ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
光のカーニバル -セウ・ド・マピア2(ブラジル)-
第10回無料一斉ヒーリングを開催いたします。受け付けは6月17日(木)午前5時までです。
 
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 その場にいた人たちが一通り飲み終えると、おもむろにギター伴奏が始まり、それに合わせて聖なる歌の合唱が始まりました。実際のところ言っている意味は全然分かりませんでしたが、事前に歌を歌うという事は聞いていたので、その歌を何となく真似しながら、聞こえてくるリズムとメロディーに身を委ねていました。歌は四拍子、または三拍子で、メロディーはどことなく似たものが多かったですが、どれも素朴で親しみやすいものばかりでした。

 歌が始まって一時間ほどが経過した頃、不意に意識が広がり始め、目を閉じると光の粒子が心の内から溢れ出てくるのを感じました。光の粒子たちは聞こえてくる曲に合わせて自由に動き回っている感じで、さながら光のカーニバルを目にしているかのようでした。聖なる歌に彩られた聖なる空間の居心地は良く、ただその場の流れに身を委ねているだけで心地よく感じていました。そして、開始から2時間ほどが経過した時、二杯目が頂ける事になり、先ほど同様列が作られ、飲み干すと再び聖なる歌が繰り返されました。

 そんな心地よい時間を過ごす中で、いつしか幼い時に感じたいくつもの紋章を思い出していました。それは、今まで思いだす事無く記憶の片隅にしまわれていたもので、幼い時に確かに感じていた何かを象徴するイメージでした。でもその多くは前後の脈絡無く突然現れ、(揺らぐ記憶の中で、)本当に幼い時に体験したものかどうかは定かでは無く、もしかしたら(幼い時に見た)夢の中の出来事や、別の時空、別の次元にて実際に経験した出来事だったかもしれないという感じもしていました。
「あれは、本当はいったい何だったのだろうか?」
「更なる意識の深みを探求する事ができるのならば、再びはっきりと思い出す事ができるのだろうか?」
 
 はっきりとした答えの無いまま、開始から約4時間が経過した23時頃、セレモニーは最後の祈りの言葉で締めくくられ終了しました。初めてダイミ茶を飲んだワークでしたが、不安や恐れを感じることなく終始穏やかで楽しい時間を過ごす事ができました。また、目を開けている時は通常状態でしたが、目を閉じると確かな意識の広がりを感じる事ができました。

 ワーク終了後、周りの状況を見渡し、目の合った何人かと祝福の挨拶を交わし、「さて、帰ろう!」と一歩外へ出ると満点の星が目に飛び込んで来ました。さすが明かりが無いジャングルの中だけあって、くっきりはっきり星たちを確認する事ができ、暫し見惚れていました。すると先ほど挨拶を交わし合った方の一人から、
「会いたがっている人がいるよ。」
と言われました。そこで、「誰だろう?」と思いつつ戻ってみると、日系ブラジル人のクララさんがにこやかな笑顔で待たれていました。「マピアにはクララという有名な方がいるよ。」とRさんから教えて頂いていましたが、期せずして初日の夜にお会いする事ができました。そして明後日の朝には所用でマピアを離れるという事でしたが、(明日の午前なら時間が取れるそうなので、)唯一残された次の日の朝、色々とお話を伺うために、クララさんの自宅へお邪魔させて頂ける事になりました。

「運命は私に何を伝えたがっているのだろう?」
ふと、そう感じつつ、部屋へ歩いて戻ると、直ぐに深い眠りへと落ちて行きました。
 

 聖なる空間に刻まれた奥深い記憶。
 そこに刻まれた紋章の数々。
 
 そこにあるは魔法の世界。 
 不可能を可能にする不思議な世界。

 されど真実は知らぬだけであり、
 知る者にとって、それは当たり前の事と言えよう。

 純粋なる時代を思い出す時、
 常に紋章と共に合った事を思い出す事に成るであろう。

 それは、この世界と彼の世界をエネルギー的に繋げる役割を担い、
 この世界での可能性を広げる(拡張する)事に成るであろう。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 09:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
初めて飲んだダイミ茶の味 -セウ・ド・マピア1(ブラジル)-
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 思い返してみると、リオ・ブランコで情報収集し始めてから5日が過ぎようとしていました。「近くは無い。でも遠すぎる事も無い。」5日前の時点では辿り着く可能性が限りなく零に近いと思いこんでいましたが、今こうしてこの地に導かれ、そう強く感じていました。

 さて、
「ここが、そうだよ。」
と言われた船着き場の急な階段を登り切ると、そこはちょっとした広場に成っていて、左手の少し小高い丘の上には教会らしき建物が見えました。話を聞いてみると、その広場がセウ・ド・マピアの中心に位置しているプラサのようで、数軒の商店が点在していました。

 到着後、直ぐにプラサ周辺に居た少年の一人にお願いして、Rさんの家まで案内してもらう事にしました。村の状況はまだ全然分かっていませんでしたが、「到着したら、まずRを訪ねると良い。」というマウリリオのアドバイス通り行動していました。

