ディバインアクセラレーション創始者の杉浦優司です。
このブログは、私の目覚めの奇跡が綴られたブログです。

2007年導かれるようにこのブログを始めました。
そして、たくさんの導きの中で、「今ここ」の本質とそこから広がる意識の本質を知る事が出来ました。

このブログでは、2007年から2013年にかけて、私が体験した旅、叡智、ハート、マカバ(ライトボディ)、そして全てなるものへと通ずる真なる自分への目覚めに関する情報を中心に綴られています。
感情を学ぶそのために生まれてきたのに
 今日ニュースを見ていたら、親子同士言い争い、殺してしまった話が載っていました。最近、このようなニュースが多々ありますが、そのたびに「また繰り返してしまったんだな〜。」と気の毒になります。
 スピリチュアルな事を勉強している方なら、おそらく子供は親を選んで生まれてくるという事を知っていると思います。その関係は色々あります。前世で互いを思いやりながらすごした恋人同士だった場合、前世で助け合って生活していた仲間だった場合、前世で敵同士だった場合、また、前世の結びつきは無く、今生で初めて一緒になる場合もあります。いずれにしても、今生で親子なった場合に、お互いの間に何らかのカルマがあるならば、それを今生で解消する必要があります。
 カルマは前世で残してきた魂の課題とも言えます。この世は学びの場なので、いずれどこかで課題をクリアしなければ、また来世でその課題をこなさねばならず、結局次のステップに進むのが遅れてしまいます。それはまるで、高校1年生の履修科目で合格点が取れず、次の年もその科目を取らなければならない事に似ています。
 感情のもつれは、課題の中でも特に厳しいものです。身内ならなおさらです。でも、だからこそ大切な学びの要素になります。
 よく「親の事が許せない。」とか、「子供の事になると、感情的になって自分を失ってしまう。」という事を聞きますが、本当に許せないのは、実は自分の中にある同質の要素ではないでしょうか? 結局自分のわがままさや、相手をコントロールしようとする思いが、相手のせいにして自分を正当化させます。親子といっても、スピリチュアルな観点から見れば、どちらも同じ人間です。人の年齢など、魂の年齢からみればほんのわずかな時間です。
 仮に分かり合えなかったとしても、自分のマイナスの感情を認め、それを許し、開放することができれば、少なくともあなたのカルマはなくなります。たとえば、恨んでいたとすれば、なぜ恨んでいるのか? なぜそのような感情を抱くのか? なぜいつまでもそれを引きずっているのか? このような「なぜ」を何回も繰り返し、本当の答えを導き出してみてください。なぜなら、それが、あなたが超えなければならない今生の課題の一つだからです。逃げても形を変えてずっと追っかけてきます。
 特に最近は宇宙からの光が強まっているので、カルマを解消させようとする力が強まってきています。それは、カルマがある方々にとっては苦しみですが、カルマを解消した方々にとっては愛に満ちた世界をもたらします。だから、願わくば、早いうちに感情のカルマから卒業して頂ければと思います。

ただ認め
ただ許しなさい。
誰もが通ってきた道
誰もが通る道
乗り越えた者には分かります。
それは人と人との間のエネルギーのやり取りを学ぶことと同じです。
真の愛は、全ての感情を含みます。
全ての感情の要素を含むからからこそ
愛は全てを包み込むのです。
 

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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お勧め瞑想法
 リンクさせて頂いている葵さんから教えてもらった瞑想法を、最近実践しています。4日間ほど試してみましたが、調子が良いのでここで紹介し、皆さんとシェアしたいと思います。
今のシフトの期間,とてもいい瞑想方法があると教えてもらった。
思いっきり白い光を吸い込み,ネガティブな黒いエネルギーを吐き出すイメージ瞑想。
それを10分ほど毎日繰り返す。やっている最中は呼吸に集中して,なるべく何も考えない事。
考えそうになったら,また呼吸に集中してみると結構できる。これをやる事によって,
体にたまったネガティブエネルギーが,ドンドン外に出て,いいエネルギーを引き寄せる
との事。

という内容です。最初に聞いた話では明後日の18日がシフトのピークのようですので、是非この機会に一度試してみてはいかがでしょうか?


