛のようで、全体に黒っぽく、ところどころピカピカ光る石でした。そして、鉱山から出た直後に地元の石を売る子供たちに囲まれ、僅かに銀が含有されている小石も手に入れる事ができました。(こうして、また旅の相棒が増えました。)


 次の日は旧国立造幣局(Museo de la casa Nacional)へ行き、そこでポトシの街から見える富の山(Cerro Rico)が"La Virgen del Cerro"(山の聖母)として神聖視されている事を知りました。更に、その姿を描いた絵のコピーが、ちゃんと額に入れられ、自分の部屋に飾られていた事に気が付きました。初日は全然気にしていませんでしたが、導かれてここにやってきた事に気づかされた瞬間でした。
 ポトシ山はアンデスの山々の中でも特に気になっていた山でしたが、やはり特別な縁ある山のようでした。それが何なのか確かめるべく、その夜"富の山"と繋がる瞑想を行う事にしました。
 瞑想を始める前に、自然と昨日手に入れた3つの石を握りしめていました。それはそれらの石たちが富の山との結びつきをサポートしてくれる事に気がついたからです。

 深く自分自身の中に入り、富の山を中心に、ポトシにおいて重い波動およびネガティブな波動が究極の光へと返され、この地が持つ聖なる働きが最高最善に活性化されるように意図し祈ると、そこに光の柱が立ったのが観えました。そして同時に、その山が大地の女神そのものであることが分かりました。それは大地の内なる恵みを伝えてくれるエネルギーであり、時にパチャママと呼ばれ、時に山の聖母と呼ばれていますが、本質は同じであるように感じられました。
 その大地の内なる恵みを伝えてくれるエネルギーにて、自己ヒーリングを行ってみました。すると、自分のハートを中心としたエネルギーフィールドが、地中深くを含めて山そのものと一体化するように繋がり、今まで感じた事の無い大地の優しさと恵みを感じる事ができました。そして、人の肉体も大地から生まれた(大地の)恵みそのものである事が自然と理解できました。そのエネルギーは慣れていない人には重く感じられるかもしれませんが、これを知って初めて空(宇宙)を知ることができると言える感じがしました。同時に、この世界で生きていく上で根本(ベース)となるエネルギーである事が分かりました。

 暫くの間、そのような生きていく上でベースとなるエネルギーを感じていると、大地の女神からの祝福を感じると共に、黒い玉のエネルギーをギフトとして渡されました。すると、その黒い玉は今まで自分のハートの中にある聖なる空間に置かれていた透明な光の玉の中に入ると同時に融合し、今まで感じた事の無い輝きを放つと共に、エネルギー溢れ出す光の玉へと変化しました。


 大地の内なるエネルギーとその輝き
 それは確かな思いの中で育まれ、この世界での創造に寄与する事となろう。
 
 何となれば、その力こそこの地における創造のエネルギーそのものであるからである。
 そして、大地の響きこそが、人にこの3次元世界で生きていく上での活力を与えているのである。

 故に、人は大地を基礎とし、
 大地の恵み無しでは本来あるべき力を発揮する事が困難なのである。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 04:55 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
予想通りの寒さにもめげず -コチャバンバからポトシへ(ボリビア)-
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 コチャバンバの街はサンタクルスの街とは打って変わって、歩くだけで心地よく感じる街でした。標高が2560mという事で、気温は大体20度前後で暑くも寒くも無く、久々に気持ちの良い一日を過ごす事ができました。また、ところどころに花が咲き乱れ、歩いていて、自然と心和む雰囲気が感じられました。


 そんなコチャバンバの見所の一つはコンコルディアの丘に立てられたキリスト像です。資料によると像の高さが約34m、台座の高さが約6mで合計約40mとなり、ブラジルのリオデジャネイロにあるものよりも大きいそうです。街の中心街からでもその様子を眺める事ができますが、実際に行ってみると、思った以上にりりしく、力強く、そして優しく街を見守っているのが分かりました。そこからの街の眺めは素晴らしく、放射状に広がる街並みと、ぐるりと取り囲む山々の雄姿が絶妙にマッチしているのが感じられました。また、それらの山々のエネルギーがキリスト像の立つコンコルディアの丘に注がれているようで、この地の波動を高める働きをしているようでした。