 プラサを少し下った後、再び登り、教会を右手に見つつ通り過ぎ、更に少しだけ登ってまた少しだけ下った先の家がRさんの家で、プラサから歩いて5分ほどの所にありました。そして、現れたRさんに、マウリリオにアドバイスされここにやって来た事を告げると、(母屋から少し離れた所にある)台所の上の屋根裏のような場所に格安で泊めて頂ける事に成りました。そこにはベットはありませんでしたが、(ハンモックを張る場所がちゃんと用意されていたので、)持参したハンモックを張れば、雨風がしのげ、それなりに快適に過ごせそうな感じでした。(ちなみに、3食付で一日25レアル(約1300円)でした。)


 一息ついた所で、今夜ちょっとしたワークが教会で行われる事を知らされました。初めてづくしで、全然状況が分かっていませんでしたが、6時半頃に教会で鐘が鳴らされたら、「今日ワークがあるので、集まってください。」という合図であるとの事でした。また誰でも気軽に参加できるとの事だったので、(決まりであるという)白系の上着に着替え、流れのまま教会へ向かいました。


 教会に到着すると、(と言っても、通常のカトリックの教会とは異なりますが、)中心に六方星の形をした台座があり、それを取り囲むように椅子が並べられていました。まだ少し早かったようで、参加者がパラパラと集まって来る最中でしたが、何人かの人たちは既に椅子に座っていました。椅子は六方星の台座に沿って6か所に分かれ、それぞれ扇形に広がっていました。この椅子に座ってワークが行われるのは分かりましたが、どこに座れば良いかが不明でした。そこで思い切って全体のまとめ係役という感じであった年配のシスターに、
「初めてなのですが、どこに座れば良いですか?」
と尋ねてみました。すると、
「あちら側が女性で、こちら側が男性のエリアになるの。既婚、それとも未婚?」
「未婚です。」
「なら、あそこにある椅子を持ってきてここに座ると良いわ。」
と具体的な場所を指し示してくれました。

 言われた通りの場所にて暫し待っていると、7時頃お祈りが始まり、それが終わると、六方星の台座の周りに列ができ、参加者が一人一杯ずつ係の人の差し出すダイミ茶を飲み始めました。何となく見えなく順番がありそうだったので、周りを見つつ自分も順番に加わり、差し出されたおちょこ一杯程度のダイミ茶を一息に飲み干しました。台座の上には2種類の濃さのダイミ茶が置かれていて、今回全体に振舞われていたのは、薄い方のようでしたが、味の方も、「ダイミ茶はこれ以上無いくらい苦い」と聞いていた割にはマイルドな苦さで、思ったよりもおいしく感じました。
 
 
 時空の中で、闇に戯れ光に帰り、
 光に戯れ闇を知る。

 そのどちらもただ存在し、それぞれの成長の状況に応じて、
 その意味合いを変えて行く。

 自らの理解を越えた時、
 そこに過去の囚われを持ちこむことなく、(過去の囚われのままジャッジする事無く、)
 自らの世界を広げる事ができるのであれば、
 闇と光の本質を奥深い所で知る事ができるように成るであろう。

 決めつけの多くが、自らの理解の限界を認める事を拒む事から生じる事を知るがよい。
 そこに成長の可能性があり、限界突破の道がある。

 真に知るならば、
 あらゆるものが、ただそのまま存在する事が自ずと理解できよう。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 09:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ついに出航 -ボカ・ド・アクレからマピアへ(ブラジル)-
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 その日の午後は何故かとても眠くなり、今日の出発が無い事を知った15時半過ぎ頃から2時間ほど眠りに落ちていました。そして目覚めウトウトしている中で、大きな丸の中に太陽と家とジャングルがあるイメージが脳裏に現れ、
”(セウ・ド・マピアへの)巡礼は許可されました。”
というメッセージを受け取りました。「これで、何かが動き出すのかな?」最善であろう流れの中で、ただそう感じていました。

 夜、TVを見ながらくつろいでいる中で、Aさんに
「明日も今日と同じように朝からマピア行きの船を捜す事になりそうですか?」
と聞いてみました。すると、
「明日はエジウソンが7時から8時くらいの間にここに迎えに来るから待っていれば良いよ。今日はやる事が多すぎて出航できなかったようだ。」
という返答が返ってきました。そんな訳で、昼寝のおかげで昨日ほどは眠くなりませんでしたが、明日に備えて11時頃には床につきました。

 翌朝は6時40分には起床し、7時以降いつエジウソンが来ても良いように準備を整え待ち始めました。でも、朝食を終え、(Aさんの)家族の各々がそれぞれに一日の活動を始めた8時を過ぎてもエジウソンはまだ現れませんでした。とはいえ、自分のできる事はやはりただ待つ事のみで、(昨日”巡礼は許可されました。”というメッセージを信じ、)玄関前に座り、ポルトガル語の会話集に目を通しながら、のんびり待つ事にしました。
 そんなこんなで更に1時間ほどが経過した9時頃、待ちに待ったエジウソンがようやく姿を見せました。
「やはり今日はO.K.そうだ。」
待ち人が目の前に現れた事で、そうちょっぴり嬉しく感じました。でも、実際には船は対岸に戻った後、マピアに運ぶための荷物を積み込み始めたので、更に待つ必要がありました。それでも、これから乗り込む船を目の前にしながら待つ方が何も状況が分からぬよりは遥かに気が楽で、この時間を利用して、ちょっとした食糧や飲み物を買い込み、後は船着き場の様子を眺めながら待ち続けました。そして、午前11時半頃、ようやく全ての準備が整い、出航する事ができました。

