2010.04.27 Tuesday
天からのサイン -サンパウロ4(ブラジル)-
常時ヒーリングを受け付けています。
未来、ライトボディ、サイキック、人生、そして内なる世界を活性化させたい方はこちらをご覧ください。
旅の流れを知りたい方はこちらをクリックしてください。
話は前後しますが、そんなこんなで、過ごしている中で、センチュリートラベルから連絡があり、旅の後半のルートが具体的な日程として現実化し始めていました。その内容を再度検討し、あれこれ悩みましたが、やはりサン・パウロ→アテネ(ギリシャ)→カイロ(エジプト)と飛行機で移動し、最後7月28日にカイロを立ち、2010年7月29日に日本に帰国する事にしました。思えば2008年の11月28日に日本を離れたので、当初イメージ通り、ほぼジャスト20ヶ月で帰国する事となりました。なお今回のルートでは、必ず行く場所として2つの国を選び、トルコは敢えて外す事にしました。そして、ギリシャとトルコは隣同士の国なので、日程が許せば(その時々の最善な方法にて、)トルコにも足を延ばす事にしました。
その夜、Maa&Naoさんに、2人の何気ない後押しのおかげでギリシャ&エジプト行きを確定(発券)させる事ができお礼を伝えると、何か思い出されたように荷物を調べ始め、何故かずっと持ち歩いていたというエジプトのコインが目の前に差し出されました。更にそれから暫くした後、今の今まで忘れていたというエジプトの紙幣がズボンのポケットから見つかったという事で、それも頂く事ができました。私にとっては、金額の有無では無く、エジプトから遠く離れたブラジルのサンパウロにて、エジプトへの招待状を頂いたような気がして嬉しくなりました。(ちなみに、私の方からは、(出会った誰かに渡そうと)ずっと持ち歩いていた、中・南米各地のコインをお渡しさせて頂きました。)
その数日後からカーニバルが始まりました。カーニバルの前後にお会いした旅行者の多くはリオ・デ・ジャネイロのカーニバルを目指していて、直前ならではの作戦(裏技)をあれこれ練られていましたが、私の場合は、カーニバル期間(金〜月曜)終了後の土曜日に行われるファイナル・パレードを見に行く事を早々と決め、その直前の金曜日にリオ入りする事にしていたので、あわてず急がず、周りの喧騒とは無縁ののんびりとした生活を送っていました。実際のところサン・パウロは商業都市としての色合いが濃く、たまに小規模な仮装や楽器舞台を見かけましたが、セントロを中心とした街中はカーニバル期間中もいたって普通の休日という感じでした。(ちなみに、(私は行きませんでしたが、)期間中サンバ専用会場であるサンボドローモ(Sambódromo)に行けば、リオ同様、夜を徹してパレードの競演が行われるとの事でした。)
それでも、やはりブラジルだけあって、日曜日に食事に出かけると、たまたま見かけたTVでリオのパレードの生中継をしていました。
「これだ!」
と閃き、宿に戻ってリビングへ行き、誰もTVを見ていなかったので、その後3時近くまでリビングの特等席にてパレードの様子を鑑賞する事ができました。大型TVで映し出される映像は、生ほどの迫力は無いものの、世界一と称される夏の祭典のハイライトを鮮やかに映し出していました。そこで目にした映像は、今までの自分のイメージとは少し異なり、トップレスのような露出の多いお姉さん方がほとんどおらず、代わりに、各自のテーマに沿った、コスプレ衣装を着こみ、寸劇をするなど、エンターテーメント性の高いものと成っていました。(後で知った所では、近年採点方法が変わり、それが上記のような変化に繋がっているとの事でした。)
午前3時を過ぎても、TVの向こうの盛り上がりは冷める事無く続いていましたが、3時を越えると昼間の疲れで無性に眠くなり、今日のところはここで切り上げる事にしました。
「雰囲気はこれで分かった。次は会場にて生の迫力を感じ取ってこよう!」
そう感じると、ベットへと移動し、あっという間に眠りに落ちて行きました。(ちなみに、サンボドローモでのカーニバルは毎夜6チームが競演し、午後9時頃から始まり、翌日の午前6時頃まで続くとの事でした。)
天からのサインを受け取りたいのであれば、
よりあなた方の周りの変化に敏感に成る必要があります。
それは、思わぬ方向から現れ、あなた方の目の前に現れる事でしょう。
されど、もしもあなた方が今を生きる事無く、
自ら作り上げた幻想の世界に浸っているのであれば、それに気づく事は難しいと言えます。
何となれば、天のサインの多くは”ありえない錯覚”のように思えるからです。
故に、今を生き始める時、
天からのサインの多さに驚かれるかもしれません。
それは、今ではすっかり当たり前のものとなったカーナビのようなものとも言えます。
