2010.05.31 Monday
光のカーニバル -セウ・ド・マピア2(ブラジル)-
第10回無料一斉ヒーリングを開催いたします。受け付けは6月17日(木)午前5時までです。
旅の流れを知りたい方はこちらをクリックしてください。
その場にいた人たちが一通り飲み終えると、おもむろにギター伴奏が始まり、それに合わせて聖なる歌の合唱が始まりました。実際のところ言っている意味は全然分かりませんでしたが、事前に歌を歌うという事は聞いていたので、その歌を何となく真似しながら、聞こえてくるリズムとメロディーに身を委ねていました。歌は四拍子、または三拍子で、メロディーはどことなく似たものが多かったですが、どれも素朴で親しみやすいものばかりでした。
歌が始まって一時間ほどが経過した頃、不意に意識が広がり始め、目を閉じると光の粒子が心の内から溢れ出てくるのを感じました。光の粒子たちは聞こえてくる曲に合わせて自由に動き回っている感じで、さながら光のカーニバルを目にしているかのようでした。聖なる歌に彩られた聖なる空間の居心地は良く、ただその場の流れに身を委ねているだけで心地よく感じていました。そして、開始から2時間ほどが経過した時、二杯目が頂ける事になり、先ほど同様列が作られ、飲み干すと再び聖なる歌が繰り返されました。
そんな心地よい時間を過ごす中で、いつしか幼い時に感じたいくつもの紋章を思い出していました。それは、今まで思いだす事無く記憶の片隅にしまわれていたもので、幼い時に確かに感じていた何かを象徴するイメージでした。でもその多くは前後の脈絡無く突然現れ、(揺らぐ記憶の中で、)本当に幼い時に体験したものかどうかは定かでは無く、もしかしたら(幼い時に見た)夢の中の出来事や、別の時空、別の次元にて実際に経験した出来事だったかもしれないという感じもしていました。
「あれは、本当はいったい何だったのだろうか?」
「更なる意識の深みを探求する事ができるのならば、再びはっきりと思い出す事ができるのだろうか?」
はっきりとした答えの無いまま、開始から約4時間が経過した23時頃、セレモニーは最後の祈りの言葉で締めくくられ終了しました。初めてダイミ茶を飲んだワークでしたが、不安や恐れを感じることなく終始穏やかで楽しい時間を過ごす事ができました。また、目を開けている時は通常状態でしたが、目を閉じると確かな意識の広がりを感じる事ができました。
ワーク終了後、周りの状況を見渡し、目の合った何人かと祝福の挨拶を交わし、「さて、帰ろう!」と一歩外へ出ると満点の星が目に飛び込んで来ました。さすが明かりが無いジャングルの中だけあって、くっきりはっきり星たちを確認する事ができ、暫し見惚れていました。すると先ほど挨拶を交わし合った方の一人から、
「会いたがっている人がいるよ。」
と言われました。そこで、「誰だろう?」と思いつつ戻ってみると、日系ブラジル人のクララさんがにこやかな笑顔で待たれていました。「マピアにはクララという有名な方がいるよ。」とRさんから教えて頂いていましたが、期せずして初日の夜にお会いする事ができました。そして明後日の朝には所用でマピアを離れるという事でしたが、(明日の午前なら時間が取れるそうなので、)唯一残された次の日の朝、色々とお話を伺うために、クララさんの自宅へお邪魔させて頂ける事になりました。
「運命は私に何を伝えたがっているのだろう?」
ふと、そう感じつつ、部屋へ歩いて戻ると、直ぐに深い眠りへと落ちて行きました。
聖なる空間に刻まれた奥深い記憶。
そこに刻まれた紋章の数々。
そこにあるは魔法の世界。
不可能を可能にする不思議な世界。
されど真実は知らぬだけであり、
知る者にとって、それは当たり前の事と言えよう。
純粋なる時代を思い出す時、
常に紋章と共に合った事を思い出す事に成るであろう。
それは、この世界と彼の世界をエネルギー的に繋げる役割を担い、
この世界での可能性を広げる(拡張する)事に成るであろう。
今日はここまでにします。(^^)
下記ランキング用バーナーを押して頂いた方へ、「無条件の愛」をお届けしています。
何時でも、何度でも、ぽちっと押して頂くだけでお受け取り頂けます。
「無条件の愛」は非常に繊細で優しい愛そのものの波動です。けっして、自己主張する事無く、優しく降り注がれます。一度や二度では分かりにくいかも知れませんが、繰り返し受けられるうちに自然と癒されていくのを実感して頂ける事と思います。(時間は1分程度です。)
こちらも合わせて応援お願いいたします。
皆さんに、愛と光の加護がありますように。そして、内なる叡知に導かれますように。
