ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
新しい旅にむけて -ブラジル・ベネズエラ編プロローグ1-
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 パタゴニア編の次はブラジル・ベネズエラ編をお送りしたいと思います。今までの旅では、遺跡や大自然が舞台であり、そこに訪れる事が旅の目的となっていました。そして、その地のエネルギーを感じ・受け取る事で、今まで知りえなかった(もしくは忘れていた)エネルギーに触れ、それらを自然と活用できるようになりました。また、旅の過程を通じ、たくさんの不要なエネルギーを手放す必要に迫られ、それらを通じて、自分自身が身軽になると同時に、より深く自分自身を知る事ができました。

 これから始まるブラジル・ベネズエラ編でも、大自然は重要な役割を果たす事になると思います。でも、それ以上に、今後の旅では「人との出会い、繋がり、そしてそこから広がる心の交流」が重要なテーマになりそうな感じがしています。それは、現実社会の今というこの瞬間が舞台であり、同時に、未来へ繋がる今を探す旅になりそうな感じでもあります。

 そんな視点で見ると、これからの旅は「ソウルメイトを訪ねる旅」と言えるかもしれません。この広い世界で、誰に出会い、どこに繋がって行くのだろう? 今はまだ、ここに答えはありませんが、偶然に彩られた必然の流れに乗った時、その答えは自然と理解できるようになるように感じています。そして、今胸の内に感じている、「何となくという感覚」が現実化した時、旅はその役割を終え、日本帰国後の活動の流れが自然と見えてくるようになると感じています。

 そんな旅物語を、ここに訪れる皆さんとシェアさせて頂ければと考えています。そして、その先にある、それぞれの旅路の参考にして頂ければと思っています。

 さて、ブラジル編の本題に入る前に、まずは、パタゴニアからブラジルまでの流れを簡単に綴って行きたいと思います。


 自分の中でパタゴニア編の旅は、バリロチェから始まり、バリロチェにて終了しましたが、その後3日間ほどバリロチェにて過ごしていました。一カ月ちょっと前に訪れた時は、雨続きのあいにくの天気でしたが、今回は快晴に恵まれ、気持ちよくマウンテンバイクでの周遊や、乗馬を楽しむ事ができました。
 

 次に訪れたのは、ブエノスアイレスでした。当初の予定では、パタゴニアを回る前にブエノスアイレスを訪れる事も検討していましたが、旅の流れを感じている内に、いつの間にかアルゼンチン最後の訪問地となっていました。ブエノスアイレスと言えば、南米を代表する大都市ですが、タンゴに代表される独特の哀愁を感じる雰囲気を持っていて、とても興味深い街でありました。


 「嫌いでは無いけど、好きとも言えないかも。」
街を歩いていると、随所で、旅人を受け入れようとする姿と拒もうとする雰囲気を同時に感じていました。それは、移民により創り出されてきたこの街の葛藤をも感じさせられるようでした。
 それでも、それらは、コルドバやパタゴニアを先に訪れたからこそ感じられるものでありました。特にパタゴニアでは、厳しき自然故に育まれた人の心の温かさがありました。それらは全て、このアルゼンチンと言う国の持つ懐の深さであるように感じています。

 ブエノスアイレスでは、他の地域では味わう事の出来なかった、タンゴやサッカーを堪能する事ができました。また、日本人のNさんとの素敵な出会いもありました。普段はあえて、日本人宿に寄る事が無いので、南米で日本人に会う確率は非常に低いのですが、それでも、そんな中での出会いだからこそ、普段以上に必然な流れを感じました。そして、その出会いを通じて、ブエノスアイレスの奥深さに触れると共に、ブラジル入り後の最初の流れが突然に決まりました。


 出会いと別れ、
 そこに抱かれる、偽りなき思い。

 どこまでも真っすぐに、そして素直に自らの内を知り、
 表現できるならば、何ら苦労は要らぬ事であろう。

 そうでないが故に、人は苦しみ、
 焦がれるものである。

 されど、自らの根本に潜む恐れの存在に気づくのであれば、
 そのような恐れとどのように向き合うかは、自らの課題である事に気づくであろう。

 その課題は、真実を知る恐れであり、
 真実への道を拒む恐れでもある。

 大切なのは、全ての真実は、
 自らの内より眺める必要があるという事である。

 故に、いかなる時も、
 自分自身の問題として立ち戻る必要がある。

 そこに、素直に戻り、そこに立ちはだかる恐れを手放す事ができるのであれば、
 微笑みかける自らの真実と向き合う事ができるであろう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 07:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
改名 -Sugi改めYujiへ-
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 旅日記パタゴニア編が一息ついた所で、自分自身の呼称をSugiからYujiへ改めさせて頂きます。