 当初は目の前の広々とした川を何となく遡って行くのかな?と思っていましたが、実際には下り始めました。両岸の家は直ぐにジャングルへと変わり、自然そのままの風景が広がり始めました。川は所々大きく蛇行していて、以前訪れた事のあるペルーのジャングルを彷彿させる感じでした。また時折り大木や枝葉のようなゴミが浮いていて進路変更や減速を余儀なくされていましたが、基本的にはほぼ真っすぐに進んでゆきました。


 出航して2時間ほどが経過した頃、ボートは大きく進路を左手に取り、幅5mほどの狭い支流を上り始めました。
「ここからがマピアだ!」
どいうような言葉が投げかけられた気がしましたが、今までとは雰囲気が一変し、川幅はどんどんと狭くなり、蛇行の間隔が短くなりました。それでも、
「3月上旬の今は川が増水しているからボートで上る事ができるけど、乾季で水量が減ると、途中から(更に一泊して、)車に乗り換える必要があるんだ。」
との事でした。見渡すと確かに増水により水没したと思わしき木々があちこちに見られ、ボートはそんな増水で迷路のようになった水路を右に左に走り抜けて行きました。時折り強い睡魔に襲われる中、油断すると枝葉で顔を打ちそうな狭い場所をいくつも越えて行き、その度に頭を上下左右させる必要がありましたが、(ここからがマピアだと言われた場所から、)2時間ほどで、場の雰囲気が今までより元気な感じに変わり始めたのが分かりました。そして更に1時間が経過した時、ついにセウ・ド・マピアのメインと呼べそうな船着き場に到着する事ができました。(後で分かったのは、マピアと呼ばれる場所は川の支流辺りからですが、実際に人が住んでいる中心地は、そこからスピードボートで3時間ほど上った場所にあるこじんまりとした一角でした。)

 
 最善の流れにある時、
 そこに気づかぬだけで、多くのサポートが成されている事が多々あります。

 その多くは、あなたが自身が顕在意識レベルのみならず、
 潜在意識レベルで許可を与える必要があります。

 それは、あなた方自身の自由意思を尊重するためでもあります。

 そして、そのような許可を潜在意識レベルで設定する事により、
 物事はよりスムーズに(自動的に)進む事に成るでしょう。

 あなた方が、そのような流れに対し、より敏感であるならば、
 そこに天からのサインを見る事に成るでしょう。

 それは、超感覚的にもたらされるものであり、
 受け取るには、相応に感覚を研ぎ澄ます必要があります。

 大切なのは、そのようなサポートを受け取る意思を示す事であり、
 天からのサインそのものではありません。
 
 されど、よりサインに敏感になる事で、
 不必要な不安や恐れを抱く必要が無くなる事を知るでしょう。 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
予期せぬ足止め -ボカ・ド・アクレ2(ブラジル)-
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 歩きだして唯一意外だったのは、街の対岸に船で渡ると言われた事で、一瞬過去のぼったくりのトラウマが頭をよぎり身構えましたが、2人で5レアル(約260円)という事だったので、そのまま行く事にしました。船はゆっくりと川を遡り始めました。初めての場所だったので、「どこまで遡るのだろう?」と思っていると数百メートルほど上がった所にあった小さな船着き場で止まりました。そこで降り、ちょっとした茂みを抜けて行くと左右に延びた小道が現れ、その道の向こう側にあった小さな一軒家がAさんの自宅でした。(後で分かったのは、通常川を横切るだけなら一人1レアルですが、その時は特別に川を遡ったので割増し料金となったようでした。)

 案内してくれた彼と共にその家に入り、居合わせた家人に、
「リオ・ブランコにてマウリリオに出会い、マピアへの行き方を教えてもらいました。そうしたら、ボカ・ド・アクレに着いたらAさんを訪ねるようにとアドバイスされたので、ここに来ました。」
というような内容の説明すると、
「それなら分かりました。」
と受け入れて頂く事ができました。この時Aさんはシャワーを浴びている最中でしたが、現れると、
「マピアへの船は毎日出ているか分からないけど、調べてあげよう。その間、この家でのんびりしていれば良いから。」
と言って頂けました。


 翌日はAさんの息子さんに手伝ってもらいながらセウ・ド・マピア行きの船を捜す事に成り、対岸に渡るとまずはAさんの店へ行きました。そこで待機していると、スピードボートを持っているというエジウソンと連絡が付き、彼がAさんの店までやって来てくれました。そして、150レアル(約7,850円)でマピアまで送ってくれる事になりました。(ちなみに、スローボートだと70レアルほどで行けるようです。ただし、スピードボートで片道5時間ほど。スローボートだと10時間ほど掛るようです。)

