2012.03.28 Wednesday
プロローグ_仏陀の足跡を辿る旅2012
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インドにてシータヒーリングのアナトミーイントラコースを終えたその夜、受講生仲間とタクシーをシェアして一緒に空港まで来ると、(他の二人が出発ロビーへと向かう中、)一人到着ロビーへと向かいました。インドに来たもう一つの目的、「仏陀の足跡を辿る旅」に一緒に出掛ける愉快な仲間たち、チャコエさんとヤマタカ君を出迎えるために。
気が付けばインド滞在も21日目を迎え、ある意味インドに慣れてきていましたが、それまでの一か所に滞在し学ぶという日々から、移動しながら見聞を広げて行く旅に切り替わるという事に、それまでとは異なる感覚を感じていました。それは緊張感とは異なるドキドキ感。古くて新しい何かに出会える予感…。そんな何かにワクワクしていました。
そんな仲間たちの出迎えの最初の障害は、到着ロビーに大きな荷物を持って入れない事でした。インドは空港への出入りが厳しいのである程度予想はしていましたが、そのような記述はどこにも書かれていなかったので、やはり少々驚かされました。それでも、「もしもトラブルがあった時に、」と申し合わせていた携帯電話を使って連絡を試みると、何度目かに繋がり、無事集合する事ができました。
思い返せば、この旅が始まるきっかけは、このインドでのアナトミーイントラセミナー参加を決めた、今から約4〜5か月ほど前に、「この機会にセミナー終了後に仏教最大の聖地とも言えるお釈迦様が悟りを開いた地、ブッダガヤも訪れよう!」と閃き、何気なく直感に従いチャコエさんに「一緒にブッダガヤを訪れませんか?」と聞いたことからでした。
あの時、チャコエさんが「あ、行く行く!」と二つ返事しなければ、このような形で訪れる事にはならなかった事でしょう。その後も様々な紆余曲折があり、一時は8名まで膨らんだ参加希望者は様々な事情で一人脱落、二人脱落…と抜けていき、チャコエさんまでも脱落の危機に瀕しました…が何とか踏みとどまり(笑)、こうして最後まで残ったのが私も含めてこの3名でした。
だからこそ、日本からはるばるインドの地にやってきた二人の元気さを感じつつ、「必ずブッダガヤをはじめとする仏陀の足跡を辿る旅に行く!」と決めた3名だからこそ感じられるインドがそこにあるんだろうな〜。」と思われ、新たな旅が静かに幕を開けていくのが分かりました。
集合後、インド人のガイドさんと一緒にホテルへ向かいました。ホテルの様子は前日まで過ごしていたピラミッドインとは比べ物にならないくらい窮屈な感じで、お湯も満足に出ない状況でしたが、それでも寝るには支障なく、明日に備えて早々と床に就きました。
(つづく)
黎明の静まりはほんの一瞬でこの世界のあり方を変えていく。
それは、この世界の営みであり、この世界の法則とも言えよう。
旅立ちを決める要因は多様にあるが、
その旅がもたらす変化はこの黎明に似ていよう。
それは、出かけてみなければ分からず、
出かけた後に分かるもの。
それは決してマインドにて思い描くことはできず、
ただそこに立ち会おうとする思いのみが後押しする。
チャンスはいつも一瞬にして現れ、
躊躇した瞬間に去っていく。
されど、不安も恐れもなくハートを見据えるのであれば、
真に求める先に気付ける事であろう。
ちなみに、Yujiのサイキックセラピストとしての活動についてはhttp://www.divinesense.jp/をご覧頂ければと思います。
今日はここまでにします。(^^)
以上です。
ブログランキングに参加しています。
皆さんのおかげで必要な方々へお伝えする事ができ感謝しています。
ありがとうございます。m(_ _)m
セミナー、ワークショップ等々の詳細情報(ディバインセンスな情報室)
http://ameblo.jp/ug-sg/
Yujiの旅の軌跡
http://spiritual2007.jugem.jp/?eid=587
Yujiのつぶやき(Twitter)。
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インドにてシータヒーリングのアナトミーイントラコースを終えたその夜、受講生仲間とタクシーをシェアして一緒に空港まで来ると、(他の二人が出発ロビーへと向かう中、)一人到着ロビーへと向かいました。インドに来たもう一つの目的、「仏陀の足跡を辿る旅」に一緒に出掛ける愉快な仲間たち、チャコエさんとヤマタカ君を出迎えるために。
気が付けばインド滞在も21日目を迎え、ある意味インドに慣れてきていましたが、それまでの一か所に滞在し学ぶという日々から、移動しながら見聞を広げて行く旅に切り替わるという事に、それまでとは異なる感覚を感じていました。それは緊張感とは異なるドキドキ感。古くて新しい何かに出会える予感…。そんな何かにワクワクしていました。
そんな仲間たちの出迎えの最初の障害は、到着ロビーに大きな荷物を持って入れない事でした。インドは空港への出入りが厳しいのである程度予想はしていましたが、そのような記述はどこにも書かれていなかったので、やはり少々驚かされました。それでも、「もしもトラブルがあった時に、」と申し合わせていた携帯電話を使って連絡を試みると、何度目かに繋がり、無事集合する事ができました。
思い返せば、この旅が始まるきっかけは、このインドでのアナトミーイントラセミナー参加を決めた、今から約4〜5か月ほど前に、「この機会にセミナー終了後に仏教最大の聖地とも言えるお釈迦様が悟りを開いた地、ブッダガヤも訪れよう!」と閃き、何気なく直感に従いチャコエさんに「一緒にブッダガヤを訪れませんか?」と聞いたことからでした。
あの時、チャコエさんが「あ、行く行く!」と二つ返事しなければ、このような形で訪れる事にはならなかった事でしょう。その後も様々な紆余曲折があり、一時は8名まで膨らんだ参加希望者は様々な事情で一人脱落、二人脱落…と抜けていき、チャコエさんまでも脱落の危機に瀕しました…が何とか踏みとどまり(笑)、こうして最後まで残ったのが私も含めてこの3名でした。
だからこそ、日本からはるばるインドの地にやってきた二人の元気さを感じつつ、「必ずブッダガヤをはじめとする仏陀の足跡を辿る旅に行く!」と決めた3名だからこそ感じられるインドがそこにあるんだろうな〜。」と思われ、新たな旅が静かに幕を開けていくのが分かりました。
集合後、インド人のガイドさんと一緒にホテルへ向かいました。ホテルの様子は前日まで過ごしていたピラミッドインとは比べ物にならないくらい窮屈な感じで、お湯も満足に出ない状況でしたが、それでも寝るには支障なく、明日に備えて早々と床に就きました。
(つづく)
黎明の静まりはほんの一瞬でこの世界のあり方を変えていく。
それは、この世界の営みであり、この世界の法則とも言えよう。
旅立ちを決める要因は多様にあるが、
その旅がもたらす変化はこの黎明に似ていよう。
それは、出かけてみなければ分からず、
出かけた後に分かるもの。
それは決してマインドにて思い描くことはできず、
ただそこに立ち会おうとする思いのみが後押しする。
チャンスはいつも一瞬にして現れ、
躊躇した瞬間に去っていく。
されど、不安も恐れもなくハートを見据えるのであれば、
真に求める先に気付ける事であろう。
ちなみに、Yujiのサイキックセラピストとしての活動についてはhttp://www.divinesense.jp/をご覧頂ければと思います。
今日はここまでにします。(^^)
以上です。
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