 Sugiという名称は、元々は自分の名字であるSugiuraから取って使っていました。これを使い始めた当時(4〜5年前)は、まだ自分の名前に何となく違和感があり、Sugiの響きの方が好きでした。でも、中南米を旅していると、自己紹介の際はファーストネームが主流なので、自然と本名であるYujiと答えていました。今まではそれに違和感はありませんでしたが、日本人の方へはSugiで、海外の方に対してはYujiという状況に対し、少しずつ自分自身の中でアンバランスさを感じ始めていました。

 それは、自分の本名をネットで使用する事に違和感を感じなくなった頃から、心の奥深いところではっきりと芽生え、何故か、先週くらいから無視できないくらい大きく育っていました。あれこれ、新しい呼称も考えてみましたが、やはり原点に戻りYujiにて統一させて頂きます。

 この流れは、自分自身を素直に受け入れ、自分自身が以前よりもずっと好きになり、素直に表現できるようになった証しであると共に、今後の自分の活動の場を日本に限定する事無く、シームレスにいつも世界を視野に入れて行こうという現れでもあると感じています。

 Sugi改め、Yujiとして今後もよろしくお願いいたします。
  

 あなたが、あなたのこの地球における名前に収まる時、
 そこには、天の響きも収まります。

 あなたが知る、あなたの秘めた名前は、
 それを表に出す事無くとも、天の響きの中では誰もが知る事と成るでしょう。

 それは、この(3次元)世界には、この世界の繋がりがあり、
 多次元世界には、多次元世界の繋がりがあるからです。

 それは、あえて言葉にしなくとも、
 魂の(本質の)響きとして、自然と多次元世界のパスポートの役割を果たすからです。

 この世界の名前をあなた自身の柱として立てる時、
 それは、この世界に確固たる柱を立てようとする事に他なりません。

 そして、その柱に支えられ、
 光の館はやがてこの世界に姿を現す事に成るでしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 私事 | 10:03 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
一つに収まる(パタゴニア編完結) -再びバリ・ロチェへ(アルゼンチン)-
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 翌日ペリト・モレノ市を離れたバスは、ルート40の未舗装の道をガタガタ言いながら、バリロチェに向けて北上して行きました。時折り、忘れたころに街が現れる以外は、パタゴニアを象徴するような荒れた乾いた大地が続いていました。

 そんな中、パタゴニアの旅のスタート地点となり、また、シルバとの初めて物語の舞台となり、旅の流れを方向づける事になったバリ・ロチェに近づくにつれ、パタゴニア編の旅が終わりに近付いている事が感じられていました。そんな事もあり、自然と瞑想状態になりながら、今回の旅の奥深い意味に思いを馳せていました。

 すると、あるところで突然、
「自分の多次元世界の本質の名前を思い出そう。」
という衝動に駆られました。そして、その思いのままシルバに訪ねると、とある名前が浮かび上がってきました。その名前の公開はここでは控えさせていただきますが、その名前を知り、その意味するところを知った時、今回の旅の中で感じてきたいくつもの出来事が自分の中ですっと一つに収まりました。
「あ〜、そうだったのか。だからなのか。」
それが素直な感想でした。同時に、この旅を通じて感じてきた自分の変容に慣れるまでに、もう少し時間が必要な感じでしたが、パタゴニア編の旅そのものは無事終了した事を感じていました。
「おつかれさん。」
思わずそう呟やき、青く輝く空を見上げました。空も大地も何も答えようとはしませんでしたが、やり遂げる事のできた満足感が心を深く満たしてゆくのが分かりました。


<補足>
 この最後の文書を書きながら、そういえばと思い出した事があるので、追記しておきたいと思います。このパタゴニア編の旅が始まる直前、直感的に、”この旅が自分自身の直感力を高める旅になる。”と感じていました。。それが、最初に訪れたバリ・ロチェで思いもがけず、シルバとの初めて物語に触れ、シルバとの深い繋がりを再認識する旅になりました。
 でも、その出来事は、自分自身の心の奥深い場所に触れる事となり、その封印された記憶を癒して行く中で、どんどんと心が軽くなり、自分が持っていた無意識の壁がどんどんと低くなって行きました。
 そして、人智では計り知れないほどのパワーを秘めた大自然に触れる中で、自分自身への癒しは進み、その集大成として、(エル・チャルテンを離れる途中で)自分の中の大きな大きなブロックが外れました。

 そして、バリ・ロチェに戻る途中で、自分の本質の名前を思い出し、それまで起きてきた超感覚的な事象の意味が一つに繋がりました。また、結果的には(たくさんのブロックが外れて行く中で、)直感力が高まったように感じています。

