ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
どこまでも広がり行くような鮮やかな夕焼け -イースター島9(チリ)-
どこまでも広がり行くような鮮やかな夕焼け -イースター島9(チリ)-

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 再び、アフ・アキビに戻って来ると、まだ時間に余裕があったので、プカオ(モアイの赤い帽子のようもの)切り出し跡と言われているプナ・パウ(Puna Pau)に寄って行く事にしました。到着してみると、確かに赤い帽子のような岩がゴロゴロと転がったままになっていました。それ自体は「ふ〜ん。」という感じで特に驚きはありませんでしたが、丁度そこは高台になっていて、ハンガ・ロアの街が一望できる気持ちの良い場所でした。村からは8kmほど離れていて、車かバイクが無いと訪れる事を躊躇してしまう場所ですが、昨日の夕方、もしもここに来ていたなら、(見逃した)夕焼けをばっちり眺める事ができたのにと思いました。

 さて、この後更に”精巧な石組のアフ”があるというアフ・タヒラ(Ahu Tahira)にも訪れたいと思いましたが、観光するのに十分な時間が残っていなかったので、泣く泣く諦め、バギー車を返却するためにハンガ・ロア村へと帰って行きました。そして、バギー車を返した後、昼食を取って宿に戻り、地図を広げながら再度今後の計画を練る事にしました。


 (初日の)嵐の夕方から今日の昼にかけて精力的に行動したおかげで、当初イメージしていた大半の見所は回る事ができたつもりでいました。でも、改めて地図を見てみると、食人洞窟と呼ばれているアナ・カイ・タンガタ(Ana Kai Tangata)を訪れる事を忘れていた事に気づきました。また、時間の都合で午前中スキップしたアフ・タヒラと、巨大な洞窟になっているというアナ・テ・パフ(Ana Te Pahu)が心残りとなっていました。
 さてどうしたものかと思いましたが、山歩きした疲れがあり、直ぐに歩き出す気持ちにはなれませんでした。実際のところ、夕方にはイミテーションの眼が入っているアフ・コテリク(Ahu Koteriku)のモアイの前で夕焼けを見てみたいとも思っていましたが、(両方を訪れる事は時間的に厳しい中で、)何故か今日中に(アナ・カイ・タンガタを)訪れておくべきだという内なる感覚を感じ始めていました。
「まずは、一寝入りしよう。そして、それからアナ・カイ・タンガタ(食人洞窟)へ行こう。」
そう決意するとまずはベットにゴロっと横になりました。
 
 結局2時間ほど熟睡し、午後5時半過ぎぐらいから再び歩き出しました。そして、6時頃に到着し洞窟内に足を踏み入れると奇妙な心のわだかまりを感じ始めていました。
「この感覚は何なんだろう?」
流れのままに、その場で自然と目を閉じ、瞑想を行いました。すると、前世のものと思われる”競い合い&争い合いのイメージが”観えてきました。それは、この地にエネルギー的に残してきた辛い思いでもあるようでした。
「長く苦しんできたんだろうな。」
そう感じつつ、自分の内側に深く繋がったまま、そんな競い合い&争い合いイメージを究極の光の下で癒していきました。すると、自分の心の深いところがすっきりすると共に、体が熱くなるのを感じました。


 洞窟を出ると時刻は午後6時半を回っていて、太陽がずいぶんと西の空に傾いていました。そして、昨日に引き続き、太陽が次第に黄金色に空を染め上げ始めていました。
 歩きながらそんな様子をうっとりと眺めていました。そして少し遠周りではあるものの、夕焼けを眺めるために海岸沿いを歩いて戻る事にしました。太陽がゆっくりと地平線から姿を消すと、やがて空は黄金色から真紅へと変わって行きました。そして視界一杯に広がった全ての雲を真っ赤に染め上げると、一日の終わりを告げるかのように静かに消えて行きました。それは、日本を離れてから目にした、最も広がりのある鮮やかな夕焼けに思えました。
  

 あなたが感じた確かな光
 それは、この世界に降り注がれているエネルギーの多様性をあなたに知らしめている事でしょう。

 天と大地が深い調和にある時、
 そこには特別な空間が出来上がります。

 それは、この世界の多様性の中で熟成され、
 この世界の完璧なる流れの中で姿を現す事となるでしょう。

 そして、その瞬間に立ち会う事も、
 それぞれの奥深い意識の中で決めた(引き寄せた)確かな繋がりの中にあると言えるでしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 11:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
キラキラとしたエネルギー -イースター島8(チリ)-
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 次の日6時40分頃目覚めると、7時過ぎには身支度を済ませ部屋を出ました。外に出てみると、昨日に引き続き今日も素晴らしい青空に出迎えられました。東の空からは木々の間から朝日が丁度昇り始めた所でした。
「今日も素晴らしい一日になりそうだ。」
そう感じつつ、アフ・アキビへと向かいました。