 その夜はバスでポトシ(Potosi)へ移動する事にしました。昼間発の便が見当たら無かったので夜行という選択肢しかありませんでしたが、居心地の良いコチャバンバに長く滞在できるので丁度良い感じでした。
 ほぼ定刻通り午後8時半コチャバンバを出発したバスは、走り出して間もなくすると、荒野の中を走り抜けていました。気温はぐんぐん下がっているようで、窓越しに冷たい空気が通り抜けて行きました。そんな光景を目にしつつ、気づいた時には深い眠りについていました。

 翌朝目覚めると、バスは既にとあるバスターミナルに到着していました。時計を見ると6時10分。もしかしてと思い、隣の方に場所を尋ねるとやはりポトシでした。急いでバスを降りると、底冷えのする寒さが身を包みました。標高4070mの場所にあるというポトシの朝は予想通り冷え込んでいて、吐く息が白くなるほどでした。空は明るくなってきていましたが、まだ日の出前で、このまま宿に行っても入れるかどうかちょっと疑問に感じていました。でも、バス停でやる事も無いので、思い切って宿まで行ってみる事にしました。

 日本だったら車検が通るかどうか怪しいくらいボロボロになった旧式のカローラのタクシーに乗り込み、まだ人通りがほとんど無い道を登って行くと、ほどなくして目指す宿に到着しました。宿のドアはまだ閉まっていましたが、インターフォンがあり、そこから呼び出すとそのまま中に入れてくれました。部屋の中は決して温かいとは言えませんが、外よりは遥かに温かな感じでした。

 結局9時頃まで一寝入りすると、街の散策に出かけました。ポトシにて一番気になっていたアクティビィティは、今でもこの国の経済を支えているという鉱山巡りツアーでした。そんな訳で、朝食後適当な旅行代理店を探しながら、中心街近くを歩いていると、とある代理店の看板が目についたので、そのままに中に入っていき、説明を聞いてみました。
 ツアー内容は事前に聞いていた通りで、価格も下調べよりも若干安いようでした。そして更に聞いてみると、希望すればその日の午後でも行ける事が分かりました。もともと午前中しかツアーは無く、次の日の午前中に行こうと考えていたので、思いもよらぬ申し出に暫し悩みました。でも、「行きたいと思っていて、今行けるのであれば、早い方が良い。」と考え、その日の午後に行く事を決めました。

 
 天の与える機会(チャンス)とタイミング
 それは、天の流れの中では突然に開かれる事を知る必要があろう。

 最善のタイミングはあなた方の思うタイミングとは異なるかも知れぬ。
 されど、そこに希望が見出せるのであれば、それは大きなステップとなる事であろう。

 故に、常に心の柔軟性が問われる事となる。
 そして、常に今この瞬間にとって一番必要な事が何であるかを問われる事となる。

 そこに確かな思いと方向性を持ち続けているのであれば、
 天の与える機会が如何に目的に対し最短であるかを知るであろう。
 


 今日はここまでにします。(^^)

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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 07:27 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ここで放りだされても… -サンタクルスからコチャバンバへ(ボリビア)-
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 (結局、サンタクルスの街では特に何も特別な発見はできませんでしたが、)こうして、今一番必要なメッセージを受け取るためにはるばるここまでやって来た事を知った2日後、今度はラパス方面に半分ほど戻ったところにあるコチャバンバ(Cochabamba)へと向かう事にしました。