 私自身は、超感覚的な出来事は夢物語の一つとして楽しんで頂ければと思っています。それは、一人ひとり事なり、(できる方もいらっしゃいますが、)それを3次元世界にて具現化する事は容易ではありません。されど、それはエネルギー的に確かに存在し、癒しを起こす力となります。その観え方感じ方は異なったとしても、実際誰もが自分の中のブロックを外して行く中で体験できる事でもあります。

 故に、夢物語にとらわれ過ぎる事無く、夢物語を楽しんで頂く事で、そこから言葉を越えたギフトをたくさん得る事ができると考えています。
 
 そして、(別の記事に書いた通り、)バリロチェに戻って来た約2週間後に、(人間なので零ではありませんが、)前よりも自分自身を護ろうという意識が消え、自分自身が好きになり、また家族や友達やこのブログ読者の方々に対してもオープンな気持ちで居られる自分がいる事に気が付きました。見えない力よりも、実はそちらの方が大きなギフトかも。そう思いつつ、ここで一旦筆をおきたいと思います。


 天のギフトを受け取りたいのであれば、
 天のギフトを受け入れる事を自分に許す必要があります。

 奇跡を受け入れたいのであれば、
 奇跡が起こる事を自分自身に許す必要があります。

 繊細な力は、
 繊細に対応する必要があります。
 
 そして、繊細さの中に、
 無限の可能性を秘めています。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 09:20 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
先入観 -手の洞窟(アルゼンチン)-
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 翌日のトレッキング付き手の洞窟ツアー参加者は自分を入れて3人でした。一人はフランス人のおばさん、もう一人はアルゼンチン北部にあるコルドバから来た青年でした。そしてガイド兼運転手の計4人でまずは、南の方向へ走りだしました。そして、途中からとある牧場内を走りだし、2時間ほどで洞窟と谷を隔てた丘に到着しました。

 
 そこから徒歩で谷を20分ほど下り、川を少し遡った後小さな橋を渡り、今度は15分ほど登って行くと、数年前に完成したばかりというまだ真新しさの残るビジターセンターに到着しました。
 
 ビジターセンターでは、約1時間ごとに専門のガイドの付き添いで回る仕組みになっていてので、暫しのんびりと待ち、それからヘルメットを着用して歩き始めました。
 
 ここで最初に驚いたのは、洞窟と聞いていたので、大きな洞穴の中に入っていくものとばかり思っていましたが、実際には、谷に、奥行き5mほどの窪みが数100mほど続いていて、そこにたくさんの手の跡がありました。
「これも、先入観だな〜。」
と思いガイドに話すと、
「大勢の人がそんなイメージを持っているよ。」
とフォローしてくれました。


 そんな訳で、一度も洞穴に入る事は無く、ビジターセンターから続く谷に作られた通路を歩きながらその壁に残された先史の手形を見て回りました。最も初期のものは7000年以上前との事でしたが、つい昨日作られたのかな?と思うほどはっきりとした手形が無数に残されている様子は不思議な光景でした。実際には手形以外にも、パタゴニアに生息しているグアナコ等も描かれていて、生活に根差した記録かな?と思わせるところもあり興味深く感じました。

 聞いてみると、残された記録はこの手形のみであり、それ以外の痕跡は何も残されていないとの事でした。数千年にわたり手形を作り続けるってどういう事だろう?そこに答えはありませんが、色々思いを馳せるのも面白いかなと感じました。

 さて、壁伝いに見学し終えた後、本来は元来た道を引き返すのですが、トレッキングはここから再開となり、再び谷を下りだしました。途中風を避けられる場所で持参した昼食を取り、一息ついた後、谷の底まで降りました。谷の周辺は乾燥した大地ですが、谷間だけは、川のおかげで緑に溢れる場所となっていました。
 そこから眺める周辺の様子はインディージョーンズの映画に出てきそうな、冒険心がくすぐられそうな雰囲気を持った場所であり、また内なる世界と静かに向き合うのに良さそうな場所でもありました。


 このトレッキングツアーの唯一と思われる難関?が川を歩いて渡る事でした。川幅は4mほどで、深さもひざ下15cmほどなので渡るには何ら問題ないようですが、雪解け水に端を発しているという水は骨にしみいる冷たさで、久々に修行僧の気分を味わいました。

 それでも、そこを乗り切れ対岸の砂は熱く、直ぐに元気を取り戻し再び歩き出しました。そして、谷を今度を40分ほど掛けて登り、車のある場所まで戻って行きました。



 先入観を破るのは容易なことではありません。
 何となれば、人は誰もが、自ら作り上げた世界の中で生きているからです。

 それは、必要があってそうしてきました。

 仮にそのような世界が無いのであれば、
 この世界における共通認識は限りなく0に近くなり、
 社会を形成する事は困難となる事でしょう。

 されど、先入観をいつでも手放せる準備をする事は大切なことです。
 そして、手放した先に新しいチャンスが宿っている事を知る必要があります。

 故に、自分がどのような先入観を持っているかを知る事は、
 自分自身がどのような世界に生きているかを知るバロメータになります。

 そして、自らの先入観を自在に操る(切り替える)事は、
 この世界を柔軟に生きて行く上での秘訣と言えます。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 10:20 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
心の扉が開かれ -エル・チャルテンからペリト・モレノへ(アルゼンチン)-
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 翌日目を覚ますと、雲一つない晴天となっていました。それは、パタゴニアを旅し始めた中で初めて目にした完璧な青空でした。そんな中、パッキングを済ませ9時発のバスに乗り込むと、ペリト・モレノ市へと向かいました。