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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 14:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
人を呪わば穴二つ
 諺に、「人を呪わば穴二つ」という言葉があります。広辞苑を引くと、「他人をのろって殺そうとすれば、自分もその報いで殺されるから、葬るべき穴は二つ必要なことになる。」これをスピリチュアルな視点で考えてみるとどうなるでしょうか?

 言葉は時に重荷になります。それは、言葉がまとわりつくからです。とげのある言葉は魂を傷つけ張り付きます。それは意識的・無意識的にかかわらず解き放たれますが、傷を負った魂の痛みは、その言葉を放った者のところに帰ります。仮に、その言葉が恨み、つらみ、呪いであれば、その執着は強く、その対象となった魂をえぐり、自らの元に返り、相手の痛みで増幅された力でもって自らを傷つけます。
 
 最近、巷に「呪い系の本」が売られていますが、安易な気持ちで試すにはリスクが大きすぎる事に気づいて頂ければと思います。言葉は人を活かしもするし、殺しもします。でも大切なのは、その言葉が必ず自分に返ってくるという事です。不平不満は不平不満を引き寄せ、感謝は感謝を引き寄せます。それは、日々あなた自身が選択しています。
 「恨み・つらみ・呪い」の影響を受けない方法もありますが、それは次の機会にしたいと思います。

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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
恨み・つらみ・呪いを寄せ付けない方法
 昨日は、恨み・つらみ・呪いを行う者は、必ずそれ以上の念を自分で受けることになる話をしましたが、今日は、そのような恨み・つらみ・呪いを寄せ付けない方法をご紹介します。
 まず、恨み・つらみ・呪いのようなネガティブな念は、送った相手のネガティブな心に作用します。それは、車の汚れに例えることができます。仮にネガティブな念が汚れであるとすれば、車の表面が汚れていたり、ざらざらしていると容易にくっつきますが、表面がツルツルで全ての水を弾き飛ばすくらいの撥水性があれば、汚れは表面にくっつくことができず、全て流れていってしまいます。つまり、魂に、不平不満や自己否定、はたまた自分を正当化し他人をないがしろにするようなネガティブな部分があると、そこで他人からのネガティブな念を受けてしまいます。しかしながら、仮にネガティブなところが無く、無償の愛や感謝を常とするポジティブな思いに溢れていれば、そのような念は居所が無く、自然と跳ね返されていきます。
 無償の愛や感謝を実践するのには、別に呪文を唱える必要もなければ、特別な修行もいりません。世の中には、そのような方法で呪詛返しを試みる方もいらっしゃるようですが、力の応酬となり、双方で傷つけあう結果になります。それは結局、自分で自分自身を傷つけるのと同じ事になります。

力で相手をコントロールしようとする者は
自らも力でコントロールされます。
力挑みし者は
力でもって返されます。
自ら愛されたいものは、
他人を愛する事を学びなさい。
なんとなれば、真の愛を実践せずして、
真の愛を知ることはできないからです。
他人を愛し、活かし、感謝の思いを受けるとき、
自らもまたその思いの意味を理解するでしょう。


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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
学びと変化
 肉体は有限なれど、魂は長い長い旅を続けています。その時々に、素晴らしい知恵を身に着けているかも知れません。その叡知は普段は隠されていますが、何かをきっかけに開かれるときがあります。それは、心の変化として表面化します。何か引っかかるような、時に胸騒ぎのような・・・。その思いに向き合い、受け止めるとき、その叡知は今生での力へと変わります。
 そのような変化は時に現実社会での生活に変化をもたらすかも知れません。学びのフェーズが変わり次のステップに移ろうとするときは、色々な面で変化が現れます。職場、趣味、趣向、周りの人間関係等々、今の環境に満足できなくなった時、それは新しい何かを始めるサインかも知れません。特に、シフトの期間中は、そのような変化が表面化し易いのだと思います。 