 朝7時40分頃宿をチェックアウトし、タクシーでバスターミナルへ向かい、そこで目についたコチャバンバ行きのバスチケットを購入しました。バスはいつも通り、定刻になっても発車せず、定刻よりも1時間半ほど遅れた10時頃ようやく出発しました。
 バスは6時間ほどは、暑さの厳しい熱帯系の植物が遠く近く生い茂る中を走って行きましたが、その後は山道を登り始め、車窓を通じて目に入る植生がどんどんと変化して行くのが分かりました。道はところどころ荒れていましたが、気持ちの良い風景の中を走りぬけて行きました。やがて鮮やかな夕焼けを迎え、その後もバスは走り続けていきました。

 
 バスは予定よりも遅れながらも順調に走って行くように見えましたが、コチャバンバからあと30分ほどの場所にある、とある橋のような場所の前に来た時、突然停止しました。何だろう?と見てみると、どうやらその先で何かが起きたらしく車の流れが完全にストップしていました。バスはそのまましばらくその場で待っていましたが、しばらくすると、何やら短い説明があり、(詳細は分かりませんでしたが、)バスの運行はここまでで、乗客はみんな預けた荷物を受け取り、各自でそこからコチャバンバまで移動しなければならなくなりました。日本なら、いくら事故渋滞や道路封鎖があったとしても、乗客をどこかも分からない場所にて、(代替え輸送も無しに)放り出す事はまず考えられないと思いますが、ここボリビアではそれが許されるようでした。

 そうは言っても、何も無い場所で夜を過ごす訳には行かないので、周りの乗客の流れを見ていると、一台のミクロ(ワゴン車を改造したような乗合バス)が近くに停まり、他の乗客の何人かがそれに乗り込みだしました。
「これだ!」
そう閃くと、急いでそのミクロまで急行し、一応行き先を確認して、滑り込みで乗り込む事ができました。その後、ミクロは封鎖された道を避けて、あちこち迷子になりながらも、何とか夜10時頃にはバスターミナル前に到着する事ができ、タクシーで宿まで移動し、通常の流れに戻すことができました。こうして、予想外の出来事に対し、如何に柔軟に対応する必要があるのか学んだ夜がゆっくりと更けて行きました。

 言葉を越えて、感情を越えて、
 必要な流れは常に冷静な思いと判断の先にあります。

 「こうでなければ」とか、「こうしなければ」という思いは必要ですが、
 それが強すぎると本来あるべき流れを損なう場合があります。

 それは、人智を越えて起こる流れに対し、
 柔軟に対応する事の難しさを示しています。

 大切なのは、そのような思いと同時に、今必要な事を的確に捉えて行く事と同時に、
 今必要な行動を取り続ける事です。

 分析は後からでもできます。
 そして、思いも後から確認できます。

 天の視点を知るのであれば、
 それが如何にしなやかで厳しくも優しいものであるか知る事となるでしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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 その夜は、久しぶりに日本食を食べようと思い、「けんの店」に行く事にしました。そこにあるメニューはどれも、日本でなじみのある定食やラーメンなどで、久々に日本の味を堪能する事ができそうでした。
 注文後、改めて店内を見渡すと、入口からみて左手に、両手を広げたよりも大きな棚一杯に日本の漫画や文庫が置かれていました。「さて、何を読もうかな?」
そう思いながら背表紙を見ていくと、"マザー・テレサ"という題名がパッと目に飛び込んできました。マザー・テレサという愛に溢れた偉大な方がインドで活躍されていた事は情報として知っていましたが、具体的に彼女がいつ、どこで、どのような活動をしていたかは知りませんでした。本を見ると児童向けで薄く、字も大きく、食事の間でも読み切る事が可能そうだったので読んでみる事にしました。