 出発時間は11時から12時くらいの間で、Aさんの自宅まで迎えに来てくれるとの事だったので、(Aさんのアドバイスで、)今後必要になりそうなハンモックと(ハンモック用の)蚊帳を購入し、さらっと街中を一周した後、再び川を横切りAさんの自宅に戻り待機する事にしました。

 さて、自分の中ではすっかり準備が整い、迎えが来ればいつでも行ける状態に成っていましたが、何故か約束の時間に成ってもエジウソンは現れませんでした。そして、昼食の時間となり、昼休みが過ぎ、更に15時を回った時点で、(基本的に到着が夜になると危ないので、)今日の出発が無くなった事を知りました。

 そんな訳で、早く辿り着きたい気持ちとは裏腹に、予期せぬ形で足止めとなってしまいました。でも、もう既に天の流れに身を任せ、自分のできる事はただ待つ事だけだったので、ここは焦らず急がず、で〜んと構える事にしました。
「これが最善の流れであるのだから、今日出発できなかった事にも意味があるのだろう。」
そう感じながら、リオ・ブランコで出会った、Tさんがおっしゃられていた、
「ちゃんと導かれている時は、上手くいかないように見えても、実はもっと素晴らしい何かのための準備期間なのよ。」
という言葉を思い出していました。

 
 あなたがあなたの内なる導きに忠実であるならば、
 何ら迷う必要はありません。

 最善の道は、必ずしも、あなた方の時間軸上の視点とは異なります。
 何となれば、それは、時に時間の壁を突き抜けるようにして現れるからです。

 そして、この世界で起きる事象をトータルに見渡すのであれば、
 それらが、織りなす物語は、あなた方の予期せぬ場所で時間調整が成される事を知るでしょう。

 その全てを自らの手で創り出す事は現実的ではありません。
 故に、あなた方はただ自らのベストを尽くすのみで、それ以上は天に委ねてしまえば良いのです。

 それは、過ぎ越し苦労をせず、また取り越し苦労もせず、
 ただ今という瞬間を精一杯生きる事に他なりません。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 01:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
マピアに向かって動き始める -ボカ・ド・アクレ1(ブラジル)-
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 ありがたい事に、次の日もマウリリオが宿からバスターミナルまで車で送ってくれました。そして、彼が声を掛けてくれた乗合いタクシーで、リオ・ブランコから200kmほど離れたボカ・ド・アクレ(Boca do Acre)へと向かいました。

 乗合タクシーと言っても、その時乗り込んだのは、日本では車検が通りそうも無いくらい、古くボロボロの車でした。スピードメータやガソリンメータ等、目に入る全てのメータ類が動作していませんでしたが、それでも元気に走りだしました。
 車はボロボロでしたが、助手席に座る事ができたので乗り心地は良い感じで、15分ほどで郊外へ抜けると、それから1時間半ほどは舗装された快適な道を何事も無く走り抜けて行きました。

 「半分は良い道だけど、残り半分は道が悪くて大変なの。」
予めそう聞いていて覚悟はしていましたが、少し休憩して走り出すと、直ぐに今度はダート道が始まりました。雨が良く降るようで、ところどころ大きな水たまりがあり、またところどころ大きく窪んでいました。そんな中、少しでも状態の良い場所を走ろうと車は加速と減速を繰り返しながら蛇行運転をし始めました。そして、時折り、(よけきれぬほど大きな水たまりがあると、)ザブっと水たまりに入り、バシャッと水しぶきが上がっていました。それでも、空は概ね晴れ、ジャングルと空のコントラストが良い感じに広がっていたので、(車の蛇行運転を気にし過ぎることなく、)そんな様子を飽きることなく眺めていました。


 さて、
「こんなボロボロの車で、このコースは過酷過ぎるよな〜。」
と思っていましたが、案の定ちょっとしたトラブルが発生しました。一つ目はダートを走っている途中で後ろのバンパーが外れかけ、結局途中のちょっとした休息所のような場所で取り外してしまいました。二つ目はエンジンがオーバーヒート気味になり、途中で冷やすために30〜40分ほど停車する必要がありました。それでも、このような事は日常茶飯事に起こっている事のような感じで、運転手も乗客も慌てず急がず、淡々と今という瞬間に対応している様子が印象的でした。


 こうして、本来よりもずいぶんと遅れはしましたが、14時半頃無事ボカ・ド・アクレの街に到着しました。道中は本当に何も無い感じでしたが、街中にはこじんまりとしながらも商店が並び、銀行もあり、パッと見渡した感じでは、生活に必要なものは何でも一通りは揃いそうな感じでした。
 
 到着後早速、マウリリオに紹介されたAさんを訪ねてみました。でも、
「ここがAさんの店だよ。でも、今は食事のために自宅に戻っていて、16時頃戻って来ると思うよ。」
との事でした。大きな荷物を持ったまま歩きまわりたくは無かったので、仕方なく店の前で1時間半ほど待つ事にしました。すると、道を挟んだ所にあったホテル・フロレスタ近くにいた2人組の男性が近づいてきて、一方の男性がもう一方を紹介するような感じで、次のように申し出て来ました。