 昨日訪れていたおかげで、アフ・アキビには迷う事無く到着する事ができました。ここでも、到着直後くらいにモアイたちの背から太陽が昇り始め、日の出気分を二度味わう事ができました。そんなモアイたちを左手に見ながら
「行ってきま〜す。」
そう心の中で呟き歩き始めました。
 

 さて、歩き始めたとのは良かったのですが、実際のところ、テレバカ山山頂に向けての明確な案内は無く、どちらに向けて進んでいいのか良く分からない状況でした。それでも、「こちらかな?」と思い歩き始めましたが、何となく牧場の真っただ中を進んでいる気がしていました。そこで暫く行った先にいらした牧場関係者に声を掛けて聞いてみると、やはり私有地の中を進んでいる事が分かり、元来た道を引き返す必要に迫られました。

 そんなこんなで40分以上出遅れてしまいましたが、仕切り直した後は順調に登って行く事ができました。道は単調で、両側の柵からは見渡す限り牧場と思わしき草原が広がっていました。木々ほとんど無く、吹きっさらしの真っただ中を歩いて行く感じでした。
 だいぶ登ってきたかな〜と思っていると左手にポツーンと立つ一本の印象的な木が現れ、更に先に行くと右手に火山の噴火跡と思わしきクレータが現れてきました。その後も幾つかのクレーターが現れては消えていき、登り始めて2時間ほどで、島内で最も高い場所に辿り着きました。そこもクレーターの一つでしたが、その周りをぐるっと回ると、確かに360度見渡す事ができ、ここが海洋に浮かぶ孤島である事を改めて確認できました。見上げると、雲の形が面白く、太陽の輝きを受けて、この地にキラキラとしたエネルギーを降り注いでいるようでした。


 そんなテレバカ山頂には、何故か白い丸い石の玉が置かれていました。実際のところ詳細は不明でしたが、何となく、この地の聖なる働きの活性化を願う方により置かれているように感じられました。


 暫し、輝く天の光を感じながら島全体をハートで感じていましたが、自然とその場に坐し、瞑想を始めていました。深く深く内なる世界に入っていくと、やがてテレバカ山に光の柱が立ち、みるみるうちに島全体を包みこみ、それがどんどんんと広がって行くのが観えました。そしてその光が地球全体を包み込むのを見届けた後、ゆっくりと目を開け、再び元来た道を戻り始めました。


 この世界に輝く光のオブジェクト
 その多くは人知れずそこにあり、人知れる事無く自らの役割を果たし続けている。

 それは、そこに込められた願いの中にあり、
 その地に響くエネルギーの中にある。

 どこまでも続く世界の流れの中に響く一筋の雫は、
 やがて世界の隅々へと広がり、その役割を果たして行く事であろう。

 それは、調和を知るもの達によって拾い上げられ、
 再びこの世界の秩序へと戻されよう。

 エネルギーの本質は手放す事により、放たれ、
 放たれる事により巡り、戻るものである。

 故に、時に意識の跳躍が求められるのである。 
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 10:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
金色の輝きと7体のモアイたち -イースター島7(チリ)-
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 ラノ・ララクを離れた後は、南の海岸沿いをハンガ・ロア村の方向へ走って行きました。左手に見える海岸はどこも絵になる荒々しい風景で、道なりに遥か先まで続いているようでした。更に、丁度沈みゆく太陽が正面方向に見え、雲の変化と相まってとても神秘的な景色を作り出していました。時刻は既に午後5時半を回っていて、夕焼けをゆっくり眺めるために早くハンガ・ロア村まで戻りたいと思いつつ、ついつい、車を止めては、そんな心に響く風景を見つめていました。


 そんな中、当初は一気に西側の海岸まで走り、夕焼けを楽しもうと思っていましたが、まだ多少時間があったので、その前に、”海を見つめて立っているという7体のモアイ”を見に、アフ・アキビ(Ahu Akivi)を訪れる事にしました。
 訪れてみると、そこはちょこっと高台になっていましたが、思っていたよりも海からは離れていて、木々の切れ間からほんの僅かに海を眺められる場所でした。それでも、モアイたちの見つめる先にある、日の入り少し前の空は金色の輝きを放ち始め、この地に特別な時間とエネルギーを降り注いでいるようでした。


 そんな特別な瞬間をモアイたちと過ごしつつも、何となく海沿いへ急がなければという気持ちを感じていました。時計を見ると時刻は夕方7時を回ろうとしていました。
「今からならまだ間に合うかな?」
ずいぶんと日は水平線近くまで傾いていて、もう少しここにいたいという思いもありましたが、それ以上に感じていた内なる思いに従い、再びバギー車を走らせました。