 エル・チャルテンの街を離れるに従い、近すぎて見えなかったフィッツ・ロイとトーレ山がその全容を現しました。それらは大きく立派で、それぞれ王者とナイト(騎士)を象徴する存在である事が分かりました。快晴だから目にする事ができ、自然と感謝の気持ちが湧きあがってきました。また、曇り空続きだったので、とてもありがたみが感じられていました。
「楽しみは、後に取っておいたのかな?」
ふとそう思うほど、4日前に訪れた時と全然違う景色が広がっていました。


 では、他の場所はどうなんだろう?と思い、瞑想してみると、パイネがマジシャン(魔法使い)を象徴する存在であり、スペガッツィーニ氷河を中心としたロス・グラシアレス公園が純粋さと無垢さを象徴する存在である事が分かりました。
 ここで更に存在の根源に繋がり、今知った4つのエネルギーを利用して自己ヒーリングしてみると、心の内の大きく重い巨石のような扉が開かれ、そこから光の粒子が開放され、周りへ解き放たれて行くイメージが観えました。そして、周りに対し何かを呼び掛けている様子が観えてきました。それは、自分の中で、また一つ封印が解除された事を意味しているようでした。

 その後もバスは未舗装道路が大半のルート40と呼ばれる荒れた道を北上し、夜9時過ぎにペリト・モレノ市に到着しました。到着後、当初は次の日の予定だった手の洞窟ツアーが(他の参加者がいると言う事で、)明後日に変更になりました。ただそのおかげで、単純往復では無く、(当初希望していた)トレッキング付きツアーで行ける事が確定しました。

 そんな訳で、翌日は暇になったので、隣町のロス・アンティグオス(Los Antiguos)へ出かけてきました。そこは、何があるという訳ではありませんでしたが、湖のほとりにあるこじんまりとした街でポプラ並木と遠くに見える雪を冠った山々とがマッチした風光明媚な街でした。


 あなたの内に眠る輝き、
 それは、あなたの気づきと訪れを待ち続けています。

 それは、かつてあなたがあなた自身と約束した場所。
 そして、いつしか果たされる約束を待ち続ける場所。

 そこに寝る力は、あなた自身の訪れにより開かれましょう。
 そして、再びこの世界を掛け巡る事になるでしょう。

 外に求めずとも内にあります。
 されど、その扉を開けるのは容易では無いかもしれません。

 何となれば、時に錆びつき、
 時に鍵を必要とするからです。

 されど、それすら導きの中で明らかになる事でしょう。
 そして、それは、素晴らしき旅の始まりと言えるでしょう。 
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 05:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
逆光の中で -エル・チャルテン3(アルゼンチン)-
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 分岐点まで戻った時点で、時刻は午後1時20分。最初に歩き始めて、約5時間が経過していました。案内板によると、これから先トーレ湖まで行き、エル・チャルテン村まで戻るのには約6時間は必要となりそうでした。楽ではなさそうでしたが、十分行けそうな感じでした。何より、どうしてもこの機会に、訪れておきたいという強い気持ちに後押しされていました。

 歩き始めると、直ぐにフィッツ・ロイが再びその雄姿を現し、周りの木々や湖(マドレ湖)とマッチして、絵になる風景が広がり始めました。木々の間に消えては現れるその雄姿は、やはり何度目にしても素晴らしいものでした。そして、その雄姿に暫しの別れを告げると、今度は湿原、そして深い森へと姿を変えて行きました。


 深い森を下り始め、30〜40分は経った頃、不意に別の山々が姿を現し始めました。それらは、三つのタワーのような姿が印象的なトーレ山をはじめとする、フィッツ・ロイとはまた違った味わいを持つ山々でした。

 2時間ほど歩いた後、針路をほぼ西に取り、更に歩いて行くと、山々がどんどんと近づき、大きくなって行くのが分かりました。天気も厚い雲が少しずつ薄くなり、青空がどんどんと広がりだしていました。

 そして辿り着いたトーレ湖は、緑色がかった不透明な水で満たされた湖で、そこから見るトーレ山を中心とした山々は、逆光の中で神々しく輝いていました。その輝きを見つめていると、ここまでの疲れが癒されていくようでした。慌ただしくはありましたが、今回訪れたいと願っていた、フィッツ・ロイとトーレ山の両方を間近で見る事ができ、満足感に満たされていました。