「彼はAの友達で、Aの家を知っているので彼が案内してくれるよ。」
「え、でも、この重い荷物を持って歩きまわりのはやだな。」
「大丈夫。彼がそれを持って行くから。それで、後で彼に少しお金を渡してくれれば良いから。」

そんなやり取りがなされ、「さて、どうしようかな?」と思いましたが、1時間半何もせずに待つのは退屈だし、実際にはもっと遅くやって来るかもしれないなと思い、思い切ってその誘いに乗ってみる事にしました。

 
 流れの中で成される天の誘いは思いの中で始まり、
 思いの先へと戻って行く事でしょう。

 それは、自らの意思の下で解き放たれる純粋なる思いそのものであり、
 純然たる意識そのものとも言えます。

 そこに現れる誘いは、あなたの意思がどのようであるかを伝え続け、
 あなたの思いの先を試すかのように現れます。

 そこで必要となるのは、あなたの願う導きの先となります。
 そして常に自らの意思の本質をフォーカスし続ける必要があります。

 それ無しでは、自らのゴールを見間違う場合もあるでしょう。
 されど、確実にフォーカスし続けるのであれば、その道は最短なものとなるでしょう。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 08:26 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
2010年の誕生日を迎えて-ブラジリア(ブラジル)-
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 旅日記は、現在セウ・ド・マピアに向かう真っ最中ですが、実際には、現在ブラジリア(ブラジル)に滞在しています。そして、ここで誕生日を無事迎える事ができたので、その思いをリアルタイムで綴っておきたいと思います。

 2006年の誕生日の時、思いつくまま、
「大きな夢をつかむ為には、今持っている何かを手ばなす必要があるかもしれない。」
と綴り、(中略)もう少し心の叫びに耳を傾けよう。そして、未来に向かって助走を始めよう。

と締めくくりましたが、それから3年後の去年はマチュピチュで誕生日を迎える事ができ、今年はブラジルの首都ブラジリアでこの聖なるイベントを迎える事ができました。先月くらいから、「今年はどこで誕生日を迎えよう?」と考えていましたが、何となくこのブラジリアにあるボア・ボンタージ寺院が相応しい気がして、今日の午後2時頃(日本時間の15日の午前2時頃)から訪れてきました。

 ここは、世界平和を願って、全ての宗教のための祈りの場として作られた7面のピラミッドで、その頂点には(単結晶として)世界最大の水晶がはめ込まれています。実際行ってみると、思ったよりこじんまりとしていましたが、ブラジリアの7不思議に選ばれた施設と言う事で、ブラジリアで最も来訪者の多いモニュメントのようです。


 昨日から、今回の誕生日の意味する所を感じ取っていましたが、今日を境に、2006年に始まった、不要なものを手放し、自分自身の本質を知る流れが終了した気がしました。
 思い返してみると、特に中南米の旅に出た事で、そのような流れが急加速し、有形・無形を問わず、ずいぶんと身軽になれた感じがします。何よりも、捨て下手だった自分が、率先して捨てる事ができるようになったのは大きな変化であり、また”もったいない”あまり使えなかった事が多々あったのが、”活用しない事こそもったいない”と思えるようになったのもうれしい変化です。これで、今後、自分にとって不要なものは、手元に溜めることなく流し続け、必要なもの、信頼できるものをどんどん活用して行く事で、無理する事無く、自然と楽々シンプルライフを楽しむ事ができそうな感じです。

 ちなみに、シンプルライフと言うと、質素な生活という解釈もあるようですが、私が理想とするシンプルライフはそうでは無く、ある意味自分なりの贅沢を心から楽しむ生活と思っています。では、何故”シンプル”かというと、世間の価値観に流される事無く、自分の価値観に合わないもの、ならびに自分が活用できないものは可能な限り手元に置かず、(例え高価であっても、)本当に信頼のおける、使える物のみを手元に置く事を目指すからです。
 何となれば、物がたくさんあっても、記憶から消えてしまい、大掃除した時にしか思い出せないような物は、(場所を取り、お荷物となるような)結局使えないものと思えるからです。そして、旅を通じて、それが実感として分かるようになりました。

 前置きが長くなってしまいましたが、2010年からは、新たに「創り出して行く流れ」が始まりそうです。これまでの4年間があったおかげで、これから新たに色々な事をまっさらな中から始めて行きそうです。同時に、この旅があったからこそ、それをスムーズに始めて行ける自信を持つ事ができています。それは、自分自身の奥深いところを信じつつ、大きな流れに身を委ねる感覚が体得できた証しでもあるように感じています。