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その場にいた人たちが一通り飲み終えると、おもむろにギター伴奏が始まり、それに合わせて聖なる歌の合唱が始まりました。実際のところ言っている意味は全然分かりませんでしたが、事前に歌を歌うという事は聞いていたので、その歌を何となく真似しながら、聞こえてくるリズムとメロディーに身を委ねていました。歌は四拍子、または三拍子で、メロディーはどことなく似たものが多かったですが、どれも素朴で親しみやすいものばかりでした。
歌が始まって一時間ほどが経過した頃、不意に意識が広がり始め、目を閉じると光の粒子が心の内から溢れ出てくるのを感じました。光の粒子たちは聞こえてくる曲に合わせて自由に動き回っている感じで、さながら光のカーニバルを目にしているかのようでした。聖なる歌に彩られた聖なる空間の居心地は良く、ただその場の流れに身を委ねているだけで心地よく感じていました。そして、開始から2時間ほどが経過した時、二杯目が頂ける事になり、先ほど同様列が作られ、飲み干すと再び聖なる歌が繰り返されました。
そんな心地よい時間を過ごす中で、いつしか幼い時に感じたいくつもの紋章を思い出していました。それは、今まで思いだす事無く記憶の片隅にしまわれていたもので、幼い時に確かに感じていた何かを象徴するイメージでした。でもその多くは前後の脈絡無く突然現れ、(揺らぐ記憶の中で、)本当に幼い時に体験したものかどうかは定かでは無く、もしかしたら(幼い時に見た)夢の中の出来事や、別の時空、別の次元にて実際に経験した出来事だったかもしれないという感じもしていました。
「あれは、本当はいったい何だったのだろうか?」
「更なる意識の深みを探求する事ができるのならば、再びはっきりと思い出す事ができるのだろうか?」
はっきりとした答えの無いまま、開始から約4時間が経過した23時頃、セレモニーは最後の祈りの言葉で締めくくられ終了しました。初めてダイミ茶を飲んだワークでしたが、不安や恐れを感じることなく終始穏やかで楽しい時間を過ごす事ができました。また、目を開けている時は通常状態でしたが、目を閉じると確かな意識の広がりを感じる事ができました。
ワーク終了後、周りの状況を見渡し、目の合った何人かと祝福の挨拶を交わし、「さて、帰ろう!」と一歩外へ出ると満点の星が目に飛び込んで来ました。さすが明かりが無いジャングルの中だけあって、くっきりはっきり星たちを確認する事ができ、暫し見惚れていました。すると先ほど挨拶を交わし合った方の一人から、
「会いたがっている人がいるよ。」
と言われました。そこで、「誰だろう?」と思いつつ戻ってみると、日系ブラジル人のクララさんがにこやかな笑顔で待たれていました。「マピアにはクララという有名な方がいるよ。」とRさんから教えて頂いていましたが、期せずして初日の夜にお会いする事ができました。そして明後日の朝には所用でマピアを離れるという事でしたが、(明日の午前なら時間が取れるそうなので、)唯一残された次の日の朝、色々とお話を伺うために、クララさんの自宅へお邪魔させて頂ける事になりました。
「運命は私に何を伝えたがっているのだろう?」
ふと、そう感じつつ、部屋へ歩いて戻ると、直ぐに深い眠りへと落ちて行きました。
聖なる空間に刻まれた奥深い記憶。
そこに刻まれた紋章の数々。
そこにあるは魔法の世界。
不可能を可能にする不思議な世界。
されど真実は知らぬだけであり、
知る者にとって、それは当たり前の事と言えよう。
純粋なる時代を思い出す時、
常に紋章と共に合った事を思い出す事に成るであろう。
それは、この世界と彼の世界をエネルギー的に繋げる役割を担い、
この世界での可能性を広げる(拡張する)事に成るであろう。
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JUGEMテーマ:日記・一般
メルマガ"大地のつぶやき、天空のささやき"を発行しています。
このブログとは違った視点でのスピリチュアルな話題を発信中です。
(今まではYahooメルマガから発行していましたが、2010年4月20日でサービスが終了するという事なので、こちらから改めて発行して行きます。)
P.S.
こちらのブログではスピリチャルな事を扱っていきますが、mixiにて中南米の日々の生活記を載せています。そちらの方にも興味がある方がいらしたら、こちらをご覧ください。「多次元世界から愛をこめて」の感想を添えて気軽にマイミク申請して頂ければと思います。
よろしくお願いします。
(mixi日記はプライベートな内容が中心となるので、「友達の友達」までの公開を基本とし、皆さんとシェアすべき内容のみ全体への公開とさせて頂いています。)