あなた方が、目の前に事象にとらわれ過ぎ、周りに気を気張る余裕が無いのであれば、
また、今を生きる事無く、ぼんやりと過去や未来にとらわれ過ぎているのであれば、
そのサインの指し示す方角は、あなたの視界を只通り過ぎ、耳元をかすめて行くだけになるでしょう。
それを、受け止める事無くとも、人生は流れ続けて行きます。
されど、それを知り、その奥深さに意識を傾けるのであれば、
そこに人生の目的を達成するための最善の道を見出す事と成るでしょう。
今日はここまでにします。(^^)
下記ランキング用バーナーを押して頂いた方へ、「無条件の愛」をお届けしています。
何時でも、何度でも、ぽちっと押して頂くだけでお受け取り頂けます。
「無条件の愛」は非常に繊細で優しい愛そのものの波動です。けっして、自己主張する事無く、優しく降り注がれます。一度や二度では分かりにくいかも知れませんが、繰り返し受けられるうちに自然と癒されていくのを実感して頂ける事と思います。(時間は1分程度です。)
こちらも合わせて応援お願いいたします。
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
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その夜、Maa&Naoさんに、2人の何気ない後押しのおかげでギリシャ&エジプト行きを確定(発券)させる事ができお礼を伝えると、何か思い出されたように荷物を調べ始め、何故かずっと持ち歩いていたというエジプトのコインが目の前に差し出されました。更にそれから暫くした後、今の今まで忘れていたというエジプトの紙幣がズボンのポケットから見つかったという事で、それも頂く事ができました。私にとっては、金額の有無では無く、エジプトから遠く離れたブラジルのサンパウロにて、エジプトへの招待状を頂いたような気がして嬉しくなりました。(ちなみに、私の方からは、(出会った誰かに渡そうと)ずっと持ち歩いていた、中・南米各地のコインをお渡しさせて頂きました。)
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午前3時を過ぎても、TVの向こうの盛り上がりは冷める事無く続いていましたが、3時を越えると昼間の疲れで無性に眠くなり、今日のところはここで切り上げる事にしました。
「雰囲気はこれで分かった。次は会場にて生の迫力を感じ取ってこよう!」
そう感じると、ベットへと移動し、あっという間に眠りに落ちて行きました。(ちなみに、サンボドローモでのカーニバルは毎夜6チームが競演し、午後9時頃から始まり、翌日の午前6時頃まで続くとの事でした。)
天からのサインを受け取りたいのであれば、
よりあなた方の周りの変化に敏感に成る必要があります。
それは、思わぬ方向から現れ、あなた方の目の前に現れる事でしょう。
されど、もしもあなた方が今を生きる事無く、
自ら作り上げた幻想の世界に浸っているのであれば、それに気づく事は難しいと言えます。
何となれば、天のサインの多くは”ありえない錯覚”のように思えるからです。
故に、今を生き始める時、
天からのサインの多さに驚かれるかもしれません。
それは、今ではすっかり当たり前のものとなったカーナビのようなものとも言えます。
あなた方が、目の前に事象にとらわれ過ぎ、周りに気を気張る余裕が無いのであれば、
また、今を生きる事無く、ぼんやりと過去や未来にとらわれ過ぎているのであれば、
そのサインの指し示す方角は、あなたの視界を只通り過ぎ、耳元をかすめて行くだけになるでしょう。
それを、受け止める事無くとも、人生は流れ続けて行きます。
されど、それを知り、その奥深さに意識を傾けるのであれば、
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JUGEMテーマ:日記・一般
メルマガ"大地のつぶやき、天空のささやき"を発行しています。
このブログとは違った視点でのスピリチュアルな話題を発信中です。
(今まではYahooメルマガから発行していましたが、2010年4月20日でサービスが終了するという事なので、こちらから改めて発行して行きます。)
P.S.
こちらのブログではスピリチャルな事を扱っていきますが、mixiにて中南米の日々の生活記を載せています。そちらの方にも興味がある方がいらしたら、こちらをご覧ください。「多次元世界から愛をこめて」の感想を添えて気軽にマイミク申請して頂ければと思います。
よろしくお願いします。
(mixi日記はプライベートな内容が中心となるので、「友達の友達」までの公開を基本とし、皆さんとシェアすべき内容のみ全体への公開とさせて頂いています。)