 時を越え遙か古の知恵を思い出すが良い。
 それは心のずっと奥底に隠されている。
 この世界の光が強まる時、
 心穏やかなる者達の心を透過し、
 その知恵が照らされる事となる。
 それは必要にして必然としてこの世に現れる。
 変わるべくして変わるものなり。
 変化の中にこそ進むべき道がある。
 より良い道を望むのであれば、
 より良い変化を望むものなり。
 学びの数だけ変化がある。
 経験の数だけ叡知がある。
 それは必然の旅である。
 開かれし心でしっかりと受け止めるが良い。
 一つの大きな学びを終えたらならば、
 それは大きな変化をあなたにもたらすであろう。

 
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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 08:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
心で理解(納得)すること
 この世は学びの連続なので、毎日何かしら新しい情報が入ってきて、理解(納得)することが求められます。そのような場合、まず始めに「頭」で理解(納得)しようとします。これが理解(納得)の第一段階です。
 でも、その課題が難しいと、頭は分かっていても、心が拒む場合があります。本当の学びは実はここからがスタートになります。心の理解(納得)には理屈が通りません。それは別の表現をすれば、「言葉で分かっているけど、腑に落ちない。」となります。この段階ではまだ知識であって知恵になっていません。知識は外部からのインプットだけですが、知恵は内から溢れてくるものです。
 心で理解(納得)し、その学びを終えるためには経験が必要になります。体験し、色々な葛藤を通じて、「これだ!」と悟ることができます。これが理解(納得)の第二段階です。この段階になって初めて自分の言葉として語ることができます。そして、それこそが私達がこの世に学びに来た大切な目的の一つです。
 だからこそ、学びが不十分だと、しっかり学んでもらおうと、同じような課題が何度も何度もやってきます。例えば、会社で嫌な上司がいていじめられたとします。そこから逃げ出して次の職場に行ってもまた同じような事が起きる事があります。このような場合、何故そのような状況になっているのか?自分に変えられることは無いのか?を良く考える必要があります。そこに学びの課題を見つけたのなら、逃げる事無く取り組む必要があります。上司の言葉の多くは納得できないとしても、頭では理解できる部分がある場合があります。そして、それは自分自身の弱いところかもしれません。ここでのポイントは、上司の言いなりになる事ではありません。この憎まれ役をして頂いている上司を通じて「学び」を得ることです。それは時に、人生における「理不尽さ」かもしれません。それでも、葛藤し、経験し、自分なりの答えを出し、心で理解(納得)しない限り学びは続きます。
 逃げるのも自由です。でも、頭から否定するならばスピリチュアルな成長はありません。スピリチュアルな成長こそ人生の隠された最大の目的であるからこそ、そこを乗り越えない限り試練は続きます。同じ試練なら真正面から取り組んでみてはいかがですか?案外壁は低いかもしれませんよ。
 
 学びは続く、
 人として生きる、ゆえに葛藤あり。
 葛藤は心を磨くものなり。
 心の奥底に眠る真実の扉を開けるべし。
 知識はパズルのピースなり。
 知識と経験の組み合わせで知恵を作り上げるなり。