 海岸までの道は暫くの間山の間に間を走る事になり、次に海側の空が見えた時には、既にその日の夕焼けのハイライトは終わっていました。少々残念には思いましたが、(その日の早朝に目にしていた)その道の途中にあったリーズナブルなチキン&ポテトの店を思い出し、そこによって今晩の夕食を買って帰る事にしました。
 その店で注文を済ませ、出来上がるのを待っていると、その店の主人が親しく話しかけてくれました。そして、自然と「どこを見て回って来たんだ?」という話になり、「まだ行っていないならTerevaca(テレバカ)山の登山が良いぞ、360度ぐるっと島全体を見渡す事ができるから。」と勧めてくれました。それまで次の日の予定は未定でしたが、それを聞いた瞬間、直感的に、
「次はここだ!」
という流れを感じました。登山口は先ほど訪れたアフ・アキビであり、そこから4時間ほどで往復できそうでした。バギー車は12時半までにレンタカー屋さんに返す事になっていたので、(朝食抜きで)宿を早めに出発すれば十分時間内に戻って来る事ができそうに思えました。
「よし!」
そう決意すると、素敵な出会いとアドバイスに感謝しつつ、その夜も早めに就寝する事にしました。


 言葉を越えて現れるメッセージは
 ハートをオープンにする事によりスムーズに受け取る事ができます。

 そこに感じられる純粋なるバイブレーションは、
 そのメッセージの必要性をあなたに知らせてくれる事になるでしょう。

 そして、その先にある必要なメッセージの流れをあなたに伝えようとする事でしょう。

 勇気は常に必要にしてあなたにその関わり合いを示す事になります。
 そして、遮る事無く愛をあなたに送り続けている事を知らしめる事になるでしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 09:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
天からのサプライズギフト -イースター島6(チリ)-
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 モアイ製造工場であったと言われているラノ・ララクに近づくにつれて、そこが先ほど気になっていた立派な山の東斜面に位置している事に気がつきました。そして、胴体の大部分が埋まったままになっているモアイたちが、山のあちこちに放置されいる様子が見えてきました。

 そんな様子を右手に見ながら駐車場にバギー車を止め、入口をくぐり、道なりに右側に歩いて行くと、ガイドブックに書いてある通り、たくさんのモアイたちがその本来の役目を果たす事無く打ち捨てられている様子が間近に見えてきました。


 ここで気づいたのは、どのモアイも、眼を入れるための窪みが無いという事でした。少なくとも現在立てられているモアイたちにはどれも眼を入れるための窪みがあったので、やはり、ここに並んでいるモアイたちはまだマナ(=霊力)を得る前のもののように思えました。また、他のどの地にあるものよりも、巨大なモアイがそろっていました。実際、顔と胴体の一部だけでも7mくらいはありそうだったので、これが本当に立てられたなら、ずいぶんと壮観な眺めだったに違いないと思えました。(でも、本当にしかるべきところに移動し、立てられる事ができたのか?ちょっぴり疑問にも感じました。)


 さて、そんな打ち捨てられたモアイの林の中を歩いていると、遠く右手の方に、カーテンのように広がった白い雲のようなものが見える事に気づきました。
「どこかで見た事がある光景だな〜。どこだったんだろう?」
と記憶を手繰り寄せていると、クスコ近郊の聖なる谷にあるオリャンタイタンボの遺跡で見た様子が思い出されました。同時に、それが雨が近づいているサインである事も分かりました。空を見上げると、先ほどまで晴れ間が広がっていましたが、雲が急速に広がっている感じでした。そこで、周りを見渡すと、少し横風が防げそうな場所があったので、そちらに避難する事にしました。そして、ほどなくして横殴りの風と共に雨が大地を濡らし始めました。

 イースター島の天気は変わりやすいと聞いていましたが、本当にあっという間の出来事でした。
「帰りはどうしようなか〜?」
雨の中バギー車に乗る事は想定しておらず、少し憂鬱になりましたが、空を眺めていると徐々に明るさを取り戻しているようでした。そこで、
「止むかな〜。」
と思い待っていると、ほどなくして雨が上がり、空には青空も覗き始めました。
「よし!」
そう思い再び歩き始めると、海側からアフ・トンガリキ方面に向かって大きな虹が掛っているのに気がつきました。それは、記憶にある限り、もっとも大きく、最もはっきりとしたアーチを描いているものでした。更に見つめていると、一つ目の虹の外側にもう一つ大きな虹がある事に気がつきました。外側の虹は薄く写真では確認が難しいですが、肉眼でははっきりと確認する事ができました。