 中南米メインのプチ世界旅行はまだ後2カ月半ほど続きますが、、(帰国後スタートダッシュが切れるように、)移動のペースを緩やかにし、帰国前に、最低でも中南米編の旅日記を終わらせ、(総数1万枚に迫りそうな)写真の仕分け作業を終わらせたいと思っています。
 そして、7月29日に成田着で日本へ帰国する予定です。せっかくの東京着なので、(お茶したい、旅の詳細や裏話が聞きたい等々)要望があれば2〜3日東京に滞在しようかな?とも思っています。愛知・静岡西部の皆さんも、8月以降よろしくお願いいたします。


では、では。
by Yuji

 

 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 私事 | 11:00 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
天からのメッセージ -リオ・ブランコ4(ブラジル)-
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 さて、話が終わり帰ろうとすると、マウリリオに車に乗るように勧められたので、誘われるがまま乗り込む事にしました。私としては、てっきりホテル方面に乗せて行ってくれるのかな?と思っていましたが、走り始めた車は何故か別の場所に向かっていました。何となく直感的にマウリリオの家に向かっているのかな?と思っていましたが、やはり着いた先はアルト・アレグレにある彼の自宅でした。

 到着して驚いたのは、そこに日本人のサント・ダイミ関係者であり、画家でもあるTさんがいらしたことで、貴重なお話をあれこれ伺う事ができました。その中でも、彼女とダイミ茶との出会いは興味深いものでした。

 「イギリスに25年滞在していたんだけど、癌である事がわかり、余命後一年半と宣告されたの。そんなある日、宅配便のお兄ちゃんが携帯電話で何やら話をしつつ訪れ、いきなり「はい」っとその携帯を渡されたので受け取ると、携帯の向こうから、
「あなたダイミ茶を飲みたいですか?」
と日本語で話しかけられたの。実際の所は、イギリス人の宅急便のお兄さんが少し前に飲んだダイミ茶のお礼を言おうと思って、友達に電話した際、日本人の奥さんが出て英語が上手く通じなかったので、たまたま(日本人の)私が目に入ったものだから「はい「っと渡したみたいだったの。でも、それまでダイミについて何にも知らなかった私の下に、こうしてダイミが突然現れたの。」
 
 そう笑顔で語るTさんは、それが縁でダイミを知る事となり、直ぐにヨーロッパじゅうのサント・ダイミ教会を訪れるようになったそうです。そしてその流れで、今は本拠地のあるブラジルに永住権を持つまでになったとの事でした。

 「ダイミ茶を飲み始めてからね、自分が如何に自分自身を苦しめてきたか知ったの。そして、それが開放されどんどん楽になってね、今はもう5年が過ぎたけど、こうして今も生きる事ができていて、幸せな毎日を送っているの。」

そして、
 「ダイミ関係者で無く、またダイミ茶を飲んだ事も無い状態でマウリリオに出会って、それが縁でマピアへ行く事になったのであれば、きっとダイミがあなたを呼んだのね。」
そう呟かれ、
「マピアで初めてダイミ茶を飲むという事は特別な事なのよ。」
というメッセージを頂きました。更に、
「ダイミと深く繋がるとね、だいぶ経ってからも変化が起こり続けるの。まるでダイミの効果がずっと持続してるかのようにね。」
という意味深なメッセージも頂く事ができました。何ら気負うことなく、どこまでも自然体で語られる彼女の言葉は胸に心地良く響き渡り、気持ちの良い時間を過ごす事ができました。また同時に、天からのメッセージをチャネリングして頂いたかのような深いメッセージが至る所で感じられました。


 (上記以外にも、)あれこれそれとずいぶんと話し込んでしまいましたが、そんな予期せぬ素敵な出会いに感謝しつつ、マウリリオの車にて宿へと戻って行きました。
 

 全ての出会いに意味があり、
 全ての出会いにメッセージが込められている。

 あなたが、あなたの周りを見つめ直すのであれば、
 この世界の出会いの中に秘められたメッセージにも気づける事であろう。

 それは、彼の者との出会いの中であなたが感じる事であり、
 彼の者より発せられる言葉の響きの中にある。

 故に、感情のフィルターに振り回される事無く、
 そのメッセージの指し示す本質を見据える事が重要となる。

 大切なのは、あなた自身の心に響くかどうかである。
 そこに響きがあるのであれば、その指し示す先を知るが良い。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 04:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
キーマン現る -リオ・ブランコ3(ブラジル)-
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 翌日、旅行代理店を再訪し事情を説明すると、快く再度昨日のガイドへ電話してくれました。そこで事情を説明すると、
「それなら、今から私のオフィスに来ると良い。そして、その場でマウリリオに電話をしましょう。」
と提案されました。一瞬、「どうやってそこまで行けば良いのだろう?」躊躇しましたが、更に聞いてみると徒歩10分ほどの所にあるようで、(他に良い方法があるわけでなく、)それが最善な方法であるように感じ、そうする事にしました。

 ただ、土地勘のない場所で、電話であれこれ場所を言われても訳が分からず、目の前にいた旅行代理店のスタッフにヘルプを求め、おおよその場所を把握した上で歩き始めました。そして、一度は迷って旅行代理店に戻ったものの、周辺マップを作成し確認するなどして、1時間後には何とかそのガイド、ミウトン(Milton)のオフィスへ辿り着く事ができました。