 実際の本の内容は、割愛させて頂きますが、彼女がインドの中でも、バングラディッシュにほど近いカルカッタを拠点にしていて、そこでの公用語がベンガル語である事を知りました。この時点で、この本こそ(朝からの命題である組織を作る事に関する)自分への天からのヒントである事を知りました。
 そして、彼女が天の流れと共に生き、カルカッタのスラム街のほんの一角から始めた活動を、世界が注目する、世界規模の活動に導いた事が分かりました。人はたいていその人の成し遂げた偉大な結果を見て、自分とは異なるものとして切り離しがちですが、その最初の一歩をひも解いてみると、誰もが実践可能な事が多い事が分かります。マザー・テレサもそうであったように思います。でも、実際には、誰もが実践可能であったけれども、だれも実践した事の無い事を彼女は実践し、それをやり遂げて行きました。そんな彼女の言葉の中で次のような意味の言葉が心に響きました。

「私にはあなた方ができない事ができるかも知れない。でも、あなた方は私にはできない事ができるでしょう。」

 実際のところ、私自身はマザ・テレサがやろうとした事と同じ事をやりたいとは思っていません。それは他の誰かが実践される(している)事でしょう。でも、「まだこの世界には必要があるのに存在していない事があり、そこに未来へ広がる輝く光を見出せるのであれば、そこにこそ自分の全身全霊でチャレンジして行くべきだ!」という強い思いを感じました。そして、それを実現して行くために、組織が必要になってゆく事が分かりました。
 具体的な組織の形は見えていませんが、マザー・テレサの伝記を通じて、自分の人生の流れに真摯に取り組んでいけば、自然と必要なタイミングで必要なチャンスが訪れ、必要な仲間が集まってくる事が直感的に分かりました。

 もうひとつ彼女の伝記を通じて興味深い情報を得ました。それによると、彼女が37〜38歳の時にそれまで過ごしていた修道院を離れ、カルカッタのスラムで活動を開始しました。そして、39〜40歳の時に正式な修道院として許可を受け、12名の仲間と共に組織としての活動を本格的にスタートさせました。私がそれまで働いていた組織(会社)を離れたのはやはり37歳の時でした。そして、日本に戻り、日本で活動を開始するのは39〜40歳の時の予定です。何がどう動いてゆくのかはまだ見えていませんが、既に必要な流れは始まっている事だけは確かなようです。そして、遠回りのように見えて、実は(自分の人生の目的に向かって、)最短の道を歩んでいる事を改めて感じました。

 あなた方が人生の目的を真摯に見つめ、そこに解を見出そうとするならば、
 天は常にあなた方の目の前にそのヒントをお見せする事でしょう。 

 それは、あなた方が望む形とは異なるかも知れません。
 されど、人生において、常に必要な情報をその周りより見出そうとするならば、
 あなた方の周りにはたくさんのヒントに満ち溢れている事に気がつかれるでしょう。

 それはヒントであり、解へと導くための道筋です。
 同時に、いくつもの可能性を指し示す道標でもあります。

 故に、天が選択するのは無く、
 選択するのは常にあなた自身となります。

 そこに天の優しさと厳しさが示されています。  


 今日はここまでにします。(^^)

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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 04:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
その先にて必要となる事 -ラパスからサンタクルスへ(ボリビア)-
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 ルレナバケからラパスに戻った翌日と翌々日は、まだ訪れる事ができていなかった旧市街のムリリョ広場を中心とした博物館を幾つか見て回りました。見所は多かったのですが、特に国立民族博物館(Museo Nacional Etnografia y Folklore)は見ごたえがあり、(絵をはじめとする現代芸術を)表現する事について自分の中で何かが芽生えたのが分かりました。そして、少し離れたサン・フランシスコ教会(Basilica de San Francisco)では、中の様子を事細かに説明して頂く事ができ、以前よりも中南米のカトリックに対する理解を深める事ができました。