「ありがとう。」
一期一会の出会いと、こうして縁が持てた事に感謝しつつ、その場を後にする事にしました。
(ちなみに、到着した時、親切なドイツ人のおじいさんが湖の畔に居らして、素敵な記念写真をあれこれ工夫した中で、とって頂く事ができました。)


 夕方5時頃再び歩き出すと、度々後ろを振り返りつつも歩き続け、夕方7時半頃宿に戻る事ができました。こうして約11時間のエキサイティングなトレッキングが終了しました。くたくたに疲れていましたが、とても楽しい一日となりました。


 憧れの地に立つ事。
 それは、あなたの中の特別な使命を果たす事になります。

 何故、そこに惹かれるのか?
 そして、何故にそこを訪れるのか?

 その言葉にならぬ理由をしっかり受け止め、それでも、そこに立つ選択をし実行する時、
 あなたは、あなたの本質から溢れ出すエネルギーと共にあります。

 そして、同時に、あなたはあなたの本質が望んでいた、
 新たなる繋がりを得る事となるでしょう。
 
 それは、超感覚的に捉えれば、
 エネルギーのラインを手に入れる事になります。

 そして、それは、あなたが何かを成し遂げて行く上で、
 必要なサポートとなる事でしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 06:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ようやく出会えた -エル・チャルテン2(アルゼンチン)-
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 翌朝7時に起床して外を眺めてみると、西の空はよく晴れていて、フィッツ・ロイのある東の空も昨日よりは雲が少なそうな感じでした。
「よし!」
そう呟くと、早速身支度を済ませ、朝食を取り、8時半頃再度フィッツ・ロイに会いに昨日と同じコースを歩き始めました。


 空を見上げると、雲の流れは昨日よりは早く、天気は急速に回復しているようでした。ワクワクしながら谷を右手に見つつ登って行き、最初の展望台に到着すると、昨日とは事なる風景が広がっていました。
「!?!!」
一瞬、ついに!と思いましたが、どうもフィッツ・ロイの一部は見え始めていましたが、全容はまだ雲の中に隠れたままのようでした。それでも、新雪に覆われた山々は日の光を浴びて神々しく輝やき始めていました。そして、近づくにつれ、その雄姿が次第に姿を現して行くのが分かりました。

 そんな状況の中、ふと、
「同じ場所を同じように歩いているはずなのに、昨日とは明らかに異なっている。昨日は苦行だったのに、今日は楽しくてたまらない。これは、人生でも同じことが言えるのでは?」
「周りの本来あるべき素晴らしさが見えないから辛い。でも、それが見えてくると、その素晴らしさを自然と受け入れられるようになる。」
「だから、昨日のような(現実の捉え方としての)曇りや吹雪を晴れに変えて、(自分の周りに本来ある)その素晴らしさに自然と気づけるようにして行く事こそ、自分の目指したいヒーリング(癒し)何だろうな。それは、とてもシンプルな事だけど、人生のあり方(捉え方)を根本的に変化させてゆく事になる。」
「そうなったとき、今こうしてこの場所を歩いているという状況は何一つ変わっていなくとも、歩く人にとっては、全く異なる現実を生き始めている事になる。」
「そして、次の一歩(選択)は、(以前の曇りや吹雪の状況とは)全く違ったものになっているんだ。」
そんな思いが浮かんできていました。


 途中カプリ湖(Lago Capri)に寄りつつ、キャンプ場に辿り着いた時には、しっかりとフィッツ・ロイの全容が確認できるまでになっていました。
「ようやく出会えた。そして、そのために2日連続で同じ道を歩んだ。でも、だからこそ分かった事がある。」
キャンプ場の外れの開けた場所で暫し休息を取りつつ、その美しくも力強い雄姿に眺めながら、自然に感謝の気持ちが湧きあがってきました。


 そして、暫し考えた後、体力とこれから先歩く事になる時間を考慮して、(更に先を行き、ロス・トレス氷河(Glaciar de Los Tres)まで登りフィッツ・ロイを眺めるという選択肢を諦め、)別の谷へ抜ける分岐点まで戻り、今度は異なる谷にあるトーレ山(Cerro Torre)に会いに行く事にしました。