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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 14:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
怒りの壁
 今日、会社から帰る途中で、怒りの時に生じる壁についてのイメージが降りてきたので、それを紹介したいと思います。
 あなたの仕事ぶりであったり、趣味であったり、色々な場面で、他人にズバリ欠点を指摘される場合があります。そんな時、分かっちゃいるけど怒りが湧き上がり、抑えきれなくなる事があるのではないでしょうか?それは、相手の指摘が的を得ていればいるほど、そのような状態に陥りやすくなります。また、相手が自分より格下と思えれば思えるほど反発が強くなります。
 そのような状態の時、スピリチュアルな観点から見ると、私達が乗り越えなければ成らない壁が現れています。そして、その壁を容易に乗り越えられない時、心の圧力は高まり何とかしてその壁を乗り越えようとします。でも、それでも乗り越えられないとき、その圧力は逆流し怒りへと変わります。ここで、壁は自分が潜在意識の中では自覚しつつも、顕在意識で否定している欠点であり、怒りは、心の不完全燃焼状態です。
 結局、そのような怒りは自分自身の未熟さを端的に示しているだけです。何とか自分の正当性を貫こうとしますが、それが、潜在意識の自覚している欠点である以上、負け犬の遠吠えであり、結局はむなしさに変わります。
 では、どのように対処すれば良いのでしょうか?もしも、あなたがスピリチュアルな成長を望むのであれば、そのような怒りの状態になった時がチャンスです。何となれば、普段自覚していなかった、壁=欠点に気づけるわけで、それを怒りでなく「道を示してくれたこと」に対する感謝に置き換え、謙虚な心で取り組むのであれば、既にその課題の大半はクリアしています。
「短気は損気」
また、
「ピンチこそ最大のチャンス」
であると気づかされます。

 心を閉ざし、他者を省みない者は、
 その心の壁の圧力に押し返されるであろう。
 そのような時、行き場の無いエネルギーは心の不完全燃焼を引き起こし、
 それは怒りと認知される。
 自分の弱い部分は誰しもが触れられるのを恐れるものである。
 なぜならば、汝自身の課題でもあるからである。
 されど、心を開き、謙虚に受け止めるのならば、
 そのような壁は既に無くなり、
 新たな道を汝に指し示すであろう。
 

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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
地上界に存在できる事の価値
 先日、この三次元世界(地上界)で肉体を持つという事について考えてみた。人の本質は肉体を越えたスピリットであるが、この地上界の物を知覚し、影響を与えるためには、同じくこの世界の肉体を得るしかない。当たり前の事かもしれないが、逆説的に考えると、そこに大事な意味が見えてくる。すなわち、とあるスピリットがこの地球の美しさを感じ、この地上にて何かを成し遂げたい思っても、肉体が無ければ何も作用させることはできない。そして、いくつかの制約の中、(原則として)この肉体を得るには赤ん坊として生まれてくる事しか許されていない。そして、それはたくさんの経験を積めると同時多くのリスクを抱える。それでも人はその魅力に引かれこの地上界で肉体を持つことを選択する。
 スピリットは本来自由である。そして制約もこの地上界よりも遙かに少ない。しかしながら、この地上にはそんなスピリット達を魅了してやまないたくさんの魅力がある。不自由さも多いが、その分得られる経験も多い。本来なら(レベルが異なりすぎて)出会えないスピリットを持った方達にも、この世界でなら同じ目線で会う事が可能である。
 だからこそ、この地上界での生き方を楽しみ、味わって欲しいと節に思う。何となれば、スピリチュアルな世界に魅了されると、地上界にいながら別世界で迷子になってしまう方達がいるからである。天上界や精霊界等は魅力的ではあるが、それは肉体を失ってからでも、自分自身がそのレベルに達していれば、そこに行き、味わうことができる。でも、この地上界は今しか味わうことができない。だからこそ、この地上界にしっかりと根を下ろした上で、天上界や精霊界とつながりを持って欲しい。この地上で肉体を持っている限り、この地上界が主であり、それ以外は従であり副である。
 心を開けばたくさんのスピリットや天使達の助けを得ることができる。でもこの地上界で影響を及ぼせれるのは、やはり肉体を持ったあなただけである。その事に気づけば、「死んでしまえば・・・。」なんていう発言はありえないし、この地上界に存在できる事がどれだけ価値のある事が分かって頂けると思う。そしてスピリットはあなた自身のものであるが、肉体はその一族およびこの世界の借り物である。だから感謝と共に大事に活用していただければと願う。