 そして、2日目の夕方、夜行バスにてサンタクルス(Santa Cruz)へと向かいました。サンタクルスはボリビアを代表する大都市でありながら、ボリビアの大都市の中では唯一、標高415mという低地にある街です。何があるという訳では無いですが、私の中では、ボリビアの中でも是非一度訪れてみたいと感じていた街でした。
 ラパスからは約900km離れていて、とにかく遠いというのが第一印象でした。ボリビアのバスは定刻通り出発する事の方が珍しく、人が集まるまで待っている場合が多いのですが、今回もそんな状況で、定刻17時30分発の予定でしたが、実際に出発したのは19時頃で、到着したのは予定よりも3時間遅れの(翌日の)11時頃でした。

 十分眠った後、なおも延々と続く道中にて、変わりゆく景色を眺めながらぼんやりとしていると、何故か自分にとって次の課題が"組織を作っていくこと"であると浮かんできました。それは、今までの人生が"自分自身の確立"であり、"自分がこの世界で成すべき事を思い出す事"であったとすれば、次のステップは、実際に自分がこの世界に生を受けた目的を達成する足掛かりを作っていく事であるように感じられていました。
「では何をどんな風に?」
でも、まだ目の前の現実にはその解は無く、ただこの旅の先にそのヒントが隠されている事だけが分かりました。そんな事にあれこれ思いを巡らせていると、長旅ではありましたが、いつの間にかサンタクルスへと到着していました。


 街に着くとまずは宿に落ち着き、食事を取った後、日記を書きながら暑い午後のひと時をのんびりと過ごしていました。いつものなら、たいてい部屋の中で日記をつけていますが、その日は昼間でも部屋が暗かった事もあり、また外の日陰の方が風が通って気持ちが良かった事もあり、中庭が見える回廊の一角で書いていました。すると、バングラディッシュから来たという旅行者に声を掛けられ、同じアジアと言う事で親しく話をする機会に恵まれました。色々な話題が出た中で、自然と母国語の話にも触れ、バングラディシュの公用語という"ベンガル語"という響きが何故か妙に耳に残りました。

 学問において課題が自らを向上させる上で不可欠であるように、
 人生においても課題の存在が不可欠となります。

 それは、多くの場合、自らがこの世に生を受ける前に設定している課題です。
 またそれは、あなたの挑戦であり、この世に生を受けた理由とも直結しています。

 故に、どんなに困難に見える事も、その課題をしっかり受け止めるのであれば、
 そこに喜びが秘められている事に気づかれるでしょう。

 その喜びは、生きて行く上でのモチベーションであり、
 クリアしてゆく上での達成感であり、完了した時の満足感でもあります。

 故に自らの人生としっかり向き合っているのであれば、
 至福の時は、常にそのようにして、あなた方の目の前に姿を現す事を知る事となるでしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 05:33 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
経験を積む喜び -ルレナバケからLa Paz(ボリビア)-
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 アマソナス航空のオフィスで確認をしても、やはり手にしていたチケットは使えない状況のようでした。でも、今一番必要なのは今日中にラパスに帰る事であったので、再度航空券を買い直す事にしました。本来ならば15時30分の便に乗る予定でしたが、既に15時20分を回っていたので、次の18時台のチケットを購入しました。
 問題の本質は何も変わっていませんでしたが、何はともあれ、今日中にはラパスに帰れる事になったので、少し心に余裕が生まれてきました。
「ラパスに戻ったら、(チケットを購入した)代理店と交渉だな〜。」
今後の展開に少々面倒さを感じつつも、まだ出発の時間まで余裕があったので、オフィスの長椅子にて暫くのんびりと待つことにしました。

 すると、チケットを購入して5分ほどたった時、不意に先ほど対応して頂いたスタッフから声を掛けられました。詳細は言葉の壁があり分かりませんでしたが、
「早くラパスに行きたいのですよね。15時半のフライトが遅れていて、今ならまだ間に合うから直ぐに行くといいわ。」
という感じに伝わってきました。そして、せかされるようにバイタクに乗り込むと、また一目散に空港まで引き返して行きました。