 全てに必要なタイミングがあります。
 それは、人智を越えたところで形作られ、あなたの意識へとダイレクトに届く事になります。

 その奥深さを知るならば、
 何一つ焦る必要は無い事を知るでしょう。

 求める事は大切です。
 導きの中で、そこに至る道は開かれ、その門は姿を現すでしょう。

 されど、その門の開くタイミングは、
 あなたの思いとは異なるかもしれません。

 何となれば、天はあなたに、
 あなたの思いとは異なる、別の何かを知らしめようとしている場合があるからです。

 故に、どんな場面においても学びがあるのです。
 そして、それに気づき受け入れる中で、あなたの現実は変化を始めます。

 そして、辿り着く先には、
 あなたの最初のイメージを遥かに超えた祝福に満ちたものとなる事でしょう。
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 03:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
知るが故に待ち焦がれる -エル・チャルテン1(アルゼンチン)-
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 さて、到着して一息ついた後、まだ時間が早かったので街中を散策してみる事にしました。天気は、丁度街の上空で大きく分かれていて、フィッツ・ロイの山側は白いガスに覆われていましたが、反対の東側の空には青空が広がっていました。そんな訳で、未だに山の全容はつかめていませんでしたが、川沿いを歩いていると、青空の下で輝いている面白い形の木々に出会えました。


 街中には、宿が何軒か並んでいましたが、店の数は少なく、物の種類は少なく高く、またインターネットの接続料も高く、住むには向かない場所のようでした。
「トレッキング天国」
それがこの街に付けられたニックネームですが、実際そのためだけに開かれた街のようでした。(それでも、昔よりはずいぶん近代化されたようで、昔は、本当にほとんど何も無かったようです。)

 初日は、東の空は晴れながらも、時折り急に雪や雨がちらつく不安定な天気でもありましたが、2日目は更に天気が崩れ、空全体がどんよりと曇り、時折り雪がちらつく状態が一日続きました。ただ、ここまでは天気予報の情報と同じで、予想の範囲内だったので、(2日目の天気の状況には、)早々と見切りを付け、3日目に備える事にしました。
 
 そして、3日目の朝、当初6時に目覚めるも窓から眺めた天気がイマイチだったので、そのまま再度眠りに付き、結局8時半近くに目覚めました。身支度を整え、朝食を取った後、再度天気を確認してみると、フィッツ・ロイ方向は相変わらず白く厚い雲に覆われているようでした。でも、天気予報によると回復してくる事になっていたので、ウダウダしていても仕様が無いと思い、とりあえず歩きだす事にしました。

 登山口は宿のすぐ北にあり、まずは裏山のような山を反時計周りに越えて行きました。初日と同じく、東の方の空には青空が見られ、西の方は白いガスに覆われているように見えました。それでも、登るに連れて、気持ちよい谷が広がり出していました。ただ、雲は西から東に流れていて、フィッツ・ロイの最初の展望台に到着したときには、下半分は見えるものの、上半分は白い雲の中に隠されたままになっていました。

 それでも、雪に覆われた谷は幻想的な雰囲気を醸し出していて、「仮に、その上半分に偉大なる山々がある事を知らなかったとすれば、十分満足しただろうな。」そう感じていました。

 そして不思議な事に、トレッキングルートが貫く林の中を歩いていると、自然と自分の過去のやるせない記憶が、その思いと共に湧きあがってきていました。そこには、自分の内面へと意識を向けさせる何かがあるようでした。
「もしかして、ここはそんな過去の未消化な記憶を表面化させる場所なのかな?」
そう感じつつも、表面化するたびに立ち止まってはセルフヒーリングを行っていました。

 さて、
「急に天気が回復するのでは?」
そう思いつつ歩いていましたが、実際には、段々と悪化する一方で、リオ・ブランコキャンプ場に到着したときにはすっかり吹雪になっていました。そのもう少し先に行ったところの避難所で昼食を取りながら、天気の様子を伺っていましたが、どうも直ぐには回復する兆しが感じられませんでした。どうしようかな?と思いましたが、
「まだ、明日がある。そして、いざとなったら明後日の早朝がある。今日は戻って明日以降のために体力を温存しよう。」
そう決断すると、「もしかしたら、急に晴れてくるかもしれない。」という思いに後ろ髪引かれながらも、その日は下山する事にしました。


 そして、宿でのんびりリラックスして鋭気を養うと、
「後一日、でも、まだ丸一日ある。」
そう思いつつ、その夜は早めに就寝する事にしました。

 この世界の妙に触れたいのであれば、
 現れる事象の全てに意味がある事を知る必要があります。

 人は自らの思い込みの中に真理を閉じ込め、
 その本当の姿を感情で覆い隠しがちですが、
 起こる全ての事象をまずありのままに受け入れる事から、
 真理はあなたの前に姿を現します。
 