 ため息の出るような光景は、天からのサプライズギフトのようでもありました。そんな予想外のプレゼントを胸にその地を後にしました。


 その瞬間そこにいるという事。
 そこに驚きがあり、そこに天の意図があります。

 いつも心をオープンにする事。
 そして、周りの状況を真っすぐに見つめ続ける事が肝要です。

 あなたの直感が許す限り起こる全ての状況を楽しまれるならば、
 あなたは如何にたくさんのギフトを受け取っているかに気づかれる事でしょう。
 
 そして、その意識と視点でこの世界を眺めた時、
 起こる全てはあなたにとって必要なものである事を知る事になるでしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 17:47 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
夢物語の憂慮感 -イースター島5(チリ)-
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 続いて目指したのは、15体のモアイが立ち並ぶ、アフ・トンガリキ(Ahu Tongariki)でした。ここは、日本企業の援助によって再建された事でも有名な場所で、巨大で見事な石組の上に、個性豊かなモアイたちが立ち並んでいました。モアイたちは大きさも表情も似ているようでそれぞれに異なり、眺めていると何故か日本のお地蔵さんが思いだされました。大きさや表情、その生い立ちは互いに異なりますが、(お地蔵さんとモアイに対し)古代の方々が込めていた願いは実は同じだったのでは?(根拠はありませんが、)何となくそんな思いがこみ上げてきました。


 そんなアフ・トンガリキに到着すると、何故か誰とも話をしたくない気持ちを抱いていました。それは、この地の波動がトリガーとなり、心の深いところに働きかけている状態でした。同時に、何故だかモアイたちの視線の先にある小高く立派な山がとっても気になっていました。
「何だろう、あの山は?」
思わずそう呟いていました。


 そんな思いを抱きつつも、まずはモアイたちの立つアフの周りをぐるっと一回りしてみました。周りでは観光客の方々が、楽しげに記念撮影を行っている様子が見えましたが、そんな楽しげな気分にはなれず、モアイたちを眺めつつ、心は自然と自分の内側へと向かっていました。そして、はっきりとした理由は分かりませんが、次のような夢物語が浮かんできました。

「その昔、人々は自然を崇拝し、超常的な力を受け入れ、平和に暮らしていました。モアイはその象徴であり、先祖ならびに、神と崇めた存在たちの力が宿っているとされていました。しかしながら、いつしか人々の心は荒み、暴力的な力が幅を利かせるようになり、神秘的な力の象徴であったモアイたちはそんな暴力的な力を心棒する者達にとっては目障りなものとなって行きました。そしてそんな中で、神秘的な力を守ろうとする者たちとそれを破壊しようとする者たちとの間で、長く激しく厳しい争いが始まりました。それは、互いの正義と正義とがぶつかり合う戦いで、心あるものたちは、その争いそのものに深い憂慮を感じていました。」

 夢物語の中の憂慮感。それがどうも私の感じていた思いの原因であったように感じられていました。そしてそれを知り得た事によりその思いは癒され始め、次第に心が再び軽やかさを取り戻して行くのが分かりました。


 「さて、次はラノ・ララク(Rano Raraku)だな。」
 
 地図を広げ場所を確認すると、名残惜しさを感じつつも再び走り始めました。


 風は歌い、大地を駆け抜ける。
 波は漂い、この地を洗う。

 生きる意味の本質を欲する者たちの思いは途切れることなく続いて行くであろう。
 例えこの地からその軌跡が途絶えようとも。

 何となれば、そこに残され託された思いの結晶は、
 その形を失ったとしても、その思いを持ち続けるものだから。

 そして、かつてあった戦乱の跡もいつしか大地に戻されよう。
 新たなる思いを刻みつけて行きながら。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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光のへそ -イースター島4(チリ)-
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 ぐるっとゆっくりアフの周りを回った後、時計を見ると午後1時半を回っていたので、昼食を取る事にしました。アナケナビーチはとても居心地の良い場所で、そこでしばらくぼ〜としていたい気分でしたが、午後中には島を時計回りに一周したい思っていたので、後ろ髪を惹かれつつも先を急ぐ事にしました。


 続いて訪れたのは、テ・ピト・クラ(Te Pito Kura)<光のへそ>と呼ばれる不思議な石のある場所でした。当初はどこにあるか分からず少々探すのに手間取りましたが、何とかそれらしき案内板を見つけバギー車を駐車させると、丁度ひと組のカップルが少し先を歩きだしている所でした。駐車場からはそれらしきものは見えず、「どこにあるのだろう?」と思いつつ、そのカップルの後を歩いて行くと、まず最初に、柵が現れ、その中に一体のモアイが倒れているのが見えました。そして、カップルに従い柵を右手に見ながら海側へ進んでゆくと、海のすぐ脇にてその探し求めていた大きな丸い石に出会う事ができました。