 あなたのこの世界の乗り物(肉体)はあなた自身により選ばれた。
 それはあなたのスピリットによりカスタマイズされ、
 あなたの心と共にある。
 その乗り物のカルマは心に影響を及ぼし、心のカルマも乗り物に影響を及ぼす。
 されど、あなたがその事に気づけば、
 その乗り物はあなたのために最大限の努力を惜しまないだろう。 
 あなたが愛せばその乗り物もあなたを愛すだろう。
 あなたがこの世界にいられる最後まで、その乗り物はあなたと共にある。
 いつか、その乗り物を手放さなければならぬ時が来るが、
 その思いは、あなたのスピリットの一部となるであろう。


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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 00:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
美しいものを美しいと感じる事
 シャスタ山から帰ってきてから変わった事に、道端の花に意識が回るようになった事が挙げられます。車で通勤していますが、以前なら見過ごしていた花々に自然と目が行きます。それは、まるで向こうから挨拶されているようで、思わず心の中で挨拶を返しています。そこで知ったのは、ほんの20分程度の通勤路の間に、実にたくさんの花が存在していたことでした。本当に、何故今まで気づかなかったのだろう?と思います。
 知り合いの一人は、以前は、花を見ても美しいとも何とも思わなかったのが、スピリチュアルな世界を学んでゆくうちに、自然と美しいと思えるようになってきたと言っていました。この変化は、ちょうど自分自身の意識が変わった事により、花達の波動に意識が向けられるようになり、その波動を受け止めることができるようになった事が要因です。
 それは、同じような道を歩いていても、ある人は花に目が行き、別の人は車やゴミばかりに目が行くのと同じことです。自分の意識状態により、反応するものが変わり、引き寄せられるものも変わってきます。
 あなたの目にはいつも何が飛び込んできますか?心が変われば目に入るものも変わってきます。そしてそれは全てあなた自身で選び出しています。

 人は見たいものを無意識に選別している。
 それはあなたの心の深いところで決められている。
 全てはあなたの心から沸き起こり、生き様が反映されている。
 感謝をすれば感謝の念が、
 憤りを感じれば憤りの念が反映されてくるだろう。
 この世界は単一のようで多面から成り立っている。
 それに気づけば世界の本質に近づけるであろう。
 

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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 01:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
天は自ら助くる者を助けく
諺に「天は自ら助くる者を助けく。」と言う言葉がある。これは実に含蓄のある言葉だと思う。何となれば、他人に頼ろうとする依存心が強いと、スピリチュアルな存在達は助けることが困難になり、逆に自らの力で何とかしようとすると、助けやすくなるからである。ここでポイントとなるのは、助けの必要さの認識が、本人とスピリチュアルな存在達とで異なる事が多い点である。
 スピリチュアルな存在達は、本人の成長を第一に考え、必要とあらば、あえて試練を与え、あえて手助けしようとしない事がある。それは天の道理であるので、文句を言ってもどうしようも無い。それに対し、本人が十分に経験を積み、世のため人のためにと行動を起こしたり、直感に従い行動をする時はスピリチュアルな存在達はあらゆる場面で手助けすべく働いている。
 さすれば、スムーズな人生を歩むためには、直感に従い、スピリチュアルな存在達といつも一緒に行動することである。また、その存在を認識し、その行動に感謝する事により、より大きな力を感じられるようになる。
 自らを助けようとする時、それは自らが主体的に行動を起こすことである。その時は、自らの力で試練に立ち向かおうとし、たくさんの経験を得ることができる。その思いに天が力を貸すのである。天は力を貸すことがあっても、それをこの地上界で実現するのは自らをおいて他に無い。まず行動。それが解決の一番の近道である。(それは、私自身が努力している事でもあります。)

 経験を積みなさい。
 そして知りなさい。
 頭だけでなく心で理解し、納得するならば
 それは天からのギフトを引き寄せます。


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| ゆうじ | スピリチュアルな生活習慣 | 06:23 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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