 実際には真理は常にあなたの前に姿を現していますが、
 あなたの思い込みが、その存在を無意識の内に排除しています。

 あなたがあなたの思い込みを手放す事ができた時、
 いついかなる時にでも世界は美しく、輝きに満ちている事を知るでしょう。

 同時に、世界はメッセージに満ち溢れ、
 愛と共にある事を知るでしょう。

 それは、あなたの思う形とは異なるかもしれません。

 されど、今ある視点を手放し、その見える世界に重なり合う別の視点を見出すなら、
 あなたの意識は広がり、
 今までの世界に重なり合う別の世界(現実)を見出すことが可能となるでしょう。 
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 01:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
出会いに導かれて -エル・カラファテからエル・チャルテンへ(アルゼンチン)-
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 ほぼ定刻通りの8時ちょっと過ぎに出発したバスは、1時間半後に、川沿いのレストランで休息のため停車しました。そこは、その宿兼レストラン以外は見渡す限り何も無い場所でした。
 そんな場所でトイレに行き戻って来ると、駐車場でタバコを吸われていた日本人のご年配の男性と目が合いました。そこで、話しかけてみると、40年前の学生時代に仲間と南米中を車で旅されたそうで、当時を懐かしく感じ、今回は奥さんと二人で(車では無く、公共交通機関を使って、)旅されているとの事でした。
「40年前のパタゴニアには、本当に何もなくてね…。」
そう語るそのお方の遠くを見る目が印象的でしたが、そんなお話の中で、これから途中でバスを乗り換えバリ・ロチェへ向かう事、そして、その途中にあるペリト・モレノ市に宿泊して手の洞窟(Cueva de las Manos)を訪れると言う事を教えて頂きました。
 
 実際のところ、その話を耳にするまで、(自分が利用していたChalten Travelを利用して、)エル・チャルテンからバリ・ロチェに行く事ができるという事は知っていましたが、その途中のペリノ・モレノ市から手の洞窟へ行くツアーに参加できる事は知りませんでした。
「日程的に問題無ければ、参加してみたいな。」
その出会いの中で、そんな思いが芽生え始めていました。


 それから1時間20分ほどでエル・チャルテンに到着し、まずは全員国立公園管理局で簡単なレクチャーを受けました。そこでは、全員にルートマップを配布していて、その表紙には、その国立公園管理局のある場所から撮影された画像が使われていて、フィッツ・ロイを始めとする、3000m前後の山々がはっきりと写っていました。
「え、そんな山って、見えたっけ?」
記憶に無いな〜と思い外へ見てみると、やはり白いガスに覆われていて、街の直ぐ裏手にある山以外はその姿を隠したままになっていました。
「さてさて、今回はいつ出会えるのだろう?」
そう思いつつも、まずは再度バスに乗り込み、バス発着所にもなっている宿へと向かいました。

 宿に到着して一息つくと、早速、先ほど耳にした手の洞窟について質問してみました。すると、
1.手の洞窟ツアーはペリト・モレノ市(紛らわしいですが、氷河とは無関係です。)から参加できる。
2.ただし、エル・チャルテンからペリト・モレノ市へ向かうバスは奇数日のみ出発で、ペリト・モレノ市からバリ・ロチェへ向かうバスは偶数日のみの出発となっている。
3.よって、手の洞窟に参加する場合は、ペリト・モレノ市に3泊する必要がある。

という事でした。ここでまず気づいたのは、到着したのが19日の奇数日で、当初は3泊した後の22日に出発しようとしていましたが、22日にはバスが無く、もう一泊もしくは一泊減らす必要があるという事でした。そこで、まずは、3泊を4泊にする事にしました。実際、何となく4泊した方がいいかな〜と迷っていた中での(背中を押されたような)決断でした。
 次に、ペリト・モレノ市に3泊してまで手の洞窟に行くかどうかの決断でした。再度、ガイドブックを眺めると、やはりそこは秘境中の秘境のようです。そして、今回の40年前にパタゴニアを旅したというおじさんとの出会い。
「これは、行けというメッセージだよな。そして、ここで行かなければ2度と行くチャンスは無いだろうし後悔するだろうな〜。」
という事で、暫し悩みはしたものの、この流れに乗る事を決めると、その日の夕方には受付にてバリ・ロチェまでの予約を全て完了させました。

 ふと見ると、受付のところに、天気予報が貼ってありました。それによると、天気は明日まで下り坂で、明日の夜遅くから回復しそうでした。
「ばっちりかな?」
思わず、そう呟いていました。