 ガイドブックによるとその石は触れるとパワーが得られるとされていて、その石の周りには訪れたであろう方々のたくさんの足跡が付いていました。でも、その石を実際に目にした時、「直接触れなくてもパワーは得られるのにな。」という感覚がふっと湧いてきました。そこでその思いのままに、(以前クスコ周辺にある聖なる谷で知った方法で、)その石に意識を合わせて見る事にしました。すると、その石と共に自分の意識が宇宙空間へと移動し、石の側で宇宙を眺めていました。そして、その石が宇宙に流れているエネルギーの一つを地球に届けている様子が観えてきました。それは、流れる一筋の光のようであり、流星の輝きのようでもありました。


 さて、帰ろうと思い再び歩き出すと、ちょうど8人ほどのグループがこちらにやって来るところでした。そのグループは真っすぐパワーストーンへと向かうと、そこで誰もがその石に手を触れていました。その様子を見て、何故か、”物理的に手を触れているだけで、実際にはパワーを受け取れていない。”という事が感覚として伝わってきました。そして同時に、「何故なら、彼らはパワーがどんなものであるかも、どう受け取っていいかも知りえていないから。」というメッセージを感じました。パワーを受け取る方法は様々ありますが、少なくともそのパワーを受け取るという本人の意思を明らかにする必要がある事を改めて感じました。(更に付け加えるならば、それがどのようなエネルギーであるかを意識する事により、よりしっかりとそのエネルギーを受け止める事ができるようになると感じています。)

 駐車場に戻り時計を見ると午後3時20分を回ろうとしていました。
「まだまだ時間はあるけど、見たい所も残っているからな〜。」
そう思いながら、再び走り出しました。

 宇宙からの贈り物

 それは、意識せずとも常に地球に降り注がれている。
 それど、意識する事により、よりはっきりと受け止める事が可能になるであろう。

 それらは、色々な呼び名で呼ばれ、古くて新しいものでもある。

 されど大切なのは呼び名では無く、
 各々がそれらをどのように自らの意識の中で受け止める事ができているかである。 
 
 それ無しでは、それらの本質を捉える事は難しいであろう。

 イメージとその先にあるメッセージ。
 それら得るには時に呼び水を必要とする事となろう。

 それは、幻想(妄想)を恐れる事無く、
 その先にあるピュアな世界を知りえる事でもある。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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 そんなオロンゴの一番奥には、一度に5人までしか登る事ができない、鳥人のレリーフがいくつも刻まれている場所がありました。そこではとある3人家族と一緒になり、自然な流れの中で、海を背景に写真を撮って頂く事ができました。そんなやり取りの後、ゆっくりと入口へと戻って行くと、自分の中のわだかまりがどんどんと開放されて行き、周りの美しさに再び意識を合わせられるようになって行くのが分かりました。

 
 オロンゴを離れると、再び来た道を戻り始めました。時刻は11時半少し前で、今から街に戻ると午後1時過ぎになりそうな感じでした。天気は快晴で、午後も島散策するには丁度良い感じでした。
「今から街に戻ってスクーターか車を借りるには時間的に中途半端かな〜?」
そんな思いを抱きながら歩いていると、一台の車が土手を隔てた近くに止まりました。何かな〜と見てみると、先ほど写真を撮って頂いたファミリーのママさんがこちらに向かって、
「乗って行きたいか?」
と声を掛けて来ました。急な申し出にちょっぴり驚きましたが、直ぐに二つ返事で、
「Si, Gracias.(はい、ありがとう。)」
と答えると、急いでその車まで走って行きました。

 
 気さくなファミリーのご厚意は、まるで天からの後押しのようでした。通常なら1時間半以上掛りそうなルートでしたが、10分後にはレンタカー屋さんの前に降ろして頂き、12時半前には島の北東へ向けて走り出していました。
 ちなみに、当初はスクーターを借りようとしましたが、イースター島のスクーターは排気量が大きく、日本の二輪免許が無ければ貸して頂けない事が分かり、仕方が無いので、4輪バギーを借りる事にしました。実際に乗り込むまでは、今まで乗った事が無いのでちょっぴり心配な点もありましたが、変速の仕方はホンダのスーパーカブとほぼ同じで、4輪なので安定性があり、そんな心配も杞憂であった事が直ぐに分かりました。敢えて言えば、方向指示機が付いていないので、街中の車が多いところでは少々ドキドキしましたが、実際に走る道の大半は郊外であり、他に走っている車がほとんど無いちょっぴり荒れた道だったので、とても楽しく乗り回す事ができました。