 汗だくだくになりながら到着すると、彼の家族が温かく出迎えてくれました。そして、クーラーの効いた部屋で水を飲みながら一息ついた所で、マウリリオに電話して頂く事ができました。残念ながら、マウリリオは外出中でしたが、「また後で掛け直すからその間インターネットを自由に使っていいよ。」と言われ、しばらくすると、「昼はまだなんだよね。」と尋ねられ、家族と一緒に昼食をご一緒させて頂く事ができました。

 そんな、至れりつくせりの中で、昼食後再びインターネットをしていると、玄関のブザーが何度か鳴り響いた後、一人のにこやかな笑顔をした中年の男性が現れました。彼はミウトンと親しげに話をした後、こちらに向かって、
「日本人なんだよね。私は何度か日本に行った事があってね…。」
と親しげに英語で話しかけてきました。そして、そんな世間話が一息ついた所で、ミウトンが
「彼がマウリリオですよ。」
と紹介してくれました。
「え…!?」
まさか、本人が目の前に現れるとは想像もしていなかったのでびっくりしましたが、現れたのは紛れもなく、マウリリオでした。そして、彼から直接セウ・ド・マピアへの行き方を教えて頂くと共に、2人のキーマンを紹介して頂く事ができました。
「ボカ・ド・アクレに着いたら、Aを訪ねると良い。彼ならマピアへ行く船を見つけてくれるだろう。そして、マピアについたらRだ。どちらも私の古い友達だから、私の名前を出せば大丈夫だ。」
そう語る、彼のいたずらっ子のようなキラキラとした目を見つめている内に、自然と、
「やはりセウ・ド・マピアへ行こう!」
という思いが湧きあがってきました。

 そして、説明が一通り終わった時、
「ありがとうございます。では明日、マピアへ向かう事にします。」
そう宣言していました。それを聞いたマウリリオは、目を細めながら、
「うん、それが良い。」
そう呟いていました。


 運命の扉が目の前に現れた時、それを開けるのは自分自身です。
 そして、踏み出すのも自分自身となります。

 扉の前では、様々なサポートを感じる事ができるでしょう。
 また、その先においてもしかりです。

 されど、常に誰もあなたの代わりができない事を知る必要があります。
 それは、委ねる事と選択する事の明確な違いを知る事でもあります。

 委ねる事も選択です。
 されど、意図なくしては、適切に流れて行く事は難しいでしょう。

 そして、人生においては、委ねた先に選択が現れる事でしょう。
 そこに人生の妙があり、運命の妙があるのです。


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 02:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
閃きの先にあった繋がりと肩透かし -リオ・ブランコ2(ブラジル)-
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 レストランを離れ、坂道を登り始めた時、ふと、
「そういえば、ガイドブックに旅行会社の記載があったな。そこに行けば何か情報を知っているかもしれない。」
と閃き、その場で確認してみると、丁度自分が登り始めた所から少しだけ先に行った所にある事が分かりました。
「よし。」
と歩きだすと、ほどなくして左手に見つける事ができました。

 中に入って行くと、一人の男性スタッフとお客さんらしき男性が話をしている所でした。その男性スタッフと目が合うと、側のソファーで待つようにというジェスチャーがあり、数分待っていると、次は自分の番となりました。
「サント・ダイミについて知りたいのですが、何か情報はありませんか?」
そう尋ねると、一瞬にびっくりしたような顔をした後、あれこれ質問されてきました。そして、自分がセウ・ド・マピアもしくはシンコ・ミウ・コロニアについて詳しく知っている人を探している事が分かると、
「それなら、ガイドの中で、ふさわしい人がいるから、電話してあげよう。」
という話になり、どこかに電話をされた後、受話器を「はいっ」と渡されました。受話器の向こうにいたガイドはスペイン語ができる方だったので、先ほどよりは詳しく事情を説明する事ができ、
「それなら、(私の方で、)シンコ・ミル・コロニアのマウリりオ(Maurilio)に連絡して、夜7時に、彼からあなたのホテルに電話するように伝えておくよ。彼はセウ・ド・マピアについても詳しく知っているので、あなたが次にすべき事を指示してくれる事になると思うよ。」
と嬉しい提案がありました。そして受話器の向こうのガイドの方に自分の滞在しているホテル情報を伝えると、お礼を言って電話を切りました。
「ようやく繋がった。」
何も確かな手掛かりの無い中で、突然核心に繋がる事ができたような感じがしていました。

 
 そんな訳で、その日は喜び勇んで宿に戻り、いつでも電話が掛って来ても大丈夫なように、少し早い時間から部屋に備え付けてあった電話の前で待機していました。でも、約束の7時を過ぎてもベルは鳴らず、その後も待ち続けていましたが、結局11時を過ぎても電話は無く、受付に確認しても電話が無かったようなので、その日は諦めて寝る事にしました。

 「さて、どうしたものか?」
この現状を受け入れた上で、最善の流れを確認するために瞑想をする事にしました。大いなる流れを感じながらその先の未来を見つめていると、ただシンプルに今日行った旅行代理店を再度訪ね、再度マウリリオと面識があるというガイドと話をさせて頂くのが良いようでした。
「明日は、朝一で、今日行った旅行代理店へ再度行こう!」
そう決めると、その日は眠りにつきました。