 空港に到着すると、確かにまだ飛行機が荷物を積んでいる最中で、乗客は全員ロビーにて待機中でした。そして、何故か救急車も待機していました。(後で知った事ですが、足を骨折した方が飛行機にてラパスに戻るために、救急車で空港に来られていたようでした。)
 受付のお姉さんには連絡が行っていたようで、先ほど購入した18時台のチケットを差し出すと、定刻15時半発の搭乗券を発券してくれました。そして、その券を持って慌ただしく空港使用料を別の窓口にて支払うと、ちょうど搭乗案内が始りました。慌ただしく動き回りはしましたが、結局本来乗るべき飛行機に無事乗り込む事ができました。そして、飛行機は定刻より30分ほど遅れた約16時にラパスに向けて飛び立ちました。

 機内にて一息つくと、次の対応について思いを巡らせていました。ルレナバケからラパスまでの飛行時間は約40分なので、今から戻れば十分旅行代理店と話は出来そうです。
「これも流れなのかな?」
次の方針が決まったので、しばしのんびりとする事にしました。窓が曇っていて機内からは外の様子はっきりと確認できませんでしたが、緑の絨毯が数十分続き、機体が着陸準備に入った頃、突然茶色の大地が現れ、そこから無数の家々が姿を現しました。そして、ほどなくしてラパス空港に着陸しました。

 ラパスに戻ると、何はともあれ旅行代理店に直行しました。そして、"ここで購入したチケットが無効になっていた事"、"仕方なく同じチケットを再度購入した事"を、チケットを見せながら感情に訴えることなく淡々と説明しました。旅行代理店の方も、親身になって聞いてくれ、(チケットが無効なはずが無いという事になり、)直ぐにアマソナス航空との交渉が始まりました。
 最初交渉は電話で行っていましたが、電話ではらちが明かないという事になり、旅行代理店の方と共に、アマソナス航空のオフィスへと乗り込む事になりました。証拠の書類は旅行代理店の方に渡してあったので、私はただ隣にいて、(理解不能な言葉の飛び交う)交渉を見守っていましたが、最終的には、こちらの正当性が認められ、返金という事でかたがつきました。何故こうなったかについては、(詳細は言葉の壁で理解不能でしたが、)何らかの入力ミスがあったようです。でも、私としては、旅(人生)においてトラブルはつきものであり、それに対しいかに迅速かつ的確に対応するかが重要だと思えているので、今回のトラブル(天の課題)に対しては、合格点がもらえる対応ができたように思えてうれしく感じていました。


 こうして、のんびりから慌ただしく変化した一日も、最後はまたのんびりと過ぎて行きました。

 物事を解決する秘訣は、その物事に対し真摯に取り組む事である。
 それは、自分を偽ることなく、また事実を偽ることなく捉え対応する事でもある。

 仮に真摯に取り組めているのであれば、感情の起伏は無きに等しくなるであろう。
 何となれば、感情の起伏は真摯に取り組む事を妨げるからである。

 別の視点で捉えるならば、真摯に対応している時、
 そのような感情の起伏にとらわれている暇など無くなるのである。

 同時に、自分の本心(良心)の信じる事実の上に立ち、
 何事も捻じ曲げることなく対応する事が肝要である。

 何となれば、そのような状態に立つ時、そこに対応のブレは無く、
 その思いと行動は常に一致し、それが他者の目から見ても明らかとなるからである。

 そして、そのような状態に立つ時、
 解決すべき物事の本質は自ずと見えて来るものである。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
チケットが無効という試練 -ルレナバケからLa Paz(ボリビア)-
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 夕方5時ころにルレナバケに戻ると、旅行代理店から歩いてすぐのところにある宿に落ち着きました。ルレナバケはこじんまりとした街で、街の中に特に見所がある感じでは無かったですが、川沿いを歩いていると、気持ちの良い夕焼けに出会う事ができました。川幅は広いところは100m以上はありそうな感じで、時折り船が行き交っているのが見え、ここに住む人たちの生活に無くてはならない役割を果たしているようでした。