 さて、そんな4輪バギーで最初に向かったのは、プカオを載せた5体(一部掛けたものも含めれば7体)のモアイが立つ、アフ ナウナウ(Ahu Naunau)でした。多少のアップ&ダウンはありましたが、道はほぼ一本道で、迷う事無く辿り着く事ができました。そこは白い砂浜にヤシの木が生い茂るアナケナビーチ(Playa de Anakena)のすぐ近く(少し内陸側に入ったところ)にありました。宿のあるハンガロア村も、そこから続くラノ・カウ方面も荒々しい海外が続いているのですが、この島に来て初めて目にした眩しいばかりの砂浜では、何人もの方々が思い思いにビーチライフを楽しんでいる様子が見えました。そんな様子にここが南の島の一つなんだなと再認識しつつ、海岸を横切って真っすぐモアイ像の立つアフへと向かって行きました。
 アフに近づいてみると、モアイたちの背にはっきりとした文様が描かれているのが分かりました。それらはふんどしのようであり、また何かの願いが込められた模様のようでもありました。またよく見てみると、アフ自体にも何やら模様の刻まれている石が含まれているのに気が付きました。それらが本当は何を意味しているのかは定かではありませんでしたが、様々な願いが込められて今ここにある事は確かなようでした。
 

 あなた方の行動が天の思いと同一である時、
 その行動は天の行動そのものと言えます。

 同時に、たくさんの天の思いと共に生きる方々とも一緒に行動していると言えます。
 それは、常にそうであるばかりでなく、ある瞬間だけの時もあります。 

 その様子は、移りゆく人の心のあり方を示すものとも言えます。

 自分の(心の奥深いところから得られる)直感に従い、素直に行動するのであれば、
 あなた方は常に決して一人で無い事に気づかれるでしょう。

 されど、注意すべき点もあります。
 それは、あなた方の潜在意識は、常にあなた方を忠実にサポートしている点です。

 故に、潜在意識の思いと顕在意識の思いとが異なれば、
 そのギャップの分だけあなた自身を苦しめる事となります。

 それは時に、天の行動さえも遮る力となりえます。
 そして、天のサポートさえも遮ろうとする力となるでしょう。

 故に、自分の潜在意識の思いを知る事は、
 あなた方が天と共に行動するうえでも必要になってきます。

 そして、必要に応じて、
 潜在意識を修正する必要がある事に気がつかれる事でしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 10:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
晴れた!まずはオロンゴへ -イースター島2(チリ)-
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 翌朝最初に目覚めた時、時間は定かではありませんでしたが、辺りはまだ暗く、聞こえてくる音の様子から相変わらず横殴りの雨が降り続いているようでした。
「今日はお休みの日なのかな〜。」
そう思いつつ、起き上がる元気も無く、二度寝する事にしました。そして、うつらうつらとしていると、夢見の状態で、”雨が止み、快晴の天気になっている状況”を客観的に眺めていました。その様子はシーターヒーリング的な願望実現を行っている状況と同じようでした。
 そして、ふっと目覚め外に出てみると、朝方まで続いていた嵐が嘘のように青く澄みきった空が広がっていました。その様子は不思議なくらい先ほどまでの夢見の状況にそっくりな感じでもありました。
「よし。」
何はともあれ、その瞬間今日一日にすべき事としたい事が一気に脳裏を掛け巡って行きました。そしてまずは部屋に戻ると身支度を整え、宿の朝食を取り、8時50分にはオロンゴに向けて歩き出していました。

 反時計回りに空港を迂回するように歩き、更に道なりに南の方向へ進んでゆくと、ほどなくして荒々しい海岸が右手に見えてきました。そこは何となく懐かしさを感じさせる場所であり、とても心地の良い場所でした。海を目の前にして立つと、切り立った海岸線がラノ・カウを取り囲むように続いていて、緩やかに上方へと延びていました。そこからは見えませんでしたが、そこを登りきった先に火口湖があるようでした。


 そんな場所で坐し、しばし瞑想しながらその地の穏やかなエネルギーを感じると、再びオロンゴに向けて歩き出しました。道はそこから登りとなり、林の中を抜けて行くとやがて木々は途切れ、草原へと変わって行きました。そこを更に登って行くと突然目の前が開け、火口湖が姿を現しました。火口湖内には水がたたえられ、その大部分はトトラに覆われているようでした。その様子は、湖を覆う断崖ともマッチして神秘的な雰囲気を醸し出していました。