 この世界の妙を知るなら、
 全ての出会いには意味があります。

 そして、そこでの言葉の重みをはっきりと捉えるのであれば、
 言葉を越えたメッセージにも気づけるようになるでしょう。

 そこでは、誰もが無意識にその役割を演じています。
 そして、その無意識の言葉の中に、必要なメッセージが含まれています。

 それを知るためには、常に、今と言う瞬間にアンテナを張る必要があります。
 あなたが、意識的に望んだ事、そして無意識で望んでいる事。

 全てのメッセージは、その望みの先で顔を覗かせます。
 故に、まずあなた自身が、あなたの望みを知る必要があります。

 そして、あなたの望みの先にある、予想外のメッセージは、
 天の指し示すメッセージであると言えます。

 それは、しなければならないものではありません。

 されど、そこに喜びとワクワクした思いが感じられるのであれば、
 その先には思考を越えた世界が待っています。

 それは、あなたの人生に奇跡をもたらす道しるべとも言えます。
 そして、それを受け取るかどうかは、全てあなたの決断に委ねられているのです。 
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 08:47 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
青い氷河と険しい山々のエネルギー -エル・カラファテ2(アルゼンチン)-
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 クルーズ船は暫くその地でゆっくりと旋回した後、今度は更に奥にあるスペガッツィーニ氷河に向けて再び加速して行きました。船の進む右手には2000mを越える山々がそびえたち、その立派な出で立ちを前に、しばし見惚れていました。

 そんな中、素晴らしき山々を越えていった先に現れたスペガッツィーニ氷河は、想像を遥かに超えた規模で目の前に現れました。標高2068mあるというペイネタ山(Cerro Peineta)をぐるっと取り囲む、高さ80−135mはあると言う氷河の流れは圧巻で、遠近感を完全に狂わし、圧倒的な迫力で迫ってきていました。
「…、すばらしい。…。」
言葉にすれば、ただその一言ですが、実際には、言葉を越えたところで、目の前の光景にただ気持ちを合わせていました。
 

 さて、長く緩やかな旋回の後、船は最後の見所であるピリト・モレノ氷河へと向かいましたが、スペガッツィーニ氷河からペリト・モレノまでは、ずいぶんと距離があり、時間が掛りそうだったので、その時間を利用し、すい込まれる様な深い青色をした氷河と険しい山々のエネルギーを利用して自己ヒーリングしてみる事にしました。すると、あっという間に深い眠りに落ちて行きました。そして、気が付いたのは、このエネルギーが心の深いところ、もしくは魂レベルの更に深いところに辿り着き、そこにある不要なエネルギー(封印)を解き放つのに有用そうだという事でした。
 

 結局、移動する事約2時間。園内で最も有名な氷河は、ようやくその姿を見せ始めました。幅約1.5km,高さ80−135mのスペガッツィーニ氷河に対し、ペリト・モレノ氷河は幅約5km、高さ60-100mほどあり、ここでもやはり近づくに連れて、遠近感が狂いだしていました。ただ、自分としては、スペガッツィーニ氷河ほどの迫力を感じる事ができず、ちょっぴり物足りない感じがしていました。

 それでも、比較したから分かった事であり、今回のクルーズ船ツアーを選択して本当に良かったなと感じていました。そして、大自然の作り上げた見事な造形美を実感として知る事の出来た喜びをかみしめると共に、こうしてここに訪れられた事に感謝を感じる一日となりました。


 翌日は、ペリト・モレノへバスで行く、もしくは乗馬をしようかと思っていましたが、氷河については、昨日のスペガッツィーニ氷河の大迫力な光景にすっかり満足し、また乗馬をするには寒すぎる気温にめげて、結局一日宿でのんびり過ごす事にしました。それでも一応、次の宿の予約とバスチケットの購入を済ませ、明日はいよいよ、フィッツ・ロイ(Fitz Roy)の鎮座するエル・チャルテンに向かう事にしました。
 思えば、パタゴニアを訪れる事を意識してから、何故か「どうしても直接会いに行かねば。」と思ったのがフィッツ・ロイでした。そして、(当初はもっと早く訪れはずだったのが、)たび重なるルート変更を経て、結局最後に訪れる事になった場所でもありました。
「パタゴニアを訪れるべき奥深い意味が分かり始めている中で、一体何に出会う事ができるのだろう?」
「その答えを知る事がもう少しでできる。」
そう思うだけで、ワクワク、ドキドキして来るのを感じていました。

 圧倒的な何かを前にして言葉を失ったら、
 言葉を越えた思いを知るチャンスと言えます。

 そこに言葉は無くとも、
 そこには思いが存在する事でしょう。
 
 そこに表現すべき感情が見出せなくても、
 あなた方の内には溢れだす何かが存在する事でしょう。

 それを、(言葉で無く、)感覚としてはっきり認識する事は、
 あなた方の本質が言葉を越えたところにあり、感情を越えたところにある事を知る手助けとなります。

 そしてその瞬間、邪念は消え、
 あなた方は、ただこの瞬間に存在している事を知るでしょう。

 それは、今というこの瞬間にフォーカスしている事を意味しています。

 言葉は生きる上での補助でしかありません。
 それは必要にしてそこに存在しますが、必要に応じて離れる事も可能なのです。

 そして、言葉を越えた世界を楽しむ事が、
 多次元世界を楽しむ秘訣となるのです。 
 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記7〜南米編3〜 | 00:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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