 次の日は午後3時半のフライトまで特にやる事が無かったので、のんびりと起床し、昼前くらいに街から少し離れた場所にあるミラドール(展望台)へと行きました。そこからは街の様子が一望でき、左手は山に囲まれ、山の手前で蛇行する川に沿って右手には木々がどこまでも続いているのが見えました。その展望台にはレストランも併設されていたので、少し早目の昼食を取りながらのんびりと過ごし、そのまま少し早目に空港へと向かいました。

 空港についてみると、待合室は地方のバスターミナルのような感じで、滑走路が無ければ空港と分からないくらいこじんまりとしたものでした。2時間以上前に着いたので、中にはまだスタッフの方もおらず、仕方がないので、外の木陰においてあったベンチでのんびり待つことにしました。昼下がりの日差しは強く、気温も高めでしたが、木陰にいると時折り吹き抜ける風が気持ちよく感じられました。周りには空港スタッフらしき人がやはりくつろいでいて、いつの間にか世間話が花開いていました。そこで知ったのは、先日のヤクマの草原地帯で大雨を体験しましたが、ここルレナバケも大変だったようで、雨の降った一昨日と昨日の2日間空港が閉鎖され、フライトが全てキャンセルになったとの事でした。
「今日は大丈夫だよ。」
その言葉に、これもタイミングなんだろうな〜と感じていました。実際のところ、その後、ちょっとしたトラブルに巻き込まれる事など想像すべくも無く、ただのんびりとした時間を味わっていました。

 さて、受付の時間が始り、自分の番が来たので受付のお姉さんにチケットを出すと、入力しながら暫しモニターを眺めた後、こちらに振り向き、
「このチケットは無効になっているので、席はありません。」
と告げられました。
「え?」
一瞬何の事か理解できませんでしたが、いくつかのやり取りの後、このままでは飛行機に乗れない事が分かりました。チケットはラパスで購入したのですが、スタッフのお姉さんの説明によると発券した会社がキャンセルしているとの事でした。実際のところ、少し混乱していましたが、もう少し情報が必要な気がしました。
「さて、どうしたものか?」
先ほどまでののんびりムードは一変して、急速に頭が回り始めました。ラパスではホテルの予約をしておいたので、今日中に帰れない場合、宿泊予約の変更連絡も必要になります。とはいっても、空港にいても何も解決の手段は無さそうでした。
 その時、そういえば昨日ルレナバケの街中をプラプラと歩いていた時、今回乗る予定をしていたアマソナス航空のオフィスを期せずして見つけていた事を思い出しました。
「オフィスに行けば、もう少し詳しい情報が分かるかも知れない。」
そう閃くと、直ぐに行動を起こすことにし、とりあえず街に向かって歩き出しました。歩き出すと直ぐにバイタク(バイクタクシー)のお兄ちゃんに声を掛けられたので、バイタクにてオフィスまで急行しました。

 試練への対応
 それは常に汝らの心のありかた一つで決まっていくものである。

 それは道を真っすぐ歩んでいた先に川があり、
 その川を渡るにはどうするかといった場面に例える事ができよう。

 周りを見ることなく、やみくもになれば、
 その川をそのまま真っすぐ横切るしかないと思えるかも知れね。

 その川幅が狭ければそうすることが最適であるとも言える。
 されど、その川幅が個人の力量を越えた広さを持っているのであれば、
 そうするわけには行くまい。

 その川にフォーカスし続けるならば、その解決は不可能に思えるかも知れぬ。
 されど、その本質が川向うへ行く事であるならば、解決の手段は他にもある事だろう。

 ぐるりと周りを見渡す余裕を持ち合わせているのならば、
 その川のどこかに橋が掛っているかも知れぬ。
 また、渡し船がどこかに用意されているかも知れぬ。

 大切なのは本質を見据えた中での柔軟性である。
 それは、心がけの中で育まれ、汝らにより高い視点をもたらす事となろう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 03:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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