 そこから更に、吹きっさらしの風を感じながら、火口湖に沿うように反時計回りに回って行くと、10分ほどでオロンゴに到着しました。オロンゴの地はかつて聖域とされていて、ここで行われた宗教的な行事を通じて”鳥人”と呼ばれる、イースター島の統治者が選出され、以後一年間全島を統治していたそうです。
 
 そんな聖域に一歩足を踏み入れた途端、不思議な感覚を覚えました。それは、この地において何かをやり残してきたという辛い感覚でした。それが具体的にどのような原因によるものかは定かではありませんでしたが、過去生に関連する事は確かで、この地に訪れた事により、まだ癒されていない感覚が表面化したようでした。
 そんな感覚を感じつつも、その地を歩いてゆくと、徐々に争い、蹴落とし合う事のむなしさとやりきれなさを胸の内に感じていました。同時に、それらは思いだした事により癒され(開放され)て行っているようでした。


 ようこそ再びここへ、

 懐かしき風の歌を再び聴きたくなった事でしょう。
 空の織りなす絵巻物語を再び目にしたくなった事でしょう。 

 あなたの意識は忘れたとしても、
 あなたの魂は覚えているわ。

 笑いも悲しみも、喜びも悔しさも、
 全ては、この地の温もりが再びあなたの記憶を蘇らせて行くでしょう。
 
 そして、全てこの海と空と大地に返して行けばいいのよ。
 それがあなたにとって、もう不要である事に気づいたならば。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 05:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
モアイの眼 -イースター島1(チリ)-
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 雨は、相変わらず降ったり止んだりを繰り返していましたが、明日以降を有効に活用して行くためには、今日中に村外れにあるイースター島博物館(Museo Antropologico Padre Sebastian Englert)に行くべきである事が見えてきました。それは、今後島内にあるといういくつものモアイと対面する前に、その博物館内にあるという”モアイの眼”を実際に見ておく必要があると感じたからです。
 モアイは眼をはめ込むことでマナ(=霊力)が宿ったと信じられていたそうで、かつて島内に立っていたモアイたちには同様の眼がはめられていたようです。それゆえに、モアイを倒す事は、その霊力を奪う(無効にする)事でもあり、うつ伏せに倒すと共に、その眼を完全に破壊していたようです。
  
 時計を見ると午後3時を少し過ぎたくらいで、まだ活動するには十分時間がありそうでした。雨はずいぶんと小振りになっていて、今なら気分良く外出できそうでした。そう感じたの直ぐ行動に移す事にし、その数分後には傘を手に歩きだしていました。
 まず海岸方向へ歩いて行くと、ほどなくして一体のモアイが現れました。ガイドブックを見ても呼び名が書いてありませんでしたが、モアイたちの島、イースター島にやって来た事を実感させられた瞬間でした。

 ここから針路を右手に取り、海岸近くを北に向かって歩いて行きました。一時止んでいた雨でしたが、再び強く降り始め、アフ・バイ・ウリ(Ahu Vai Uri)付近まで来た時には、(横殴りの風も加わり、)傘だけでは抑えきれないほどになっていました。その周辺にはそれ以外にも、島内唯一のイミテーションの眼が入っているアフ・タハイ(Ahu Tahai)をはじめ、いくつものモアイが立っていて、眺めも素晴らしい場所ですが、
「日を改めて、再び来るから。」
と心の中で囁きかけ、少し離れた場所で雨宿りしている方々を横目に見ながら、急いで博物館へと向かいました。


 博物館に着くまでに、ジーパンはじっとり濡れてしまいましたが、水滴が滴り落ちる事は無いレベルでした。それでも、館内を回ってゆくと、そんな状況を忘れさせてくれるような数々の品々が展示されていました。その中でも、モアイの”本物の”眼は期待を裏切る事の無い存在感を持って、”で〜ん”とショウーケース内に置いてありました。そのエネルギーを感じたおかげで、以後は全てのモアイたちを、エネルギーレベルでの眼が入った状態で対面する事が可能になりました。


 館内の見学を終え、何気なくその隣にあった売店を覗いてみると、日本語で書かれた書籍が何冊か置かれているのに気がつきました。(TV番組などを通じて、また観光客の訪れを見ても)イースター島は日本でも大人気だと思っていますが、それでもこの島で日本語の書籍を手にする事ができるのは意外な感じがしました。実際のところ、チリの売店で日本語の書籍を目にしたのはこれが最初でしたが、おかげで、パラパラめくる中で、今必要な幾つかの貴重な情報を手に入れる事ができました。

 帰りも雨に降られる中戻って行きましたが、仮にこの嵐が続くようだと、島内の他の地域への見学は非常に厳しそうだと感じていました。
「全ては、天気次第」
それでも、一向に降り止む事の無い空に思いを馳せながら、明日に備えて夜10時過ぎには眠りにつきました。
 