 あなたが観た確かな繋がり。
 その先に感じた確かな希望。

 それは時空を越えて紡がれるエネジー。
 闇夜を貫き、黄金の朝日へと繋がる道。

 されど、その道は単純に登りだけでも無ければ、下りだけでも無い。
 右に左に曲がる事もあるだろう。

 変化の瞬間には、先の見えぬ状況に対し戸惑いもあるだろう。
 されど、その道を内なるビジョンが指し示すのであれば、それがあなたの最善(の選択肢)と言えよう。  


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 02:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
キーマンは誰だろう? -リオ・ブランコ1(ブラジル)-
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 リオ・ブランコに到着した日曜日。改めて、今後の行動計画を練っていました。その時点で、Mさんの友達のRさんから追加情報をメールで手に入れる事ができ、リオ・ブランコからボカ・ド・アクレ(Boca do Acre)という街へ行き、そこから船を手配すればセウ・ド・マピアへ辿り着ける事が分かりました。

 でも、自分の中で直感的に、この旅を最善に完結させるためには、それぞれの場所でキーマンが必要になる感じがしていました。そして、どうしてもそのキーマンの情報をこのリオ・ブランコで事前に探しだす必要がありそうに感じていました。僅かな手掛かりとしては、ガイドブックに、ゴム博物館(Museu da Borracha)に行くとサント・ダイミ教会の情報が得られそうな事が書かれていました。また、もうひとつキーワードとして、シンコ・ミウ・コロニアという場所がリオ・ブランコのどこかにあり、そこでもサント・ダイミ教会の情報が得られそうな感じでした。
「とにかく、明日、まずはゴム博物館を訪れてみよう。そうすれば、そこから何かが繋がるかも知れない。」
そう決めると、その日は、明日に備えて早々と就寝する事にしました。

 次の日、朝食を済ませ10時過ぎには中心街へ向かって歩き出していました。ガイドブックの地図を頼りに歩いてゆくと20分ほどでゴム博物館に辿り着く事ができました。でも、その正面玄関は閉ざされたままで、よくよく見てみると月曜日は閉館日である事が分かりました。
「あら〜。明日また出直しかな〜?」
そう思いつつ、仕方ないのでセントロを少し散策してみる事にしました。リオ・ブランコはアクレ(ACRE)州の州都ですが、とてもこじんまりしていて、見所らしい見所も無さそうな感じでした。そんな中、リオ・ブランコ宮殿を右手に見ながら坂を下って行くと観光案内所が見えてきました。
「もしかしたら、ここなら何か分かるかも。」
そう感じると、中に入り、
「サント・ダイミについて知りたいのですが、何か情報はありますか?」
と尋ねてみました。すると、担当のおばちゃん曰く、
「私は分からないけど、シンコ・ミウ・コロニアに行けば知っている人がいるはずよ。」
という事で、あれこれどこかに電話を掛け、シンコ・ミウ・コロニアへの行き方を教えて頂く事ができました。でも、肝心の誰を訪ねれば良いかは分からずじまいで、とりあえず行ってみるしか無いような雰囲気でした。
「まだ、これでは不十分だよな。」
そう思いつつも、お礼を言って、まずは、教えて頂いた乗合いタクシーがあるという場所を見に歩きだしました。その場所は、セントロの東側にある市内バスターミナルの周辺と言う事でしたが、あれこれ周辺を歩き回っても、言われた場所にはそれらしい雰囲気の場所は見当たりませんでした。

 「さて、どうしようか?」
 そう思いつつ、昼時になっていたので、適当なレストランで食事を取りながら、次の行動について思案する事にしました。それまでの流れを考えてみると、シンコ・ミウ・コロニアに行けば確かにサント・ダイミ教会について新たな情報を得る事ができそうな感じでした。また乗合タクシーで無くとも、普通のタクシーでも行けそうでした。でも、仮に行ったとしても、そこから手探りの情報収集が続く事は間違いなく、今の状況で行く事は直感的にまだ最善でない感じがしていました。
「明日になればゴム博物館も開くはずだし、まだ慌てる事は無いかな。」
のんびりとした時間の中で、そう感じると、今日のところは宿へと戻る事にしました。
 

 あなたが天の流れに従い、あなたを最善に導くキーマンを探し出す事は、
 (巻かれている)透明なテープの端を探す事に似ています。

 一見しただけではどこにその端があるか見つける事は難しいでしょう。
 されど、あなたの意図が適切であれば、天は大いなる流れを確実にあなたに指し示していると言えます。

 そして、手探りであったとしても、その端を探り当てるのであれば、
 その後の流れは驚くほどスムーズに行く事になるでしょう。

 それは時に根気のいる作業となります。
 何となれば、あなたの意思(覚悟)が試される事に成るからです。 


 今日はここまでにします。(^^)


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| ゆうじ | 旅日記8〜南米編4〜 | 05:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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