 

 その眼を通じ、
 人はこの地に聖なる存在の姿を見出した。

 そこには、人々の思いがあり、信念があった。
 それは完ぺきに信じる事であり、それにより現実化される事でもあった。

 一片たりとも疑わない時、そこには強い力が生じる。
 それは、あらゆる儀式にも共通する事であると言えるであろう。

 そのメカニズムに気がつくのであれ、
 その状況は意図的に作り出すことが可能である。

 されど、簡単なようで容易では無いであろう。
 何となれば、その実現には一片の疑いさえも許さぬ完璧さが求められるからである。 
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 10:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
始まりは嵐の中 -サンティアゴからイースター島へ(チリ)-
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 いよいよ、過去生清算の旅のラストを飾るイースター島への旅が始まろうとしていました。その出発の朝は早朝5時10分には起床し、荷物のパッキングを始めました。前日に空港へ移動するためのミニバスを頼んでおき、6時に迎えに来る事になっていましたが、あれこれと身支度を整えているとアッという間に5時50分を回っていました。そして一息ついた時、予定より少し早くミニバスが到着し、あわてて荷物を持って階下に降りると、そのまま慌ただしく出発となりました。

 空港に到着後は、まずチェックインを行い、その後直ぐにゲート内に入ると、少しお洒落なカフェで朝食を取る事にしました。そのカフェは空港内にある事もあり、値段は市内と比べるとずいぶんと高めでしたが、その分リッチな気分とリッチな時間を過ごす事ができました。実際のところは、それでも、日本の街中と比べると決して高すぎる値段では無く「贅沢というのは相対的なものなんだな〜。」と改めて感じました。

 のんびりリラックスした時間を過ごした後、定刻通り離陸した飛行機は順調に飛行を続け、ほぼ定刻通りマタベリ空港(Aeropuerto Mataveri)に到着しました。直前のパイロットからの情報によるとその日の天候は雨との事でしたが、飛行機を降りる時には止んでいて、(屋根の無い場所を歩かないといけなかったのですが、)濡れる事無くロビーまで行く事ができました。
 その日の便はほぼ満席で、預け入れた荷物が出て来るまでずいぶんと待たされましたが、それでも、荷物を受け取るとほどなくして予約しておいた宿の送迎車にて空港を後にしました。

 宿に到着して一息ついたころから再び雨が降り出していました。話によると到着日の一週間前から毎日雨が降り続けいているとの事でした。そんな中、ガイドブックを眺めながら今後の計画を考えていましたが、雨の中では移動もままならず、エネルギッシュな風景に出会う事も難しいので、今後の展開は全て天気次第である事をひしひしと感じていました。
「自分がこの島において本当に行きたいと願っている場所はどこだろうか? また、自分がここで取るべき最善な針路はどちらだろうか?」
時折り横殴りに激しく降る雨音を聞きながら自問自答が始まっていました。

 イースター島では、(フライトの都合で事前に考慮した結果、)最終の移動日を除くと実質3日半のフリータイムがありました。ただその時は島内の具体的な移動手段などは検討する事無く、ただ、全体の流れの中での決定でした。改めて、地図を目の前にして思いを馳せて行くと、何故か妙にラノ・カウ(Rano Kau)近くにあるオロンゴ(Orongo)に行ってみたくなりました。そこにはモアイはありませんが、かつては聖域とされていた場所のようで、宗教的な行事が行われていた場所のようでした。そこは滞在しているハンガ・ロア(Hanga Roa)村から4kmほどの距離にあるようで、途中から登りになりますが、1.5時間ほどで歩く事ができそうでした。
「まず、ここが1番目。」
そして、更に見ていると、バイクか車を借りれば、島の東の方にあるいくつもの立っているモアイを見て回る事ができそうでした。そこへ行くにはツアーという手もありましたが、宿のお兄ちゃんの話を聞いていて、融通が利かなさそうで、あまり良い印象を受けませんでした。島そのものはそれほど大きく無いので、直感的に、今回はツアーでは無く、自分自身で回る方が良いように感じていました。
「この辺りが2番目。」
少しずつですが、この島を周遊する流れが具体的に見え始めていました。


 嵐の中での始まりは、
 その地の豊かな自然を伝えています。

 それは、激しくもあり厳しくもありますが、
 本来動植物にとっては多くの恵みをもたらすものです。

 そして、雨と風により、この地は清められて行きます。
 風に耳を澄ませ、雨に心を合わせてごらんなさい。

 そこに、回りゆく命の鼓動が感じられるとき、
 嵐は時に必要にしてそこに現れる事を知る事となるでしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記6〜南米編2〜 | 21:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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